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雨と霧の御殿場口  

前回の続き。
今年の7月末、富士山へのオートバイツーリングの話である。

「富士山レーダードーム館」に1時間半ほど滞在。1130時頃、再びオートバイに跨がり西へと向かった。
河口湖、西湖の湖畔を走り、県道71号線を南下、樹海の中を走る。
空が晴れてきた。しかし富士山頂は雲の中。
途中、県道75号線を右折、国道139号線沿いにある「ドライブインもちや」を目指した。

ここで富士宮やきそば650円を昼食に取り、たばこを一服。
その後ここでのもう一つの目当てである二輪車会館へ。
ビンテージバイクが180台以上展示されている博物館らしいが・・・あれっ? 無い。

売店のおばちゃんに聞くともう無くなったらしい。
展示されていたオートバイはどこへ行ったのだろう。

国道139号線を南下、県道72号線を経由し県道180号線(富士山スカイライン)を東へ。

雲が重く垂れ込め、富士山は山頂どころか山全体が見えない。
富士山の登山口は吉田口(山梨県)、富士宮口、須走口、御殿場口(以上静岡県)と4つあるのだが、
この時期(今年2017年は7月10日~9月10日)、御殿場口以外はマイカー規制があり、5合目までオートバイで登れない。
唯一登れる御殿場口5合目を目指して走った。

富士宮口へ通じる道を過ぎると、県道152号線に道は代わる。
水ヶ塚駐車場を過ぎた辺りから霧が一段と濃くなり、パラパラと雨が。

御殿場口へ左折する直前、とうとうレインスーツを着た。

もちろん富士山頂を望むのは諦めていた。
ただ、ここへ来た以上できるだけ高い所に行きたかった。

御殿場口201707-1

1500時過ぎ、御殿場口5合目到着。
ここにコンテナを改造したインフォメーションセンターなどの小屋が建っていた。
かっこいい。
喫煙室もコンテナを改造した小屋だった。
タバコを吸いながら小屋を観察した。

御殿場口201707-2

タバコとトイレのみ済まして下界へ走って行く。

国道246号線に出て南下、前日泊まった裾野市の宿へ。

この日、ツーリング2日目の走行距離は206㎞だった。

次回へ続く。
ヘイヘイ。

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thread: 登山・ハイキング

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富士山レーダードーム  

前回の続き。
今年7月末、富士山へのオートバイツーリングの話である。

ツーリング2日目、1000時過ぎ「道の駅 富士吉田」に立ち寄った。
ここには「富士山レーダードーム館」が隣接していた。

富士山レーダードーム館201707-2

事前に知らなかったのだが、即迷わず、トイレにも行かずタバコも吸わず直行した。

まずは2階屋外にあるレーダーリレーアンテナへ。

富士山レーダーリレーアンテナ201707

富士山レーダーの観測記録はコンピューター処理をされてこのアンテナで東京の気象庁へ送られていた。
一方、東京からはこのレーダーを操作することができた。
2002年(平成14)に運用が停止されたアンテナだが、ここにあるのは復元模型らしい。

JAF会員割引550円を払い1階から入館。
まずはシアターで富士山頂測候所建設の映画を観る。
その後、館内の展示を見ていく。

1階には作家の新田次郎関連の展示があった
新田次郎(本名 藤原寛人 1912~1980)は小説家で気象学者でもあった。
気象庁在職中の1956年、「強力伝」で直木賞を受賞。
1963年から1965年の間、気象庁観測部測器課補佐官・高層気象観測課長・測器課長として富士山気象レーダー建設責任者となって建設を成功させ、
1966年に気象庁を退職した。
このコーナーには愛用のカメラや生原稿が展示されていた。

富士山レーダードームジオラマ201707

2階には測候所のジオラマや観測日誌の展示。

富士山レーダードーム装置201707

そして3階には実際使用された観測装置、頭上を見上げると観測ドームの内部と、1分間に2回転する巨大な実物のレーダーが見える。

富士山レーダードーム内部201707

1965年(昭和40)から1999年(平成11)まで稼働したレーダーは直径5メートル、それを覆っているドームは直径9メートル、高さ7メートル弱である。
三角形のパネルは135枚組み込まれていて、素材はガラス繊維強化プラスチック、枠組みは鉄より丈夫なジュラルミンになっている。

1時間半ほど滞在し、再びツーリング再開、西へ走る。

次回へ続く。
ヘイヘイ。

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