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トヨタ博物館で最も凄いクルマは?  

前回の続き。
6月にトヨタ博物館へ行った話である。

本館から渡り廊下を歩き、新館へ。2階の企画展示ゾーンへ入る。
ここでは「バックヤード収蔵車展 トヨタ2000GT50周年記念スポーツカー特集」(2017年4月25日~6月25日)が開催されていた。

新館企画展示ゾーン201706-2

入ってみるとトヨタ2000GTが4台展示されていた。

通常の2000GTが2台。

バックヤード収蔵車展トヨタ2000GT201706

残り2台は改造されていた。

トヨタ2000GTボンドカー201706-1

内1台はオープン仕様。「ボンド・カー」(1966年)である。

トヨタ2000GTボンドカー201706-2

映画007シリーズ「007は二度死ぬ」(1967年制作、公開)で主人公ジェイムズ・ボンドが乗っていた。

トヨタ2000GTボンドカー201706-3

クーペタイプでははっきり見られなかった運転席が良く見える。
メーター類がずらりと並んでいて、コクピット好きの自分にはたまらない。
しばらく、無心で眺めていた。

もう1台は「トライアル仕様」(1966年・レプリカ)である。

トヨタ2000GTトライアル仕様201706-1

1966年10月1日から10月4日まで、茨城県・谷田部の自動車高速試験場でFIA(世界自動車連盟)公認のスピード・トライアルに挑戦したクルマである。

トヨタ2000GTトライアル仕様201706-2

イエローとグリーンのカラーや片側丸目1灯のシンプルなテールライトが渋すぎる。

トヨタ2000GTトライアル仕様201706-3

リアガラスを覗くと、よくわからんけどなんか凄そうな配管、配線、装置類が見えた。

企画展示ゾーン一番奥にはなぜか映画「バック・トゥ・ザ・フューチャー」でおなじみのDMCデロリアンが展示されていた。

デロリアン201706

このクルマはトヨタ博物館に展示されているクルマの中で最も凄いかもしれない。

時間を旅できるクルマ、つまりタイムマシーンはデロリアンしかないからだ。
しかしデロリアンの前はほとんど素通りで企画展示ゾーンの出口へ。

次回へ続く。
ヘイヘイ。

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category: 2017トヨタ博物館

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あの悔しさはすべて、伏線だ。  

前回の続き。
6月にトヨタ博物館へ行った話である。

3階は「モータリゼーションの進展と多様化」(1950年代から現代まで)をテーマとしている。
見終わった後、エスカレーターで1階へ。

シェルビートヨタ2000GT201706-5

エントランスに展示されているシェルビー仕様のトヨタ2000GTの周囲は撮影する人たちで賑わっている。

エントランスに戻ってきたが、まだ退館はしない。

本館だけではなく、新館があるからである。

新館へ向かう途中、

トヨタ博物館ミニカー2017

バットマン、ウルトラマン、マッハGOGOGOに出てくるクルマのミニカーが展示されていた。

ミニカー展示の通路を挟んだ前の壁にはポスターが数枚貼られていた。

ドクターイエローの軌跡2017ポスター

その中の一つが目を惹いた。

「あの悔しさはすべて、伏線だ。」と大きく書かれている。
ル・マン24時間レースへのトヨタ参戦を告知するポスターである。

あの悔しさはすべて、伏線だ。2017ポスター

ル・マン24時間レースはフランスのル・マン近郊で毎年6月に行なわれる自動車の24時間耐久レースである。

トヨタは2012年にハイブリッドカーで13年ぶりに参戦、以降は毎年出場している。
昨年はレース残り3分でマシントラブルに見舞われ、それまでトップを走っていたがポルシェに抜かれ悲願の総合優勝を逃した。
ポスターの意味は昨年のことを踏まえてのことである。

さて、今年のル・マン24時間レースは6月17日、18日に行なわれ、トヨタは3台体制で挑んだ。
総合優勝はポルシェの2号車、トヨタは8号車の総合9位、7号車、9号車はリタイヤという散々な結果に終わった。

渡り廊下を歩き、新館へ。
2階の企画展示ゾーンへ入ると、そこには・・・

新館企画展示ゾーン201706-1

次回へ続く。
ヘイヘイ。

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