心を揺さぶるミシン店が作った本は京都・百万遍で青春時代を送った当時の・・・ 
2022/12/18 Sun. 16:23 [edit]
前回の続き。
10月中旬、新古書店へ本とCDを売りに行った話である。
本は
① カベルナリア吉田 アイヌのことを考えながら北海道を歩いてみた ユサブル 2022年
② 松原始 カラス学者の回想録 京都・京大・百万遍 旅するミシン店 2022年

③~⑩ 山頭火 日記(一)~(八) 春陽堂文庫 1989~1991年
⑪ 山頭火 アルバム 春陽堂文庫 1991年
⑫、⑬ 尾崎放哉 句集(一)、(二) 春陽堂文庫 1991年
計12冊。
CDは

⑭ Ride ’Weather Diaries’
⑮ Ride ’This Is Not A Safe place’
⑯ September Girls ’Cursing The Sea’
⑰ Nights ’Whisper’
⑱ Field Mouse ’You Are Here’
計5枚。
買い取り金額は
① 350円
② 100円
③~⑬ 5円 × 10冊 = 50円(1冊は値が付かず、裏表紙の一部剥がれ)
⑭ 360円
⑮ 480円
⑯ 240円
⑰ 24円
⑱ 120円
単行本の

①カベルナリア吉田 アイヌのことを考えながら北海道を歩いてみた ユサブル 2022年
は買い取り金額350円(新刊購入金額1980円)、
②松原始 カラス学者の回想録 京都・京大・百万遍 旅するミシン店 2022年
は100円(新刊購入金額1650円)だった。
同じ2022年の出版だが、買い取り金額にかなり差があった。知名度、人気の違いかな?
この2冊の出版社の名前は本を購入するまで知らなかった。いづれも変わった名前である。由来は何だろう?
「ユサブル」のHPを見ると「心と価値観をゆさぶる出版社」と書かれていたので、それが由来と思われる。
一方、「旅するミシン店」はHPを確認すると「東京・谷中にある手づくりのブックカバーの店」らしい。
「旅するため」の「何か」を作り、店長の実家がミシン店。そして「旅」という響きが好きだから、と書かれていた。
本は年1冊のペースで出版しているみたいだ。

その「ミシン店」が2022年に出版した②は著者(京大理学生だった)が青春時代を送った1990年代から2000年代初頭の京都・百万遍界隈の風景が記されている。
同時期に京都で青春時代を送った人たちには懐かしい想いを起こさせる本ではないだろうか。

新古書店を出た後、ラーメン(炒飯サラダセット、770円)を食べて帰宅した。

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10月中旬、新古書店へ本とCDを売りに行った話である。
本は
① カベルナリア吉田 アイヌのことを考えながら北海道を歩いてみた ユサブル 2022年
② 松原始 カラス学者の回想録 京都・京大・百万遍 旅するミシン店 2022年

③~⑩ 山頭火 日記(一)~(八) 春陽堂文庫 1989~1991年
⑪ 山頭火 アルバム 春陽堂文庫 1991年
⑫、⑬ 尾崎放哉 句集(一)、(二) 春陽堂文庫 1991年
計12冊。
CDは

⑭ Ride ’Weather Diaries’
⑮ Ride ’This Is Not A Safe place’
⑯ September Girls ’Cursing The Sea’
⑰ Nights ’Whisper’
⑱ Field Mouse ’You Are Here’
計5枚。
買い取り金額は
① 350円
② 100円
③~⑬ 5円 × 10冊 = 50円(1冊は値が付かず、裏表紙の一部剥がれ)
⑭ 360円
⑮ 480円
⑯ 240円
⑰ 24円
⑱ 120円
単行本の

①カベルナリア吉田 アイヌのことを考えながら北海道を歩いてみた ユサブル 2022年
は買い取り金額350円(新刊購入金額1980円)、
②松原始 カラス学者の回想録 京都・京大・百万遍 旅するミシン店 2022年
は100円(新刊購入金額1650円)だった。
同じ2022年の出版だが、買い取り金額にかなり差があった。知名度、人気の違いかな?
この2冊の出版社の名前は本を購入するまで知らなかった。いづれも変わった名前である。由来は何だろう?
「ユサブル」のHPを見ると「心と価値観をゆさぶる出版社」と書かれていたので、それが由来と思われる。
一方、「旅するミシン店」はHPを確認すると「東京・谷中にある手づくりのブックカバーの店」らしい。
「旅するため」の「何か」を作り、店長の実家がミシン店。そして「旅」という響きが好きだから、と書かれていた。
本は年1冊のペースで出版しているみたいだ。

その「ミシン店」が2022年に出版した②は著者(京大理学生だった)が青春時代を送った1990年代から2000年代初頭の京都・百万遍界隈の風景が記されている。
同時期に京都で青春時代を送った人たちには懐かしい想いを起こさせる本ではないだろうか。

新古書店を出た後、ラーメン(炒飯サラダセット、770円)を食べて帰宅した。

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