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大文字山、マダガスカル、フィンランド  

前回からの続き。

「関西蚤の市」で買った本について書く
つもりだが、まずは当日会場で見つけて迷った末に買わなかった本について書く。
3冊ある。

関西蚤の市屋内エリア2014

1冊目は関西電力が出版した電柱広告についての本である。
広告だけでなく電柱の敷設に関する専門的なことも書いてあり興味を非常にそそられたが買わなかった。
なぜ買わなかったのだろう。今になって買わなかったことが悔やまれる。

古本は一期一会であるとわかっているつもりだったがあの時は何かが止めた。
迷ったら買う。もしハズレなら古書店に売ればいい。
肝に銘じる。

2冊目は冒険家植村直己が特集されていた朝日グラフ(毎日グラフだったかも)である。
冒険もの、探検ものが非常に好きである自分にとっては植村直己はレジェンドである。
しかし植村直己に関する本は何冊か持っており、まだ読めていない本もあるのでやめた。
広い書斎や書庫があれば買って、本を読む時期が来るまで寝かせておくことができるかもしれないが
自分の「犬小屋」みたいな狭い部屋では蔵書が限られてくる。

「犬小屋」という言葉で思い出したが、少し変わった陳列をしている店があった。
人1人がようやく座れる少し大きめの犬小屋のような小屋を木材で作り
その三角屋根を平台として本を陳列、小屋の中にも棚を作り陳列していた。
もしかしたら「犬小屋」「関西蚤の市」で検索したらネットで見られるかもしれない。

これを見たとき「この小屋の中に引きこもって本を読んでいたい」と思った。
店の方に作り方やその経緯について尋ねたかったが、生来の人見知りが災いして聞けなかった。
これも悔やまれる。
一期一会である。肝に銘じる。

3冊目は版画家、畦地梅太郎の作品集(展覧会の図録だったかな、欲しかったわりにはうろ覚え)である。
「山の版画家」畦地梅太郎の作品は最近出版社がアウトドアメーカーであるモンベルに替わった山岳雑誌「岳人」の表紙で見た方もおられるかもしれない。
かなり印象的な版画である。
これは単に価格の問題で手が出なかった。
3000円以上する本でさすがに躊躇してしまった。

さて買ったのは以下の2冊と1点である。

①安田陽介 大文字山を食べる 新風舎 2007年 1000円

②ユベール・デシャン マダガスカル 白水社文庫クセジュ 1989年 500円

③フィンランド国旗の手拭い 1188円

大文字山、マダガスカル、フィンランド

①は題名通り、京都・大文字山で山草野草や木の実、キノコを採集する話である。
大文字山と言えば五山送り火で有名だが、よく考えると地元京都の人にとっては季節の恵みを与えてくれる「里山」なのだろう。
以前からほしいと思っていた本だがネットで買うのは何だか味気ない。
古書店や即売会で探していたがようやく見つけることができた。

②はインド洋に浮かぶアフリカ沿岸の島国、マダガスカルについての本である。
(マダガスカル島は面積世界第4位、本州は世界第7位)
米作が盛んであり、
アフリカとは違う独自の自然環境で代表的なものは表紙にもなっているバオバブの木であろう。
自分がアフリカに一番行きたい国は?と聞かれれば迷わず「マダガスカル」と答える。
その国の本があったから迷わず購入。

そして併催されていた関西北欧市にも足を運ぶ。
人生の師であるスナフキンのグッズやで気に入った雑貨(自称北欧好きです)があれば買おうと思ったからだ。

で買ったのが③である。

関西蚤の市屋外エリア2014

その後屋外会場へ行き昼飯でも食おうと思ったが、人の多さにうんざりしてそのまま寄り道もせず帰宅した。

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