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ユカギール  

前回の続き。
軽トラ特集が載っていた「モノ・マガジン№809」、「ビーパル2017年4月号」の2冊だが、今は蔵書にはない。
先日、他の蔵書とともに新古書店へ売りに行ったからだ。

売ったのは以下の通り。

①モノ・マガジン №809 ワールドフォトプレス 2018年
②ビーパル 2017年4月号 小学館

③ジェシカ・ブルーダー ノマド 漂流する高齢労働者たち 春秋社 2018年
④服部小雪 はっとりさんちの狩猟な毎日 河出書房新社 2019年

地域からの世界史17 オセアニア

⑤高山純 石川榮吉 高橋康昌 地域からの世界史17 オセアニア 朝日新聞社 1992年
⑥エリック・ホッファー 波止場日記 みすず書房 2004年新装版5刷
⑦村上ナッツ つだゆみ 辰巳満次郎 能の本 西日本出版社 2016年
⑧齋木伸生 フィンランド軍入門 イカロス出版 2009年2刷

サハリン 鉄路1000キロを行く

⑨徳田耕一 サハリン 鉄路1000キロを行く 日本交通公社 2000年4刷
⑩遠藤ケイ 遠藤ケイの野外生活手帳 日本放送出版協会 1997年
⑪B・A・トゥゴルコフ オーロラの民 ユカギール民族誌 刀水書房 1995年
⑫荻田泰永 考える脚 KADOKAWA 2019年

⑬井上真琴 図書館に訊け! ちくま新書 2004年
⑭千野信浩 図書館を使い倒す! 新潮新書 2005年

⑮塩野七生 ローマ人の物語17 悪名高き皇帝たち1 新潮文庫 2005年

以上15冊。


⑪B・A・トゥゴルコフ オーロラの民 ユカギール民族誌

は北東シベリアに住む少数民族ユカギールについて書かれた本である。
わかりやすくて結構面白く読めた。

オーロラの民 ユカギール民族誌

表紙の絵は上コリア・ユカギールの生活の様子を描いた「トース」である。
 
「トース」とはユカギールの絵手紙のことである。
先のとがった特殊なナイフを使い白樺樹皮に絵を描いていく。

女性の場合、幾何学的な模様を描き、自分の想いを伝えるラブレターが主である。

しかし男性の場合は狩りの情報伝達に使われた。

狩りの際の自分のグループの行程を描き、木の洞か岩の割れ目などの約束の場所に隠す。
食べ物を得られなかったグループが、隣のグループが狩りに成功したかもしれないと期待して、そのグループを捜しに行く際に隠し場所からそれを取り出した。
トースには途中の宿営地や重要な出来事に関する情報が含まれているからである。

これは一種の地図、もしくは象形文字の最初の形態ではないだろうか。
このようにして地図や文字が始まったと思うのだが、見当違いかな。

次回へ続く。

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