宇宙の隼 
2018/08/27 Mon. 07:47 [edit]
前回の続き。
6月下旬、岐阜かかみがはら航空宇宙博物館へ行ってきた話である。
国際宇宙ステーション(ISS)の日本実験棟「きぼう」(1分1模型)の次はこれ。
小惑星探査機「はやぶさ2」(1分の1模型)。
2014年(平成26)12月3日に打ち上げられた小惑星探査機である。
目的は小惑星リュウグウを探査し、岩石試料を持ち帰ることで、
機体下部に付いている長い円筒形のサンプラーホーンで試料を採取する。
はやぶさ2はイオンエンジンを使用して推進する。
驚いたことに推力は1円玉の重さ程度らしい。
しかし、時間をかけて徐々に加速すれば秒速10㎞以上にもなる。
来館時の時点ではまだリュウグウへ飛行途上で、到着まで27.05㎞、到着予定日は6月27日だった。
(予定通り6月27日に到着した)
次回へ続く。
ヘイヘイ。
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6月下旬、岐阜かかみがはら航空宇宙博物館へ行ってきた話である。
国際宇宙ステーション(ISS)の日本実験棟「きぼう」(1分1模型)の次はこれ。
小惑星探査機「はやぶさ2」(1分の1模型)。
2014年(平成26)12月3日に打ち上げられた小惑星探査機である。
目的は小惑星リュウグウを探査し、岩石試料を持ち帰ることで、
機体下部に付いている長い円筒形のサンプラーホーンで試料を採取する。
はやぶさ2はイオンエンジンを使用して推進する。
驚いたことに推力は1円玉の重さ程度らしい。
しかし、時間をかけて徐々に加速すれば秒速10㎞以上にもなる。
来館時の時点ではまだリュウグウへ飛行途上で、到着まで27.05㎞、到着予定日は6月27日だった。
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