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つくぶすま68の備忘ログ ホーム » 2018岐阜かかみがはら航空宇宙博物館 »宇宙へ

宇宙へ  

前回の続き。
6月下旬、岐阜かかみがはら航空宇宙博物館へ行ってきた話である。

1階の広大な空間の後は2階へ。

2階へ行く階段の近くにはH-Ⅱロケットフェアリング。

H-Ⅱロケットフェアリング201806

ロケットの先端に格納された人工衛星等の積荷を打ち上げ時の空気抵抗による振動や高熱から守るカバーである。

左右のフェアリングパネルは約440本の「ノッチボルト」と呼ばれる特殊なボルトで固定されており、
ボルト内の爆薬で瞬間的に全てのボルトが切断され、パネルが分離される。

展示されているのは実際に分離(開頭)試験で使用されたもので、各務原で製造された。

フェアリングの近くにはLE-7エンジン。

LE-7エンジン201806

初の純国産ロケットH-Ⅱの第1段用に開発されたエンジンである。
展示されているのは地上での燃焼試験で使用された。

H-Ⅱロケットは開発開始からの8年後、1994年(平成6)2月4日に試験機の打ち上げに成功した。

2階の空間は全て宇宙関連の展示である。

岐阜かかみがはら航空宇宙博物館201806-5

まずはペンシルロケットの1分の1の模型である。

ペンシルロケット201806

日本初のロケット。直径1.8㎝、全長23㎝。
東京大学・糸川英夫教授が中心となって開発し、1955年(昭和30)に水平試射実験が行なわれた。

「缶サット」と呼ばれる空き缶サイズの模擬人工衛星である。

缶サット201806

毎年開催される缶サット大会では高校生、大学生が達成するミッションを考えて、缶サット本体およびキャリア(缶サットを搭載する機構)を作成する。
これをバルーンやロケットで打ち上げて、上空での放出、降下、着地の過程を通じてアイデアや技術を競うらしい。

国内外の缶サット大会で優秀な成績を収めた作品が展示されていた。
飛行機やロケットより、こちらの方を見てる方がおもろいと思った。
しげしげと眺める。

そして、2階で最も見たかった展示物、否、今回来館した最大の目的の展示物がどーんと鎮座していた。

きぼう201806-1

次回へ続く。
ヘイヘイ。


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