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海軍十二試艦上戦闘機と陸軍三式戦闘機二型  

前回の続き。
6月下旬、岐阜かかみがはら航空宇宙博物館へ行ってきた話である。

戦前・戦中の航空機開発がテーマの部屋に入り上を見上げると、

零戦と飛燕201806-1

そこには海軍十二試艦上戦闘機(零戦試作機、吊り下げられている飛行機)
(写真は後で2階に上がって撮った)

1939年(昭和14)に各務原での初飛行以来、改良を重ねて1940年(昭和15)に零式艦上戦闘機として制式採用された。
1945年(昭和20)の終戦までに1万機以上が生産され、国産機としては最多である。
展示機体は試作1号機の実物大模型である。

零戦と飛燕201806-2

そして下に視線を戻すとそこには陸軍の三式戦闘機二型、「飛燕」が。

飛燕201806

1941年(昭和16)に各務原で初飛行し、1945年(昭和20)の終戦までに約3000機生産された。
各務原で最も多く生産された飛行機である。

主任設計者は国産旅客機YS-11にも携わる土井武夫。

飛燕201806-2

空冷エンジンに比べて空気抵抗を小さくできる液冷エンジンを採用。
展示機体はエンジンをパワーアップした二型の増加試作機(機体番号6117)で、現存する唯一の二型である。

その飛燕に搭載された液冷倒立V型12気筒33900ccの川崎ハ140エンジン。

飛燕エンジン201806

ハ40の出力向上型である。
ハ40はドイツのダイムラー・ベンツ社DB601のライセンス権を得て川崎航空機で生産された。

次回へ続く。
ヘイヘイ。


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