FC2ブログ
つくぶすま68の備忘ログ ホーム » 大阪の博物館、美術館、展覧会 »鉄の歌

鉄の歌  

前回の続き。
4月上旬のある休日、大阪・万博記念公園内にあるEXPO’70パビリオンへ行った話である。

2階の常設展を見終わって1階の企画展会場へ向かった。

EXPO’70パビリオン企画展201804-1

企画展「The Legacy of EXPO’70 Ⅱ リバース-太陽の塔再生」は3月24日から7月3日まで開催されている。
(写真撮影OK。ただしフラッシュは禁止)

1970年の大阪万博のテーマ館としての太陽の塔と、万博終了後に取り壊しから逃れた太陽の塔の内部再生までを振り返っている。
貴重な映像も公開されているらしいので楽しみだ。

EXPO’70パビリオン企画展201804-2

会場へ入っていく。
まずは「川上フォーン」。

川上フォーン201804

何年か前、来館したときに見たおぼろげな記憶がある。
企画展会場は通常ロビーとして使われているのだが、この時も「川上フォーン」は同じ場所に展示されていた・・・ような・・・。

鉄の棒やバネを叩いて演奏する楽器である。

次に「高木フォーン」。

高木フォーン201804

水で濡れたガラス棒をこすって演奏する楽器である。
鉄鋼館のプロデューサーであった武満徹はこの「高木フォーン」の音を黒澤明監督の映画「どですかでん」(1970年)で効果的に使っている。

この2つの不思議な楽器・・・
否、音響彫刻は大阪万博・鉄鋼館のテーマ「鉄の歌」を表現するため、彫刻家フランソワ・バシェが制作した16基の「彫刻」のうちの2基らしい。

約4ヶ月間、日本に滞在し作業を進めた。彫刻の名前は「富子フォーン」、「池田フォーン」など日本人助手たちの名前が付けられている。

次回へ続く。
ヘイヘイ。


にほんブログ村 本ブログ 古本・古書へ
にほんブログ村
関連記事
スポンサーサイト



category: 大阪の博物館、美術館、展覧会

thread: お出かけ日記

janre: 日記

tb: 0   cm: 0

コメント

コメントの投稿

Secret

トラックバック

トラックバックURL
→http://tsukubusuma68.blog.fc2.com/tb.php/543-e0d65887
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)

プロフィール

カテゴリ

訪問者数

▲ Pagetop