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隼乗りの聖地  

前回の続き。
2016年7月下旬、山陰へのオートバイツーリングの話である。

ツーリング3日目、鳥取市から国道29号線へ出て南下、八頭町に入り地方鉄道のある駅に0840時前後に到着。

隼駅201607-1

若桜(わかさ)鉄道の隼駅である。
スズキの大型オートバイ、ハヤブサと同名であることから、近年ハヤブサ乗りの聖地としてライダーが集まるようになった。
毎年8月に「隼駅まつり」が開催されている。
ハヤブサには乗っていないが、自分も一度は行ってみたいと思い、今回訪問した。

若桜鉄道は国鉄若桜線を引き継いだ第三セクターの鉄道である。
2008年6月には若桜鉄道にある23の施設が登録有形文化財として登録された。

隼駅201607-2

訪れた隼駅もその一つ。
駅本屋およびプラットホームは1929年(昭和4)の建築である。

オートバイを降り、プラットホームへ。

隼駅201607-3

長閑である。
長閑なのは良いのだが、鉄道が存続しているのが不思議に思えてくる。

実は2009年から上下分離方式を若桜鉄道は採用している。
上(車両、運行、乗務員等)と下(線路、駅舎等)に分けて、上は若桜鉄道、下が沿線の若桜町、八頭町が保有、管理している。
若桜、八頭両町は年間6000万円の維持費を負担し、若桜鉄道はその費用が浮いた分を利用促進策などに予算を割けるようになった。

隼駅では地域住民も「隼駅を守る会」を結成し、駅舎の管理を買って出るようになった。

しかし、それでも鉄道会社が赤字を抜け出すのも容易ではない。
2016年度から若桜、八頭両町の負担は約1億円になった。
車両改修費や燃料代も受け持つようになったからである。

このようなローカル鉄道が生き残るのは、地域住民の足としてだけでなく、観光鉄道としても運営していくしかないのでは。
若桜鉄道では上記の「隼駅まつり」や、2015年に45年ぶりにSLを復活させるイベントを行なったりしている。

(若桜鉄道、隼駅の説明はウィキペディア、2016年12月13日NHK総合テレビ放送「クローズアップ現代」から参照)

自分はローカル線の駅巡りが好きである。ただし、オートバイで巡っているからほとんど鉄道会社の利益にはなっていないと思う。
時間に余裕があれば乗ってみたいのだが・・・

次回へ続く。
ヘイヘイ。

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