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酷道477号線  

国道477号線は三重県四日市市と大阪府池田市を結ぶ、関西では比較的有名な国道かもしれない。
琵琶湖大橋(滋賀県守山市~大津市)があるからである。
琵琶湖を横断するこの橋は片側2車線の橋が2基かけられていて(上り1400メートル、下り1350メートル)、雄大な風景と快適な走りを楽しめる。

一方でこの国道を有名にしているのは一部区間に「酷道(こくどう)」があるからである。
「酷道」とは道が狭く、路肩や路面が荒れてクルマでの通行がとても困難、もしくは不可能な国道のことで、「酷道マニア」たちはそう呼びならわしている。

「酷道」477号線を取り上げた雑誌がある。

フィールダー vol.36 笠倉出版社 2017年

隔月刊のアウトドア雑誌で、連載記事の「TEAM酷道 ニッポンの酷道ARCHIVE」で国道477号線のドライブ行が載っていた。

フィールダー36

筆者はまずJR山陰本線八木駅付近から国道477号線に入り、京都市に向かって走って行く。
途中、国道162号線と交わる辺りにある道の駅「ウッディー京北」に寄った後、この先にある酷道を目指す。

しばらくは快適な道が続くが花脊峠に近づくにつれてセンターラインが消え道幅が狭くなってくる。
花脊峠を過ぎて坂を下るとこの酷道最大の見所「百井別れ(ももいわかれ)」がある。

百井別れは三叉路で同じ道幅で直進する道とほぼ360°鋭角に左折する狭隘路に分かれる。

普通であれば直進道路が国道477号線と考えるだろうが、実は左折する狭隘路が国道なのである(直進は府道38号線)。

筆者(クルマはホンダ・フィット)はここで左折に苦労する。なにせ360°の左折である(「左折」と呼べるのかどうか疑問だが)。

道の反対側の端まで大きくせり出し、ハンドルを目いっぱい切ったが曲がりきれなかったらしい。
バックして切り返し、ようやく「左折」した。

フィールダー36ニッポンの酷道

百井別れを過ぎ、百井峠に向かって道は一層狭くなり急な上り坂が続く。
酷道の魅力を思う存分堪能できる区間である。

百井峠を過ぎ、下り坂になり、集落内で国道を何度か見失いそうになりながら京都市・大原の北にある国道367号線との合流地点に到着した。

実は同じルートを400ccのオートバイで自分は通ったことがある。
約15年前の話だが、百井峠への上り坂(一部コンクリート舗装だった)はオートバイでも大変だった。
今回の記事を見てその時のことを思い出した次第である。

さてこの記事が載っていた「フィールダー vol.36」だが、先日新古書店へ売りに行った。

次回へ続く。
ヘイヘイ。


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