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富士山レーダードーム  

前回の続き。
今年7月末、富士山へのオートバイツーリングの話である。

ツーリング2日目、1000時過ぎ「道の駅 富士吉田」に立ち寄った。
ここには「富士山レーダードーム館」が隣接していた。

富士山レーダードーム館201707-2

事前に知らなかったのだが、即迷わず、トイレにも行かずタバコも吸わず直行した。

まずは2階屋外にあるレーダーリレーアンテナへ。

富士山レーダーリレーアンテナ201707

富士山レーダーの観測記録はコンピューター処理をされてこのアンテナで東京の気象庁へ送られていた。
一方、東京からはこのレーダーを操作することができた。
2002年(平成14)に運用が停止されたアンテナだが、ここにあるのは復元模型らしい。

JAF会員割引550円を払い1階から入館。
まずはシアターで富士山頂測候所建設の映画を観る。
その後、館内の展示を見ていく。

1階には作家の新田次郎関連の展示があった
新田次郎(本名 藤原寛人 1912~1980)は小説家で気象学者でもあった。
気象庁在職中の1956年、「強力伝」で直木賞を受賞。
1963年から1965年の間、気象庁観測部測器課補佐官・高層気象観測課長・測器課長として富士山気象レーダー建設責任者となって建設を成功させ、
1966年に気象庁を退職した。
このコーナーには愛用のカメラや生原稿が展示されていた。

富士山レーダードームジオラマ201707

2階には測候所のジオラマや観測日誌の展示。

富士山レーダードーム装置201707

そして3階には実際使用された観測装置、頭上を見上げると観測ドームの内部と、1分間に2回転する巨大な実物のレーダーが見える。

富士山レーダードーム内部201707

1965年(昭和40)から1999年(平成11)まで稼働したレーダーは直径5メートル、それを覆っているドームは直径9メートル、高さ7メートル弱である。
三角形のパネルは135枚組み込まれていて、素材はガラス繊維強化プラスチック、枠組みは鉄より丈夫なジュラルミンになっている。

1時間半ほど滞在し、再びツーリング再開、西へ走る。

次回へ続く。
ヘイヘイ。

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