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イナゴと蜂の子は食べたことがある  

自分はナショナルジオグラフィック日本版を1995年4月の創刊時から毎月定期購読している。

「NEXT 明日を読む」というコーナーがある。1~2ページのコラムが3本ほど載っている。
最新の9月号のものを1本紹介する。

ナショジオ201409

「昆虫が食卓に並ぶ日」と題されたこのコラムでは肉の代わりとしての昆虫が注目を集めているらしい。

現在、開発途上国では所得の向上とともに肉の消費が増えている。
しかし家畜の飼育には多くのエサと土地が必要であり環境への負担が懸念される。
昆虫は栄養やたんぱく質が豊富で環境コストが低いのが利点である。

例えばコオロギはたんぱく質と脂肪の割合は牛や豚、鶏、鮭とほぼ変わらず、生産効率は牛の12倍らしい。
コオロギたちに5㎏のエサを与えたとする。するとそれらの可食部分の体重は2.3㎏増える。
牛の場合はたった0.2㎏の増加にすぎない。

そしてペット等のエサで知られているミールワームが環境への影響として豚と比較されている。
たんぱく質1キログラムの生産での温室効果ガスの排出量、必要な土地の広さは豚よりもミールワームの方が負荷が少ない。

2050年には世界の人口が今より20億人増え、必要な食糧もその分増える。
地球環境に負担をかけずに十分な食料が確保できるかどうかが重大な問題になってくる。

その際は昆虫を食べることも視野に入れなければならないだろう。

自分はイナゴの佃煮と蜂の子を食べたことがある。

(蜂の子は蜂の幼虫、蛹、成虫を一緒に佃煮にしたもの。信州特産だったと思うが他の地域の山間部にもあるかもしれない。)

結構うまかった。
外見さえ気にしなければ意外にも食えるものかもしれない。

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