貧困ワーカー 
2017/08/14 Mon. 08:15 [edit]
前回の続き。
7月末、新古書店へ本を売りに行った。
⑰ 中沢彰吾 東大卒貧困ワーカー 新潮新書 2017年
は帯の文が衝撃的である。
身内の介護のため、放送局を退職した元アナウンサーが非正規社員で食いつないでいくルポルタージュである。
人間扱いされないのはもちろんだが、労働の対価である給料もまともに払われない事実には愕然とする。
日本は経済では先進国であるが、労働環境や条件は発展途上国や後進国並だと思う。
もしかしたらこれ以下かもしれない。
日本は技術力ではなく、非人間的な労働環境、例えば長時間残業、サービス残業で経済発展したと自分は思っている。
その結果、技術開発にカネや時間を回すことができ「先進国」と言われるグループの仲間入りをしたのかもしれない。
さて買い取り金額であるが、売った本は以下の通り。
①~⑥ フィールダー vol,18、20、21、25、27、28 笠倉出版社
⑦⑧ ビーパル 2007年2月号、7月号 小学館
⑨⑩ 岳人 2017年5月号、6月号 ネイチュアエンタープライズ
⑪ 本の雑誌 2017年6月号 本の雑誌社
⑫ 人からもらったビジネス書
⑬ 高橋大輔 漂流の島 草思社 2016年3刷
⑭ 譽田亜紀子 土偶のリアル 2017年
⑮ 稲垣えみ子 魂の退社 東洋経済新報社 2016年3刷
⑯ 馬場民雄 ベランダビオトープ 白泉社 2017年
⑰ 中沢彰吾 東大卒貧困ワーカー 新潮新書 2017年
各本の買い取り金額は以下の通りになった。
①~⑩ 10円×10冊 100円
⑪ 60円
⑫ 100円
⑬ 350円
⑭ 250円
⑮ 100円
⑯ 60円
⑰ 50円
計1070円
ヘイヘイ。
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7月末、新古書店へ本を売りに行った。
⑰ 中沢彰吾 東大卒貧困ワーカー 新潮新書 2017年
は帯の文が衝撃的である。
身内の介護のため、放送局を退職した元アナウンサーが非正規社員で食いつないでいくルポルタージュである。
人間扱いされないのはもちろんだが、労働の対価である給料もまともに払われない事実には愕然とする。
日本は経済では先進国であるが、労働環境や条件は発展途上国や後進国並だと思う。
もしかしたらこれ以下かもしれない。
日本は技術力ではなく、非人間的な労働環境、例えば長時間残業、サービス残業で経済発展したと自分は思っている。
その結果、技術開発にカネや時間を回すことができ「先進国」と言われるグループの仲間入りをしたのかもしれない。
さて買い取り金額であるが、売った本は以下の通り。
①~⑥ フィールダー vol,18、20、21、25、27、28 笠倉出版社
⑦⑧ ビーパル 2007年2月号、7月号 小学館
⑨⑩ 岳人 2017年5月号、6月号 ネイチュアエンタープライズ
⑪ 本の雑誌 2017年6月号 本の雑誌社
⑫ 人からもらったビジネス書
⑬ 高橋大輔 漂流の島 草思社 2016年3刷
⑭ 譽田亜紀子 土偶のリアル 2017年
⑮ 稲垣えみ子 魂の退社 東洋経済新報社 2016年3刷
⑯ 馬場民雄 ベランダビオトープ 白泉社 2017年
⑰ 中沢彰吾 東大卒貧困ワーカー 新潮新書 2017年
各本の買い取り金額は以下の通りになった。
①~⑩ 10円×10冊 100円
⑪ 60円
⑫ 100円
⑬ 350円
⑭ 250円
⑮ 100円
⑯ 60円
⑰ 50円
計1070円
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