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魚雷とマスクは貧乏がよく似合う  

最近、貧乏に関する新刊を2冊買った。

①岡崎武志 貧乏は幸せのはじまり ちくま文庫 2014年

②山崎寿人 年収100万円の豊かな節約生活術 文春文庫 2014年

貧乏は幸せのはじまりって本当か

①は2009年、メディアファクトリーから刊行された「あなたより貧乏な人」を改題、再編集し文庫化したものである。
古今東西の有名人の貧乏生活を紹介していておもろい。

この本は古書好きの方に是非お勧めしたい。
著者の岡崎氏は古本ライターとして有名でご存じの方も多いかと思う。

自分は以前、単行本の「あなたより貧乏な人」を買って読んだことがある(アマゾンで古本を買った)。
今回何故買ったのかと言えば理由は2つある。

単行本を資源ごみに出してしまって現在手元にないことが第1の理由。
(単行本で場所を取ってしまう、それで売ろうとしたが状態が悪すぎた)

もう一つの理由は文庫本にはライターの荻原魚雷氏との対談が載っているからだ。
荻原氏のエッセイは貧乏と古本に関するものが多く、ぜひ買って読んでみたいと思った。

そして東京の古書店、古書ますく堂店主との対談も併録されていて古書好きの方には興味深い一冊だろう。

②は東大卒の50代無職の男が20年以上定職に就かず月3万円で生活する術と日常を綴った本だ。
著者には不労所得が年100万円程あった。
収入は少ないのに豊かな生活だと感じた。うらやましい・・・

自分は以前から貧乏な話に惹かれるのだが、その理由は多分精神や時間に余裕がある話が多いからだろう。

余裕があるから本になり(もしくは本が書ける)、それを読む自分は本の内容ではなく実は登場人物や著者に惹かれているのかもしれない。

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