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稚内灯台  

前回の続き。
昨年2015年夏の北海道オートバイツーリングの話である。

ツーリング4日目、稚内の朝。
この日もNHKの朝の連続テレビ小説「まれ」を見た後、宿を出発した。

稚内市街地から北西へ向かう。
目指すは野寒布(ノシャップ)岬。稚内の北海岸線は宗谷湾を挟んで2本の岬が突き出ている。
1本は東の最北端の宗谷岬、もう1本は西の野寒布岬である。稚内市街は野寒布岬の根元にある。

15分?ほどで到着。オートバイを置いてまずは灯台へ歩いて向かう。

ここにある稚内灯台は塔高(地上からの高さ、海面からではない)43メートル。
島根県にある出雲日御碕(いずもひのみさき)灯台の43.65メートルに次いで塔高は日本第2位の高さである。
「日本の灯台50選」にも選ばれている。

稚内灯台2015-1

ちなみにこの前日に遠望した宗谷岬灯台も「50選」に入っていて、稚内市からは2基選ばれている。
同じ市町村から複数選ばれているのは他に

・北海道根室市 3基(納沙布岬、花咲、落石岬)
・三重県鳥羽市 2基(神島、菅島)
・三重県志摩市 2基(安乗埼、大王埼)
・福岡県北九州市 2基(部埼、白洲)
・長崎県五島市 2基(大瀬埼、女島)

の5市である。

日本本土最東端の町である根室「市」から3基も選ばれているにも関わらず、自分が住んでいる近畿「地方」からは2基しか選ばれていない。
近畿最北端の経ヶ岬灯台(京都府京丹後市)と近畿最南端、と言うより本州最南端の潮岬灯台(和歌山県串本町)である。
残念である。

以前から灯台には興味があったが、最近はさらに気になりだし灯台に関する色々な本を買っている。
オートバイツーリングのついでに灯台を訪れていたが、灯台巡りをメインにツーリングするのもおもろいかもと思うようになってきた。
近畿の隠れた名灯台を見つけて訪れてみたい。

さて話は野寒布岬に戻る。

稚内灯台2015-2

目の前に聳える稚内灯台は1966年(昭和41)1月、現在地に移転した2代目である。
初代は1900(明治33)12月、岬近くにある現在の自衛隊稚内分屯地内で初点灯した。

高い。此所のようにほとんど垂直に頭を曲げて見上げてしまう灯台というのは案外少ないかもしれない。
灯台が持つ孤高の、そして独特の隠遁者めいた雰囲気をしばらく味わった後、観光客がたむろするエリアへ向かって歩いて行った。

次回へ続く。
ヘイヘイ。

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category: 2015北海道ツーリング

thread: 北の大地へ

janre: 旅行

tb: 0   cm: 1

コメント

日本2位の高さなんですね。
灯台50選があるのも知りませんでした(^_^;)
応援しておきました。ポチッ

矢田@医療職兼業トレーダー #- | URL
2016/09/25 21:09 | edit

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