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宗谷丘陵に続く白い貝殻の道  

前回の続き。
2015年夏の北海道オートバイツーリングの話である。

宗谷岬から再びオートバイに跨がり走り出す。国道238号線を稚内市街方面へ。
目指すは宗谷丘陵の白い貝殻の道である。

相変わらずの曇り空。青い空の下に白い道が続く、という夢のような状況はもう望めないだろう。

宗谷歴史公園に向かう道路へ左折し、宗谷郵便局横の細い坂道を上っていく(うろ覚えである、違うかもしれない)と目的の道が現れた。

宗谷フットパス2015-1

「宗谷フットパス」と名付けられたこの道は3㎞にわたってホタテの貝殻がまかれている。
これにより普通のダート道と比べて排水性と弾力性に優れ、足に優しい道になった。
徒歩はもちろん、自転車やオートバイも走れる道である。

自動車も通れるが離合が困難なのであまりお勧めできない。
途中すれ違った自動車は1台のみ。
歩行者や自転車とはたまにすれ違ったり追い越したり。オートバイは1台も見なかった。

宗谷フットパス2015-3

やはり空は曇ったまま。まあ、仕方がないか。
ゆっくりと味わいながら走る。荒涼とした景色が逆に心を癒やしてくれた。
この道を走れたことに満足して、宗谷丘陵内の道を通り宗谷岬方面へ戻る。

宗谷フットパス2015-2

宗谷丘陵は「周氷河地形」と呼ばれる日本では類を見ない地形である。深く切れ込んだ谷と丘が続く日本離れした風景が続く。
アスファルト舗装の道もゆっくり流しながら走った。

1530時頃、旧海軍望楼に到着した。

旧海軍望楼2015

1902年(明治35)に旧日本海軍が建設したこの建物は当時最強と言われたロシアのバルチック艦隊の動きを監視する重要任務を課せられた。
日露戦争終結と共にその役目を終えたが、その後は無線通信基地、第2次世界大戦中は対潜水艦監視基地として使われた。
稚内市内では珍しく現存する明治時代の建物で、1968年(昭和43)に市の有形文化財に指定された。

旧海軍望楼から宗谷岬を見下ろす2015

望楼に上り、眼下を見下ろすと最北端の碑が見える。続々とライダーが到着し、そして走り去っていく。

そして西の方を眺めるとそこには・・・

次回へ続く。
ヘイヘイ。

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