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4本の旗  

前回の続き。
2015年夏の北海道オートバイツーリングの話である。

NHKの朝の連続テレビ小説「まれ」を観た後、旭川の宿を出た。

国道40号線を通って、三浦綾子の小説で有名な塩狩峠を越え、北へ北へ。
空が晴れてきた。

途中、士別市(だったと思う)のホクレンのガソリンスタンドに寄り給油し、ホクレンフラッグの赤(道央)をゲット。

ホクレンフラッグ2015赤1

黄(道南)、緑(道東)に続いて3本目である。
残りは後1本、青(道北)である。

ホクレンフラッグ2015赤2

名寄の道の駅で休憩し、再び国道40号線を北上。
音威子府の道の駅で再び休憩を取り、ここから西へ向かう40号線と別れて、北上する国道275号線を走る。
この道は天北峠を越えた中頓別町あたりから北東へ転じ、オホーツク海に面した浜頓別町へ向かう。
また曇ってきた。

ちなみに中頓別町は村上春樹の小説の表現をめぐって一騒動が起こった町である。
月刊文藝春秋2013年12月号に掲載された短編小説「ドライブ・マイ・カー」に、中頓別町出身の女性が登場する。
この女性が火のついた煙草を車の窓から捨てる場面で、主人公が「たぶん中頓別町ではみんなが普通にやっていることなのだろう」と思う。
この表現に同町の町議が文藝春秋に抗議したところ、同町に対して批判的な意見が相次いだ。

結局、単行本化された時は架空の町の名前となったのだが、さてこの中頓別とはどんな町だろうか。
立ち止まることもなく通過しただけであるが、印象としては北海道の普通の町であった。
特に煙草の吸い殻が多く落ちていることもなかった。

中頓別を通り過ぎた国道275号線は浜頓別で海沿いを走る国道238号線とT字路で交わる。
238号線をほんの少し枝幸、雄武方面へ行きホクレンのガソリンスタンドで給油し、ホクレンフラッグの青(道北)をゲットした。

ホクレンフラッグ2015青1

これで全4本をコンプリートし、今回のツーリングの目的を一つ果たした。

ホクレンフラッグ2015青2

もう一つの目的、宗谷丘陵にある貝殻を敷いた白い道へ向かうため、稚内方面へ国道238号線を走る。
しばらくすると右手海側に南宗谷クリーンセンターが見えてくる。そこを越えてすぐ右に海側へ向かう道があり、右折してその道に入っていった。

旗4本エサヌカ2015

この道の入り口からは想像し難いかもしれないが、オートバイライダーの間では有名な極楽、天国への入り口なのである。

次回へ続く。
ヘイヘイ。


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