ふじ艦橋にて 
2016/08/18 Thu. 11:34 [edit]
前回の続き。
名古屋港に永久係留されている2代目南極観測船「ふじ」を見に行った話である。

飛行甲板から艦橋へ上っていった。

艦橋は船の中枢部で装置類が多数ある。

周囲の窓は凍結防止のための電熱式ガラスになっている。

人工呼吸の方法も表示されていた。

これは海図を確認する机だろう。

ここからは対岸の名古屋港水族館の全景がよく見えた。

ブリッジを下りて10トンデッキクレーンの根元の横を通り、出口近くの「ふじライブラリー」へ。

ここでは南極に関する本や資料、ビデオが閲覧、視聴できるらしい。
極地関係の本を新刊、古書問わず買っている自分にとって、本棚は非常に興味があった。


本棚を眺めるのは楽しい。本好きの性である。
あの本は持っていないなあ、こういう本もあるんだ、自分が持っているあの本はここには無いんだ、と色々思いながらしばらく背表紙を眺めていた。


しかし本やDVDを閲覧・視聴することなく退艦した。
次回へ続く。
ヘイヘイ。

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名古屋港に永久係留されている2代目南極観測船「ふじ」を見に行った話である。

飛行甲板から艦橋へ上っていった。

艦橋は船の中枢部で装置類が多数ある。

周囲の窓は凍結防止のための電熱式ガラスになっている。

人工呼吸の方法も表示されていた。

これは海図を確認する机だろう。

ここからは対岸の名古屋港水族館の全景がよく見えた。

ブリッジを下りて10トンデッキクレーンの根元の横を通り、出口近くの「ふじライブラリー」へ。

ここでは南極に関する本や資料、ビデオが閲覧、視聴できるらしい。
極地関係の本を新刊、古書問わず買っている自分にとって、本棚は非常に興味があった。


本棚を眺めるのは楽しい。本好きの性である。
あの本は持っていないなあ、こういう本もあるんだ、自分が持っているあの本はここには無いんだ、と色々思いながらしばらく背表紙を眺めていた。


しかし本やDVDを閲覧・視聴することなく退艦した。
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