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青と白、そして時々灰色の世界  

前回の続き。
先日、新古書店へ本を売りに行った話である。

第5回「梅棹忠夫 山と探検文学賞」の候補作となった本が今回売ったものの中にあった。

⑦片岡佳哉 ブルーウォーター・ストーリー 舵社 2015年

である。

ブルーウォーター・ストーリー

著者は1953年盛岡生まれ。
1981年宮城・陸前浜田港から世界一周航海へ出発、サンフランシスコ、チリ経由で南極へ。
1986年、日本人初の南極単独航海を成功させ、この本にはその南極までの航海が書かれていた。

その後8年がかりで世界一周を遂げたらしい。

この著作だがカラー写真が多く、読みやすく癒やされた。
海や空の青と氷の白の対比が美しく、荒天時の灰色の世界が荒々しい。
そしてどこかもの悲しさや切なさを感じる。

「梅棹忠夫 山と探検文学賞」受賞を逃したが、受賞作の「ツンドラ・サバイバル」よりも賞の趣旨に合っていると自分は思う。


⑧清水浩史 秘島図鑑 河出書房新社 2015年

は「行けない島」ガイドブックである。
文字通り行けない、もしくは簡単には行けない33の無人島が紹介されている。

秘島図鑑

海や島が好きな方はもちろん、秘境・辺境好き、探検・冒険好きの方々にはたまらない本だろう。
「梅棹忠夫 山と探検文学賞」にもしノミネートされても違和感の無い作品だと思う。
これの続編を出してくれないかなあ。

次回へ続く。
ヘイヘイ。

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