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極夜への想い  

前回の続き。
ナショナルジオグラフィック誌2015年11月号の話である。

連載記事である「日本のエクスプローラー」にこの号では探検家・角幡唯介が寄稿していた。
「極夜を探検する」と題された記事には極夜の北極圏を旅する想い、探検準備の様子が綴られている。

ナショジオ201511

極夜とは北極、南極の両極で冬の間に全く太陽が昇らない日々のことである。
角幡はグリーンランド・シオラパルクからカナダ・エルズミア島ユニオン岬までの往復1400㎞を
極夜の時期、昨2015年11月から最長5ヶ月をかけて徒歩行に挑もうとしていた。

しかしこの記事の最後に編集部が彼の探検の顛末を追記していた。
それによると角幡は在留資格の問題により探検出発前に帰国を余儀なくされ、今季の探検を断念したとある。

その詳細は「月刊ビーパル2015年12月号」(小学館)に載っている。

ビーパル201512

角幡唯介の連載記事「エベレストには登らない」の中で触れている。
それによると地元警察には探検計画について伝えて協力的な態度を示されていたが、デンマーク国家当局の許可を正式に取っていなかったらしい。
「頭が真っ白になった」と書かれていたが、自分自身のミスにより1年に及ぶ探検計画を断念しなければならなかったから当然だろう。

次の冬、探検に再挑戦してほしいと思う。
自分はその旅について書かれたものを是非読みたいからである。

ビーパル誌のこの号にはもう1つ読みたい記事があった。
買ったのはそれが読みたかったからである。

次回へ続く。


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