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1974年のシントールポ  

前回の続き。

・第15回 四天王寺秋の大古本祭り(大阪・四天王寺、10月13日)

へ行った話である。

平日のため人は若干少ないようだ。広大な敷地に各店のテントが並んでいる為、そう思うだけかもしれない。

四天王寺古本会場201510-3

各店舗を見て行く。

Rブックセンターは山岳書の出品が多いなあと思ったり、
古書Aでは「薬師義美編 ヒマラヤ文献目録 白水社 1984年」が2000円で売られており惹かれるものがあったが購入しなかったり。

この「ヒマラヤ文献目録」は今年春に神保町へ行った際、山岳書が豊富にある某書店では6000円くらいで売られていたと思う。
この会場でも他に一店舗出品していたが5000円だった(と記憶している)。
なぜ2000円?
帰宅した後、気になったのでネットで調べてみると2000円ほどで売っている店が何軒かあった。
ここ最近はこれくらいの価格が標準なのだろうか。以前はもっと高かったように思うのだが。
需要が無いからやはり価格は下がるのだろうか。

四天王寺古本会場201510-2

全店舗を見終わったが、結局購入したのは1冊だけ。

青木斌、小坂丈予編 海底火山の謎 東海大学出版会 1974年 300円

である。

西之島は小笠原諸島の無人島。2013年11月に噴火し、現在も陸地が拡大している。
ニュース等で報じられているのを見聞きした方も多いだろう。

海底火山の謎 西之島踏査記

この島は1973年にも噴火していて、その際も新しい陸地が出現した。
翌1974年に新島の上陸調査が行なわれ、この本はそのルポである。
裏表紙には作家の故・小松左京による本書の評が載っていた。

多分2013年に西之島が噴火していなかったら目に付かなかった本だっただろう。

中身をパラパラと見たところ、地学の専門的なことも書いてあるが、
調査行の記録は一種の探検ものとしておもろく読めそうな感じである。
この本はあまり寝かさず、すぐ読んでみようと思った(思っただけになるかもしれないが)。

第15回四天王寺秋の大古本祭り目録2015

最後に会場本部で無料になっていた「大古本祭り目録」をもらい、会場を後にした。

亀小路亀麻呂3

亀麻呂さん達、お元気で。

ヘイヘイ。

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