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男性だったんですね  

前回の続き。
夏期休暇中の北海道ツーリングの話である。

苫小牧港(東港)行きのフェリーに乗船するとすぐにビールを飲みながら読書を始めた。
至福の時間である。

敦賀港から苫小牧港までは19時間半かかる。この乗船時間の長さを苦痛に思う人が意外に多い。
しかし自分は全然苦痛にならない。
好きな本を時間や用事を気にせずに読んでいられるし、
もし読書に飽きたら景色をボーッと眺めたり、風呂に入ったり寝てたら良い。

海の上を移動するというのは自分にとって非日常のことだからかもしれない。

北海道へ持って行った本・雑誌は以下の6冊。

①本の雑誌2015年8月号 本の雑誌社

②ナショナル・ジオグラフィック2015年8月号 日経ナショナル・ジオグラフィック社

③木元寛明 道北戦争1979 光人社NF文庫 2012年

④ジェイムズ・ヒルトン 失われた地平線 河出文庫 2011年

道北戦争失われた地平線

⑤辻まこと 画文集 山の声 ちくま文庫 1991年

⑥陳舜臣 中国畸人伝 新潮文庫 1990年

山の声中国畸人伝

ツーリングで持って行った本は大抵捨てている。荷物になるからだ。
本を捨てるという行為に賛否はあると思うが、残したいと思った本は再度買ったり持ち帰っている。

苫小牧への往路で読んだ本・雑誌は①、②、③の3冊である。
この3冊は捨てて手元には無い。

まずは①の「本の雑誌」2015年8月号である。

旅行作家の宮田珠己が男性だと初めて知った。
著作は読んだことが無く、「本の雑誌」の連載記事も気が向いたらたまに読む程度だった。
巻頭のカラーグラビアで氏の姿を拝見した時は「えっ!?」と思った。
ちなみにお名前は「たまみ」ではなく「たまき」らしい。
宮田さん、すみませんでした。
お詫びに本を買って読もうと思います(もちろん新刊で)。

本の雑誌201508

この号では元朝日新聞記者で現在探検家である角幡唯介が寄稿している。
氏が新聞記者になる際に影響を受けた松本清張の「影の地帯」について書いている。

その他サバイバル登山家・服部文祥の「デルスー・ウザーラ」(アルセーニエフ 著)や
現代の隠遁者(と自分は勝手に定義している)荻原魚雷の「文壇日記」(高見順 著)の記事がおもろかった。

②と③は次回に書こうと思う。

旅は始まっているのに本の話ばかりになってしまうが、まあ良いか。

ヘイヘイ。


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