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マイキー・トレイン  

前回の続き。

信楽を訪れた話である。
オートバイに再び跨がり、5分ほどの所にある信楽高原鐵道終点の信楽駅へ行く。

信楽駅

土産物代わりに鉄道グッズでも買おうと思ったからだ。
それに「マイキー・トレイン」が見られるかもしれない。

「リサ・ラーソン展」の会期中、彼女が生み出したキャラクター「マイキー」のラッピング列車、「マイキー・トレイン」が走っていた。
ピンクのポップな列車である。
しかし自分が駅に行ったとき、停車していたのは普通の列車であった。

マイキー・トレイン

駅内売店には信楽土産が多数売られていた。
その一角には1991年5月、死者42人を出した信楽高原鐵道正面衝突事故の列車の部品が展示されている。
この事故のニュースを聞いた時の自分が受けた衝撃を思い出した。
事故映像の凄まじさは一生忘れないだろう。
信楽高原鐵道の存続を問われる事故であった。

この存続を問われることは地方ローカル鉄道にとって事故の有無に関わらず常に付きまとう課題である。
乗降客の少なさが主な要因だろう。

最近もこの鉄道の存続が本当に危ぶまれる危機が襲った。
2013年9月、台風18号によって橋梁が流出したのだ。
バスによる代替輸送を行なったが、いつもの如く存続を問う声が挙がった。

しかしそれを乗り越え2014年11月末に運行再開した。

以上の記事を読むと経営が危ないと思うだろう。実際1990年度から2012年度までは23年連続赤字計上だった。

しかし昨年度の経常利益は2年連続黒字になりそうだ。
2013年に経営方式を変更し、鉄道を利用した企画で観光客を呼び込んで成功したことが黒字化の要因として挙げられる。

マイキー・トレイン2

このマイキー・トレインも「リサ・ラーソン展」とタイアップして大きな利益を呼び込み、
展覧会にかつてない盛況をもたらした。

2013年10月より始めた鉄道グッズの販売も売り上げ貢献の一つであろう。
駅名板のキーホルダーとストラップを購入し、駅を後にし帰宅した。

信楽駅キーホルダーストラップ

信楽はお茶の名産地である。
帰宅途上、お茶の良い香りが信楽の所々で漂っていた。

(キーホルダー、ストラップの写真以外は信楽高原鐵道のホームページから)

それではヘイヘイ。

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