つくぶすま68の備忘ログ ホーム » 2015山陰ツーリング »植村直己とミッキーマウス

植村直己とミッキーマウス  

前回の続き。

植村直己冒険館展示品北極点旗

鳥取へのオートバイツーリングの途中で植村直己冒険館(兵庫県豊岡市日高町)に立ち寄った。
日高町は植村直己(1941~1984)の生まれ故郷である。
彼は日本人で初めてチョモランマ(エベレスト)に登頂し、
そして世界初の五大陸最高峰登頂者となった(共に1970年)。

植村直己肖像

1978年に犬ぞり単独行での北極点到達(単独行では世界初)やグリーンランド縦断(同年)を成功させ、
1984年2月、北米最高峰のマッキンリーの冬季単独登頂(世界初)後に消息を絶った。
同年4月、国民栄誉賞を受賞、日本を代表する登山家、冒険家である。

植村直己冒険館入り口2

冒険館は大半が地中にあり、クレバス(氷河や海氷等にある深い割れ目。植村の活動舞台にはなじみ深いものである。)をデザインしたユニークな構造である。
1996年度日本建築学会賞受賞、公共建築百選に選出されている。

植村直己冒険館内


最初に植村の生涯を綴った映像を見、展示室へ行く。


植村直己冒険館展示室

植村の愛用品、装備等が展示されている。
その中にミッキーマウスが描かれたマグカップがあった。
ミッキーマウスが好きだったのだろうか。それともたまたま手元にあったか、それしかなく購入したのかわからない。
ハードな装備や備品が展示されている中でこの一品が妙に自分の心を和ませた。

植村直己ミッキーマウスマグカップ


そして中庭にはあの縄文号が。

縄文号@植村直己冒険館

この小さな舟でインドネシア・スラウェシ島から石垣島までよく航海したとは思う。
帆を張ったままこの日は展示していたが、強風の日はもちろんたたんでいるのだろうか。
張ったままだったら動き出して事故が起きそうである。
展示予定は今年(2015年)8月31日までとなっている(舟の状態によっては展示期間は短縮される)。


植村直己蔵書1


そして通路沿いにある展示ギャラリー。植村の蔵書が展示されていた。

植村直己蔵書2

他人の蔵書を見るのは非常に「おもろい」。
その人の本質を表わしていると思うからだ。

植村直己蔵書3

やはり登山、探検関係の本が多い。
学校の教科書と思われるものや文学の本もあった。

植村直己蔵書4

退館後、神鍋高原のワインディングロードを堪能し、鳥取砂丘へ。

続きは次回。
それではヘイヘイ。

にほんブログ村 本ブログ 古本・古書へ
にほんブログ村

関連記事
スポンサーサイト

category: 2015山陰ツーリング

thread: 山登り

janre: 趣味・実用

tb: 0   cm: 0

コメント

コメントの投稿

Secret

トラックバック

トラックバックURL
→http://tsukubusuma68.blog.fc2.com/tb.php/148-c077008c
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)

プロフィール

カテゴリ

訪問者数

▲ Pagetop