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日本探検界の梁山泊  

前回の続き。
「第10回サンボーホール ひょうご大古本市」が開催される神戸・三宮へ行った話である。

サンボーホール外観

JR三ノ宮駅から10分ほど歩きサンボーホールに到着した。
開場20分前だったのでしばらく時間をつぶす。
そして開場直前に建物内に入り待っていると人が集まり始めた。20人くらいか。

サンボーホール開場前

1000時になり開場、端の棚から順番に見ていく。

購入したのは以下の3冊。

①中島欣也 幕吏 松田伝十郎のカラフト探検 新潮社 1991年 800円

②岳人講座1 冬山 東京中日新聞出版局 1965年 300円

③本田靖春 評伝 今西錦司 山と渓谷社 1993年 2刷 500円

いづれも登山、探検関係の本である。

今西冬山松田

①松田伝十郎(1769~1842)は間宮林蔵と共にカラフトを探検した幕臣である。
間宮林蔵ばかり目立ってしまい影が薄くなってしまったこの人の評伝が目にとまり購入。

③今西錦司(1902~1992)は登山家・探検家としてよく知られていた生態学者である。
著作は読んだことはあるが、他人が書いた評伝は読んだことがなかった。

この人の周りには学者でありながら探検、登山関係で名をはせた人が多い。
文化人類学の川喜多二郎、民族学の梅棹忠夫、植物学の中尾佐助、生態学の吉良竜夫、初代南極越冬隊長の西堀榮三郎・・・
いづれも同じ京都大出身者ということもあるが、これだけの人材が集まったことを長年不思議に思っていた。
この本でその疑問が解けるかもと考え購入。

サンボーホールポスター

1時間半ほどで会場を後にしJR三ノ宮駅前へ戻る。
昼食を摂った後、電車に乗り大阪・京橋へ。

次回に続く。

それではヘイヘイ。


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