つくぶすま68の備忘ログ ホーム » 寺社 »山里で春を感じる

山里で春を感じる  

みなさん今年の花見はどこへ行かれたのでしょうか。

自分は毎年オートバイで必ず決まった場所へ行っている。
京都市右京区京北町にある常照皇寺である。
先日行ってきた。
関西の都市部ではすっかり葉桜になってしまったが、山里のここではこの時が満開であった。

常照皇寺は光厳法皇(1313~1364)によって1362年(貞治元)に開かれた臨済宗天龍寺派に属する禅宗寺院である。
この山寺が醸し出す隠者が住まうような雰囲気が非常に好きである。
もし自分がアラブの石油王くらいの大金持ちであればこの寺を買いたいくらいだ。

方丈と御車返しの桜

今年の花見はオートバイではなく自動車で行った。
風邪を引いてしまい治りかけであったが、体がいまいち本調子ではない。
風を全身で受けるオートバイは少しキツいと思ったからだ。

京都市街から国道162号線、通称周山街道を北上する。
この周山街道は関西ライダーの定番コースである。
天気が良くライダーが多い。うらやましいし悔しい。オートバイで走ったら最高だろうな。
なんで風邪なんか引いてしまったのだろうか。

桂川堰堤の桜

周山にある道の駅「ウッディ京北」の交差点を東へ右折、国道477号線へ。
道路沿いを流れる桂川の堰堤の桜が散り始めである。
寺の桜はどうだろうか。

周山から15分ほどだろうか。常照皇寺に到着した。
山門前の桜が見事である。

山門前の桜

駐車場に車を停め、石段を上がる。
山門、勅額門をくぐっていくと勅使門越しに「御車返しの桜」が見えてきた。

勅額門下の石段

勅使門越しの御車返しの桜

境内に入って眺める。一重と八重が一枝に咲くこの桜も満開であった。

御車返しの桜

少し奥にある国の天然記念物である「九重桜」はやはり散っていた。
この桜は一足早く咲くみたいである。

国天然記念物九重桜

方丈にあがり座って庭を見る。春の暖かい日差しが心地よい。
こういう所で余生を送れたらなあと思う。

1時間弱ほどいただろうか。

病後の体である。この後は寄り道せずに自宅へ帰ることにした。


それではヘイヘイ。


にほんブログ村 本ブログ 古本・古書へ
にほんブログ村
関連記事
スポンサーサイト

category: 寺社

thread: 花の京都

janre: 地域情報

tb: 0   cm: 0

コメント

コメントの投稿

Secret

トラックバック

トラックバックURL
→http://tsukubusuma68.blog.fc2.com/tb.php/138-b7823e3c
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)

プロフィール

カテゴリ

訪問者数

▲ Pagetop