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ノサップよりもノシャップ  

オートバイに乗って走っているとそれ自体で気持ちよさを感じる。
自動車でも感じることはあるが、オートバイに及ばない。

自動車は密室内に座って周囲とは隔離された状態で運転する。
オートバイは人間が周囲に対して剥き出しの状態で体全体を使って運転する。

大きな違いである。

そのようなライダーの特性として走る道にもこだわってみたいのは当たり前である。
オートバイ雑誌では道そのものの特集を組むことが多い。

隔月刊のオートバイツーリング雑誌「アウトライダー」の最新号である2月号(まもなく3月11日に次号4月号が出る)では
「日本の名道 100選」と題して特集が組まれている。

outrider201502.jpg

オートバイで走ってみるべき、気持ちが良い道路が100本選ばれている。
(道路の数え方って「本」で良いのか?)

順位はつけられていないが、特集最初に10本の道路が大きく取り上げられている。
この10本が「アウトライダー」誌が選んだベスト10なのだろう。

ちなみに表紙にもなっている屈斜路湖を望む美幌峠(北海道)だが、ベスト10には入っていない。
100選にはもちろん入っているのだが。

ベスト10は以下の通り。
まずは北海道・東北から3本が選ばれている。

・北太平洋シーサイドライン (北海道)

・八幡平(はちまんたい)アスピーテライン (秋田・岩手)

・磐梯吾妻スカイライン (福島)

201308浄土平(2013年8月浄土平レストハウス付近。自分はこの時初めて磐梯吾妻スカイラインを走った)

東北の2本はどのオートバイ雑誌でもベスト10に入るだろうし自分も納得できる。

しかし北海道の北太平洋シーサイドラインは意外であった。
この道は本誌では道東の広尾町から北海道最東端の納沙布(ノサップ)岬まで太平洋岸を走る区間と定義している。
しかし一般には厚岸から根室市街手前の落石までの区間だと思う。

確かに良い道であり、自分もベスト10は無理だがベスト20には入ると思っているが、
雑誌企画でベスト10に入れるのはある意味変化球だと思う。

もし自分が北海道の道で1本選ぶなら道道106号線だろう。

200506道道106号線(2005年6月、この時はレンタルバイクで走った)

道北の手塩から稚内の野寒布(ノシャップ)岬へ日本海のすぐ側を走るこの道は
利尻島を見ながらサロベツ原野を突き抜けて行く。
ガードレールのないほとんど無人の原野をオートバイで走って行く。
思い出しただけでもよだれが出そうである。

ベスト10の他の7本、関東以西の7本は次回紹介する。

それではヘイヘイ。


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