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長期間旅を続けるにはどうすれば(イブン・バットゥータ編)  

泉光院は6年2ヶ月の旅であったが、イブン・バットゥータは29年間を旅に費やした。

イブン・バットゥータ(1304~1368か69?)は北部モロッコの港町タンジール(タンジャ)生まれ。
ベルベル系のイスラム教徒である。

1325年つまり彼が21歳の時に故郷を旅立ち、旅を終えたのは1354年、50歳であった。

1350年46歳の時に一旦故郷に戻ってはいるが、それでも出発から25年後である。

最初はメッカ巡礼が目的だったが、
巡礼後はイラク・イラン、ケニア・タンザニア、トルコ、黒海沿岸、ロシア、中央アジア、アフガニスタン、
インド・スリランカ、東南アジアと遍歴。

一旦帰国後はイベリア半島、サハラ砂漠を縦断してニジェール川流域のブラックアフリカまで足を延した。

旅を終えた後は口述記録を行ない、1356年にイブン・ジェザイイによって旅行記の編纂が完成した。

そして現在自分はこの旅行記を読んでいる最中である。
読んでいる本は

イブン・バットゥータ 三大陸周遊記 角川文庫 1989年第3版

である。
原典の3分の1ほどの抄訳らしい。それでも本文は細かい字で300ページ。
読書する分には満足する量である。

三大陸周遊記角川文庫リヴァイヴァル

1つ問題がある。
就寝前にベッドに横になって読み、眠くなればそのまま寝たいのだが、それができない。
活字が小さくまたベッドに付いている読書灯(と言うのかな)の明かりが暗く字が読めないのだ。

仕方なく部屋の明かりを付けて読んでいるが、明るすぎてなかなか眠くならない。
そしてやっと眠くなりいざ寝ようと思ったらわざわざ起き上がりスイッチを切らなければならない。
せっかく眠くなったのに覚醒してしまう。

現在読書灯を別に置こうと考えて探している。
できれば家庭の電気を使うのでは無く、ソーラー充電等のオフグリッド仕様のものが良い。
そしてできればアウトドアや災害時に持ち運べるものをだ。

買って実際使ってみたら後日感想を書いてみたいと思う。

なお本文等でわかりにくい所は

家島彦一 イブン・バットゥータの世界大旅行 平凡社新書 2003年

を参考にしている。

イブン・バットゥータの世界大旅行平凡社新書

イスラム圏の歴史に自分は疎いので大いに役立っている。
特に人名や宗教用語に馴染みがなく苦労しているのでありがたい。

しかし果たして終わりまで読み通せるだろうか。
その結果も後日書いてみたいと思う。

それではヘイヘイ。


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