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つくぶすま68の備忘ログ ホーム »2018年04月
2018年04月の記事一覧

上海~東京~シアトル間の海底トンネル  

電車の中ではいつもの通り、本を読んでいた。
読んでいたのは

ケン・リュウ 紙の動物園 ハヤカワ文庫 2017年3刷

である。

ケン・リュウという名前から日本人、日系人かと思うかもしれないが、
実は中国系アメリカ人である。
1976年、中国甘粛省で生まれ、11歳の時、家族とともにアメリカへ移住した。
「Liu」という名字は「リウ」と日本語表記すべきだと思うが・・・

紙の動物園ハヤカワ文庫

SFの短編集であるこの本は「紙の動物園(ヒューゴー賞、ネビュラ賞、世界幻想文学大賞受賞)」など7篇が収められている。
ケン・リュウの作品を読んだのはこの本が初めてである。
そこはかとなく切なさが漂っていて、ハマってしまった。

車内では読書に集中でき、
「太平洋横断海底トンネル小史」を読もうかという時、大阪モノレールの万博記念公園駅に到着した。

4月上旬のある休日の話である。

次回へ続く。
ヘイヘイ。

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category: 本を読む

thread: 読んだ本の感想等

janre: 小説・文学

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雨はこれから降るのだろうか  

前回の続き。
先月新古書店へ本を売りに行った話である。

売ったのは

①フィールダー vol.38 笠倉出版社 2018年

フィールダー vol.38

②ビーパル 2018年3月号 小学館
③本の雑誌 2018年3月号 本の雑誌社
④望星 2018年3月号 東海教育研究所

望星 2018年3月号

⑤村上春樹 騎士団長殺し 第1部 顕れるイデア編 新潮社 2017年
⑥村上春樹 騎士団長殺し 第2部 遷ろうメタファー編 新潮社 2017年
⑦村上春樹、川上未映子 みみずくは黄昏に飛びたつ 新潮社 2017年
⑧川合康三 桃源郷 中国の楽園思想 講談社選書メチエ 2013年
⑨トム・ルッツ 働かない 「怠けもの」と呼ばれた人たち 青土社 2006年
⑩東本昌平 雨はこれから2 モーターマガジン社 2017年
⑪神坂次郎 元禄御畳奉行の日記 中公新書 2009年40版
⑫蜂須賀正氏 南の探検 平凡社ライブラリー 2006年

蜂須賀正氏 南の探検

⑬土橋章宏 文明開化 灯台一直線! ちくま文庫 2017年

そしてCD。

⑭Savages ”Silence Yourself” 
⑮Savages ”Adore Life”
⑯Levellers ”Mouth to Mouth”

以上16点。

⑩はテレビ局を辞めて漫画家を目指す、ヤマハSR乗りの中年男性が主人公の漫画。

雨はこれから2

色々な出会いがあり、ライダー仲間が集まってくる。

なんだかせつなくなる物語。
オートバイに乗らない人にも読んでほしい。

さて買い取り金額は以下の通り。

①60円
②10円
③60円
④10円
⑤200円
⑥200円
⑦250円
⑧300円
⑨50円
⑩150円
⑪5円
⑫70円
⑬40円

⑭500円
⑮800円
⑯10円

小計 2715円
10%割り増し買い取りクーポン使用 272円

合計2987円也。

ヘイヘイ。


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category: 本を売る

thread: 漫画

janre: アニメ・コミック

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なまけものたち  

前回の続き。
先月新古書店へ本を売りに行った話である。

売ったのは

①フィールダー vol.38 笠倉出版社 2018年
②ビーパル 2018年3月号 小学館
③本の雑誌 2018年3月号 本の雑誌社

本の雑誌 2018年3月号

④望星 2018年3月号 東海教育研究所
⑤村上春樹 騎士団長殺し 第1部 顕れるイデア編 新潮社 2017年
⑥村上春樹 騎士団長殺し 第2部 遷ろうメタファー編 新潮社 2017年
⑦村上春樹、川上未映子 みみずくは黄昏に飛びたつ 新潮社 2017年
⑧川合康三 桃源郷 中国の楽園思想 講談社選書メチエ 2013年

桃源郷 中国の楽園思想

⑨トム・ルッツ 働かない 「怠けもの」と呼ばれた人たち 青土社 2006年
⑩東本昌平 雨はこれから2 モーターマガジン社 2017年
⑪神坂次郎 元禄御畳奉行の日記 中公新書 2009年40版
⑫蜂須賀正氏 南の探検 平凡社ライブラリー 2006年
⑬土橋章宏 文明開化 灯台一直線! ちくま文庫 2017年

そしてCD。

⑭Savages ”Silence Yourself” 
⑮Savages ”Adore Life”
⑯Levellers ”Mouth to Mouth”

Levellers ”Mouth to Mouth”

以上16点。


⑨トム・ルッツ 働かない 「怠けもの」と呼ばれた人たち 青土社 2006年

は作者自身の経験から書かれた「労働文化誌」である。

いつまでたってもカウチから起き上がってこない息子に対してキレた作者は労働と人類に関する歴史を遡る決意をした。
古代から現代までの文学、映画作品、社会学、心理学のデータなどを取り上げて綴られている。

働かない 「怠けもの」と呼ばれた人たち

18世紀の英米史上初の怠惰の提唱者「アイドラー」、
18世紀後半から19世紀半ばの快楽主義、貴族主義的な放蕩者「ラウンジャー」、
19世紀後半から20世紀にかけての放浪する芸術家「ローファー」や「ボヘミアン」、
20世紀前半の散歩者「ソーンタラー」や「フラヌール」、
1960年代カウンターカルチャー以降の物質主義を排した放浪者「ビートニク」や「バム」、
1970年代、80年代の反消費社会の立場を主張した「ヒッピー」、
1990年代以降、現代にいたる消費社会に順応しながら働かない「スラッカー」。
日本のフリーターも取り上げられている。

訳者あとがきにも書かれているのだが、日本の映画などの作品で「怠け者」を主人公にしたものが結構ある。
例えば、「ドラえもん」ののび太、「釣りバカ日誌」のハマちゃん、フーテンの寅さん等々。

中でも「釣りバカ日誌」のハマちゃんが送る生活は日本人男子が憧れる究極のライフスタイルではないだろうか。
趣味に生きるが、生活も保証されている。前回記事に書いた「中隠」の生活である。

次回へ続く。
ヘイヘイ。

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category: 本を売る

thread: 生き方

janre: ライフ

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社内ニート  

前回の続き。
先月、新古書店へ「騎士団長殺し(第1部、第2部)」、「みみずくは黄昏に飛びたつ」を売りに行った話である。

しかし売ったのは上記3冊だけではない。
以下の16点を店へ持ち込んだ。

①フィールダー vol.38 笠倉出版社 2018年
②ビーパル 2018年3月号 小学館

ビーパル 2018年3月号

③本の雑誌 2018年3月号 本の雑誌社
④望星 2018年3月号 東海教育研究所
⑤村上春樹 騎士団長殺し 第1部 顕れるイデア編 新潮社 2017年
⑥村上春樹 騎士団長殺し 第2部 遷ろうメタファー編 新潮社 2017年
⑦村上春樹、川上未映子 みみずくは黄昏に飛びたつ 新潮社 2017年

騎士団長殺し1、2

⑧川合康三 桃源郷 中国の楽園思想 講談社選書メチエ 2013年
⑨トム・ルッツ 働かない 「怠けもの」と呼ばれた人たち 青土社 2006年
⑩東本昌平 雨はこれから2 モーターマガジン社 2017年
⑪神坂次郎 元禄御畳奉行の日記 中公新書 2009年40版
⑫蜂須賀正氏 南の探検 平凡社ライブラリー 2006年
⑬土橋章宏 文明開化 灯台一直線! ちくま文庫 2017年

文明開化 灯台一直線!

そしてCD。

⑭Savages ”Silence Yourself” 
⑮Savages ”Adore Life”
⑯Levellers ”Mouth to Mouth”


⑧の「桃源郷 中国の楽園思想」は
中国に古代からあった不老長寿、隠逸への憧れを「詩経」から陶淵明の「桃花源記」まで見ていき、中国の楽園思想を読み解いてる。

この本は昨年も売っている。そして今回も売った。
そう、同じ本を2冊買っていたのだ。

桃源郷 中国の楽園思想

気づいたのは昨年の1冊目を売る前、部屋を整理していた時である。
2冊とも付箋、しかし別の箇所に貼り付けていたので2冊とも読んだのだろう。

もちろん2冊目を読んだ時は全く気づかなかった。これはちょっと・・・頭が危ないのではないか?

今回売る2冊目の本で付箋をしていたのは白居易の箇所である。

白居易(772~846、字(あざな)は楽天)は唐代の詩人である。
官僚でもあったが、若い時から隠逸、彼の言葉で言えば「閑適」への希望があった。

58歳以降の彼の官職は太子の後見役という名目だけ、しかし俸禄や栄誉に恵まれた地位に就いた。
生活の保証はあるし、公務はほとんど無きに等しいため、隠者と同じ心身の自由がある。

この立場を彼は「中隠」と名付けた。
「中」があれば「大」、「小」もある。

「小隠」は山に隠れる、隠遁する平凡な隠者、「大隠」は真の隠者で市井、街中に住むということを受けて、
その中間を「中隠」と呼んでいる。
閑職に就いてそこそこの生活費を稼ぎ、有り余る時間を自分の趣味等に費やす。
それこそが理想の生き方である、と自分の境遇に白居易は満足していた。

自分も中隠になりたい。言い換えれば「社内ニート」になりたい。
仕事でやることが多くありすぎ、長時間残業、サービス残業にはもううんざりしている。

次回へ続く。
ヘイヘイ。


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category: 本を売る

thread: 生き方

janre: ライフ

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諸君の睡眠時間をあらなくした本  

村上春樹の「騎士団長殺し」全2巻を先月ようやく読んだ。
以前から読みたいとは思っていたが、他に読みたい本があったり、時間がなかなか取れないこともあって読めずじまいであった。

読む機会になったのは年始に買った

村上春樹、川上未映子 みみずくは黄昏に飛びたつ 新潮社 2017年

である。

みみずくは黄昏に飛びたつ

芥川賞作家の川上未映子が村上春樹に作家活動などについて訊いたインタビュー記録である。
早速読もうと思ったのだが、「騎士団長殺し」についてページをかなり割いていた。
そのため「騎士団長殺し」を読んでから読もうと思った。

「みみずくは黄昏に飛びたつ」を読みたいため、「騎士団長殺し」を読み始めたと言って良い。
本末転倒かもしれない。

「騎士団長殺し」を読んでいるときに困ったことが起きた。
長時間の残業が続いていた俺から貴重な睡眠時間を奪ったのである。
疲れがなかなか取れないのに、読むのをやめられない。そして疲れがまた溜っていく・・・
仕事で大きなミスをしなかったのが幸いである。

騎士団長殺し1、2

「騎士団長殺し」で疑問に思ったことがある。
主人公の画家のモデルはひょっとして須田剋太なのだろうか。

須田剋太(1906~1990)は司馬遼太郎の紀行エッセイ「街道をゆく」シリーズの挿絵を担当し、旅行にも同行した。
須田は少年時代の村上春樹の近所に住んでいて絵画教室を開いており、村上もそこへ通っていたらしいのだ。

モデルではないかもしれないが、村上の頭の中に須田剋太が多分いただろうと自分は思っている。

これら上記3冊の本を先月新古書店へ売りに行った。

次回へ続く。
ヘイヘイ。


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category: 本を読む

thread: 読書記録

janre: 小説・文学

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続・俳人風狂列伝  

前回の続き。
4月1日、神戸にあるサンボーホールで開催されていた「第13回サンボーホール ひょうご大古本市」(2018年3月30日~4月2日)へ行った話である。

1時間半ほど会場にいて購入したのは

前回記事で書いた

①石川桂郎 俳人風狂列伝 角川選書 1974年 400円

と以下の通り。

月着陸講談社1969年

②ヘルベルト・J・ピヒラー 月着陸 講談社 1969年 1800円

③谷田博幸 極北の迷宮 北極探検とヴィクトリア朝文化 名古屋大学出版会 2000年 1500円

極北の迷宮 北極探検とヴィクトリア朝文化

④ウィリー・レイ 加納一郎訳 ライフ大自然シリーズ13 両極 1970年 100円

⑤鍛冶英介 カムイたちの後裔 つり人ノベルズ 1992年 300円

カムイたちの後裔

計5冊 4100円

1130時頃会場を後にして、JR三ノ宮駅の方向へ。
途中、ファストフード店でサンドウィッチとホットコーヒーの昼食をとる。

1200時前、センター街の新古書店へ寄った。
店内に30分ほどいたが収穫は無し。

三ノ宮駅からJRに乗って帰宅の途についた。
その電車内で思い出した。
「俳人風狂列伝」はやっぱり以前購入していたことを。

ただし買っていたのは角川選書ではなく、新刊の中公文庫である。

俳人風狂列伝中公文庫

石川桂郎 俳人風狂列伝 中公文庫 2017年

新聞掲載の広告を見て、買ったのだ。
それもつい最近のことである。

古本まつりで買った本と新古書店へ売った本はこのブログに記録を残しているが、
それら以外はほとんど記録していなかった。
道理でブログ内を検索しても書名がヒットしなかったわけだ。

今後、買った本はできるだけ記録するようにしよう・・・。

ヘイヘイ。

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category: 兵庫の古本まつり

thread: 俳句

janre: 小説・文学

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俳人風狂列伝  

前回の続き。
4月1日、神戸・三宮へ行った話である。

1000時過ぎ サンボーホールに到着した。

「第13回サンボーホール ひょうご大古本市」(2018年3月30日~4月2日)が目当てである。

サンボーホール201804-2

会場入り口に置かれていたチラシを見ると兵庫県下19店、奈良県下1店の計20店の古書店が出店していた。
早速棚を見ていく。

ある棚で

石川桂郎 俳人風狂列伝 角川選書 1974年 400円

という本を見つけた。

手に取るが、書名に覚えがあった。これは以前に買った本である。
否・・・確かに買ったのか?
しばらく買い物かごに入れるかどうか逡巡する。

俳人風狂列伝角川選書

こういう場合は自分のブログ内を検索して、記事がヒットするかしないか確認すれば良いのだ。
自分が買った本を記録するためにこのブログを始めたのではないか、

と思いつつスマホを取り出して検索。

しかし意外にもヒットしなかった。

あれ?おかしいなあ。買ってなかったのか?それともこのブログを始める以前に買ったのか?
最近この書名を見た記憶があるのだが・・・
まあしかし、ヒットしなかったから買っておこう。
古本との出会いは一期一会である。買い物かごに入れた。

1時間半ほど会場にいた。
そして購入したのは・・・

次回へ続く。

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category: 兵庫の古本まつり

thread: この本買いました

janre: 本・雑誌

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マセラティ・レヴァンテ  

前回の続き。
0950時頃、JR三ノ宮駅に到着した。

三宮に来るのは1年ぶりである。
三宮オーパの前を通ると貼り紙が。

三宮201804-1

県道21号線をまたぐ歩道橋を通り、その後ポートライナー伝いに歩いていく。

三宮201804-2

途中、マセラティのSUV、レヴァンテを初めて見た。
大都会の中心街では高級車、それも半端ではない高級車をよく見かける。
どういうお仕事をされているのだろうか。

三宮201804-3

それにしても最近の自動車業界はSUV流行りである。
アルファロメオやベントレーでさえもSUVを出すご時世。
もしかしたらロータスやフェラーリ等SUVのイメージが全く無いメーカーも出すかもしれない。

サンボーホール201804-1

そう考えながら1000時過ぎ サンボーホールに到着した。
4月1日の話である。

次回へ続く。
ヘイヘイ。

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category: ふらっと出かける

thread: ちょっとおでかけ

janre: 旅行

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風の谷の暮らし  

電車の中ではいつもの通り本を読んでいた。
読んでいたのは

萱野茂 アイヌ歳時記 二風谷のくらしと心 ちくま学芸文庫 2017年

である。

萱野茂(1926~2006)はアイヌ文化研究者で、自身もアイヌ民族である。
アイヌ初の国会議員(1994~1998、参議院議員)で、北海道平取町の「二風谷アイヌ資料館」を創設し、自ら館長も務めた。

この本は自らが生まれ育った二風谷(にぶたに)の生活を著わしている。

衣食住はもちろん、儀礼や神話、習俗、自然観や死生観などがわかりやすく記されていて、
アイヌ文化の入門書としても良いのではないだろうか。

アイヌ歳時記

アイヌの文化に鮭は欠かせないものである。
日本人の米のようなもので主食と言って過言ではない。
その鮭の料理で是非食べてみたいと思ったのは「チタタプ」である。
鮭の氷頭(カカウェ)二匹分に白子(ウプあるいはウピヒ)1匹分を混ぜて細かく刻み、ネギ少々に塩で味を付けたものらしい。
めっちゃうまそうだ。

第1章「四季のくらし」を読み終えようとしたところで、0950時頃、JR三ノ宮駅に到着した。

次回へ続く。
ヘイヘイ。

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category: 本を読む

thread: 紀行文・地域

janre: 本・雑誌

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仕事中の顔  

前回の続き。
3月11日に万博記念公園へ行った話である。

太陽の塔201803-4

国立民族学博物館退館後、太陽の塔の後ろ姿を見ながら大阪モノレールの万博記念公園駅へ向かう。

万博記念公園ジャグリング201803

途中、ジャグリングの大道芸を見て、

森のトレイン201803

自然文化園エリアを走る「森のトレイン」をやり過ごし、

1200時前、太陽の塔の下へ戻ってきた。

太陽の塔201803-5

背面の黒い太陽は過去を表わしているらしい。顔の部分は信楽焼の陶板製、緑色のコロナ部分はガラスモザイク製である。

塔を回って正面へ。

太陽の塔201803-7

塔の高さ約70メートル。基底部直径約20メートル。腕の長さ約25メートル。

未来を表わす最上部の黄金の顔。

太陽の塔201803-6

現在を表わす胴体部分の顔も太陽らしい。

軽量化のためガラス繊維強化プラスチックで造られたこの太陽の顔は非常にゆがんだ表情をしている。
まるで何か嫌なことを強要されているみたいだ。

自分の仕事中の顔もこんな顔をしているのだろう、と思いながらしばらく見上げていた。

その後、大阪モノレールに乗り、北大阪急行、地下鉄御堂筋線を経由。途中昼食のため下車したが、寄り道することなく帰宅した。

ヘイヘイ。

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category: ふらっと出かける

thread: ちょっと、お出かけ

janre: 地域情報

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森羅の生命  

前回の続き。
3月11日に国立民族学博物館へ行った話である。

ここの特別展示館で開館40周年記念特別展「太陽の塔からみんぱくへ 70年万博収集資料」 (2018年3月8日~5月29日)が開催されている。

70年万博収集資料展4

40分ほど館内にいてその後、隣の本館へ。
ここの企画展示場でも開館40周年記念の企画展を行なっていた。
「現れよ。森羅の生命 木彫家 藤戸竹喜の世界」(2018年1月11日~3月13日)である。

藤戸竹喜の世界2018-2

藤戸竹喜(1934~)は北海道旭川を拠点に12歳から木彫を始めた。
熊や狼、ラッコなどの北の動物たちと、アイヌの先人たちを木に刻んできた。
1964年に阿寒湖畔に民芸品店「熊の家」を構える。
2015年度北海道文化賞受賞、文化庁から2016年度地域文化功労者として表彰されている。

展示を見ていく。会場内は撮影OKだった。

藤戸竹喜の世界2018-3

定番の熊や

藤戸竹喜の世界2018-5

アイヌの人物像。

藤戸竹喜の世界2018-6


観音像。

藤戸竹喜の世界2018-4

造りが細やか。熊は体毛が1本1本彫られて表現されていた。

本館内には30分ほどいた。

今回の企画展だけでなく、常設展示もちょっと見ていった。

タイのトゥクトゥク(三輪タクシー)が目に留まった。
タイヤの空気が抜けていたのが残念だった。

太陽の塔201803-4

退館後、太陽の塔の後ろ姿を見ながら大阪モノレールの万博記念公園駅へ戻っていった。

次回へ続く。
ヘイヘイ。

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category: 大阪の博物館、美術館、展覧会

thread: 美術館・博物館 展示めぐり。

janre: 学問・文化・芸術

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万博資料収集団  

前回の続き。
3月11日に万博記念公園へ行った話である。

1030時前、国立民族学博物館(略称みんぱく)特別展示館に到着した。

70年万博収集資料展2

ここで開館40周年記念特別展「太陽の塔からみんぱくへ 70年万博収集資料」 (2018年3月8日~5月29日)が開催されている。
これを観るためにやって来た。

70年万博収集資料展1

「日本万国博覧会世界民族資料調査収集団」(「万博資料収集団」)が1968年から1969年にかけて収集した世界の諸地域の標本資料、資料収集に関連した書簡や写真等の諸資料を展示している。
収集対象は「仮面」、「彫像」、「その他」のカテゴリーに分類され、それらの中から岡本太郎が選んだものが太陽の塔の地下に「根源の世界」というテーマで展示された。
万博閉幕後は国立民族学博物館にそのコレクションは寄贈されて収蔵した。

入館してJAF会員割引350円を払い(当日本館は無料観覧日で無料)、入場。

70年万博収集資料展3

地下に展示されたことにふさわしく、おどろおどろしい、そして土臭い世界が広がっていた。
「人類の進歩と調和」が大阪万博のテーマであった。「進歩」を象徴する空中、「調和」を象徴する地上が表なら、地下に集まったこれらの資料は裏である。

仮面のオンパレード。
中には非常に大きく体まで覆うものもあった。

40分ほどで会場から出た。
次回へ続く。
ヘイヘイ。

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category: 大阪の博物館、美術館、展覧会

thread: 展示会、イベントの情報

janre: 学問・文化・芸術

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