つくぶすま68の備忘ログ ホーム »2017年03月
2017年03月の記事一覧

果たして足は着くのだろうか  

前回の続き。
京都・四条河原町近くの新古書店を出て河原町通りを北上、丸善京都本店へ。

ここで購入したのは1冊だけ。

アウトライダー2017年4月号 バイクブロス

隔月刊のオートバイツーリング雑誌である。

アウトライダー2017年4月号

毎号この雑誌を買っているのだが、楽しみの1つは連載記事「田舎暮らし、ときどき野宿」である。
野宿ライダー、寺崎勉が各地の林道を走り野宿する旅を書いている。
今号では房総半島の林道をレストアしたホンダCT110(通称ハンターカブ)で走っていた。
ハンターカブ良いなあ。

アウトライダー2017年4月号田舎暮らし、ときどき野宿

最近この連載ではレストアしたオートバイで走ることが多い。
前号の2017年2月号ではホンダCRM80、その前はホンダTLR125のエンジンを載せたホンダエルノシア125・・・
林道旅に加えてレストアしていく過程を読むのもおもろい。

この号ではもう1つお目当ての記事があった。

2月20日から発売が開始されたホンダCRF250RALLYのインプレション記事。
CRF250Lをベースとしたこのオートバイはダカールラリー参戦のマシンを彷彿とさせる外観が特徴である。

アウトライダー2017年4月号crf250rally

ツーリングに大活躍しそうなこのオートバイが非常に欲しい。
ただシート高が高そうである(895㎜)。サスの沈み込みはあるだろうが、果たして短い自分の足は着くのだろうか。
もし買うならローダウン仕様(65㎜低い)かな。

オートバイは実際跨がってみないとわからない。
そこで後日CRF250RALLYに跨がりに行ってみた。

crf250rallytypeldabs201703-1

(写真注)跨がっているのは筆者自身ではない。全く赤の他人である。

次回へ続く。
ヘイヘイ。

にほんブログ村 本ブログ 古本・古書へ
にほんブログ村
スポンサーサイト

category: ツーリングに関する本、モノゴト

thread: ツーリング

janre: 車・バイク

tb: 0   cm: 0

「嫌なことで死なない」という一文に共感  

前回の続き。
2月末に京都・新京極へ映画「ザ・スライドショーがやって来る!『レジェンド仲良し』の秘密」を観に行った時の話である。

1030時頃に上映終了。
映画館を出た後は河原町通りへ向かった。

四条河原町近くの大型新古書店へ寄ろうと思ったが1100時の開店には少し間がある。
ちょっと早いが昼食。牛丼屋でたっぷりネギたま牛丼並盛(味噌汁付き)400円を食べる。

食後、新古書店へ。
購入したのは以下の3冊。

①田邊優貴子 すてきな地球の果て ポプラ社 2013年 960円

すてきな地球の果て

②大原扁理 年収90万円で東京ハッピーライフ 太田出版 2016年 1060円

③志崎大策 富士山測候所物語 成山堂 2002年 760円

富士山測候所物語

クーポン10%オフ ポイント2ポイント使用

計 2500円


②は高校卒業後、3年間の引きこもり、海外放浪を経て現在隠居6年目の著者が日々の隠居生活の様子やノウハウを著わした本である。
著書には「20代で隠居 週休5日の快適生活」がある。著者は1985年生まれ、今年32歳になる。

年収90万円で東京ハッピーライフ

隠居生活で最も自分が興味があったのは食生活。野草採取の項はおもろく読めた。
やはり隠居生活には採集スキルが必要なのかな。
著者経歴には「最近、木食行(木の実だけを食べて暮らす修行)に憧れ」ていると書かれていた。
是非挑戦して本を出してほしい。出たら新刊で買います。

店を出て河原町通りを北上。丸善京都本店へ向った。

次回へ続く。
ヘイヘイ。

にほんブログ村 本ブログ 古本・古書へ
にほんブログ村

category: 古本を買う

thread: この本買いました

janre: 本・雑誌

tb: 0   cm: 0

ひらがな3人組  

前回の続き。
2月末に京都・新京極へ映画を観に行った話である。

エスカレーターで6階のシアターへ行き、まずトイレへ。
出てくると入場が始まっていた。
観客は20人前後か。0845時に上映が始まった。

観に行っ映画は「ザ・スライドショーがやって来る!『レジェンド仲良し』の秘密」である。

「ザ・スライドショー」とはみうらじゅんが撮りためた膨大な数の写真から選りすぐりのバカネタをスライドで写し出し、
いとうせいこうがそれにツッコミを入れるお笑いライヴである。
1996年の初回から昨年で20周年を迎え、ついに映画となってしまった。

自分は「ザ・スライドショー」が大好きで過去にこのDVDを持っていたことがある。

この映画上映を知ったのはいつもお世話になっているテレビ雑誌

テレビブロス関西版 2017年2月25日号 東京ニュース通信社

である。

テレビブロス関西版2017年2月25日号表紙

この号の表紙は電気グルーヴ。
4年ぶりにニューアルバムをリリースした彼らの特集が巻頭カラーで8ページ載っていた。
ちなみに、それの対になっている巻尾(と呼ぶのかな?)カラー8ページは4年半ぶりにアルバムをリリースしたSKE48の特集であった。

「ザ・スライドショー」の記事が載っていたのは巻頭カラーの目次を挟んだ次のページである。
みうら、いとう、そしてこの映画の監督を務めたおぐらりゅうじの鼎談記事で4ページが割かれていた。
3人とも名前がひらがなばかり・・・
監督のおぐらはみうら、いとうに憧れてペンネームをひらがなにしたらしい。
そして氏はなんとテレビブロスの現役編集部員である。
プロデューサーから映画の構成をお願いしたいと打診されたのだという。
氏の経歴を見るとテレビ番組のADやCMプロダクションを経ていることから映画の仕事が入ったのだろうか?

テレビブロス関西版2017年2月25日号スライドショー

映画本編は95分。
過去のベスト版ではなく、「ザ・スライドショー」の制作ドキュメントや関係者へのインタビューが主であった。
たまに過去の「ザ・スライドショー」の映像が出てきて、その都度バカさ加減に爆笑してしまった。

1030時頃に上映終了。
映画館を出た後は河原町通りへ向かった。

次回へ続く。
ヘイヘイ。

にほんブログ村 本ブログ 古本・古書へ
にほんブログ村

category: ふらっと出かける

thread: 日本映画

janre: 映画

tb: 0   cm: 0

オアシスと地下世界  

前回の続き。
2月末に京都・新京極へ映画を観に行った話である。

0815時頃、映画館に到着した。
中へ入ろうとしたが、ふと1つの広告ポスターが目に留まった。

oasis fuji201702

「oasis FUJI ROCK FESTIVAL ’09」である。
3月4日からの期間限定上映らしいこの映画は英国のバンド、「オアシス」が2009年7月24日のフジロックフェスティバルで行なったライブ映像らしい。
この時が日本での最後のライブとなった。
是非観に行こうと思った(が、結局行かなかった)。

このオアシスだが、昨年年末にドキュメンタリー映画が公開されていた。
「オアシス スーパーソニック」である。公開初日に観に行った。

oasis supersonic201612

オアシスはノエルとリアムのギャラガー兄弟を中心に結成され1994年にデビュー。
アルバム全てがUKチャート1位を獲得、全世界でCDトータルセールス5000万枚以上を記録した。
2009年8月に解散。
映画はバンド結成から1996年の25万人を集めたネブワース・ライブまでの軌跡を描いたドキュメンタリーである。

冒頭はネブワースのライブ映像から始まった(と思う、うろ覚え)。
人、人、人の波。
その観客たちが合唱するさまはすごかった。
そこから一気に映画の世界に入り込み、2時間が全然苦にならなかった。

話は再び2月末に戻る。
映画館へ入ると長蛇の列が出来ていた。なんや、なんや?休日の朝早くからこんなに大勢の人が?

この日は「宇宙戦艦ヤマト2202 愛の戦士たち/第一章」ともう1つ何かの映画(興味ないので覚えていない)の公開初日に当たるらしく、映画グッズ目当ての観客が売店前に並んでいたみたいである。
趣味を持っている(業を抱えた)皆さんは大変ですねえ。

チケット1300円を購入し、一旦映画館の外へ出てコンビニへ。
温かいペットボトル入りの緑茶を買い、映画館へ戻る。
エスカレーターで6階のシアターへ。
途中の階でこの立て看板が。

trainspotting2 201702

なんと「トレインスポッティング」の続編が4月に公開されるらしい。なんとまあ。

「トレインスポッティング」(1996年公開・Rー15指定)はアルコールやドラッグにおぼれ、盗みを働き喧嘩に明け暮れる生活を送るイギリスの青年たちを描いた映画である。
ユアン・マクレガーの出世作となった。
内容はともかく、自分にとってモノクロ写真にオレンジ色を効果的に使ったデザインの映画ポスターが非常に印象に残っている。
そしてサントラの豪華メンバー。

イギー・ポップやブライアン・イーノ、ルーリードの大御所、ニュー・オーダーやプライマル・スクリーム、ブラー等々。
アンダーワールドの「ボーン・スリッピー」は大ヒットした。

6階に着き、トイレへ。
出てくると入場が始まっていた。

次回へ続く。
ヘイヘイ。

にほんブログ村 本ブログ 古本・古書へ
にほんブログ村

category: 音楽・買ったCD

thread: 洋楽

janre: 音楽

tb: 0   cm: 0

砂漠の修道院  

電車の中ではいつものように本を読んでいた。

読んでいたのは

山形孝夫 砂漠の修道院 平凡社ライブラリー 2006年3刷

砂漠の修道院平凡社ライブラリー

「第168回神戸古書即売会」(2016年11月4日~6日・兵庫古書会館)で購入した本である。
エジプト・ナイル川西岸の砂漠にはコプト教(エジプトのキリスト教)の修道院が点在している。
そこへの訪問を著わしたエッセイである。
この本は1988年、第36回日本エッセイスト・クラブ賞を受賞した。

隠遁生活を送る修道士たちだが、実際は農作業や修道院の建物の維持管理等、世間一般の仕事とあまり変わりが無い生活を送っている。
ただ1日7回の祈りの時間があるかないかの違いだけのようにも感じた。
そのような修道院の生活や修道士たちの身の上話が淡々と語られていく。
じっくりと読ませるその本を読んでいたら、すぐに京都市営地下鉄東西線・京都市役所前駅に着いた。

寺町通りを南へ歩いていく。休日の0800時過ぎなので人通りもまばら。
三条通りに達するとすぐ東の新京極通りへ。

寺町通り201702

0815時頃、映画館に到着した。
そうなのだ。休日の早い時間にわざわざ出かけてきたのは映画を観るためなのだ。
2月末の話である。

次回へ続く。
ヘイヘイ。

にほんブログ村 本ブログ 古本・古書へ
にほんブログ村

category: 本を読む

thread: 読んだ本の紹介

janre: 本・雑誌

tb: 0   cm: 0

風に吹かれて  

前回の続き。
昨年2016年ゴールデンウィーク、北陸へのオートバイツーリングの話である。

ツーリング3日目、最終日である。
NHK連続テレビ小説「とと姉ちゃん」を観た後、富山駅近くの宿を出発した。

本日も快晴。しかし風が強い。
向かうは前日行かなかった「海王丸パーク」である。
国道8号線を西へ走り、富山新港へ。

海王丸は商船学校の練習船として誕生した帆船である。
1930年(昭和5)2月14日に進水して以来、106万海里(地球約50周)を航海した。
総トン数は2238.40トン 、定員は168名、全長97.05メートル、メインマストの海面からの高さは46メートルにも達する。
総帆数は29枚、4本マストバーク型帆船 である。
海王丸パークでは、この海王丸を現役のままで公開している。

海王丸201605-1

以上海王丸パークのホームページからの要約であるが、同じホームページの別の説明では1989年(平成元)に現役引退と書かれている。
どっちなんや?

1990年(平成2)から富山新港北ふ頭で一般公開が開始され、修繕工事後の1992年(平成4)からは海王丸パークで一般公開が再開された。

0900時前に海王丸パークに到着。
早速海王丸へ向かうが、その前に気になったのが港に聳える橋と、船体番号の「PL04」と書かれた船。

まず、橋は新湊大橋(しんみなとおおはし)。富山新港に架かる日本海側最大の2層構造の斜張橋である。
2002年(平成14)11月に延長3600メートルの臨港道路富山新港東西線の一部として着工。
上層の車道部分が2012年(平成24)に、下層の自転車歩行者道は2013年(平成25)に開通した。
(以上ウィキペディアから要約)

PL04やひこ201605-1

そして船は海上保安庁巡視船の「やひこ」。
海上保安庁第9管区海上保安本部(富山・石川・新潟・長野県を管轄)の伏木海上保安部に所属する1000トン型巡視船。
(何故海の無い長野も?もしかして諏訪湖の保安業務?)

1995年(平成7)に竣工、「さつま」の船名で鹿児島(第10管区海上保安本部)で就役した。
後に新潟(第9管区海上保安本部)へ転属、船名が「やひこ」に改名された。
「やひこ」という名前は、新潟県にある標高634メートルの弥彦山(やひこやま)に由来している。
2013年(平成25)より伏木海上保安部に配属されて海王丸パークに係留されている。
(以上引用は・・・どこからだったっけ?)

海王丸201605-2

さて海王丸の前まで来たのだが、入場(入船)時間は0930時かららしいので入らず、外観だけ眺めて駐車場へ戻る。
再びオートバイに跨がり海王丸パークから国道472号線を南下。
小杉インターチェンジから北陸道へ、帰路についた。

この帰路は今までのツーリングの中でも最悪の体験だった。
風が非常に強く、横風で車線の端から端まで一気に流されることがしばしば。時速も最高80㎞弱ぐらいしか出せない。
この風の中をクルマはどんどん追い抜いていく。
車線オーバーして防音壁や追い越し車線のクルマに当たるのではないかと思うことも2、3回あった。

風に吹かれてlego

風の影響を受けやすい高い所を通る高速道路から一般道に降りて帰ろうかと考えたが、帰宅時間が遅くなる。
ここは歯を食いしばって(比喩ではなく文字通り)北陸道を走った。

敦賀からは時速50㎞制限。
ますます風が強くなり、我慢しきれなくなり滋賀県・長浜インターチェンジで降り下道を走って家を目指す。

途中牛丼屋で昼食を取り、帰宅。
本当に無事に帰れて良かった。

最終日の走行距離は306㎞。
非常に疲れた。
もちろん走行距離ではなく、強風によるものであるのは間違いない。

帰宅後、荷物を下ろしオートバイ屋へ。
立ちごけして曲がったシフトペダルは整備員の力技(手で強引に)で曲げを直してもらった。
ただし次回またシフトペダルが曲がってしまったらその時は交換するようにと言われた。
2度と立ちごけはしたくないものである。

2016年ゴールデンウィークの北陸ツーリングの話はこれでお終い。
ヘイヘイ。


にほんブログ村 本ブログ 古本・古書へ
にほんブログ村

category: 2016北陸ツーリング

thread: ツーリング

janre: 車・バイク

tb: 0   cm: 0

鱒と鰤  

前回の続き。
昨年2016年ゴールデンウィーク、北陸へのオートバイツーリングの話である。

ツーリング2日目、能登島を出た後は国道160号線を氷見へ向かって南下した。
氷見通過後は新湊に恆久係留されている帆船「海王丸」を見に行こうと思っていたが、疲れを感じてやめた。
明日ツーリング最終日に寄ろう。

国道8号線を東行し、一路富山駅近くの宿へ帰った。
この日の走行距離は332㎞。

宿にオートバイを置いて富山駅へ歩いて行く。
土産物を買った後、夕食はどうしようかと迷った。
結局外食はせず、駅弁コーナーで鱒の寿司と鰤(ぶり)の寿司を組み合わせた弁当、850円(だったかな?)を購入。

ますとぶり2016-1

宿へ帰って食べる。
鰤の寿司は隠し味に昆布と生姜を使っているらしい。添えられたかぶらもうまい。

ますとぶり2016-2

食後はビールを飲みながら前日同様、持ってきた司馬遼太郎の「街道をゆく 第4巻」を少し読み、就寝。

翌朝は0630時頃起床、0700時に宿のレストランで朝食を取る。
その後は部屋で荷造りし、NHK連続テレビ小説「とと姉ちゃん」を観た後、出発した。

本日も快晴。しかし風が強い。
向かうは前日行かなかった「海王丸」である。

次回へ続く。
ヘイヘイ。

にほんブログ村 本ブログ 古本・古書へ
にほんブログ村

category: 2016北陸ツーリング

thread: 一人旅

janre: 旅行

tb: 0   cm: 0

「珠洲」って「すず」と読むとは知らなかった  

前回の続き。
昨年2016年ゴールデンウィーク、北陸へのオートバイツーリングの話である。

ツーリング2日目、能登半島の白米千枚田を1215時過ぎに出発。国道249号線を再び北上した。

能登半島先端の禄剛埼まで行きたかったが、かなり距離があり、道の駅到着時点であきらめていた。
さてここから南下して引き返すのだが、来た道をそのまま走るのはもちろんおもろない。
そこで能登半島脊梁部を通っている県道57号線、303号線、通称「珠洲道路」を走ることにした。

国道249号線から県道6号線へ。能登半島を半分横切り、珠洲道路へ。

珠洲道路は非常に爽快な幅広2車線道路である。
快走、快走、よりも快速、快速と書いた方が良いかもしれない。交通量も少なく、走りを堪能できる。
ツーリングマップルには「快適なハイウェイ」と書いていたが、あくまで高速道路ではなく一般道なのでくれぐれもライダーの皆さんはお間違えなく。

1300時前、道の駅「能登空港」に到着。ここは名前の通り、「のと里山空港」のターミナルビルが道の駅になっている。

のと里山空港2016-3

ここの滑走路が見えるレストランでカツカレーを食べる。
メニューに迷ったり困った時はいつもカツカレーである。

のと里山空港2016-1

食事中、旅客機の発着は残念ながら無かったが、操縦訓練中と思われるヘリコプターの離陸は見ることができた。
空を飛ぶ乗り物は乗るのはもちろんだが、眺めるのもおもろいなあ。

のと里山空港2016-2

食後、空港売店に寄ってみて飛行機グッズをチェックするが何も買わず。
再び珠洲道路を走る。
穴水で国道249号線に出て南下、能登島へ。

ツインブリッジのと201605-2

1430時前、この島へ渡る「ツインブリッジのと」が見下ろせるパーキングでトイレ・煙草休憩。

ツインブリッジのと201605-1

能登島へ渡った後は海岸沿いを走り、能登島大橋を渡って半島へ戻った。
能登島大橋を渡った後に再び煙草休憩、撮影。

能登島大橋201605

その後は国道160号線に出て氷見に向かって南下した。

次回へ続く。
ヘイヘイ。

にほんブログ村 本ブログ 古本・古書へ
にほんブログ村

category: 2016北陸ツーリング

thread: ツーリング

janre: 車・バイク

tb: 0   cm: 0

ハートの田んぼ  

前回の続き。
昨年2016年ゴールデンウィーク、北陸へのオートバイツーリングの話である。

ツーリング2日目、能登半島を国道249号線を走って北上。1200時前。「白米千枚田」すぐ前に位置する道の駅に到着した。

駐車場は満車状態。
道の駅周辺の道路は駐車待ちのクルマが並んでいたが、オートバイは交通誘導員がすぐに入れてくれてオートバイ用駐車場へ。

もちろん道の駅内は人、人、人。
ここでの昼食はあきらめて千枚田へ。

白米千枚田201605-2

海に向かって並ぶ棚田は壮観であった。本当に千枚田である。
こういう場合、実際の数より名前に付けられている数の方が多いのが一般的だと思う。
しかし、ここの千枚田は実際の数の方が多く、2千余りの水田があるらしい。

その中にはこんな形の水田が。

白米千枚田201605-3

偶然ではなく、水田のオーナーが受けを狙ったのだろう。
何かで読んだか、見たか、聞いたか、したのだが、ここでは水田毎にオーナーを募って棚田の保存を行なっているらしい。
オーナーは農家だけではなく、能登から遠く離れた大都会の会社員のような普段農業には縁の無い人たちもいる。
だからハート型の水田もありうるわけである。

まだ田植えは行なわれていなかった。
オーナー達は近々自分の手で田植えをすることだろう。文字通り「自分の手」で。
狭い棚田では農業機械が使えない。そのため近年棚田が放置されるようになった。
対策として一区画ごとにオーナーを募って棚田の保存に乗り出したというわけだ。

20分弱ほどで道の駅を後にして国道249号線を再び北上した。

続きは次回。
ヘイヘイ。

にほんブログ村 本ブログ 古本・古書へ
にほんブログ村

category: 2016北陸ツーリング

thread: 旅先での風景

janre: 旅行

tb: 0   cm: 0

ライダー天国、能登  

前回の続き。
昨年2016年ゴールデンウィーク、北陸へのオートバイツーリングの話である。

ツーリング2日目、能登半島千里浜の「なぎさドライブウェイ」を堪能した後、国道249号線をひたすら北上する。

道中意外に思ったことがある。
ツーリングしているライダー達と頻繁にすれ違ったが、挨拶代わりのサインを送ってくるライダーが非常に多かったことである。
もちろんアクセルを握る右手ではなく左手で。
ピースサインや親指を立てるグッドサイン(と言うのかな?)、手を振ったり軽く挙げたり等々。

ライダー同士の挨拶レゴ201605

もしかして能登は自分が知らなかったライダーの天国なのだろうか。
ここまでライダー同士のサイン交換が頻繁なのは自分の経験上、北海道ぐらいだろう。

自分からはサインを送らないが、相手が送ってきたら軽く手を挙げて返すようにしている。
同じ趣味を持っている、そして同じ快感を得ている者同士の親近感と言えば良いのだろうか。
正直言って、たまに鬱陶しくなることもあるが・・・

国道249号線については特に印象はない。普通の地方国道だったような気がする。どのような道だったか、思い出そうとしてみたが無理だった。
途中、トイレ休憩を1回取り、輪島市内を通過。
1200時前、「白米千枚田」すぐ前に位置する道の駅に到着した。

白米千枚田201605-1

次回へ続く。
ヘイヘイ。


にほんブログ村 本ブログ 古本・古書へ
にほんブログ村

category: 2016北陸ツーリング

thread: ツーリング

janre: 車・バイク

tb: 0   cm: 0

もしかしたら日本一安全な道路かもしれない  

前回の続き。
昨年2016年ゴールデンウィーク、北陸へのオートバイツーリングの話である。

ツーリング2日目、NHKの連続テレビ小説「とと姉ちゃん」を見てから富山駅近くの宿を出発した。

宿に連泊するので荷物はタンクバッグだけの身軽さ。天気は快晴。絶好のツーリング日和である。
前日の立ちゴケによるシフトアップのやりづらさはあるが、爽快なツーリングの始まりだ。

目的地は能登半島。国道8号線をひたすら西へ。
津幡町で国道159号線のバイパスへ。
県道58号線経由で日本海沿いを走る県道60号線(のと里山海道)を北上。
この道は元々「能登有料道路」だったが、2013年(平成25)年3月31日に無料化、改名された。
そのため、ほぼ一直線。カーブがほとんど無い。

爽快、爽快。これや、これ。この感じや、ツーリングは。

今浜インターチェンジで降りて、0930時前に千里浜(ちりはま)へ。

千里浜は「白砂青松100選」、「渚100選」にも選ばれている砂浜であるが、ここはクルマやオートバイ、自転車で24時間自由に走ることが出来るのだ。
「なぎさドライブウェイ」と呼ばれ、全長約8㎞。バスやトラックなどの大型車も走れる。
このような砂浜は日本でここだけである。

千里浜なぎさドライブウェイ201605-1

砂浜を走れる秘密は砂のきめ細かさにあるらしい。砂一粒一粒が海水を含んで引き締まっているからだ。
ウィキペディアによると、このような道路は世界的にも珍しく、アメリカのデイトナビーチ、ニュージーランドのワイタレレビーチ、千里浜の3カ所だけらしい。

砂浜にはフェンス、ガードレールの類いは無い。どこを走ろうと自由である。
しかし、締っていない部分へ行くともちろんスタックする。
1台のプリウスが砂の餌食になっていた。お気の毒。

千里浜なぎさドライブウェイ201605-2

実際に走ってみると非常に滑りやすい。立ちゴケの恐怖が蘇る。
スピードはあまり出せない。2速か3速で走る。

周囲のオートバイやクルマを見てもスピードは出していない。ある意味普通の道より交通マナーが良く、安全なのではないか。

皆さん愛車の記念撮影をしている。
自分もオートバイを駐めて記念撮影。

千里浜なぎさドライブウェイ201605-3

ただしスタンドを立てると砂にめり込んでオートバイが倒れる可能性があるのでスタンドの下に板を敷かなければならない。
自分は板を持っていなかったので近くで拾った平べったい石を敷いた。

その後もゆるゆると終点まで走り、国道249号線へ。
そしてひたすら北上。次の目的地である「白米千枚田」を目指す。

次回へ続く。
ヘイヘイ。


にほんブログ村 本ブログ 古本・古書へ
にほんブログ村

category: 2016北陸ツーリング

thread: ツーリング

janre: 車・バイク

tb: 0   cm: 0

明日はどうしたもんじゃろのお  

前回の続き。
昨年2016年ゴールデンウィークの富山県へのオートバイツーリングの話である。

ツーリング1日目、富山県・五箇山の世界遺産、相倉合掌集落を1500時頃出発した。

ここからこの日の記憶はうろ覚え。事実と違うかもしれない。

国道156号線を再び北上、砺波市で国道359号線へ、東行する。
1700時前後に富山駅近くの宿に到着した。
この日の走行距離は348㎞。

部屋に荷物を置いてJR富山駅へ歩いて出かけた。
途中、市電を見かける。かっこいい。

富山市電201605

歩道が非常に広い。
冨山県に来たのは今回が初めてである。
関西の人間から見れば富山は結構地味な印象があるのだが、こうして歩いてみると綺麗な街中で結構発展している。

富山駅前通り201605

さて駅へ出かけて何をしたのか。
土産物の下見と買い物をしたのは覚えている。
しかし、夕食に何を食べたか思い出せない。

宿に帰り、買ってきたこの日の新聞を読みながらビールを飲んだ(と思う)。
そして明日のプランニング。
混雑が予想される立山黒部アルペンルートはあきらめた。
どうしたもんじゃろのお。

隣の石川県へ行くのはどうだろう。
ツーリングマップルを見て有名な「なぎさドライブウェイ」と「白米千枚田」を目的地に定めた。

持ってきた

司馬遼太郎 街道をゆく 第4巻 朝日文庫 1997年 第18刷

の「郡上・白川街道と越中諸道」の章を少し読み就寝。

街道をゆく4巻

翌朝は0630時に起床、0700時に宿が用意した朝食を取る。
ベーコンエッグが妙に上手い。

NHKの連続テレビ小説「とと姉ちゃん」を見てから宿を出発した。

次回へ続く。
ヘイヘイ。

にほんブログ村 本ブログ 古本・古書へ
にほんブログ村

category: 2016北陸ツーリング

thread: 旅先での風景

janre: 旅行

tb: 0   cm: 0

見るなら白川より五箇山  

前回の続き。
昨年2016年ゴールデンウィークの富山県へのオートバイツーリングの話である。

ツーリング1日目、1400時前に冨山県・五箇山の世界遺産、相倉合掌集落に到着した。
観光客は多かったが、渋滞もなくスムーズに駐車場へ。(駐車料金 二輪車100円)

相倉201605-2

合掌造り集落と言えば、岐阜県・白川郷の方が知名度が高い。そのため、周辺道路は渋滞、集落内は混雑している。
見るのであれば五箇山の方が良い。ゆっくりできると思う。

相倉201605-3

集落内をゆっくり散歩。
使い古された表現だが、日本昔話の世界である。

相倉201605-4

ある合掌造りの小屋が目に入った。合掌造りの屋根部分が直接地面に建てられている。
「原始合掌造り(天地根元造り)」と言うらしい。

相倉201605原始合掌造り

まるで縄文時代の竪穴式住居を思わせる。
ここから合掌造りへと進化したのだろうか。

民宿もやっている1軒の民家の中へ。入館料金300円。

相倉201605勇助

2階、3階は養蚕や大工道具、生活用具の展示室になっていた。
民家の内部構造も見られる。
合掌造りは1階を宮大工が、2階、3階を地域の共同作業で造っている。
釘を一切使わず、ピンとハネガイで強度の補強を行なっている。

ピンは2階から上の合掌を1階で受け止める役目を果たしている。
そしてハネガイは筋交いの一種である。クロスに割木を組み、強度を高めた。

相倉201605勇助ハネガイ

木材が煙で燻されて良い色になっている。これにより強度を増し、虫にも強く、長い年月に耐えることができる。

1時間ほど集落内に滞在、1500時頃出発した。

相倉201605-5

次回へ続く。
ヘイヘイ。

にほんブログ村 本ブログ 古本・古書へ
にほんブログ村

category: 2016北陸ツーリング

thread: 歴史・文化にふれる旅

janre: 旅行

tb: 0   cm: 0

傾斜土質遮水壁型ロックフィルダム  

前回の続き。
昨年2016年ゴールデンウィークの富山県へのオートバイツーリングの話である。

名神高速道路上り線を走り、一宮ジャンクションから東海北陸自動車道へ入り北上。
一つ目のパーキングエリア、川島P,A,に立ち寄った。
ここはハイウェイオアシスになっていて公園等が整備されているのだが、楽しむ気になれない。
立ちゴケの後遺症だろう。

トイレ休憩のみで再び走る。
ぎふ大和インターチェンジで降り、県道317号線、ひるがの高原の中を通る県道316、321号線を走る。
しかし・・・うーん・・・いまいちかな・・・
立ちゴケの後遺症だろう。

その後、ダム湖の御母衣(みぼろ)湖西岸を沿う国道156号線を北上。1250時頃、御母衣ダムの駐車場へ入っていった。
休憩を取る。

御母衣ダム駐車場へのアプローチ

御母衣ダムは岐阜県大野郡白川村、一級河川・庄川本流最上流部に建設されたダムである。
電源開発(J-POWER)が管理する発電専用ダムで、高さ131メートルと日本屈指の規模のロックフィルダムである。
(ウィキペディアからの引用)

御母衣ダム断面図

確かに道路越しに聳える岩を積み上げてできたダムの壁は迫力があった。
トイレの後、屋外の喫煙所でタバコ吸っているとガラス越しに管理事務所(ダムの展示室受付)へ何人かの方が訪れているのが見えた。
おそらく「ダムカード」を受け取っているのだろう。
自分が思っているよりダムの人気はあるのかもしれない。

御母衣ダム201605

15~20分ほどで出発。
国道156号線を北上、白川郷は通過した。
北上する道は空いていた。しかし白川郷を先頭に南下する道は大渋滞。
世界遺産の荻町集落は人混みですごいことになっているだろう。寄らなくて良かった。

岐阜県から富山県へ入る。
合掌造りの集落を見るなら五箇山を見よう。

ここまで書いてきて、ふと疑問に思ったことがある。
この日の昼食はどこで取ったのだろう。思い出せない。食べていないのかもしれない。

相倉201605-1

菅沼合掌集落は通過し、1400時前に相倉合掌集落に到着した。

次回へ続く。
ヘイヘイ。

にほんブログ村 本ブログ 古本・古書へ
にほんブログ村

category: 2016北陸ツーリング

thread: 旅先での風景

janre: 旅行

tb: 0   cm: 0

プロフィール

カテゴリ

訪問者数

▲ Pagetop