つくぶすま68の備忘ログ ホーム »2016年01月
2016年01月の記事一覧

湖北でフリスビー  

前回の続き。
琵琶湖北部に浮かぶ竹生島へ初詣に行った話である。

舟廊下を通り都久夫須麻神社本殿へ。

都久夫須麻神社本殿201601

約450年前、豊臣秀吉が寄進した伏見桃山城の束力使殿を移転したものらしく、国宝となっている。
祭神は
・市杵島比売命(いちきしまひめのみこと)
・宇賀福神 (うがふくじん)
・浅井比売命 (あざいひめのみこと)
・龍神
の4柱である。

お参りし、本殿前に建つ龍神拝所へ。

龍神拝所201601

ここから琵琶湖に向かって建つ鳥居へかわらけを投げる。
鳥居の間を通れば願い事がかなうとされている。

かわらけは2枚1組で、1枚には名前、もう1枚には願い事を書く。
願い事は「家内安全、健康第一」と書いた。

龍神拝所鳥居201601

まず1枚目を投げる。力加減や距離の感覚がよくわからない。
そこで少し力を抜いてフリスビーみたいにして投げたが鳥居まで届かず。

2枚目は全力で再びフリスビーのようにして投げてみたが、鳥居からは大きく外れてしまった。
難しい。

その後、港へ下りていった。
舟廊下を支える柱が美しい。

舟廊下下201601

途中、彦根港へ戻る船が出港するのが見えた。

彦根行き離島201601

港に戻り、しばらくぼーっと時間をつぶす。

そして定刻の1205時、長浜港へ向けて出港。

竹生島離島201601

空からは今にも雨が落ちてきそうな雰囲気である。

長浜帰港201601

30分の航行の後、定刻どおりに長浜港に帰港。

長浜帰港2201601

帰宅途中、新古書店に1軒立ち寄ったが収穫はなし。
昼食をとり、帰路に就いた。


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category: 2016竹生島

thread: 寺社巡り

janre: 旅行

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モノ買えばカネが無くなる宝厳寺  

前回の続き。
琵琶湖北部に浮かぶ竹生島へ初詣に行った話である。

定刻1045時、竹生島に接岸、上陸した。
上陸時間は80分。
1205時発長浜港行きで帰る予定である。

竹生島上陸201601

土産物店はまだ開店していない。雰囲気が少々暗い。
通常思い浮かぶ門前町の鬱陶しいくらいの呼び込みや賑わいが全く無かった。

拝観料400円を払い、入り口でかわらけ2枚1組300円を購入。
このかわらけには1枚は名前、1枚は願い事を書いて境内にある龍神拝所から湖に向かう鳥居へ投げ、鳥居の足の間を通ればその願い事がかなうらしい。

かわらけ201601

まずは宝厳寺へ。急な階段を登っていく。
積雪、凍結していれば危険で絶対無理だろう。

境内入り口鳥居201601

登りきった台地に本堂が建っていた。

宝厳寺本堂201601

中に入り弁才天にお参りし、お土産コーナーで竹生島が描かれた手拭い1巾300円を購入。

三重塔を経由し国宝の唐門、重文の観音堂へ。しかし保存修理工事のため、建屋で覆われていた。

宝厳寺唐門201601

中に入りお参りし、おみくじを引く。
なんと大吉であった。

おみくじ201601

大吉なんて引いたのは何年ぶりだろうか。
10年以上は確実である。
良いことばかり書いてあるので気持ちが良い。

観音堂を出ると重文の舟廊下へ。
この長さ約30メートルの廊下は豊臣秀吉の御座船「日本丸」の舟櫓を利用して建てたと伝えられている。
天井を見上げると重文なのに「国宝」の文字が。

舟廊下201601

文化財に直接看板、それも誤記?のものを取り付けているので何だか安っぽい。
歴史の重みが全く感じられなかった。

この廊下を通り抜けると都久夫須麻神社本殿である。

続きは次回。
ヘイヘイ。

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category: 2016竹生島

thread: 寺社巡り

janre: 旅行

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本日天気曇リナレドモ浪ハ無シ  

前回の続き。
琵琶湖北部に浮かぶ竹生島へ初詣に行った話である。

長浜までは自動車で行った。
琵琶湖東岸の湖周道路を北上し、0900時頃、長浜港に到着。

長浜港観光船乗り場201601

観光船乗り場の発券窓口がまだ開いていなかったのでしばらく周囲を散策した。

近くにある長浜城は元々羽柴秀吉が築城したのだが、現在の城は1983年に市民の寄付金などで模擬復元され、内部を歴史博物館として使用している。
この時はリニューアル休館中であった。

長浜城201601

1000時前乗船乗り場に戻り、往復3070円のチケットを購入。
出港5分前だったか、乗船した。

リオグランデ201601

船は1984年4月進水の「リオグランデ」。
全長27.7メートル、幅5.7メートル、総トン数94トン、最高速力22.5ノット、旅客定員200名である。
なぜ名前がアメリカ・メキシコ国境の河なのか、よくわからない。友好提携都市に何か関係があるのかも。

定刻通りに出港。乗客は3~40人くらいか。外国の方も何人かおられる。
湖上はもやがかかっていて天候も若干曇り気味である。
この日の天気予報は夕方から雨。多分長浜港へ帰ってくるまで天気は保つだろう。

湖岸から見た長浜市街201601

しばらくはオープンデッキに座って景色を見ていたのだが寒い寒い。
堪らずキャビンの中に入って引き続き景色を眺める。
キャビン内のテレビモニターには竹生島や滋賀県、特に湖北地方の観光ビデオが流されていた。

波は無く、寒さを除けば穏やかな航行。
竹生島が見えてきた。

竹生島接近201601-1

竹生島接近201601-2

竹生島接近201601-3

30分間の乗船、定刻1045時に接岸した。

竹生島接岸201601

次回へ続く。
ヘイヘイ。

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category: 2016竹生島

thread: 寺社巡り

janre: 旅行

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神仏の島へ初詣  

正月三が日が過ぎたある日、琵琶湖北部に浮かぶ竹生島(ちくぶしま)へ行ってきた。

面積0.15平方キロメートル、周囲2㎞、最高標高197メートルの無人島である。
この島には宝厳寺と都久夫須麻(つくぶすま)神社がある。

宝厳寺は724年に行基が開いた寺で、西国三十三所観音霊場・第三十番札所、
日本三弁才天の一つに挙げられている。

都久夫須麻神社は平安時代の延喜式に載る古社である。「ちくぶしま」が訛って「つくぶすま」になったという説もある。
自分のハンドルネームはこの神社の名前から拝借した。
初詣を兼ねて、神さんにそのご挨拶をしようと思ったからである。

(下写真は竹生島離島時に撮影した島全景)
竹生島全景離島時201601

ハンドルネームにしようと思ったのは中学生時代の一時期、この島に住んでみたいと妄想していたからである。
実行していたらもちろん捕まっていただろうが、このようなガキの頃から隠遁生活にあこがれていたのだ。

現在寺社関係者や数軒ある土産物屋の従業員は島外から通っていて住んでいる方はいないらしい。
孤島なので人によってはここに住むということは牢獄に入ることのように感じるかもしれない。
実際、戦国期にはこの島に幽閉された人物がいた。
近江国小谷城主であった浅井久政(浅井長政の父)が、長政への家督委譲を目論む家臣団によって一時的にこの島に幽閉され、隠居生活を強要されたらしい。

このように思い入れのある島であるが、実は行ったことがなかった。今回が初めてである。
竹生島へのアクセスはもちろん船。湖西の今津港、湖東の長浜港、彦根港からの定期便があるらしい。
今回は長浜港からの往復の便にした。

長浜竹生島リオグランデ201601

1015時長浜港発、1045時竹生島着で島の上陸時間は80分、
そして1205時に竹生島発、1235時に長浜港着の便である。

次回へ続く。
ヘイヘイ。


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category: 2016竹生島

thread: 神社仏閣

janre: 学問・文化・芸術

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青天号からミニタン号へ  

年明け早々、初詣にも行かず新古書店巡りをした。
本20%引きのセールをこのチェーンで行なっていたからである。
4店舗訪れた。
買ったのは以下の通り。

①ジムニー スーパースージー №68 2012年2月号 芸文社 560円

ジムニー スーパースージー№68 201202

②月刊オートキャンパー 八重洲出版 6冊 1760円
(2011年4月、7月、10月、12月号 2013年3月、5月号)

③村上春樹 雑文集 新潮文庫 2015年 368円

④梨木香歩 冬虫夏草 新潮社 2013年 768円

冬虫夏草雑文集

クーポン券値引き -200円

計 3256円

①、②には「野宿ライダー」寺崎勉氏の連載記事があり、自分は集めている。

②では軽トラや軽バンを自作でキャンピング仕様にし各地の林道を旅する「寄り道迷い道」を連載していた(2015年12月号で連載終了)。
今回の買い物で2013年分は全て集まった。

オートキャンパー6冊2016元日

その②の中で2011年10月号の記事を取り上げてみたい。
寺崎氏と共に自作キャンピングカーで林道旅をしている沢海(そうみ)カメラマンの愛車が「青天号」から「ミニタン号」へ替わったことである。

「青天号」はホンダ・アクティトラックに自作キャンピングシェルを積んでいたのだが、
「ミニタン号」は昭和63年製三菱の1ボックス軽バンである。

スーパーチャージャー付き3気筒550ccのミニキャブバン4WDでマニュアル5速副変速機付き。
走行距離は約5万㎞、エアコン付きである。

高速道路は時速80キロを超えての巡航は非常にツライらしいが、普段乗る分には楽しそうである。 

ミニタン号201110

一方、寺崎氏のクルマだが、この時はゴキブリ3号である。
こちらは平成2年製ホンダ・アクティ・バン(4駆)をキャンピング仕様に改造している。

寺崎氏のキャンピングカーは歴代「ゴキブリ○号」と名乗っており、現在は7号まで出ている。
(8号は他人からの借り物)
以下に記してみた。

ゴキブリ1号 ホンダ・アクティトラック 550cc 2気筒2駆

ゴキブリ2号 三菱・ミニキャブトラック

ゴキブリ3号 h2製 ホンダ・アクティ・バン 4駆 

ゴキブリ4号 s60製 ダイハツ・ハイゼット 550cc 2気筒4速 4駆

ゴキブリ5号 h10製 ダイハツ・ハイゼット ツインカム3気筒5速 4駆 

ゴキブリ6号 h7製 ダイハツ・ミラ5ドア 5速 

ゴキブリ7号 h12製 スズキ・ジムニー(JB23W)

ゴキブリ8号(借り物) h6製 スズキ・ジムニー(JA11V) 

この「寄り道迷い道」の連載は2015年12月号で終了している。
理由はなぜかわからない。それに関しては何も書かれていなかったからだ。

連載再開を今でも自分は望んでいる。


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category: 野宿ライダー寺崎勉関連の本、雑誌

thread: キャンピングカー

janre: 車・バイク

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大震災当日夕方の古本屋ツアー・イン・近所  

昨年末、いつもの如く新古書店へ本を売りに行った。
売ったのは以下の通り。

①ナショナル・ジオグラフィック2015年12月号 日経ナショナルジオグラフィック社 

②モトツーリング №20 2015年夏号 内外出版社

③タッチダウン№556 2015年10月号 タッチダウン

④小山力也 古本屋ツアー・イン・ジャパン 原書房 2013年

⑤梅棹忠夫 著 小長谷有紀 編 梅棹忠夫の「人類の未来」 勉誠出版 2012年

梅棹忠夫の人類の未来

⑥ミハイル・レールモントフ 現代の英雄 未知谷 2014年

現代の英雄

⑦染谷昌利 ブログ飯 インプレスジャパン 2013年3刷

志田忠儀 ラスト・マタギ 角川書店 2014年

ブライアン・フェイガン 海を渡った人類の遙かな歴史 河出書房新社 2013年

宮田珠己 旅するように読んだ本 ちくま文庫 2015年

⑪長田幸康 チベットで食べる・買う 祥伝社黄金文庫 2001年

以上11冊

このブログの主なテーマは本や古本に関することなので④「古本屋ツアー・イン・ジャパン」について書かなければならないだろう。
この本は全国各地の古書店を巡り歩くルポルタージュである。
2008年5月に突如始まったこのツアーで訪れた店は現在のべ2000件以上におよび、その中から精選されたものが載っている。
巻末付録として、北海道から沖縄までの地域別ツアー・リスト1550件が収録されている。

古本屋ツアー・イン・ジャパン

これだけ訪れれば色々な店や体験も当然ある。

東京・町屋には路上に箱を並べて売っている古本屋があるらしい。
一箱古本市のようなイベントではなく本当の古本屋である。

群馬県前橋市への古本屋ツアーの途中では電車内で事件に遭遇した。
もちろん被疑者ではなく事件の捜査協力者として5時間、調書の作成に付き合わされた。
その1日の弁償費用として1万円を支給されたらしい。

さて本を買い取ってもらう自分は新古書店から幾らくらい支給されるのだろうか。
下記の通りであった。

①50円
②10円
③10円
④250円
⑤100円
⑥150円
⑦350円
⑧100円
⑨50円
⑩60円
⑪5円

計 1135円

「古本屋ツアー・イン・ジャパン」に関してもう少し書きたい。

東日本大震災が起こった2011年3月11日の著者自身の様子も書かれていた。
部屋の本が崩れ落ち床一面に散乱した写真が載っていた。
著者は地震の後、夕食を買いがてら近くの古本屋を回ったらしい。
数件はやはり本の片付けの最中だったとか。
こんな時に古本屋か、と思うかもしれない。しかしこういう異常事態時、古本好きな人は心の平静さを保つため無意識に慣れ親しんだ古本屋を訪れてしまうのかもしれない。

たった5年近く前に起こった東日本大震災であるのに自分の中の当時の衝撃や感じた思いが徐々に薄れようとしている。
明日1月17日で発生から21年になる阪神淡路大震災のことはなおさらである。

忘れてはいけないことを忘れてしまって自分は今までの人生を歩んできたような、
そんな漠然とした後悔、とまで言わないがそれに近い感情をまた明日感じることになるかもしれない。

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category: 本を売る

thread: 読書メモ

janre: 本・雑誌

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アザラシ丼  

前回の続き。

「普通の軽自動車+原付バイク で 車中泊+オートバイツーリング」を実行している方がいるらしい。雑誌の記事で読んだ。
出ていたのは月刊ビーパル誌2016年1月号(小学館)である。

12月号、1月号と2ヶ月続けて「軽自動車+原付バイク」の組み合わせがこの雑誌で紹介されている。
今、この組み合わせが密かに熱いのか。

1月号の特集記事「クルマは野遊び道具だ!」ではクルマをアウトドアレジャーに活用している例が紹介されていた。
その中の一例に上記のスタイルで旅をされている方がいた。

ビーパル201601

愛車は2000年式ホンダ・ライフのマニュアル車(走行距離18万㎞)、それに載せているオートバイは50ccの原付、ホンダ・モンキー・バハ。
8インチタイヤの小さなバイクとはいえ、これをライフに載せようと考えたことに驚いた。
さらにモンキーを下ろさず載せた状態で車中泊までしている。写真が掲載されていたので本当だろう。

ある年の年末はこのペアで日本最北端の宗谷岬へツーリングしたらしい。
スノータイヤとチェーンをモンキーに付けて10日以上走ったとか。

そう言えば今回の宗谷岬の年越しキャンプ村はどうだったのだろう。
皆さん無事に年を越せたのだろうか。この記事をアップした後、ネットで調べてみよう。

201601ビーパル記事

さて話は変わる。
同じ号で探検家、角幡唯介の連載記事「エベレストには登らない」では前回記事で書いたグリーンランド滞在時の食生活について書かれていた。

氏は元来肉食系、生食系が好きで海外の探検旅行から帰ってくると寿司を食べに行くが今回はその欲望がわかなかったらしい。
グリーンランドでの肉食生活が充実していたからである。

ほ乳類はアザラシ、セイウチ、イッカククジラ、シロクマ、カリブー、ジャコウウシ、ホッキョクウサギ、
鳥類はヒメウミスズメ、カモメ、カモ、
魚類はホッキョクイワナ、オヒョウ、村の前の海で獲れる名前のわからない魚、
とかなりの種類を食べている。

氏のお勧め料理はアザラシ丼である。
アザラシの生肉に脂を添えて醤油をたらすとトロの刺身のような風味となり、温かいご飯といっしょに食べると抜群であると絶賛していた。

イヌイットの居住地は寒冷のため野菜が取れずビタミンは動物の血液以外に摂る方法はない。
ビタミンBが不足し口内炎ができた時はアザラシ丼を食べると直ったと書かれていた。

なんか旨そうだ。一度アザラシ丼を食べてみたい。
日本でアザラシの肉が食える所はあるのだろうか。


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category: 放浪、隠居・隠遁に関する本

thread: アウトドア

janre: 趣味・実用

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車上泊+オートバイツーリング  

前回の続き。
月刊ビーパル誌2015年12月号の話である。

この雑誌を買ったのは軽トラに関する記事を読みたかったからである。
自分は以前から軽トラが欲しいと思っている。セカンドカーとして、そして遊びに使ってみたいからだ。
購入資金や維持管理は何とかなると思うのだが、問題は駐車スペースである。
自宅にはクルマをもう1台置ける所が無い。わざわざ駐車場を借りるのも面倒でお金もかかる。
そのため現在まで軽トラ購入をためらっている。

ビーパル201512

さてビーパル誌の特集だが「軽トラ野遊び術」と題された記事では軽トラを活用した方々が6人紹介されている。

荷台に自作のキャンピングシェルを積んだ例や遊びと仕事両方で活用されている例が紹介される中で
「あっ!俺と同じことを考えている人がいる。」と思った方がいた。
アウトドアライターのシェルパ斉藤こと斉藤政喜氏である。

斉藤氏は軽トラに原付バイクのホンダスーパーカブを載せて旅し、荷台にテントを張ってキャンプしている。

この旅のスタイルであれば原付バイクしか所持していなくても高速道路を使って遠距離まで行け、オートバイツーリングができる。
そしてキャンプでは荷台にテントを張ることにより、地面からの冷気、湿気を遮断し、濡れた地面や不整地でも平坦な寝床も確保できる。
虫や汚れがテント内に入ることも少なくなるし、キャンプの撤収も早くできるだろう。

ビーパル201512軽トラ

うらやましい。自分も是非やってみたい。
それには駐車スペースの確保が必要だ・・・

この「軽トラ+原付バイクで車中泊(というより軽トラは車上泊と呼ぶべきか)+オートバイツーリング」というスタイルを、
「普通の軽自動車+原付バイク」で実行している方がいるらしい。雑誌の記事で読んだ。
出ていたのは上記と同じ月刊ビーパル誌だが、別の号、2016年1月号である。

次回へ続く。
ヘイヘイ。


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category: 放浪、隠居・隠遁に関する本

thread: キャンプツーリング

janre: 車・バイク

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極夜への想い  

前回の続き。
ナショナルジオグラフィック誌2015年11月号の話である。

連載記事である「日本のエクスプローラー」にこの号では探検家・角幡唯介が寄稿していた。
「極夜を探検する」と題された記事には極夜の北極圏を旅する想い、探検準備の様子が綴られている。

ナショジオ201511

極夜とは北極、南極の両極で冬の間に全く太陽が昇らない日々のことである。
角幡はグリーンランド・シオラパルクからカナダ・エルズミア島ユニオン岬までの往復1400㎞を
極夜の時期、昨2015年11月から最長5ヶ月をかけて徒歩行に挑もうとしていた。

しかしこの記事の最後に編集部が彼の探検の顛末を追記していた。
それによると角幡は在留資格の問題により探検出発前に帰国を余儀なくされ、今季の探検を断念したとある。

その詳細は「月刊ビーパル2015年12月号」(小学館)に載っている。

ビーパル201512

角幡唯介の連載記事「エベレストには登らない」の中で触れている。
それによると地元警察には探検計画について伝えて協力的な態度を示されていたが、デンマーク国家当局の許可を正式に取っていなかったらしい。
「頭が真っ白になった」と書かれていたが、自分自身のミスにより1年に及ぶ探検計画を断念しなければならなかったから当然だろう。

次の冬、探検に再挑戦してほしいと思う。
自分はその旅について書かれたものを是非読みたいからである。

ビーパル誌のこの号にはもう1つ読みたい記事があった。
買ったのはそれが読みたかったからである。

次回へ続く。


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category: 本を読む

thread: アウトドア

janre: 趣味・実用

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他人の秘密基地を見てみたい  

「隠遁したい」と思っている自分にとって方丈記に書かれた庵は憧れである。
実際に自分で現代の庵を作ってしまった方々を紹介した記事が雑誌に載っていた。

月刊ビーパル 2015年9月号 小学館

である。

ビーパル201509

「あなたの秘密基地、見せてください」と題された8ページ分の特集記事には色々な自作小屋が紹介されていた。
実際に小屋に住んでいる方は少なかったが、その中にいると落ち着くと全員が語っていた。
小さいから包まれ感が心地良いし、モノも多くは置けないので視界が「うるさくない」からだろう。

月刊ナショナルジオグラフィック日本版2015年11月号(日経ナショナルジオグラフィック社)にも1ページだけであるが小屋の記事が載っていた。

スモールハウスムーブメントの創始者と言えるジェイ・シェイファーの小屋である。

ナショジオ201511

1999年にアイオワ大学で美術の教鞭をとっていたジェイ・シェファーが、初めて「スモールハウス」と名のつくものを建てた。
大きさは10㎡弱、約六畳という広さだ。
自分らしい生き方を実践する方法の1つとして小屋に暮らすという人がその後増えてきてムーブメントになってきている。

「普通の家」を買うとなると一生最大の買い物と言われるようにお金もかかるし、その後の維持も大変である。
それなら自分で小さい小屋でも建てて生活をシンプルにし、家にかけるお金や手間をその分自分が好きな生き方に費やすのもありではないかと思う。
鴨長明が行なった隠遁生活もそうだったのかもしれない。

ナショナルジオグラフィック誌のこの号ではもう1つ自分が注目した記事がある。

次回へ続く。

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category: 放浪、隠居・隠遁に関する本

thread: 本、雑誌

janre: 本・雑誌

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2015年の終わりと古本ワンダーランド  

2015年最後の古書即売会、「2015阪神歳末古書ノ市」へ行ってきた。

行き帰りの電車内ではいつもの如く本を読んでいた。

清水克行 高野秀行 世界の辺境とハードボイルド室町時代 集英社インターナショナル 2015年3刷

世界の辺境とハードボイルド室町時代

日本中世史専門の明治大学教授、講義は毎年400人超で大講義室が満杯になるという清水氏、
「辺境作家」と呼ばれるルポライター、高野氏の対談形式の本である。
中世の日本と現代の世界の辺境と呼ばれる地域の類似性について語っている。

清水氏の中世史の話、高野氏の辺境の話はもちろんおもろかったのだが、
最も印象に残ったのは文章を書くことについての話である。

2人とも自分の核となるもの、ぶれないものを持っている。
それが最も執筆活動に大切なことではないだろうか。
テーマや文体、それが自分にとって「しっくり行く」「本物」であれば必ず日の目を見る時が必ず来ると思った。

1000時頃JR大阪駅に到着、駅前の阪神百貨店梅田本店へ歩いて行く。
地下の食品売り場「デパ地下」は年末の買い物客で非常に混雑していた。

8階へエスカレーターで行く。
8階催事場では「古書ノ市」と共に「中古&廃盤レコード・CDカウントダウンセール」と
「2015年度(第60回)新聞・通信・テレビ・ニュース報道展」が開催されていた。

2015中古&廃盤レコード・CDカウントダウンセール

先にこちらの催しから見て行った。

2015年度(第60回)新聞・通信・テレビ・ニュース報道展

2015年を代表する人物と言えばやっぱりこの人だろう。

レコード、CDは収穫無し。
本来の目的の古本を見ていく。

2015阪神歳末古書ノ市

購入したのは1冊。

園山精助 日本航空郵便物語 日本郵趣出版 1986年 1800円

日本航空郵便物語

この後、寄り道せずに帰宅した。
ヘイヘイ。

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category: 大阪の古本まつり

thread: 本読みの記録

janre: 本・雑誌

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