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2015年03月の記事一覧

2頭のブルドッグ  

先日、インテックス大阪で大阪モーターサイクルショーが開催されたので行ってきた。

本来なら開催中の3日間は夜勤出勤日のため行くつもりはなかったが、会社のある事情により夜勤シフトの中日1日が製造ライン停止となった。
それにより作業員全員が有休を消化するよう上司から指示が出された。
折角のチャンス。行かねばならない。

夜勤明けの眠い目をこすりながらニュートラム南港ポートタウン線中ふ頭駅で降車する。
徒歩10分でインテックス大阪へ。JAF会員割引1400円を払い入場する。

大阪モーサイショー2015入り口看板

今回注目したいブースはホンダである。

ホンダのコンセプトモデル3台が見たかったからである。

まずはブルドッグ。
3台のうちで最も見たかったモデルである。

ブルドッグ大阪

エンジンは、水冷4ストロークDOHC直列2気筒400㏄を搭載している。
外観は、カワイイが無骨な独自のスタイルで、15インチのワイドタイヤと低重心フォルムにより73㎝の低シート高を実現。
キャンプツーリングなどに対応したキャリアを採用し、燃料タンクの横には小物が収納できるスペースを装備している。

ブルドッグ小物入れ開

クロスオーバースタイルの400Xをベースにしているとはいえ、エンジンは250㏄の単気筒で充分ではないだろうか。

ブースに行ったとき取材関係者と思われる女性(身長は150㎝前半くらいかなあ)が跨がっていたが
下の写真のように足着きは良い。

ブルドッグ足つき

さて「ブルドッグ」という名前だが、ホンダは過去に同じ名前を付けた自動車を発売している。
1983年に発売された「シティ ターボⅡ」の愛称である。
全長3420㎜、1、2リットルのエンジンにインタークーラーターボを装着して110馬力の高出力をたたき出した。

city turboⅡ

外見はカワイイがボンネットがインタークーラーターボ搭載で膨らみ無骨なところもある独自のスタイルで今回の「ブルドッグ」とどこか通じるものがある。

実は約25年前、自分の初めてのマイカー候補としてこの「シティ ターボⅡ」を挙げていた。
しかし状態の良い中古車が見つからずあきらめて別の車にした。
この別の車もカワイイがどこか無骨なところがある車で、これに関してはまた後日書く機会があるだろう。

昔からこの「カワイイが無骨」というモノに妙に惹かれるところがある。

もし今回発表されたオートバイの「ブルドッグ」が発売されたら衝動買いしてしまいそうである。
400㏄で車検があり少々面倒だが。

次回へ続く。

それではヘイヘイ。


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category: 2015モーターサイクルショー

thread: ツーリング

janre: 車・バイク

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心斎橋、戎橋で野宿ライダーの記事を探す  

前回の続き。

「機動戦士ガンダム THE ORIGIN Ⅰ」を見た後、地下鉄御堂筋線に乗り心斎橋へ向かった。
大型の新古書店2店へ行くためである。

まず心斎橋駅で降車後、心斎橋筋を少し北上し1店目に入店。
その後心斎橋筋を南下、戎橋を渡り2店目へ。

購入したのは

月刊オートキャンパー誌バックナンバー 6冊

隔月刊アウトライダー誌バックナンバー 7冊

である。
いずれも1冊108円である。

201503autocamperバックナンバー6冊

両誌で連載されている「野宿ライダー」寺崎勉氏の記事を集めているからである。

オートキャンパー誌では軽自動車をキャンピング仕様に改造し、林道を走り野宿をする「寄り道迷い道」、
アウトライダー誌ではバイクで林道を走り野宿する「ナチュラル ツーリング」、「田舎暮らし、ときどき野宿」を連載している。

201503outriderバックナンバー7冊

記事が単行本やムックとして出版されているのであれば、こんな苦労はせずに済む。
(「ナチュラルツーリング」はムックとして2007年刊行された)

この日も計13冊購入してショルダーバッグが重くて肩に食い込み痛い。
1冊108円とはいえ、バックナンバー全てを集めようとすれば財布にも痛い。

八重洲出版、バイクブロスの編集者の方々、もしこの記事を読んでいらっしゃったら単行本化、ムック化のご検討をよろしくお願いします。

特に「寄り道迷い道」。
車中泊が流行っている現在、出版したらそこそこ売れると思うんだけどなあ。

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category: 野宿ライダー寺崎勉関連の本、雑誌

thread: キャンピングカーぶらり旅

janre: 旅行

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上司にしたい人間1位はランバ・ラル  

前回の続き。

JR大阪駅に隣接している映画館、大阪ステーションシネマへ「機動戦士ガンダム THE ORIGIN Ⅰ 青い瞳のキャスバル」を見に行った。
料金1300円を払い入場、その際に総監督である安彦良和の描き下ろしミニ色紙を貰った。先着順で数量限定らしい。

ガンダムジオリジン色紙アルテイシア

映画は1年戦争(宇宙世紀0079年、地球連邦に対してジオン公国が仕掛けた独立戦争)の約10年前、宇宙世紀0068年の話である。

ジオン公国の拠点となるスペースコロニー、サイド3は「ムンゾ自治共和国」として限定的な自治を行なってきた。

そのムンゾでは革命家、思想家であるジオン・ズム・ダイクンが地球連邦からの独立を訴えていた。
しかしダイクンが議会の演説中に突然倒れ落命したことにより、政争が勃発する。
ダイクンの遺児であるキャスバル(後のシャア・アズナブル)とアルテイシア(後のセイラ・マス)の兄妹がそれに巻き込まれていく。

ガンダム THE ORIGIN 1

この映画では機動戦士ガンダム「ファースト」の登場人物の10年前の姿が見られて非常に「おもろかった」。

もちろんみんな若いが、人間の性格等は全然変わらない。
子供だったガルマ・ザビは前髪を始終触っていたし、ランバ・ラルは若い頃から渋く人望があった。

ギレン・ザビの冷酷さも変わらずである。この人の下では絶対働きたくないなあ。
ちなみに彼は囲碁や将棋が好きみたいである。棋譜を見ながら囲碁を打つシーンがあった。
将棋駒の柄が入ったガウンを着ていたのには苦笑してしまったが。

この「ORIGIN Ⅰ」の続編が今年秋に公開予定らしい。
「哀しみのアルテイシア」と題されるこの作品ではモビルスーツ開発秘話やキャスバルとアルテイシアの惜別が描かれるらしい。
是非見たいと思う。

梅田貨物駅跡地

映画館を出ると大阪駅北側に広がる梅田貨物駅跡地が見下ろせる。
都会の一等地にこれだけ広大な空き地が望めるのは現在はここだけかもしれない。

この後、地下鉄御堂筋線にのり心斎橋へ向かった。

続きは次回へ。

それではヘイヘイ。

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category: コミック・アニメ

thread: アニメ

janre: 映画

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購読をやめる気は全くナイジェリア  

前回の続き。

JR大阪駅に隣接している映画館へ向かった。
見る映画は「機動戦士ガンダム THE ORIGIN Ⅰ 青い瞳のキャスバル」である。
この映画の公開を知ったのは隔週刊のテレビ雑誌「テレビブロス」(東京ニュース通信社)で特集が組まれていたからだ。
実は前日鑑賞した「劇場版ムーミン 南の海で楽しいバカンス」の公開もこの誌上で知った。

自分はこの「テレビブロス」を20年以上、必ず毎号買っている。
習慣になっているのもあるが、やはり掲載記事が「おもろい」からだ。
テレビの情報を得るよりも読み物として楽しんでいる。
例えばオートバイツーリングで北海道や九州に行っても、最新号発売直後であれば現地版の「テレビブロス」を買っていた。
関西に帰れば番組表自体は全く役には立たないが。

tvbros20150221-0306.jpg

他のテレビ雑誌と一風変わっている。記事内容、執筆者等々。

先日3月16日に逝去した画家、金子國義の絵を一度表紙に使ったこともある。

現在の主な執筆者を挙げると

松尾スズキ、岡村靖幸、箭内道彦、細野晴臣、Perfume、清水ミチコ、光浦靖子、蒼井そら、豊﨑由美、きゃりーぱみゅぱみゅ、おおひなたごう、爆笑問題(文:太田光、紙粘土:田中裕二)・・・

過去には忌野清志郎、高城剛、ピエール瀧、町山智浩、とり・みき、ねこぢる、等々。
ピエール瀧が連載していたコラムの題名が良かった。
「屁で空中ウクライナ」
凡人では思いつかない・・・。

新譜情報もこの雑誌で得ている。
エイフェックス・ツインやオウテカ等のテクノミュージック、スコットランドの轟音バンド、モグワイ、
同じくスコットランドの至宝、ベル・アンド・セバスチャンやパステルズ、アイヌのミュージシャンのオキ等々・・・

このようなアーティストが他のテレビ雑誌はもちろん、メディアに取り上げられますか?

ちなみに最新号(3月18日発売)にはアイスランドの歌姫ビョーク、
ポストパンクの伝説的バンド、ザ・ポップ・グループ(なんと35年ぶりの新譜!!是非買わねばならない)、
デペッシュ・モードの作曲担当マーティン・ゴアのソロ作、
電子音楽の巨匠、冨田勲
等の新譜が載っていた。

話がまた脱線した。
次回は映画の話をする、

と思う。

それではヘイヘイ。


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category: 新刊を買う

thread: 雑誌

janre: 本・雑誌

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古本市の神はこの計画をどう思うか  

前回の続き。

森見登美彦 「夜は短し歩けよ乙女」 角川文庫

では下鴨神社の納涼古本まつりに1章を割いている。

毎年お盆の時期に開催されるこの古本市の風景が細かに表現されている。

出てくる古本屋も1店以外は実在の店であり実名がそのまま列挙されている。
この記事では店名を一部ローマ字にして紹介する。

A照文堂、I書店、R書店、S堂書店、K書店、H書房、S書院、Y書房。
京都の古書店に詳しい方には大体わかるのではないか。

そして「古本市の神」が登場する。

本との出会いを助け、古本を介した男女の仲を取り持ち、古本屋の大商いを演出する。
古本の収集家たちは自宅の神棚にこの神を祀り、お祈りを欠かさない。
さらに月初に祝詞をあげ古本を供える・・・
そんなものが実際あれば自分は入信しているかもしれない。

この下鴨神社では最近ある話題が持ち上がっている。

3月3日の毎日新聞を参照して述べるが、境内にマンションを建設する計画が明らかにされた。

下鴨神社にマンション

下鴨神社(正式名称は賀茂御祖(みおや)神社)は21年に1回、社殿を新しくする式年遷宮を今年行なう。
その費用に30億円かかるが、マンションの収益の一部を今回と次回の遷宮費用に充てるらしい。

建設予定地は世界遺産区域から御蔭(みかげ)通りを挟んだ南側、駐車場や研修道場があるあたりである。
2017年春頃に完成予定で、土地代として毎年約8000万円が神社の収入となる。
土地の貸出期限である50年後には更地にして神社に返却されるらしい。

京都で、しかも世界遺産のすぐ近くということもあり、景観に配慮された造りにはなるだろうが
何か複雑な心境である。

行事や建造物を維持するにはもちろん金が必要だとわかっているが・・・


さて映画の話題からかなり脱線してしまった。
大阪・梅田に着き、JR大阪駅に隣接している映画館へ向かった。

続きは次回。

それではヘイヘイ。

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category: 京都の古本まつり

thread: 神社

janre: 学問・文化・芸術

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夜は長し働けおっさん  

前回の続き。

「劇場版ムーミン 南の海で楽しいバカンス」を見た翌日、別の映画を見に大阪・梅田へ行った。
電車で向かったのだが車中ではいつもの如く本を読んでいた。

読んでいたのは

森見登美彦 夜は短し歩けよ乙女 角川文庫 2006年

である。

夜は短し歩けよ乙女

自分は森見登美彦の熱心な読者ではない。
初めて森見作品を読んだのは2年前である。
名前は以前から知ってはいたが読む機会、というよりきっかけがなかった。

2年前「聖なる怠け者の冒険」が出版された時に初めて読んだ。
まず題名に惹かれた。
聖なる怠け者が冒険する?
怠け者の自分のための小説か?

表紙のフジモトマサルのイラストにも惹かれた。
版画みたいな感じが良い。アルパカも良い。
出版されたばかりの新刊を買い、一気に読んでしまった。

そしてまた森見作品を買って読んでみようと思いながら2年弱が経過した。

今回のが森見作品の2作目である。
「夜は短し歩けよ乙女」は古本で昨年12月に買った。
他の本と一緒にパックになっており、4冊540円の中に入っていた。

今回読んでみてやはり非常に「おもろく」て電車での往復時はもちろん、帰宅してからも没頭し一気に読み終えた。

「聖なる怠け者の冒険」同様、京都を舞台にしている。
京都在住の方や京都の地理を知っている方には非常に興味深く読めるのではないか。
京都のローカルな実在地名が色々出てくるからだ。

その一つが下鴨神社である。
(この場合ローカルというより世界的な、と言った方が良いだろうな、なにせ世界遺産だから)
下鴨神社でお盆に開かれる納涼古本まつりを舞台に1章を設けている。

続きは次回へ。
また長い長い夜勤(残業付き)が始まるからだ。

それではヘイヘイ。

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category: 本を読む

thread: 最近読んだ本

janre: 本・雑誌

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バカでマヌケで愛すべき奴ら  

ある平日の公休日、映画「劇場版ムーミン 南の海で楽しいバカンス」を見に行った。

ただ、中年男性がムーミンを1人で見る、というのはどうにも気恥ずかしい、
と言うより見た目があまりよろしくないと思う。
知り合い等に見られたらどう言い訳すれば良いのか。
その後の社会生活に支障が生じそうである。
考えすぎ?

だから少し居住地や職場から離れた映画館へわざわざ行った。映画1本見るのに苦労する。

劇場版ムーミン上映表示

料金1800円を払い入場、鑑賞した。なんと観客は自分1人で貸し切り状態であった。
採算とれているのかなあ。

原題「MUUMIT RIVIERALLA」、英題「MOOMINS ON THE RIVIERA」の通り、
ムーミン一家が地中海沿岸の保養地、リビエラへバカンスに行く話である。

人生の師、スナフキンはムーミン谷で留守番のため、映画の冒頭と最後にしか出てこない。
キャラクターのデザインだが、思っていたよりも「ファンシーさ」が抑えられて落ち着いたものだったので、
すんなり映画の世界に入って行けた。

さてリビエラではムーミンたちはハチャメチャである。
金もないのにホテルのロイヤルスイートに泊まり、
周囲から貴族と勘違いされてムーミンパパは侯爵と友達になり、
フローレンはすっかり映画のヒロイン気取り。

その中でムーミンママはマイペースである。
ホテル暮らしは合わないと浜辺に置いていたムーミン谷から乗ってきたヨットボートを逆さまにし屋根にして、その下でキャンプ生活を始める。
息子のムーミンも一緒である。
しかしムーミンの場合はマイペースとは違い、半分鬱状態であった。

ミイは・・・・・

もちろん変わらない、普段通りである。変わるわけがない。アナーキー・イン・ザ・リビエラである。

まだ上映している館があるので詳細や結末は書かないが期待した以上に楽しめた。

ムーミン南の海で楽しいバカンス カタログ

見る前は買うつもりではなかったパンフレット850円を購入し、帰宅した。

翌日、別の映画を見に行った。
次回で記す。

それではヘイヘイ。


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category: コミック・アニメ

thread: 海外のアニメ

janre: アニメ・コミック

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牛乳の道  

前回の続き。

1年前に出版されたオートバイツーリング雑誌「培倶人」(枻出版社)2014年4月号では「絶景道ベスト100」と題した特集記事が載っていた。
そのうちのベスト10をこのブログで取り上げようと思い、前回は4位まで紹介した。

今回はベスト3の道について書いてみたい。

その前にベスト10に惜しくも入らなかった11位~15位の道を以下に記す。

11位 角島大橋 (山口)
12位 伊豆スカイライン (静岡)
13位 やまなみハイウェイ (大分・熊本)
14位 四国カルスト (愛媛・高知)
15位 美幌峠 (北海道)

13位のやまなみハイウェイがベスト10に入らなかったのは意外である。
この道は湯布院から久住を経て阿蘇に至る県道11号線の通称である。
飯田(はんだ)高原の長者原(ちょうじゃばる)付近が最大の絶景ポイントである。


由布岳

また湯布院から別府方面に向かう由布岳の麓を走る道もおすすめである。
こちらも同じく県道11号線だが一般的にはやまなみハイウェイとは呼ばれていないようだ。

湯布院方面を望む

ではベスト3を挙げてみよう。

3位 磐梯吾妻スカイライン (福島)


2位 ビーナスライン (長野)


1位 阿蘇ミルクロード (熊本)


だれもが納得する道である。

3位の磐梯吾妻スカイラインは「アウトライダー」誌のベスト10にも入っていた。

その「アウトライダー」誌は2002年に一度休刊となったが、2003年に復刊し現在に至っている。
復刊第1号の特集が2位に入ったビーナスラインであった。

そして1位の阿蘇ミルクロードは阿蘇カルデラの外輪山北側の尾根を走る道である。

雄大な草原地帯の爽快な道で、別府方面から来るには先ほど述べたやまなみハイウェイ経由する。
この2つの道の組み合わせは最強と言っても過言ではない。

関西の自分が住んでいる地域では、風はまだ冷たいが、最近暖かい日射しが降り注ぐようになってきた。
ツーリングシーズンの到来も近い。
このブログで4回に渡って挙げてきた名道について色々と妄想している今日この頃である。

それではヘイヘイ。

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category: ツーリングに関する本、モノゴト

thread: ツーリング

janre: 車・バイク

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四度目の正直  

前回の続き。

オートバイツーリング雑誌「培倶人」(枻出版社)の最新4月号でも「絶景ロードベスト100」と題して特集を組んでいる。
しかし自分はこの最新号を買っていないので取り上げることができない。

培倶人201504

その代わり、手元にある1年前の2014年4月号からベスト10を挙げてみよう。
「培倶人」では読者アンケートを元に順位付けをしている。

10位から4位を見ていきたい。

培倶人201404

10位 八ヶ岳高原ライン (山梨)

9位 千里浜なぎさドライブウェイ (石川)

8位 富士山スカイライン (静岡)

7位 しまなみ海道 (愛媛・広島)

6位 八幡平アスピーテライン (岩手・秋田)
200805八幡平

5位 志賀草津道路 (群馬・長野)

4位 知床横断道路 (北海道)

6位の八幡平アスピーテラインと5位の志賀草津道路は「アウトライダー」誌でもベスト10に入っていた。
万人が認める名道である。

自分が走っていないのは7位から9位の3本である。
7位のしまなみ海道は是非走ってみたいと思っている。
瀬戸内海の8つの島を10本の橋で繋いでいる全長約60㎞のこの道は自転車でも通ることができる。
自転車でゆっくり渡ってみるのも良いなあ。

そして4位の知床横断道路だが、自分は過去に4回通っている。
その内3回は雨や濃霧の中だった。そして4回目の2013年7月、やっと快晴の知床を走ることができ感慨もひとしおだった。

201307羅臼岳

ベスト3は次回紹介したい。

それではヘイヘイ。

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category: ツーリングに関する本、モノゴト

thread: ツーリング

janre: 車・バイク

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伊吹山を走ろう、お金に余裕があれば  

前回の続き。

隔月刊のオートバイツーリング雑誌「アウトライダー」((株)バイクブロス)2月号では「日本の名道 100選」と題して特集が組まれている。
ベスト10の道は特集内で大きく取り上げられており、前回記事では北海道・東北の3本を紹介した。

今回は関東以西の残り7本である。


・志賀草津道路 (長野・群馬)

200808渋峠
(志賀草津道路には国道で標高が最も高い渋峠がある。2008年8月、盆休みに出勤しなければならない仕事があった。その代わりに有給休暇を事前に取り上信越ツーリングを敢行。雨の渋峠を走った)

・ビーナスライン (長野)

・伊豆スカイライン (静岡)

・伊吹山ドライブウェイ (岐阜・滋賀)

・秋吉台道路 (山口)

・四国カルスト公園縦断線 (愛媛・高知)

・阿蘇登山道路 (熊本)

201005阿蘇
(2010年ゴールデンウィークの阿蘇にて。この時山頂への道路は大渋滞で行くのをあきらめた)

この中で意外に思ったのは伊吹山ドライブウェイである。
伊吹山頂までの17㎞を走るピストン有料道路でオートバイ(125cc以下は通行不可)通行料は2160円と高めである。

全国各地域から万遍なくベスト10を選ぶという主旨で関西からも1本となったのだろう。
確かに良い道ではあるが、関西在住の自分にとっては盲点の道であった。

自分にとって関西の道というのは地元ということもあり地味な印象が強い。
走って気分がスカッとする高原道路や直線道路、峠道があまり無い。
この特集を読んで「ああ、そう言えば伊吹山があったなあ」と思った。

その他の道路は選ばれて当然、と自分が考えていた道である。
(伊豆スカイラインと秋吉台道路の2本は省く。オートバイで走ったことがなく、実際どのような道なのか自分はわからないからだ)

今年の夏、避暑ツーリングとして伊吹山へ是非行ってみようと思う。

名道を選ぶ企画というのはオートバイツーリング雑誌では定番である。
「培倶人」(枻出版社)でも同様の特集を組んでいた。

次回紹介する。

それではヘイヘイ。


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category: ツーリングに関する本、モノゴト

thread: 山登り

janre: 趣味・実用

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ノサップよりもノシャップ  

オートバイに乗って走っているとそれ自体で気持ちよさを感じる。
自動車でも感じることはあるが、オートバイに及ばない。

自動車は密室内に座って周囲とは隔離された状態で運転する。
オートバイは人間が周囲に対して剥き出しの状態で体全体を使って運転する。

大きな違いである。

そのようなライダーの特性として走る道にもこだわってみたいのは当たり前である。
オートバイ雑誌では道そのものの特集を組むことが多い。

隔月刊のオートバイツーリング雑誌「アウトライダー」の最新号である2月号(まもなく3月11日に次号4月号が出る)では
「日本の名道 100選」と題して特集が組まれている。

outrider201502.jpg

オートバイで走ってみるべき、気持ちが良い道路が100本選ばれている。
(道路の数え方って「本」で良いのか?)

順位はつけられていないが、特集最初に10本の道路が大きく取り上げられている。
この10本が「アウトライダー」誌が選んだベスト10なのだろう。

ちなみに表紙にもなっている屈斜路湖を望む美幌峠(北海道)だが、ベスト10には入っていない。
100選にはもちろん入っているのだが。

ベスト10は以下の通り。
まずは北海道・東北から3本が選ばれている。

・北太平洋シーサイドライン (北海道)

・八幡平(はちまんたい)アスピーテライン (秋田・岩手)

・磐梯吾妻スカイライン (福島)

201308浄土平(2013年8月浄土平レストハウス付近。自分はこの時初めて磐梯吾妻スカイラインを走った)

東北の2本はどのオートバイ雑誌でもベスト10に入るだろうし自分も納得できる。

しかし北海道の北太平洋シーサイドラインは意外であった。
この道は本誌では道東の広尾町から北海道最東端の納沙布(ノサップ)岬まで太平洋岸を走る区間と定義している。
しかし一般には厚岸から根室市街手前の落石までの区間だと思う。

確かに良い道であり、自分もベスト10は無理だがベスト20には入ると思っているが、
雑誌企画でベスト10に入れるのはある意味変化球だと思う。

もし自分が北海道の道で1本選ぶなら道道106号線だろう。

200506道道106号線(2005年6月、この時はレンタルバイクで走った)

道北の手塩から稚内の野寒布(ノシャップ)岬へ日本海のすぐ側を走るこの道は
利尻島を見ながらサロベツ原野を突き抜けて行く。
ガードレールのないほとんど無人の原野をオートバイで走って行く。
思い出しただけでもよだれが出そうである。

ベスト10の他の7本、関東以西の7本は次回紹介する。

それではヘイヘイ。


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category: ツーリングに関する本、モノゴト

thread: ツーリング

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