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2014年09月の記事一覧

崖っぷちのギャングたち  

アメリカンフットボールの関西学生リーグdivision.1第3節が9月27、28日に行われた。

昨季の上位4校のうち関西学院大、立命館大、関西大の3校は順当に勝って開幕から3連勝である。
しかし京都大学ギャングスターズ(昨季同率3位)の1校のみが今季苦戦を強いられている、というより危機に瀕している。

9月27日、近畿大学デビルズ(昨季6位)に19対27で敗れ開幕3連敗を喫した。

3戦とも相手が昨季の下位校である。
次の同志社大学(今季division.2より昇格)戦の後はシーズン最終戦まで昨季の上位3校との対戦である。
今回の敗戦により同校史上初の入れ替え戦が現実味を帯びてきた。

関西学生アメフト20140927-28

1年ごとに選手が入れ替わる学生スポーツでは昨季とは別のチームになってしまう。
選手の層が厚い強豪私立大も例外ではないのだから公立大なら尚更であろう。

しかしそれが学生スポーツの「おもろい」ところである。同じチームが毎度毎度勝っても見ている方は「おもろない」。

例えば今回の記事に書いている関西学生リーグでは1948年~1981年の34季連続で関西学院大が優勝している。
同じチームが34回連続優勝・・・。
見ている方は非常につまらない、スポーツ観戦の高揚感をまるで感じないだろう。
このことはアメフト人気の低下や硬直化につながったのではないか。

その関西学院大の連続優勝記録を阻止したのがこの京都大である。
これがなかったらますます硬直化していっただろう。

その後の立命館大の台頭や、2009年関西大の61年ぶりリーグ制覇と甲子園ボウル2度目の制覇等で
アメフトは自分の中で非常に「おもろい」ものになってきた。

その大元のきっかけとなった京都大には是非がんばってほしいと思うと同時に
同じチームがdivision.1にいつもいるというのも「おもろない」ので今季は入れ替え戦を戦ってほしいとも心のどこかでは思っている。

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category: スポーツ

thread: 雑記

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「人の重みは財布の重み」  

前回の続き。

家なし、カネなしの日雇い生活を1か月間行ない、その生活、心境、体調を綴ったルポルタージュを紹介する。
この本も先日読了したばかりである。

増田明利 今日から日雇い労働者になった。 彩図社 2014年

今日から日雇い労働者

本書は2010年に同じく彩図社から発行された単行本を文庫化したものである。
著者はルポライターとして活動しながら現在は不動産会社に勤務している。

巻頭の編集部注には「日雇い」という環境で仕事をした場合の心身の変化を克明にレポートする意図でこの本は作られている、とある。
著者はこの生活を続けていくうちに精神的、肉体的に追い込まれたらしい。
「時折言葉づかいが荒くなったり皮肉な説教が混じるがあえてそのまま収録している」と記している。

日中はビル清掃、倉庫での景品袋詰め、街頭でのポケットティッシュ配り、各家庭へのチラシ配り等を行ない、
ドヤ街の簡易旅館やネットカフェで寝泊りする生活を著者は行なった。

読んで思ったことがある。
確かに仕事内容はつらい、生活も大変である。
給料は安いから1段階上の生活なんて望むべくもない。先の展望が見えず、仕事のスキルアップも望めないのは確かである。

しかし著者は1か月限定、長時間労働なしでこの生活を送っている。
それで「時折言葉づかいが荒くなったり皮肉な説教が混じる」という文章に違和感を感じた。
これは意図的に日雇いの仕事がつらい、と本の性質上強調したいか、著者は体を使う労働がよほどいやなのではないか。

1か月経てば元の生活に戻れるのである。もう少し客観的に取材できなかったのか。

ある日、平日の開店前のパチンコ屋に並んでいる人たちを見て、著者は「仕事もせずに・・・。」とつぶやく。
交代勤務で夜働いている人や世間の休日に働いて、昼間が仕事あがりであったり平日が休みの人がいるという考えが無いらしい。
日雇い生活を送って「心身共に追い込まれている」から僻みがでたのか、それとは関係なくこれは著者の本音か、もともと持っている偏見か。

交代勤務をしている工場労働者の自分にとってこの一文は非常に・・・・・。




気分を落ち着かせて記事再開。

他人の体験は文章だけでは所詮伝わらない、実際経験した者でないとわからないと思う。
もしかしたらこの著者の本当の思いは読者である自分には伝わっていないだけなのかもしれない。

読後感が良くない記事になってしまった。
次回は全く違う内容の記事を書きたい。

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thread: 読んだ本

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壇シャーリーさん  

「もう、お金のために生きるのはやめました」

と帯に書いてある本を読了した。

「それはあんたが金を持ってるからや。」とツッコミを入れたり、
「うらやましい。」と単純に思ったりするだろう。

タミー・ストローベル スマートサイジング 価値あるものを探す人生 駒草出版 2013年

スマートサイジング

断捨離、シンプルライフ関係の本でスモールハウス(タイニーハウス)での生活に興味がある人にはお勧めである。

著者は借金をしながら買い物を続け、返済のために働く生活をしていた。
そのような生活に疑問を感じて生活をシンプルにし、2.5m×5mの小さな家に住む現在に至るまでの体験が書かれている。

「方丈記」の著者、鴨長明を崇める自分にとって興味のある内容だったが、この本に対して若干の違和感を持った。
何だろう、この違和感は?

多分、著者のストローベルが女性で、男性の自分から見ると何か「オシャレ感」が漂う生活を送っていることであろう。
流行のちょっと先を行っているというような。

そして彼女が高学歴で確実に仕事のキャリアを積み上げ、モノは無いがカネはそこそこある(のだろう)という「人生の勝ち組」だという点だろう。
この本に書かれていない苦労もあったかもしれないが、自分から見れば幸せな成功者である。

この感想は中年の工場労働者である自分の単なるヒガミとして受け流してもらいたいが、共感していただける方がもしかしたらいるかもしれない。

本文に違和感を感じるが、各章間にある「スモール・アクション」という提案、アドバイスはこういう生活にあこがれる人には参考になると思う。
お勧めする、と言っても説得力が無いか・・・

口直しにモノも無い、カネも無い、そしてスモールハウスも無い生活を書いた本を次回紹介する。

続く。

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category: 社会・労働

thread: 読んだ本

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過客たちの物語  

前回記事の続き。

彦根まで来て無駄足に終わるのは悔しい、惜しい。
彦根城にでも行ってみようか。もしかしたら「あの人」、じゃなかった「あの猫」に会えるかもしれない。

しかし神社近くで新刊書店らしき建物を見かけたのを思い出し、観光はやめて寄ってみた。
何か新刊本でおもろいのがあれば買って帰ろうと思ったからだ。
(帰宅してから知ったが全国にチェーン展開している書店だった。)

すると入口すぐに古本コーナーがあるではないか。

早速棚を見ていく。
やはり人の目を気にせずゆっくり本を見られるのは良いことだ。

購入したのは以下の通り。

①田口昌樹 「菅江真澄」読本 1~5 全5巻 無明舎出版 1994~2002年(初版第一刷刊行年) 1200円

②ドナルド・キーン 百代の過客 講談社学術文庫 2011年 400円

③J.M.G.ル・クレジオ 大洪水 河出文庫 2009年 100円

IMGP0355.jpg

①菅江真澄(1754~1829)は三河国生まれの旅行家で、本名は白井英二。知之、白超とも名乗っていた。
30歳で故郷の三河を出て以来47年間を旅に暮らした。信濃、陸奥、出羽、蝦夷地等を巡っている。

その著書は日記、地誌、随筆、図絵集など100種200冊におよぶらしい。
その内容も民俗、歴史、地理、文学、考古、科学等多岐にわたっており、江戸後期の常民の生活を客観的に記している。

この本は酒、鉱山、桜、滝、石、民謡など1つの項目を章にして真澄の著書を読み解いていくらしい。

②はアメリカ生まれの日本学者、ドナルド・キーン(2012年日本国籍取得)が日本の日記文学を読み解く本である。
「入唐求法巡礼行記」、「土佐日記」、「明月記」、「奥の細道」等が取り上げられている。

③ル・クレジオは2008年ノーベル文学賞受賞の作家である。

彼の作品は「海を見たことがなかった少年」しか読んだことがない。
大昔の、多分学生時代に読んだ記憶があるが内容が思い出せない。完読したとは思うのだが・・・

価格につられて買ってしまったが、これを機会に彼の作品を読んでみるか。


取りあえず彦根に来た甲斐はあった。
この日の夜から夜勤が始まるので、観光等の寄り道もせず帰宅した。

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category: 古本を買う

thread: 古本

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ひこにゃんの町へ「埋もれ本」を探しに行ったが・・・  

去る9月13日(土)、滋賀県彦根市へ行ってきた。

ここの護国神社境内で第4回ひこねウモレボン市が開催されるからだ。

ウモレボン市20140913-1

ウモレボン市は本好きの人々(古本屋もいれば一般人もいる)が古本を販売するフリーマーケットである。
最近話題になっている(と自分は思っている)「一箱古本市」である。

行くか行くまいか迷っていたが、結局行くことにした。
一箱古本市に行ったことがなかったのでどういうものか一度見てみようと思ったからだ。

護国神社は彦根城のすぐ近くにある。
彦根駅から駅前通りをまっすぐ10分ほど歩くとT字路の突き当りにある。

DSC_0101.jpg

鳥居を潜ってすぐの所から参道の両脇に「店」が並んでいる。
一望して躊躇してしまった。

DSC_0102.jpg

フリーマーケットでは普通かもしれないが、店の人と商品の距離が非常に近い、
つまり客である自分との距離が非常に近いことに気付いたからだ。

店の人の視線をひりひりと感じながら本を見なければならない。
見ながら店の人との会話を楽しめばよいのだろうが、初めて会う人との会話が苦手な自分にとっては苦痛である。
一体何を話すのだ。興味がない本ばかりだったらどうする?

ゆっくり本を見てられないと思い、参道をそのまま素通りして境内から出てしまった。

しかしこのまま帰れば無駄足に終わる。

さてどうするか?

次回に続く。

ウモレボン市20140913-2


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category: その他の地域の古本まつり

thread: 古本

janre: 本・雑誌

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現代人が戦慄する物語  

NHKのEテレで毎週水曜日夜に放送している「100分de名著」という番組がある。
毎週水曜日、各回25分で全4回、月100分で1冊の名著を読み解いていく。
今月9月は「般若心経」を取り上げている。

過去には「方丈記」、「ツァラトゥストラ」、「銀河鉄道の夜」、「老子」、「相対性理論」などが放送された。

先日の公休日、録画していた6月放送の「遠野物語」の全4回をやっと見た。

IMGP0345.jpg

「遠野物語」は民俗学の父と言われる柳田国男が岩手県遠野の民間伝承を記録した本である。
天狗や河童、座敷童などが登場する。
初版は明治43年(1910年)、350部で自費出版された。

当時、農商務省の官僚であった柳田が遠野の文学青年、佐々木喜善から聞いた話を「感じたるままに書きたり」。

序文に「願わくは之を語りて平地人を戦慄せしめよ。」という一文がある。
「平地人」とは狩猟民を追いやった稲作民のこと、つまり都会人、中央集権体制に組する人たちのことである。

文明開化し、科学的な合理思考では説明できない世界を柳田はこの遠野で見つけた。
経済優先の社会が出来上がっていったことに対するアンチテーゼになるのではないかということだ。

出版当時よりむしろ現在の日本での「遠野物語」の戦慄はより大きいかもしれないと番組は語っている。

この放送を受けて1冊の本を購入している。

京極夏彦、柳田国男 遠野物語remix 付・遠野物語 角川ソフィア文庫 2014年

遠野物語remix

妖怪好きの作家、京極夏彦が遠野物語を現代語訳、というよりリミックスし原典を併載した文庫本である。
「100分de名著」を見た後に読もうと思い購入した。

本日から寝る前に少しずつ読んでいこうと思う。

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category: 新刊を買う

thread: 本に関すること

janre: 本・雑誌

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本の厚さは全て合わせると180cm  

自分の家では毎日新聞を購読している。
昨日9月9日の紙上では宮内庁が公開した「昭和天皇実録」の記事がかなりのページ、スペースを割いて載っていた。
他の新聞は見ていないので知らないが多分同じような状態だったのではないだろうか。

IMGP0334.jpg

「昭和天皇実録」は昭和天皇の一生を日付順にまとめた公式記録である。
宮内庁が1990年から24年余りをかけて編纂した。
1冊約200ページで全61冊、全部重ねると厚さは約180cmになるという。

元々今上天皇に奉呈するために作られたらしいが、社会の関心が高いのを考慮して完成後すぐに公開することにしたらしい。

編纂作業には約40件の新史料を含む3152件の史料が使われたが歴史の通説を覆す記述はないとみられる。

IMGP0337.jpg

来年春から5年をかけて公刊本が発行されるらしい。
さすがに全巻買うのを躊躇してしまう、というよりあきらめている(厚さ180cm、どこに保管するのか、そして金が・・・)が図書館等で読めるだろう。
発行を期待している。
取りあえず、昨日の新聞は保管することにした。

IMGP0339.jpg

改めて思ったことがある。
新聞というのはあれだけの活字がありながら価格が安く、そして内容も読みごたえがある。
コストパフォーマンスが非常に高い。

たまに本なんか買わなくて新聞だけ読んで満足できたらなあと思うことがある。
しかし本を読むことや買うこと、所有することから得られる楽しみを知ってしまった自分は多分一生本を買い続けるだろう、
読む読まないに関わらず。

これは自分の性かもしれない。

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過去記事「原子潜母」でエントリーしてみました。↓

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野宿ライダー、寺崎勉氏の記事でエントリーしてみました。↓

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category: 本を読む

thread: 日本史

janre: 本・雑誌

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長い旅になりそうだ  

最近、ある雑誌のある記事を切り取り集めるようになった。

月刊オートキャンパー誌(八重洲出版)に連載されている「寄り道迷い道」である。

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「野宿ライダー」として知られる寺崎勉氏が執筆している。

氏は「ゴキブリ○号」(現在7号まで出ている)と名付けた軽トラ等の軽自動車をキャンピング仕様に改造し、
林道を走り山中で車中泊するのを記事として連載している。

この記事の魅力はどこか貧乏臭くて隠遁者めいた氏の行動である。
書籍化を待っているが一向に実現しないので現在までの記事を全て集めてみようと思い立ったのである。

新古書店でバックナンバー、それも金がかかるので108円のものだけを探して切り取っている。
コンプリートするのはいつになるのか、全て集められるのかわからないが
取りあえずちまちまと行なっている。

以前から自分は雑誌の気に入った記事を切り取り保管する事をよく行なっていた。
目当ての記事が載っている雑誌を買ってその記事以外は興味がなく要らないと思った時にである。

しかしこれは単発物の場合であって連載物では過去1本だけしかない。

その1本とは月刊すばるに連載されていた坂口恭平の「モバイルハウスのつくりかた」(2010年9月~2011年8月連載)のみである。

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これはのちに映画化され、集英社新書から「モバイルハウス 三万円で家をつくる」として刊行された。

「寄り道迷い道」の映画化は無理としても(映像化はされているみたいである。You Tubeで見た)
書籍化は是非行なってほしい。

八重洲出版の方々、お願いします。

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category: 野宿ライダー寺崎勉関連の本、雑誌

thread: 雑誌

janre: 本・雑誌

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イナゴと蜂の子は食べたことがある  

自分はナショナルジオグラフィック日本版を1995年4月の創刊時から毎月定期購読している。

「NEXT 明日を読む」というコーナーがある。1~2ページのコラムが3本ほど載っている。
最新の9月号のものを1本紹介する。

ナショジオ201409

「昆虫が食卓に並ぶ日」と題されたこのコラムでは肉の代わりとしての昆虫が注目を集めているらしい。

現在、開発途上国では所得の向上とともに肉の消費が増えている。
しかし家畜の飼育には多くのエサと土地が必要であり環境への負担が懸念される。
昆虫は栄養やたんぱく質が豊富で環境コストが低いのが利点である。

例えばコオロギはたんぱく質と脂肪の割合は牛や豚、鶏、鮭とほぼ変わらず、生産効率は牛の12倍らしい。
コオロギたちに5㎏のエサを与えたとする。するとそれらの可食部分の体重は2.3㎏増える。
牛の場合はたった0.2㎏の増加にすぎない。

そしてペット等のエサで知られているミールワームが環境への影響として豚と比較されている。
たんぱく質1キログラムの生産での温室効果ガスの排出量、必要な土地の広さは豚よりもミールワームの方が負荷が少ない。

2050年には世界の人口が今より20億人増え、必要な食糧もその分増える。
地球環境に負担をかけずに十分な食料が確保できるかどうかが重大な問題になってくる。

その際は昆虫を食べることも視野に入れなければならないだろう。

自分はイナゴの佃煮と蜂の子を食べたことがある。

(蜂の子は蜂の幼虫、蛹、成虫を一緒に佃煮にしたもの。信州特産だったと思うが他の地域の山間部にもあるかもしれない。)

結構うまかった。
外見さえ気にしなければ意外にも食えるものかもしれない。

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category: 社会・労働

thread: 考えさせられる本

janre: 本・雑誌

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竜の落とし子が竜になるかも  

前回記事にも書いた通り、アメリカンフットボールの関西学生リーグdiv.1が8月29日に開幕した。
その翌日に発売された雑誌があり購入した。

タッチダウン №544 2014年10月号 タッチダウン(株)

タッチダウン201410

アメリカンフットボールの月刊専門誌である。
主に国内の学生、社会人チームの話題が載っている。

そしてリーグ開幕前後に発行される号には毎年別冊付録が付いており、今年は今号がそれになる。

「2014 COLLEGE FOOTBALL TEAM GUIDE」と題されたこの小冊子には
全国学生リーグ1部の全チーム、全選手名、スタッフ名が載っている。
そして各チームの歴史やデータ等も網羅されており、読み物としても面白い。

自分が一番「おもろい」と思うのはチーム名の由来である。
印象に残った2校を挙げたい。

1校は関東大学1部リーグTOP8の早稲田大学ビッグベアーズである。
勘の良い方は「まさか!?」と思われたかもしれないが、その「まさか!?」である。

大学創始者である大隈重信に因んで命名されている。
「おおくま」→「大熊」→「ビッグベアー」
だれが考えてだれが採用したのだろうか。

もう1校は関西学生リーグdiv.1の龍谷大学シーホースである。

大学名に因んでドラゴンに関する名称を考えたらしいが、
まだまだ弱すぎてタツノオトシゴというのが精一杯という非常に謙虚な発想から命名されたらしい。

龍谷大は2011年に3度目のdiv.1昇格を果たして5位になり、昨2013年シーズンも5位であった。
力をつけてきており、もしかしたら今年は4強(関学、立命、関大、京大)の一角を脅かす存在になるかもしれない。

と思っていた矢先に初戦、京都大ギャングスターズを14対9で下した。

次戦の関西大カイザースとの対戦が楽しみである。

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