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つくぶすま68の備忘ログ ホーム »2016北海道ツーリング
カテゴリー「2016北海道ツーリング」の記事一覧

納沙布岬灯台  

前回の続き。
2016年8月の北海道ツーリングの話である。

ツーリング3日目、1300時頃、本土最東端の納沙布岬に到着した。

北方館近くの駐車場から、昆布が干されているのを横目に岬先端へ歩いていく。

納沙布岬灯台へ2016

5分後、納沙布岬灯台に到着。

納沙布岬灯台2016-1

1872年(明治5)、北海道で初めて設置された灯台(木造)で、1930年(昭和5)に現在のコンクリート造に改築された。

地上から灯台頂部まで約14m、平均海面から灯火まで約23m。

光り方は等明暗白光 明3秒暗3秒。

灯火(白光)が光る時間と消える時間が同じ3秒ずつということだ。

納沙布岬灯台2016-2

灯台には5分ほどしか滞在しなかった。

腹が減っていたからだ。
昼食をとることにした。

次回へ続く。

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category: 2016北海道ツーリング

thread: 国内旅行記

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辺境のモニュメントとプロパガンダ  

約20日間中断していた2016年8月の北海道ツーリングの話を再開させようと思う。

納沙布へ2016-1

ツーリング3日目、1300時頃、本土最東端の納沙布岬に到着した。

ここはとても政治色の濃い所である。

「四島のかけ橋」と呼ばれる巨大モニュメント。

四島のかけ橋2016

高さ12.6m、長さ35m。1981年(昭和56)9月に建立された。

北方領土を4つのブロックで表現し、連なり支えあって大きなかけ橋となり、領土返還を祈るゲートとして表現したらしい。

北方館。

北方館2016

1980年(昭和55)8月開館。
北方領土問題の発生状況や歴史的経緯を資料の展示で説明している。
小さな博物館のようでもある。

望郷の家。

望郷の家2016

1972年(昭和47)4月開設。
北方館とは2階部分でつながっている。

望郷の家2016-2

北方領土を追われた元島民の心の拠り所として開設され、戦前の島民の生活関連資料などが展示されている。

しかしここでの目的は他にあった。

次回へ続く。

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category: 2016北海道ツーリング

thread: 国内旅行

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初田牛を経て  

前回の続き。
2016年8月の北海道ツーリングの話である。

ツーリング3日目、1120時頃、浜中町総合文化センターを出発。
霧多布島を出て、海沿いの道道142号線を東へ走る。

天気は晴れたり、曇ったりとコロコロ変わる。
しかし走っていて風がとても快適。
自動車ともあまりすれ違わず、無人の北太平洋シーサイドラインを快走。

途中、目に付いた根室本線の無人駅に立ち寄る。

まず初田牛(はったうし)駅。

初田牛駅2016

1920年(大正9)に開業。
周囲は開拓地だったが、農業に向かない土壌のために衰退し、1971年(昭和46)に無人化。
2019年(平成31)に廃止された。

昆布盛(こんぶもり)駅。

昆布盛駅2016

周囲に何もない無人駅にはとても惹かれてしまう。

根室市街を通り過ぎ、根室半島の北岸を東へ。

天気が晴れてきた。

納沙布へ2016-1

この地へ来たのは3回目(多分)。
晴れたのは初めてである。

納沙布へ2016-2

国後島を横目に原野の中を快走し、1300時頃、本土最東端の納沙布岬に到着した。

次回へ続く。


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category: 2016北海道ツーリング

thread: 北海道旅行

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モンキーパンチ・コレクション  

前回の続き。
2016年8月の北海道ツーリングの話である。

ツーリング3日目、1100時過ぎ、浜中町総合文化センターに到着した。

ここには浜中町出身の漫画家、モンキーパンチの世界を紹介する「モンキーパンチ・コレクション」が常設展示されている。

モンキーパンチコレクション2016-1

文化センターまでのレンガ敷歩道にはルパン達のシルエット。

モンキーパンチコレクション2016-2

中に入ると

モンキーパンチコレクション2016-3

画材や、原稿、スケッチ類。

モンキーパンチコレクション2016-5

一緒に記念撮影ができる等身大フィギュア。

モンキーパンチコレクション2016-4

漁業の町らしいルパン達のパネル。

15分ほどで退館。
霧多布島を出て、海沿いを東へ走り出した。

次回へ続く。

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category: 2016北海道ツーリング

thread: 北海道

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街灯ルパン  

前回の続き。
2016年8月の北海道ツーリングの話である。

ツーリング3日目、15分ほど滞在した湯沸岬灯台から浜中町市街へ向けて走り出した。

霧多布にて2016

途中、馬と記念撮影。

市街に入り、浜中町総合文化センターを目指す。

センター付近の街灯は

浜中町街灯2016-1

「ルパン三世」。

浜中町街灯2016-3

浜中町は「ルパン三世」の原作者、モンキーパンチ(1937~2019)の故郷である。

浜中町街灯2016-2

目指す浜中町総合文化センター内には氏の作品世界を紹介する「モンキーパンチ・コレクション」が常設展示されている。

浜中町総合文化センター2016-01

1100時過ぎに到着した。

次回へ続く。

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category: 2016北海道ツーリング

thread: 国内旅行記

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湯沸岬灯台  

前回の続き。
2016年8月の北海道ツーリングの話である。

ツーリング3日目、霧多布大橋を渡り、湯沸島(霧多布島)へ入っていった。

霧多布島は浜中町の中心地で役場もある。

「霧多布」の由来はもちろんアイヌ語(キ(カヤ)、タ(を刈る)、プ(所))。
町名の「浜中」もそうである。
厳密にいえばアイヌ語の意訳で、オタ(砂浜)、ノシケ(の中央)から来ている。

1030時過ぎ、この島での第1目的地、湯沸岬灯台に到着した。

湯沸岬灯台2016-2

駐車場から歩いていく。
赤い色が曇り空の背景でも映えている。

塔高(地上~塔頂)12.3m、灯火標高(平均海面~灯火)49.4m。
1951年(昭和26)に初点灯した。

湯沸岬灯台2016-3

単閃白光で5秒毎に1閃光する。
「白光」と記したが、3㎞沖合にある岩礁方向の窓を一部赤いパネルにして赤い光を出すようになっている。

観てはいないが、新垣結衣、生田斗真主演の映画「ハナミズキ」のロケ地らしい。

湯沸岬灯台2016-5

15分ほど滞在、再びオートバイで走り出した。

次回へ続く。

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category: 2016北海道ツーリング

thread: ツーリングレポート

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ピパ・セイ  

前回の続き。
話は2016年8月の北海道ツーリングに戻る。

ツーリング3日目、0920時頃、道の駅「厚岸グルメパーク」に到着。
トイレのみ済ませ、道道123号線(北太平洋シーサイドライン)へ。厚岸大橋を渡り再び海沿いを東へ走る。

霧多布へ2016

霧ではなく、曇っているのか?
晴れていたら眺めは最高なのだろうが。

1000時過ぎ、琵琶瀬展望台に到着した。

この「琵琶瀬」という地名も意外にもアイヌ語由来だった。
ピパ(烏貝)、セイ(貝殻)らしい(「アイヌ語地名で旅する北海道」より)。

霧多布湿原を眺める。

霧多布湿原2016

「ツーリングマップル北海道2016」によると、霧多布湿原は面積3150haで日本第3位の広さらしい。
しかし、ウィキペディアでは釧路湿原、別寒辺牛川流域湿原、根釧原野湿原群、サロベツ原野に次いで第5位と記載されている。
どちらが本当だろうか。
1993年にラムサール条約に登録、2001年には北海道遺産に選定された。

相変わらずの天気。太陽が見えない。霧ではなく曇っている。

展望台から周囲をぐるっと見渡した後、再び道道123号線を走る。

霧多布大橋を渡って、湯沸島(霧多布島)へ入っていった。

次回へ続く。

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category: 2016北海道ツーリング

thread: 北海道旅行

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北太平洋難読地名ライン  

前回の続き。
話は2016年8月の北海道ツーリングに戻る。

ツーリング3日目、道道42号線(北太平洋シーサイドライン)を東へ走っている。

難読地名が次々と現れる。

来止臥、初無敵、入境学、賤夫向、分遣瀬、老者舞、知方学、去来牛。

読めるわけがない。

参考にしたのは

北道邦彦 アイヌ語地名で旅する北海道 朝日新書 2008年

北海道ツーリングパーフェクトガイド2016 学研プラス 2016年

北海道ツーリングパーフェクトガイド2016

の2冊。そしてネットである。

これらによれば

来止臥(きとうし)、
初無敵(そんてき)、
入境学(にこまない)、
賤夫向(せきねっぷ、ツーリングマップルでは「屋夫向」と掲載)、
分遣瀬(わかちゃらせ)、
老者舞(おしゃまっぷ)、
知方学(ちっぽまない)、
去来牛(さるきうし)。

と読む。

このうち、4か所の地名解釈は「アイヌ語地名で旅する北海道」によると

・来止臥(きとうし) キト(ギョウジャニンニク)、ウシ(群生する)、イ(所)

・分遣瀬(わかちゃらせ) ワッカ(水)、チャラ(ちゃらちゃらと)、セ(音を立てる)

・老者舞(おしゃまっぷ) オ(川尻に)、イチャン(鮭鱒産卵場)、オマ(ある)、プ(もの=川)

・知方学(ちっぽまない) チェプ(魚)、オマ(のいる)、ナイ(沢)

あるブラインドカーブを曲がるとその先の直線道路の真ん中に鹿の親子が突っ立っていた。

道端に停まり、カメラを出そうとしたら、道の脇の森へと逃げていった。

国道44号線に戻り、東へ。

0920時頃、道の駅「厚岸グルメパーク」に到着した。

厚岸市街201608

厚岸の街並みを眺めるが、相変わらず霧が立ち込めている。

トイレのみ済ませ、道道123号線(北太平洋シーサイドライン)へ。厚岸大橋を渡り再び海沿いを走る。

次回へ続く。

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サルキ・ウシ・イ  

前回の続き。
話は2016年8月の北海道ツーリングに戻る。

ツーリング3日目、記憶や記録に無いが、多分0600時頃起床しただろう。
宿のバイキング朝食をとり、もしかしたらNHKの連続テレビ小説「とと姉ちゃん」を観てから出発したかもしれない。

東へ向かった。
国道44号線から太平洋近くを走る道道42号線(北太平洋シーサイドライン)に入る。
天気は曇り、ではなく霧。
湿気を含んだ海霧が重く立ち込める。

「昆布森」という、旅心をくすぐる名前を持つ地を過ぎると、難読地名のオンパレード。

来止臥、初無敵、入境学、賤夫向、分遣瀬、老者舞、知方学、去来牛・・・

一番最後の「去来牛」は「さるきうし」と文字どおりに何とか読めるが、その他は全く違う。
単なる漢字の羅列にしか見えない。
果たして何と読むのか調べてみた。

参考にしたのは

北道邦彦 アイヌ語地名で旅する北海道 朝日新書 2008年

アイヌ語地名で旅する北海道 朝日新書

北海道ツーリングパーフェクトガイド2016 学研プラス 2016年

の2冊。

特に前年2015年北海道ツーリングの地名読解にも活用させてもらった「アイヌ語地名で旅する北海道」は地名の由来がわかりやすく解説されていて重宝している。

これによれば例えば「去来牛(さるきうし)」は
サルキ(葦)、ウシ(の群生する)、イ(所)
と解釈されている。

ちなみにこのツーリングに持って行った地図は

ツーリングマップル北海道2016 昭文社 2016年

である。

A5判のオートバイツーリングに特化した道路地図である。
林道情報にも詳しいので4輪駆動車に乗る林道マニアにも支持を受けている。

ツーリングマップル北海道2016

いつもはA5判のツーリングマップルより一回り大きいB5判のリング綴じ、ツーリングマップルRを買っていた。
「R」は大きくて見やすく、リング綴じなので目的のページを開いたままキープしやすい。
しかし「R」の方が1000円高いのと、この年まで毎年北海道へツーリングに行き、その度にツーリングマップルを買っていたので、
今回は通常のツーリングマップルにしたわけだ。

さて上記に挙げた北太平洋シーサイドラインの難読地名はどう読むのか。

次回へ続く。

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テレビブロス北海道版2016年8月13日号  

前回の続き。
2016年8月の北海道ツーリングの話である。

ツーリング2日目、1800時過ぎ、釧路駅前の宿に到着した。

荷物を部屋に置いてすぐに街へ出歩く。

釧路駅2016

夕食を取ろうと思い、店を探すが、結局コンビニで夕食を買う。
何を買ったのかは覚えていないが、ビールのサッポロクラシックを買ったのだけは間違いない。

帰り道、たまたま見つけた駅前の書店で北海道関係のおもしろい本はないかと探す。

結局買ったのは表紙がSKE48のテレビブロス北海道版2016年8月13日号。

テレビブロス北海道版2016年8月13日号

当時毎号買っていた隔週刊(現在は月刊)のテレビ雑誌である。
他のテレビ雑誌とは一線を画す孤高の存在だった。
(最近買っていないので、現在はどうかは知らない)

周囲と比べてマイナーな私の音楽趣味(パンク・ニューウェイヴ、シューゲイザー、テクノ)に合った新譜情報が載っていたり、コラムが充実していて「読み物」として楽しめた。

まだ手元に残していたのでこのブログを書くにあたってパラパラと中を見ていく。

当時はリオ五輪の真っ最中。番組表はオリンピック中継でかなりの時間が占められていた。
連載執筆陣は松尾スズキ、岡村靖幸、箭内道彦、風間俊介、清水ミチコ、光浦靖子、おおひなたごう、爆笑問題等々、豪華である。

書評担当の豊﨑由美は百田尚樹の「カエルの楽園」を「一方的な寓意しかない低レベルな読み物」と酷評。
音楽ページの小さな情報欄ではピンクフロイドの全7巻書籍+27枚組CD&DVD/BⅮの超大型ボックスセットが発売決定と記されている。

現在の月刊化されたテレビブロスはどんな感じの雑誌なのだろう?
月刊化される前に購入をやめたのでわからない。

久しぶりに買ってみようか。

次回へ続く。

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