FC2ブログ
つくぶすま68の備忘ログ ホーム »東京の古本まつり
カテゴリー「東京の古本まつり」の記事一覧

海上自衛隊と海上保安庁の御用達?  

前回の続き。
・「第57回東京名物・神田古本まつり」(2016年10月28日(金)~11月6日(日))
・「 第26回 神保町ブックフェスティバル」(2016年10月29日(土)、30日(日))
へ行ってきた話である。

神保町自転車201610

昼食を取った後、1215時頃、再びブックフェスティバルの会場に戻った。

ものすごい人出。すずらん通りはもう普通に歩けない。
露店の前でゆっくり本を見るのも困難な状態である。

神保町ブックフェスティバル201610-3

ブックフェスティバルで買ったのは

①ユリイカ 2016年1月臨時増刊号 坂口恭平特集 青土社 800円

ユリイカ 2016年1月臨時増刊号 坂口恭平特集

②小島敏男 しらせ 南極観測船と白瀬矗(しらせのぶ)成山堂書店 2011年 1400円

しらせ 南極観測船と白瀬矗

②を買った成山堂書店では

・海上自衛官ダイアリー平成28年版 2016年 成山堂書店
・成山堂書店総合図書目録2016年3月版

をもらった。

海上自衛官ダイアリー平成28年版

「海上自衛官ダイアリー」と姉妹手帳(という呼び方で良いのか?)になる「海上保安ダイアリー」は何年か前に一度買ったことがある。
普通に手帳として使うためである。
毎日の日出・日没、満干潮の時間はもちろん、海上標識等の海や船に関する資料が載っていて、読み物としてもおもろかったからである。
来年の手帳は久しぶりに「海上保安ダイアリー」にしてみようかなあとその時は思った。

後日買った来年の手帳は「天体観測手帳2017」(技術評論社)である。12月5日の記事を参照

ブックフェスティバルの全店舗を見終わった後、ジャズの野外演奏をしばらく見て、靖国通り沿いの古本まつり「青空掘り出し市」会場へ。

ニューオリンズジャズ演奏201610

ここも人出が半端ではない。

神田古本まつり会場201610-4

棚もまともに見られないし、歩くこともままならない。

神田古本まつり会場201610-5

早々に退散し、駿河台下交差点から明大通りを歩いていく。

次回へ続く。
ヘイヘイ。

にほんブログ村 本ブログ 古本・古書へ
にほんブログ村

category: 東京の古本まつり

thread: 釣り

janre: 趣味・実用

tb: 0   cm: 0

北の国から2016  

前回の続き。
東京行きの話である。

新幹線「のぞみ104号」で眠りにしばらく落ちていたが、再び起きて喫煙ルームで煙草を1本吸い「バイ貝」を再び読み始めた。

定刻の0923時に東京駅に到着、JR中央本線に乗り継いで水道橋駅で下車。
白山通りを南下し、神保町へ向かって歩いて行く。

神田古本まつり会場201610-1

そうなのだ。この日の目的は

・「第57回東京名物・神田古本まつり」(2016年10月28日(金)~11月6日(日))
・「 第26回 神保町ブックフェスティバル」(2016年10月29日(土)、30日(日))

である。
神保町へは昨年2015年の春以来、秋の古本まつりは・・・何年ぶりだろう?

神保町交差点201610-1

1000時前、靖国通りに到着。
東京メトロ神保町駅のコインロッカーに背負ってきたバックパックを入れ、持参してきた携帯用のショルダーバッグを広げて肩にかけた。

神田古本まつり会場201610-2

まずは目の前の青空古本市会場へ。
会場本部で配布されていた会場地図等をもらい、まずは神保町交差点から西の棚を見ていく。

神田古本まつり会場201610-3

1時間ほど見て収穫は無し。

神保町ブックフェスティバル201610-1

また後で見直すことにして、「ブックフェスティバル」の方へ河岸を買える。
靖国通りの裏通りであるさくら通り、すずらん通りに出版社や食べ物屋の露店がずらりと並ぶ「ブックフェスティバル」は毎年すさまじい人出である。

神保町ブックフェスティバル201610-2

北朝鮮関係の品物を売っている店があった。
金日成、金正日の肖像が描かれたバッジ等を売っていた。

この店で北朝鮮の煙草1箱 500円 を購入。
へえ、北朝鮮の商品にもバーコードがあるのか

北朝鮮煙草201610-1

箱の側面に「タール10㎎、ニコチン0.9㎎」と書かれている。
自分はハングルが読めないが、多分そうだろう。
メビウス(旧マイルドセブン)とほぼ同じぐらいである。

北朝鮮煙草201610-2

1140時頃、一旦会場を離れ、ファストフード店で食事、煙草を一服。
北朝鮮の煙草はまあまあ吸えるものだった。

1215時頃、再びブックフェスティバルの会場に戻った。

次回へ続く。
ヘイヘイ。

にほんブログ村 本ブログ 古本・古書へ
にほんブログ村

category: 東京の古本まつり

thread: 旅行日記

janre: 旅行

tb: 0   cm: 0

酒田大火から40年のこの日、新幹線の車内でバイ貝を持ちながら眠りに落ちていた  

話は10月末に戻る。
酒田大火から40年経ったこの日の朝、京都駅の12番線ホームにいた。

酒田大火は1976年(昭和51)10月29日に山形県酒田市で発生した大火である。
この火災で酒田市中心部の商店街約22万5000平米(22.5ヘクタール)を焼失した。
一般市民に犠牲者は無かったが、酒田地区消防組合の消防長1名が殉職した。
(以上、ウィキペディアからの要約)

この時の自分はまだ少年で酒田からは遠い関西に住んでいたが、酒田大火のことを覚えている。
ニュースで見た映像などが強烈だったのだろう。
家を出る前のテレビニュースでこの40年前の大火について報じていた。

京都駅12番線表示板

さて12番線は東海道新幹線の上り方面のプラットホーム(正しくはプラットフォーム(platform)なのだが)である。
東京へ行くためにここにいる。

0700時前にJR京都駅に到着。
0730時までに出発する「のぞみ」の指定席の切符を買おうとするが、窓側の席は既に満席。
3人掛けの通路側の席を買い、0706時発「のぞみ104号」に乗り込んだ。

のぞみ104号201610

車内ではいつもの電車内の過ごし方と同様、読書をしていた。
読んだのは

町田康 バイ貝 双葉文庫 2016年

である。

人間は生きていくためにお金がかかる。そのため働いて稼がなければならない。
しかし働くと鬱が発生する。鬱を抱えていると人生が面白くなく、出来れば無くしたい。
鬱を無くすためにはどうするか。お金を使うのである。
お金を使うと当然無くなるのでまた働いて・・・

この宿命に果敢に挑んだ中年男の姿を描いた小説、らしい。

バイ貝

しばらく読んでいたが、途中の名古屋駅を発車した後、まもなく眠りに落ちた。

今回の東京行きで持参した本はこの1冊だけである。
自分はいつもツーリングや旅行では最低2、3冊は持って行く。1冊が面白くなかった時の保険みたいなものである。
旅先で買えば良いのだろうが、読みたい本が見つからなかった時の恐怖を想像してしまい、強迫観念的に本を多めに持って行ってしまう。
完全に活字中毒者である。精神が病んでいるのだろうか。

しかし、今回は1冊だけ。
日本一の大都会で、書店や出版社が数多くある東京だから本には困らないであろうというのはもちろんだが、
その東京の中でも飛び抜けて本が多い、つまり日本一本が多い、否、世界一本が多いかもしれない所へ自分は今向かっているから1冊で充分なのである。

次回へ続く。
ヘイヘイ。

にほんブログ村 本ブログ 古本・古書へ
にほんブログ村

category: 東京の古本まつり

thread: 本の紹介

janre: 本・雑誌

tb: 0   cm: 0

神保町で桜散るか  

前回の続き。

水道橋駅には1100時過ぎに着いた。
少し早いが駅近くのファストフード店で腹ごしらえをして神保町へ歩いて向かう。

地下鉄神保町駅のコインロッカーに荷物を預け、いざ靖国通りのワゴンセールへ。

靖国通りワゴンセール1

しかし・・・うーん。
何だろう、気分がいまいち盛り上がらない。

思ったより人が少ないしワゴンの本も少ない。
秋の伝統ある、そしてブックフェスティバルと共催している古本まつりと比べて何となく盛り上がっていないような気がする。
甘酒を配ったり餅つきも行なっているのだが。

2015神保町餅つき

この日は「15時頃から雨。」と天気予報で言っているように曇り空だったということもあるだろうが、「まつり」という気分にはなれなかった。

買った本は結局1冊だけ。

齋木伸生 フィンランド軍入門 イカロス出版 2009年2刷 800円

フィンランド軍入門

わざわざ東京まで来てこの1冊だけ。
なんてこった・・・

さすがにこのままでは終われない。

神保町へ来たら必ず行く店があるのでそこに寄ってみた。

次回へ続く。


にほんブログ村 本ブログ 古本・古書へ
にほんブログ村


category: 東京の古本まつり

thread: 古本

janre: 本・雑誌

tb: 0   cm: 0

遙かなる夢幻諸島  

弁天町の古本まつりへ行った1週間後、自分は東京へ新幹線で向かっていた。

「神保町さくらみちフェスティバル 春の古本まつり」が目的である。
わざわざ東京へ行くので本来なら同時期に東京ビッグサイトで開催されている「東京モーターサイクルショー」にも行く予定であった。
休み取得の関係でどちらも開催最終日の3月29日(日)に有明と神保町両方へ行かなければならなかった。

しかし1週間前に思わず休みが取れ「大阪モーターサイクルショー」へ行ってきたので古本まつりに集中できる。

神保町へ行くのは久しぶりである。
2012年秋の「第53回神田古本まつり」、「第22回神保町ブックフェスティバル」以来だ。

秋の古本まつりは何回か行っているが春は初めてである。
どのようなものなのか一度体験したかった。

さて往路の新幹線で読んでいたのはこの本。

クリストファー・プリースト 夢幻諸島から 早川書房 2013年

夢幻諸島から

時間勾配によって生じる歪みが原因で精緻な地図が作れない世界が舞台である。
交戦状態にある諸国で構成される「北大陸」、その主戦場となっている「南大陸」、その間にあるミッドウェー海に点在している島々「夢幻諸島」でこの世界は構成されている。

夢幻諸島の島々には美しくも儚い物語があり、語り・騙りの達人、プリーストの集大成的連作集らしい。

英国SF協会賞、ジョン・W・キャンベル記念賞を受賞している作品である。

1つの島に1話の短編。これらが複雑に関係しあって1つの作品になっている。
読みやすい。短編集としてどのページから読んでも良いし、長編として最初から順に読んでも良い。

ただこの世界観に入り込みやすいかどうかは別問題である。
自分は読んでいる途中で眠くなり寝てしまった。
目覚めてもタバコを吸いに行ったり車窓を通り過ぎる景色をボーっと眺めていたりして、読書を続ける気がどうしても起きなかった。

そうしているうちに東京へ着いてしまった。
JR中央線に乗り換えて水道橋へ向かう。

次回へ続く。


にほんブログ村 本ブログ 古本・古書へ
にほんブログ村

category: 東京の古本まつり

thread: SF小説

janre: 本・雑誌

tb: 0   cm: 0

プロフィール

カテゴリ

訪問者数

▲ Pagetop