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カテゴリー「本を読む」の記事一覧

青海から上高地まで  

電車の中ではいつものように本を読んでいた。

読んでいたのは

服部文祥 増補 サバイバル! 人はズルなしで生きられるのか ちくま文庫 2016年

である。

2008年にちくま新書から刊行されているが、文庫化するにあたり新たに増補された。
「サバイバル登山家」として知られる著者自身の山行、体験、思想が綴られている。
増補部分を読みたいため文庫版を改めて購入した。

増補サバイバルちくま文庫

前半は「北アルプス単独縦断サバイバル登山」が記されている。
2007年8月の約10日間、日本海に面した北陸本線の青海(おうみ)駅から上高地までの山行記録である。

「ヤマメ」を釣りながらの山行で釣行記としても楽しめ、渓流釣りが好きな方にはたまらない本だろう。

登山、釣りの両方ともしない自分だが、本の世界に引き込まれ、あっという間にJR大阪駅に到着した。

下車後、梅田の地下街を歩き、1000時前、阪神百貨店梅田本店の地下1階入り口前に立った。
ここの8階催事場で「阪神夏の古書ノ市」(2017年8月9日~15日)が開催されていたからである。

2017阪神夏の古書ノ市-1

次回へ続く。
ヘイヘイ。

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category: 本を読む

thread: 釣り

janre: 趣味・実用

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「漂流の島」の二重の帯  

電車の中ではいつものように本を読んでいた。

読んでいたのは

高橋大輔 漂流の島 江戸時代の鳥島漂流民を追う 草思社 2016年3刷

である。

東京から南へ800㎞。
太平洋に浮かぶ無人島、鳥島。
江戸時代、この島に次々と漂流民が流れ着いた。
この本は漂流民たちのサバイバルと生還劇に迫ったノンフィクションである。

漂流の島(帯・平松洋子)

著者はアホウドリの生態調査に同行してこの鳥島へ行き、調査を行なっている。

本書では漂流した以下の6グループが登場する。
(船名、人数、船所在地、鳥島にいた期間の順に記載)

①室津弥三右衛門船(5人)、清太郎船(2人) 土佐・室津、矢井賀浦 5ヶ月(1681年(延宝9)1月~6月)

②弥三左衛門船(5人) 日向・志布志 2ヶ月半(1697年(元禄10)1月~閏2月)

③筒山五兵衛船(12人) 遠江・新居 19年3ヶ月(1720年(享保5)1月~1739年(元文4)4月)

④五郎兵衛船(5人) 和泉・箱作 5年(1754年(宝暦4)1月~1759年(宝暦9)1月)

⑤松屋儀七船(4人) 土佐・赤岡 12年4ヶ月(1785年(天明5)2月~1797年(寛政9)6月)

⑥漁船(5人) 土佐・宇佐 5ヶ月(1841年(天保12)1月~6月)

③の19年3ヶ月、⑤の12年4ヶ月は凄まじいなあ・・・
ここまで来ると、生き残るには水、食料や体力的な問題より、精神の問題の方が重要だろう。
自分が漂流したらすぐに死んでしまうにちがいない。
 
鳥島漂流のケースの中には小説の題材にもなっているものがある。

③は織田作之助「漂流}、
⑤は吉村昭「漂流」、
そして⑥は有名な井伏鱒二「ジョン万次郎漂流記」である。

⑤は読んだことがあるが、③と、そして意外にも⑥は読んだことがない。
古本屋や古本まつりへ行った際は探してみよう。

鳥島にはかつて一般人が住んでいたり気象観測員が駐在していた。
新田次郎「孤島」などで取り上げられているので、合わせてそれらの関連書籍も探して読みたくなった。

著者は秋田在住の作家、探検家である。
2005年、アメリカ・ナショナルジオグラフィック協会の支援を受け、実在したロビンソン・クルーソーの住居跡を発見した。
その詳細は「ロビンソン・クルーソーを探して」で記されている。
「物語を旅する」をテーマにした探検家で、著書は他に「12月25日の怪物」、「浦島太郎はどこへ行ったのか」などがある。

漂流の島(帯・荒俣宏)

電車の中で読んでいる「漂流の島」は帯が二重であった。
第3刷だから、増刷によって帯を変えたのだろうが、以前の帯はそのまま付けたままにした、もしくは取り忘れてしまったのかもしれない。
これはよくあることなのだろうか?自分は初めて見た。

表に出ていた帯は平松洋子の書評、下になっていた帯は荒俣宏の推薦文が抜粋されていた。

米原駅201706

時々、車窓の外を眺めながら本を読み、0826時、米原駅に到着した。
6月のある休日の話である。

次回へ続く。
ヘイヘイ。

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category: 本を読む

thread: アウトドア

janre: 趣味・実用

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「旅は道連れ」か?  

電車の中ではいつものように本を読んでいた。
読んでいたのは

トリスタン・グーリー 日常を探検に変える 紀伊國屋書店 2016年

である。

この本は自分の記憶違いで新刊を2冊買ってしまった本である。
まだ買っていなかったと思い込んで買ってしまい、家の蔵書を見てみたらあったというわけである。
後日、1冊は売った。

日常を探検に変える

「探検の博物誌」と言えるこの本は約430ページ、30章で構成されている。
各章の見出しは「五感」、「植物」、「変化する山」、「海岸」、「氷の谷」、「土」などで、見出しの沿ったテーマで過去の探検、旅行や博物誌などが語られていく。

その中で自分の興味をひいたのは24章の「道連れ」である。

誰かと一緒に旅をするというのは偶然という要素を旅に持ち込み、自分ではコントロールできない変数を取り込むことになる、と著者は語っている。
全く同感である。コントロールできない他人の考えやわがままなんかに付き合っていられない。
だから自分の旅は絶対一人旅である。

しかし、なぜ人は道連れを必要とするのか。
一人旅につきまとう「不吉な影を恐れ、むしろ制御不能な危険の方に喜んで賭けてみる」そうである。

仲間はさいころの目のようである。慎重に選べば勝ち目を読むことはできるだろうけれども、そうでなければ負けである。
勝ち負けを考えること自体めんどくさい。

「ウォールデン」(もしくは「森の生活」)の著者であるヘンリー・デイヴィッド・ソローは
「孤独ほど道連れらしい道連れには会ったことがない。」
とさえ言っている。

四天王寺前夕陽ヶ丘駅前201704

等々、読みながら脈絡なく考えているうちに0950時頃、大阪市営地下鉄谷町線・四天王寺前夕陽ヶ丘駅に到着した。
下車後、四天王寺へ歩いていった。
4月下旬の話である。

次回へ続く。
ヘイヘイ。

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category: 本を読む

thread: 一人旅

janre: 旅行

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北極で暮らした日々  

電車の中ではいつものように本を読んでいた。
読んでいたのは

ジェイムズ・ヒューストン 北極で暮らした日々 どうぶつ社 1999年

この本は2014年のゴールデンウィーク、京都・みやこめっせでの古本まつりで購入した。

(写真 右)

2014みやこめっせ2

1950年代のカナダ北部、先住民族イヌイットの中で暮らし、その芸術を世に広く知らしめた作家の回想録である。
日々の生活やイヌイットの文化、犬ぞりでの旅等、色々な話題が書かれている。
390ページのぶ厚い本だが100章に分かれており非常に読みやすい。
著者のペン画が良い味を出している。

JR三ノ宮駅前201704

本の世界にどっぷりとはまり、あっという間にJR三ノ宮駅に着いた。

1000時前の三宮。雨は上がっていたが、また降り出しそうな空模様である。
ポートライナー伝いに歩いて行く。

ポートライナー沿い201704

徒歩10分でサンボーホールに到着。
ここで「第12回サンボーホール ひょうご大古本市」(2017年4月7日~9日)が開催されていた。

サンボーホール201704

次回へ続く。
ヘイヘイ。

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category: 本を読む

thread: 読書記録

janre: 小説・文学

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砂漠の修道院  

電車の中ではいつものように本を読んでいた。

読んでいたのは

山形孝夫 砂漠の修道院 平凡社ライブラリー 2006年3刷

砂漠の修道院平凡社ライブラリー

「第168回神戸古書即売会」(2016年11月4日~6日・兵庫古書会館)で購入した本である。
エジプト・ナイル川西岸の砂漠にはコプト教(エジプトのキリスト教)の修道院が点在している。
そこへの訪問を著わしたエッセイである。
この本は1988年、第36回日本エッセイスト・クラブ賞を受賞した。

隠遁生活を送る修道士たちだが、実際は農作業や修道院の建物の維持管理等、世間一般の仕事とあまり変わりが無い生活を送っている。
ただ1日7回の祈りの時間があるかないかの違いだけのようにも感じた。
そのような修道院の生活や修道士たちの身の上話が淡々と語られていく。
じっくりと読ませるその本を読んでいたら、すぐに京都市営地下鉄東西線・京都市役所前駅に着いた。

寺町通りを南へ歩いていく。休日の0800時過ぎなので人通りもまばら。
三条通りに達するとすぐ東の新京極通りへ。

寺町通り201702

0815時頃、映画館に到着した。
そうなのだ。休日の早い時間にわざわざ出かけてきたのは映画を観るためなのだ。
2月末の話である。

次回へ続く。
ヘイヘイ。

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category: 本を読む

thread: 読んだ本の紹介

janre: 本・雑誌

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人間はどこまで働けるのか  

電車内ではいつものように本を読んでいた。
この日に読んでいたのは

フランセス・アッシュクロフト 人間はどこまで耐えられるのか 河出文庫 2008年

である。

題名の通り、人間は色々な極限条件でどこまで耐えられるのかを著わしている。
その中には「へえー。」と思うことも多数あった。

人間はどこまで耐えられるのか

「どのくらい高く登れるのか」の章ではエベレスト山(チョモランマ)がやはり挙げられていた。
エベレストの山頂の酸素分圧は平地の3分の1。しかし酸素ボンベを背負わずに登頂できる。これはエベレストが低緯度(北緯27度)にあるからである。
もしエベレストが北極・南極に近い高緯度にあれば無酸素での登頂は絶対不可能だ。
なぜなら酸素や二酸化炭素の濃度は赤道に近いほど濃く、両極に近いほど低いからである。

エベレストの頂上より遙かに高い宇宙では空気はもちろん、水、食料の補給、宇宙線の被曝が問題として大きく取り上げられる。
「宇宙では生きていけるか」の章ではこれらに加えて睡眠を取り上げていた。

宇宙空間では睡眠を取ることが難しいと書かれていた。
船内やステーション内がうるさい、常に誰かが起きているということもあるが、生活サイクルが狂うのが最大の原因である。
例に挙げられていたスペースシャトルは地球の周りを90分で一周する。つまり45分おきに日の出、日没が起こるのである。
また無重力のため、睡眠中は自分が吐いた二酸化炭素が顔の周りに滞留する。そのため、睡眠中は環流させている空気に体の向きをあわせないと窒息してしまう。
宇宙で寝ることも命がけである。

「どのくらいの暑さに耐えられるのか」の章の冒頭では著者が鹿児島・指宿での砂風呂体験を書いているのはご愛嬌。

もし著者にもう一章書いてもらえるとしたら「どのくらい長時間労働に耐えられるか」を是非書いて欲しい。取材の舞台は日本となるだろう。
つい最近、残業200時間超で過労死した人のニュースを聞いた。
一月って一体何時間か計算してしまったほどの数字である。

もし長時間労働を規制するならば残業休日出勤時間ではなく労働時間を基にすべきである。
なぜなら残業時間というのはいくらでもごまかしが効くからである。

会社によっては年間休日日数がばらばらである。
完全週休二日制(土日祝休み)、週休二日制(土日休み、もしくは週2日休み)、隔週休2日制(隔週土曜日、毎週日曜日)等々。

完全週休2日制の会社で祝日に休日出勤したら残業時間にカウントされるが、週休2日制では通常出勤日である。
週休2日制の会社で月2回土曜日に出勤すればその分は休日出勤時間にカウントされるが、隔週休2日制の会社では通常出勤である。

自分の会社は週休2日制の会社で祝祭日は出勤である。
先月の自分の残業・休日出勤時間を完全週休2日制の会社に置き換えると過労死ラインを越える。

週や月の労働時間の上限を国がきっちりと決めてほしい。
例外なく。
労使協定で変えることができるという逃げ道を作るのではなく、この数字ならこの数字だと。
これができないから完全週休2日制とか隔週休2日制とかいう「くだらない」区分けができる。
役人や「国」が祝祭日をやたら増やしても(例えば去年から始まった山の日)休めるのは一部の企業と役人だけである。
自分は普通に出勤するだけである。
山の日?しまいには「空の日」とか「宇宙の日」とか「平成の日」とかできるのだろうか。

あべのハルカスを見上げる201612

0945時頃、JR天王寺駅に到着。駅を出ると日本一高いビル、あべのハルカス(高さ300メートル)が。
この日の目的地はこのあべのハルカス。昨年12月半ばの話である。

次回へ続く。
ヘイヘイ。

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category: 本を読む

thread: 生きる

janre: ライフ

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スナフキンは中国へ行くな  

前回の続き。
雑誌の拾い読みをしていく話である。

今回は

テレビブロス関西版2016年10月8日号

を取り上げる。

隔週刊のこのテレビ雑誌は定期購読申し込みはしていないが、約25年間毎号欠かさずに買っている雑誌である。
関西在住なので関西版はもちろんであるが、長期ツーリングや旅行になると北海道版などの各地方版も買っている。

テレビ雑誌なので当然テレビ番組表は載っているが、多分編集部員は全くテレビ雑誌としてではなく、コラム雑誌として編集していると思う。
自分もそのつもりで買っている。

テレビブロス関西版2016年10月8日号

コラムの一つとして「ワールドブロス」というページがある。
海外在住者の寄稿者がその各国の事情を好き好きに書くというページで最近は5カ国6地域の方々が寄稿している。
この号に関しては珍しくテーマが決められていた。それは「各国のタブー」というテーマである。
述べている話題は以下の通り。

①ドイツ 「イスラエル」、「旧東ドイツ」
②インド 「性」
③コートジボワール 「子供を産まない女性」
④中国 「緑色の帽子」
⑤日本・東京・歌舞伎町 「日本人はタブーに関してはドM」
⑥日本・北海道 「特になし、あえて言えば・・・」

④中国の「緑色の帽子」が全くわからない。緑色の帽子?
真っ先に思い浮かんだのがムーミンの親友、スナフキンである。いつも緑色の帽子を被っている。彼は中国ではタブーなのか。
自由気ままに放浪し、反体制的な彼はやはり現在の中国政府からは目の敵にされているのか?

上海在住の寄稿者によると、「緑色の帽子」は「妻に浮気される夫」という意味らしい。
由来は昔話からきている。
妻から「あなたは緑色の帽子が似合う。」と帽子を渡された夫は外出の度にそれを被っていた。
しかしそれは「今日は大丈夫」という妻から愛人へのサインだったという話らしい。
我が人生の師匠であるスナフキンは中国ではどのように見られているのだろうか。

⑥北海道は北方領土やアイヌ民族の問題等色々あると思うのだが、酒場の店主である寄稿者が客に聞いても「あるのかな?」と首をかしげたらしい。
北海道は全国各地から色々な人たちが移住してきて色々な価値観があり、タブーはあまり無いのかもしれない。
と話が一段落したところである客が「あっ」と声を上げた。

次回へ続く、

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にしようと思ったが、やっぱり今回この話のオチを書いておく。

「あっ!タブーがあった」とある客が声を上げた。

その客は札幌のM高校の出身者であるが、卒業生や在校生に絶対に言ってはいけないことがあるらしい。
それは「杉村太蔵の母校」という言葉・・・
ちなみに大泉洋もM高校の卒業生らしいので、関係者には必ずこっちの名前を出した方がもちろん良いだろう、と書かれていた。

雑誌の拾い読みの話は今回でお終い。
ヘイヘイ。

category: 本を読む

thread: 海外生活

janre: 海外情報

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屋久島登山のトイレ事情  

前回の続き。
雑誌の拾い読みをしていく話である。

「岳人2016年11月号」では屋久島が特集として取り上げられていた。
その中で屋久島のトイレ事情が大きな問題になっている事が書かれている。

岳人2016年11月号

屋久島は1993年の世界遺産登録以降、登山者が急増した。
それに伴い、急浮上したのがこのトイレ事情である。

この記事の冒頭には登山者がトイレ待ちの行列を並んでいる写真が載っていたが、ピーク時には1時間半待ちになる時があるらしい。
尿意、便意を催した時にはもう既に手遅れである。
頻尿や腹が弱い方は登山、トレッキングできず、その行列で永久ループであろう。

それ以外に悪臭、島の水源汚染。
山岳部のトイレは13カ所あり、その内6カ所は汲み取り式である。
2008年まで穴埋め処理をしていたが、登山者の急増で分解速度が追いつかなくなってしまった。

そのため2009年からは屎尿を麓まで人力で搬出することになり、その費用も問題である。
搬出量は年間1万リットル。20リットルのポリバケツ500個分である。
その搬出費用は1つのポリバケツに付き平均38000円。
書き間違いではない、3万8千円である。
背負子で背負い、場所によっては片道3~4時間かけて登山口まで搬出するらしい。
毎年1500万~2000万円の費用がかかっている。

屎尿が入ったポリバケツを背負うという事もさながら、容器の中で揺れる液体を背負って歩くといのは過酷な作業だと思う。
その搬出費用が1個あたり38000円というのは高いか安いかは人によって感じ方は違うだろう。

このように経費が非常にかかるために搬出できない屎尿もあるらしい。
約3000リットル分が搬出できず、トイレ脇のバケツに入れて保管しているという。

そのため、対策ももちろん行なっている。

まずは携帯トイレの活用の推進。

山岳部に携帯トイレ用のブースを13カ所設けている。
搬出コストを減らすと同時にトイレ待ち行列の緩和することに繋がってくる。
携帯トイレは島内のレンタル用品店、土産物店等で購入でき、使用済みのものは登山口で回収している。

そしてやはり募金制度である。

登山者は協力金として日帰り1000円、山中宿泊2000円を支払い、協力者証としてオリジナルバッジをもらう。
このバッジを提携先の宿やツアー会社、土産物店で提示すると割引が受けられる。
協力してくれた登山者には還元しようという仕組みである。

自分は以前から屋久島へは行ってみたいと思っていた。
ただ雨が多いのでオートバイツーリングではなく、トレッキングのまねごととしてである。
一体屋久島へはいつ行けるのだろうか?

次回へ続く。
ヘイヘイ。

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「ときには星の下で眠る」  

ボブ・ディランが今年のノーベル文学賞を授与されることが決まり、最近のニュース番組でも頻繁に彼の話題が報じられるようになった。
歌手として日本でも非常に著名で熱烈なファンも数多くいるが、日本の主要メディアで取り上げられることはほとんど無かったような気がする。
そんな昨今、雑誌「ジャフメイト」である連載が始まった。

「ジャフメイト」はJAF(日本自動車連盟)の加入会員に毎月送付される会員誌である。
2016年11月号から片岡義男の連載「片岡義男の回顧録」が始まった。

ジャフメイト2016年11月号

片岡義男(1939~)は数々のオートバイ小説で知られている作家である。
その氏が1970年代から80年代にかけてのオートバイ小説の誕生秘話を著わすコラムらしい。
小説内に登場するオートバイも紹介されている。

その第1回目の作品が「ときには星の下で眠る」である。
題名から発想してこの小説は書かれたのであるが、題名はボブ・ディランの曲がきっかけとなり付けられた。
「コーヒーもう一杯」という曲の中のあるフレーズから光景を連想し、そこから生まれたらしい。

片岡義男の名前は知っているが、作品は読んだことがない。
しかし「ときには星の下で眠る」は読んでみようかという気になった。題名に惹かれたからである。
自分のブログの記事もこのような題名がつけられたらなあと思う次第である。
ちなみにこの小説に登場するオートバイは1971年式カワサキ650ーW1SAである。

さて、今回から数回にわたって(もしかしたら次回で終わってしまうかもしれないが)色々な雑誌の拾い読みをした事を書いていこうと思う。

続いての雑誌は「岳人2016年11月号」である。
畦地梅太郎の版画が毎号の表紙を飾っていて、自分が定期購読している大きな理由になっている。

岳人2016年11月号

11月号では屋久島が特集として取り上げられていた、

次回へ続く。
ヘイヘイ。

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thread: 自動車・バイク関連ニュース

janre: 車・バイク

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休日朝の新京極にて  

前回の続き。
映画「機動戦士ガンダム ジ・オリジンⅢ 暁の蜂起」(5月21日~6月3日、2週間限定上映、全国15館にて)を観に行った話である。

0830時頃、京都市営地下鉄東西線・京都市役所前駅に到着、下車した。
御池通りの地下街「ZEST」を歩いて行く。
休日のこの時間は人通りがまばらである。

ゼスト201605

地上へ上がり、寺町通りを南下していく。
やはり人通りがまばらである。

寺町通り2201605

三条通りで左に折れすぐに新京極通りに入る。
上映館が見えた。

新京極通り201605

館内に入り観覧料1300円を払う。0930時上映の回である。
座席を指定した。この時点で結構席が埋まっていた。

入場開始にまだまだ時間があったため、すぐ近くのファストフード店でコーヒーを飲みながら「毛沢東語録」の続きを読んでいく。
読みながら毛沢東が主導した文化大革命について考えた。
群集心理による暴走、加害者にならなければ被害者になってしまう恐怖。
文化大革命は閉ざされた狭い世界での陰湿なイジメの構造そのものだと思った。

入場開始時間近くになったので映画館の上映階へ。

「ゴーストバスターズ」の宣伝看板が。

ゴーストバスターズ201605

懐かしい・・・なんとこの夏復活するらしい。
主題歌はやっぱりあの曲だろうか。

上映開始10分前に入場。

次回へ続く。
ヘイヘイ。

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