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カテゴリー「本を読む」の記事一覧

上海~東京~シアトル間の海底トンネル  

電車の中ではいつもの通り、本を読んでいた。
読んでいたのは

ケン・リュウ 紙の動物園 ハヤカワ文庫 2017年3刷

である。

ケン・リュウという名前から日本人、日系人かと思うかもしれないが、
実は中国系アメリカ人である。
1976年、中国甘粛省で生まれ、11歳の時、家族とともにアメリカへ移住した。
「Liu」という名字は「リウ」と日本語表記すべきだと思うが・・・

紙の動物園ハヤカワ文庫

SFの短編集であるこの本は「紙の動物園(ヒューゴー賞、ネビュラ賞、世界幻想文学大賞受賞)」など7篇が収められている。
ケン・リュウの作品を読んだのはこの本が初めてである。
そこはかとなく切なさが漂っていて、ハマってしまった。

車内では読書に集中でき、
「太平洋横断海底トンネル小史」を読もうかという時、大阪モノレールの万博記念公園駅に到着した。

4月上旬のある休日の話である。

次回へ続く。
ヘイヘイ。

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category: 本を読む

thread: 読んだ本の感想等

janre: 小説・文学

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諸君の睡眠時間をあらなくした本  

村上春樹の「騎士団長殺し」全2巻を先月ようやく読んだ。
以前から読みたいとは思っていたが、他に読みたい本があったり、時間がなかなか取れないこともあって読めずじまいであった。

読む機会になったのは年始に買った

村上春樹、川上未映子 みみずくは黄昏に飛びたつ 新潮社 2017年

である。

みみずくは黄昏に飛びたつ

芥川賞作家の川上未映子が村上春樹に作家活動などについて訊いたインタビュー記録である。
早速読もうと思ったのだが、「騎士団長殺し」についてページをかなり割いていた。
そのため「騎士団長殺し」を読んでから読もうと思った。

「みみずくは黄昏に飛びたつ」を読みたいため、「騎士団長殺し」を読み始めたと言って良い。
本末転倒かもしれない。

「騎士団長殺し」を読んでいるときに困ったことが起きた。
長時間の残業が続いていた俺から貴重な睡眠時間を奪ったのである。
疲れがなかなか取れないのに、読むのをやめられない。そして疲れがまた溜っていく・・・
仕事で大きなミスをしなかったのが幸いである。

騎士団長殺し1、2

「騎士団長殺し」で疑問に思ったことがある。
主人公の画家のモデルはひょっとして須田剋太なのだろうか。

須田剋太(1906~1990)は司馬遼太郎の紀行エッセイ「街道をゆく」シリーズの挿絵を担当し、旅行にも同行した。
須田は少年時代の村上春樹の近所に住んでいて絵画教室を開いており、村上もそこへ通っていたらしいのだ。

モデルではないかもしれないが、村上の頭の中に須田剋太が多分いただろうと自分は思っている。

これら上記3冊の本を先月新古書店へ売りに行った。

次回へ続く。
ヘイヘイ。


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category: 本を読む

thread: 読書記録

janre: 小説・文学

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風の谷の暮らし  

電車の中ではいつもの通り本を読んでいた。
読んでいたのは

萱野茂 アイヌ歳時記 二風谷のくらしと心 ちくま学芸文庫 2017年

である。

萱野茂(1926~2006)はアイヌ文化研究者で、自身もアイヌ民族である。
アイヌ初の国会議員(1994~1998、参議院議員)で、北海道平取町の「二風谷アイヌ資料館」を創設し、自ら館長も務めた。

この本は自らが生まれ育った二風谷(にぶたに)の生活を著わしている。

衣食住はもちろん、儀礼や神話、習俗、自然観や死生観などがわかりやすく記されていて、
アイヌ文化の入門書としても良いのではないだろうか。

アイヌ歳時記

アイヌの文化に鮭は欠かせないものである。
日本人の米のようなもので主食と言って過言ではない。
その鮭の料理で是非食べてみたいと思ったのは「チタタプ」である。
鮭の氷頭(カカウェ)二匹分に白子(ウプあるいはウピヒ)1匹分を混ぜて細かく刻み、ネギ少々に塩で味を付けたものらしい。
めっちゃうまそうだ。

第1章「四季のくらし」を読み終えようとしたところで、0950時頃、JR三ノ宮駅に到着した。

次回へ続く。
ヘイヘイ。

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category: 本を読む

thread: 紀行文・地域

janre: 本・雑誌

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死へ向かう雪中行軍  

電車の中ではいつもの通り本を読んでいた。

読んでいたのは

布川欣一 明解 日本登山史 ヤマケイ新書 2015年

である。

日本近代登山発祥から120年あまり経つ。
日本人は山とどう向き合ってきたのか。
信仰登山から現代クライミングまでの数々の探検、挑戦、思索の歴史を解説している。

明解 日本登山史2016

明治末あたりまで読んだのだが、最も印象に残ったのはやはり1902年(明治35)1月に起こった青森県・八甲田山での陸軍連隊の大量遭難であろう。
新田次郎の小説「八甲田山死の彷徨」の元になった事件である。

雪中行軍訓練をしていた青森歩兵第五連隊210名は猛吹雪のため道に迷い、199名が疲労凍死(自決者を含む)した。
世界山岳史上、未曾有の大量遭難である。

一方、弘前歩兵第三十一連隊も同時期、同山域で雪中行軍訓練をしていたが、1名の落伍者も出さずに帰営している。

過酷な訓練を強いたのはロシアとの戦争を想定した為だろう。
しかし、その訓練は山岳地帯の風雪や低温への認識を欠いたまま行なわれた。

青森歩兵第五連隊の体制、指揮、運営、服装、装備、食料、燃料等々。何れも低劣だったらしい。
それに比べて、弘前歩兵三十一連隊は全てにおいて数段優れていた。

遭難の現場を目撃した地元住民は厳しく口止めされ、30年近く厳守された。
また、青森連隊の生存者中、軽症の3名と弘前連隊の行軍参加者38名は日露戦争で最激戦地へ送られて、大半が戦死した。

オーストリア陸軍参謀将校のレルヒが1911年(明治44)に日本へ初めて本格的なスキー術を伝来させた話の辺りで、北大阪急行の千里中央駅に到着した。

次回へ続く。
ヘイヘイ。

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category: 本を読む

thread: 山登り

janre: 趣味・実用

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酷道477号線  

国道477号線は三重県四日市市と大阪府池田市を結ぶ、関西では比較的有名な国道かもしれない。
琵琶湖大橋(滋賀県守山市~大津市)があるからである。
琵琶湖を横断するこの橋は片側2車線の橋が2基かけられていて(上り1400メートル、下り1350メートル)、雄大な風景と快適な走りを楽しめる。

一方でこの国道を有名にしているのは一部区間に「酷道(こくどう)」があるからである。
「酷道」とは道が狭く、路肩や路面が荒れてクルマでの通行がとても困難、もしくは不可能な国道のことで、「酷道マニア」たちはそう呼びならわしている。

「酷道」477号線を取り上げた雑誌がある。

フィールダー vol.36 笠倉出版社 2017年

隔月刊のアウトドア雑誌で、連載記事の「TEAM酷道 ニッポンの酷道ARCHIVE」で国道477号線のドライブ行が載っていた。

フィールダー36

筆者はまずJR山陰本線八木駅付近から国道477号線に入り、京都市に向かって走って行く。
途中、国道162号線と交わる辺りにある道の駅「ウッディー京北」に寄った後、この先にある酷道を目指す。

しばらくは快適な道が続くが花脊峠に近づくにつれてセンターラインが消え道幅が狭くなってくる。
花脊峠を過ぎて坂を下るとこの酷道最大の見所「百井別れ(ももいわかれ)」がある。

百井別れは三叉路で同じ道幅で直進する道とほぼ360°鋭角に左折する狭隘路に分かれる。

普通であれば直進道路が国道477号線と考えるだろうが、実は左折する狭隘路が国道なのである(直進は府道38号線)。

筆者(クルマはホンダ・フィット)はここで左折に苦労する。なにせ360°の左折である(「左折」と呼べるのかどうか疑問だが)。

道の反対側の端まで大きくせり出し、ハンドルを目いっぱい切ったが曲がりきれなかったらしい。
バックして切り返し、ようやく「左折」した。

フィールダー36ニッポンの酷道

百井別れを過ぎ、百井峠に向かって道は一層狭くなり急な上り坂が続く。
酷道の魅力を思う存分堪能できる区間である。

百井峠を過ぎ、下り坂になり、集落内で国道を何度か見失いそうになりながら京都市・大原の北にある国道367号線との合流地点に到着した。

実は同じルートを400ccのオートバイで自分は通ったことがある。
約15年前の話だが、百井峠への上り坂(一部コンクリート舗装だった)はオートバイでも大変だった。
今回の記事を見てその時のことを思い出した次第である。

さてこの記事が載っていた「フィールダー vol.36」だが、先日新古書店へ売りに行った。

次回へ続く。
ヘイヘイ。


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category: 本を読む

thread: 旅行、旅、ドライブ

janre: 旅行

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ナチスのチベット探検隊  

電車の中ではいつものように本を読んでいた。

浜本隆志 ナチスと隕石仏像 集英社新書 2017年

である。

第二次世界大戦前夜の1938年、ナチス親衛隊(SS)長官のヒムラーがアーリア民族調査の為、チベットへ探検隊を派遣した。
その際、発見し持ち帰った仏像が隕石製だったという鑑定報告がなされた。

ナチスと隕石仏像

チベット探検隊は隊長で自然科学者のエルンスト・シェーファー(1910~1992)、
人類学者のブルーノ・ベガー、地理・地質学者のカール・ヴィーネルト、探検家のエドモント・ゲール、昆虫学者・撮影スタッフのエルンスト・クラウゼの5人だった。
全員親衛隊のメンバーで、クラウゼ(派遣当時38歳)以外はすべて20代だった。

1939年4月19日にドイツを出発、イタリア・ジェノヴァで乗船、スエズ運河を経由しインド・カルカッタ(現コルカタ)に到着した。

カルカッタからは鉄道で北上。
ダージリンを経由してシッキム王国の首都ガントクに到着した。

ガントクを1938年12月19日に出発、翌年の1939年7月4日に帰着するまでの7ヶ月弱の間、チベットを探検した。
そして探検で発見した表紙写真の隕石製の仏像を持ち帰ってきた、ということになっている。

この隕石仏像は本当にチベットで発見されたのか。

話は探検隊から仏像の真贋鑑定へ、最後にはナチスの思想、例えば親衛隊長官だったヒムラーのオカルトに傾倒した思想や曲解された優生思想へと移っていく。

御池通り201710

1000時頃、電車は京都市営地下鉄・烏丸御池(からすまおいけ)駅に到着、やむなく読書を中断して下車した。
地上に上がり御池通りを東へ歩いていく。

次回へ続く。
ヘイヘイ。

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category: 本を読む

thread: この本読みました

janre: 本・雑誌

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青海から上高地まで  

電車の中ではいつものように本を読んでいた。

読んでいたのは

服部文祥 増補 サバイバル! 人はズルなしで生きられるのか ちくま文庫 2016年

である。

2008年にちくま新書から刊行されているが、文庫化するにあたり新たに増補された。
「サバイバル登山家」として知られる著者自身の山行、体験、思想が綴られている。
増補部分を読みたいため文庫版を改めて購入した。

増補サバイバルちくま文庫

前半は「北アルプス単独縦断サバイバル登山」が記されている。
2007年8月の約10日間、日本海に面した北陸本線の青海(おうみ)駅から上高地までの山行記録である。

「ヤマメ」を釣りながらの山行で釣行記としても楽しめ、渓流釣りが好きな方にはたまらない本だろう。

登山、釣りの両方ともしない自分だが、本の世界に引き込まれ、あっという間にJR大阪駅に到着した。

下車後、梅田の地下街を歩き、1000時前、阪神百貨店梅田本店の地下1階入り口前に立った。
ここの8階催事場で「阪神夏の古書ノ市」(2017年8月9日~15日)が開催されていたからである。

2017阪神夏の古書ノ市-1

次回へ続く。
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category: 本を読む

thread: 釣り

janre: 趣味・実用

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「漂流の島」の二重の帯  

電車の中ではいつものように本を読んでいた。

読んでいたのは

高橋大輔 漂流の島 江戸時代の鳥島漂流民を追う 草思社 2016年3刷

である。

東京から南へ800㎞。
太平洋に浮かぶ無人島、鳥島。
江戸時代、この島に次々と漂流民が流れ着いた。
この本は漂流民たちのサバイバルと生還劇に迫ったノンフィクションである。

漂流の島(帯・平松洋子)

著者はアホウドリの生態調査に同行してこの鳥島へ行き、調査を行なっている。

本書では漂流した以下の6グループが登場する。
(船名、人数、船所在地、鳥島にいた期間の順に記載)

①室津弥三右衛門船(5人)、清太郎船(2人) 土佐・室津、矢井賀浦 5ヶ月(1681年(延宝9)1月~6月)

②弥三左衛門船(5人) 日向・志布志 2ヶ月半(1697年(元禄10)1月~閏2月)

③筒山五兵衛船(12人) 遠江・新居 19年3ヶ月(1720年(享保5)1月~1739年(元文4)4月)

④五郎兵衛船(5人) 和泉・箱作 5年(1754年(宝暦4)1月~1759年(宝暦9)1月)

⑤松屋儀七船(4人) 土佐・赤岡 12年4ヶ月(1785年(天明5)2月~1797年(寛政9)6月)

⑥漁船(5人) 土佐・宇佐 5ヶ月(1841年(天保12)1月~6月)

③の19年3ヶ月、⑤の12年4ヶ月は凄まじいなあ・・・
ここまで来ると、生き残るには水、食料や体力的な問題より、精神の問題の方が重要だろう。
自分が漂流したらすぐに死んでしまうにちがいない。
 
鳥島漂流のケースの中には小説の題材にもなっているものがある。

③は織田作之助「漂流}、
⑤は吉村昭「漂流」、
そして⑥は有名な井伏鱒二「ジョン万次郎漂流記」である。

⑤は読んだことがあるが、③と、そして意外にも⑥は読んだことがない。
古本屋や古本まつりへ行った際は探してみよう。

鳥島にはかつて一般人が住んでいたり気象観測員が駐在していた。
新田次郎「孤島」などで取り上げられているので、合わせてそれらの関連書籍も探して読みたくなった。

著者は秋田在住の作家、探検家である。
2005年、アメリカ・ナショナルジオグラフィック協会の支援を受け、実在したロビンソン・クルーソーの住居跡を発見した。
その詳細は「ロビンソン・クルーソーを探して」で記されている。
「物語を旅する」をテーマにした探検家で、著書は他に「12月25日の怪物」、「浦島太郎はどこへ行ったのか」などがある。

漂流の島(帯・荒俣宏)

電車の中で読んでいる「漂流の島」は帯が二重であった。
第3刷だから、増刷によって帯を変えたのだろうが、以前の帯はそのまま付けたままにした、もしくは取り忘れてしまったのかもしれない。
これはよくあることなのだろうか?自分は初めて見た。

表に出ていた帯は平松洋子の書評、下になっていた帯は荒俣宏の推薦文が抜粋されていた。

米原駅201706

時々、車窓の外を眺めながら本を読み、0826時、米原駅に到着した。
6月のある休日の話である。

次回へ続く。
ヘイヘイ。

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category: 本を読む

thread: アウトドア

janre: 趣味・実用

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「旅は道連れ」か?  

電車の中ではいつものように本を読んでいた。
読んでいたのは

トリスタン・グーリー 日常を探検に変える 紀伊國屋書店 2016年

である。

この本は自分の記憶違いで新刊を2冊買ってしまった本である。
まだ買っていなかったと思い込んで買ってしまい、家の蔵書を見てみたらあったというわけである。
後日、1冊は売った。

日常を探検に変える

「探検の博物誌」と言えるこの本は約430ページ、30章で構成されている。
各章の見出しは「五感」、「植物」、「変化する山」、「海岸」、「氷の谷」、「土」などで、見出しの沿ったテーマで過去の探検、旅行や博物誌などが語られていく。

その中で自分の興味をひいたのは24章の「道連れ」である。

誰かと一緒に旅をするというのは偶然という要素を旅に持ち込み、自分ではコントロールできない変数を取り込むことになる、と著者は語っている。
全く同感である。コントロールできない他人の考えやわがままなんかに付き合っていられない。
だから自分の旅は絶対一人旅である。

しかし、なぜ人は道連れを必要とするのか。
一人旅につきまとう「不吉な影を恐れ、むしろ制御不能な危険の方に喜んで賭けてみる」そうである。

仲間はさいころの目のようである。慎重に選べば勝ち目を読むことはできるだろうけれども、そうでなければ負けである。
勝ち負けを考えること自体めんどくさい。

「ウォールデン」(もしくは「森の生活」)の著者であるヘンリー・デイヴィッド・ソローは
「孤独ほど道連れらしい道連れには会ったことがない。」
とさえ言っている。

四天王寺前夕陽ヶ丘駅前201704

等々、読みながら脈絡なく考えているうちに0950時頃、大阪市営地下鉄谷町線・四天王寺前夕陽ヶ丘駅に到着した。
下車後、四天王寺へ歩いていった。
4月下旬の話である。

次回へ続く。
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thread: 一人旅

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北極で暮らした日々  

電車の中ではいつものように本を読んでいた。
読んでいたのは

ジェイムズ・ヒューストン 北極で暮らした日々 どうぶつ社 1999年

この本は2014年のゴールデンウィーク、京都・みやこめっせでの古本まつりで購入した。

(写真 右)

2014みやこめっせ2

1950年代のカナダ北部、先住民族イヌイットの中で暮らし、その芸術を世に広く知らしめた作家の回想録である。
日々の生活やイヌイットの文化、犬ぞりでの旅等、色々な話題が書かれている。
390ページのぶ厚い本だが100章に分かれており非常に読みやすい。
著者のペン画が良い味を出している。

JR三ノ宮駅前201704

本の世界にどっぷりとはまり、あっという間にJR三ノ宮駅に着いた。

1000時前の三宮。雨は上がっていたが、また降り出しそうな空模様である。
ポートライナー伝いに歩いて行く。

ポートライナー沿い201704

徒歩10分でサンボーホールに到着。
ここで「第12回サンボーホール ひょうご大古本市」(2017年4月7日~9日)が開催されていた。

サンボーホール201704

次回へ続く。
ヘイヘイ。

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