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カテゴリー「本を読む」の記事一覧

悪帝ネロ  

前回の続き。
2016年8月の北海道ツーリングの話である。

ツーリング3日目・・・

納沙布へ2016-1

と書きたいところだが、一旦この話は中断する。
まだまだ話は続くので他の話題がなかなか書けないからだ。

再開は約半月後、否、1か月後くらいかなあ?

さて今回は8月初旬のある休日、神戸・三宮へ行った話である。

電車で行ったのだが、三宮到着直前まで本を読んでいた。

読んでいたのは

塩野七生 ローマ人の物語20 悪名高き皇帝たち4 新潮文庫 2005年

第5代皇帝ネロの時代の話である。

ローマ人の物語20 悪名高き皇帝たち4

ネロは元々単なる派手好きの、ギリシア文化に傾倒した詩作好きな若者である。
しかし母と先妻の暗殺を命じ、政治を行なうにはあまりにも不適格だったため、悪帝として知られるようになってしまった。
就いた職業が「皇帝」でなければ、ネロは自殺することもなく、平穏な一生を送れたのかもしれない。

0950時頃、アルメニア王ティリダテスの戴冠式がローマで行われたところでJR三ノ宮駅に到着。

地下街の「さんちか」へ下りていく。
1000時開店までショーウィンドウを眺めて過ごし、開店と同時に中へ。

さんちか201908-1

1分もせずに目的地に到着。
さんちかホールである。

次回へ続く。

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category: 本を読む

thread: 読書メモ

janre: 本・雑誌

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あれっ、「堺」ナンバーは?  

俺のオートバイのナンバープレートにはアルファベットの「Ⅽ」が使われている。
この「Ⅽ」は何だろうか?と疑問には思っていたが、調べるまでには至らなかった。

しかし最近、自分で調べて謎が氷解した。

きっかけは

モノ・マガジン №809 ワールドフォトプレス 2018年

「蘊蓄の箪笥」という連載記事があり、毎回一つのキーワードをもとに100の蘊蓄を載せている。

モノ・マガジン №809

この号のキーワードは「ナンバープレート」。

さて「Ⅽ」とは何だろうか、と探していったが載っていない。
「E」、「H」、「K」、「M」、「T」、「Y」(すべて駐留軍人軍属車両)は載っていたのだが・・・

結局ネットで調べた。
まとめると、自動二輪自動車では分類番号がないため、かな文字を使い果たした地域で困る。
そこで2000年10月から、平仮名を使い果たした地域では運輸支局等の表示の後に特定のアルファベット(Ⅽ、L、V)が入る事になった。
これによって、例えば「足立 あ」などのほかに「足立Ⅽ あ」、「足立L あ」、「足立V あ」などの組み合わせが可能となり、従来と合わせて容量が4倍に増えた、
ということである。

蘊蓄の中には「ご当地ナンバー」についても書かれていた。

第一弾の公募(2005年5月)では「高崎」、「金沢」、「一宮」など18地域。
第一弾で見送りになった「富士山」ナンバーは2005年11月に再申請、2007年3月に導入を発表した。
第二弾の公募(2013年2月)では「平泉」、「川口」、「越谷」、「世田谷」、「杉並」、「春日井」、「奄美」など10地域。

普及率が高いご当地ナンバーは
第一弾では「つくば」、「仙台」、「倉敷」、
第二弾では「盛岡」、「前橋」、「郡山」の順になっている。

「仙台」、「倉敷」はわかるのだが、その他は意外だった。
人口に対して車の保有数が多いのか?

第三弾では2020年の交付が予定されていて、
「知床」、「弘前」、「板橋」、「上越」、「伊勢志摩」、「飛鳥」、「出雲」など17地域が決定している。

「知床」ナンバーって見る機会ってあるのかなあ。

次回へ続く。

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thread: 読んだ本の紹介

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43分の17  

4月下旬のある公休日、電車の中ではいつものように本を読んでいた。
読んでいたのは、

塩野七生 ローマ人の物語17 悪名高き皇帝たち(一) 新潮文庫 2005年

この作品は昨年年末から読んでいる。
他に色々な本や雑誌を読んでいるにもかかわらず、約4か月で17巻まで来たのは優秀だろう。

ローマ人の物語17

しかし、文庫本で全43巻ある作品だが、読み終えるのはいつになるやら。

0945時頃、2代皇帝ティベリウスの実子で次期皇帝と目されてたドゥルーススが急死した場面で大阪メトロ四天王寺前夕陽ヶ丘駅に到着、下車した。

目的地へ向かって歩いていく。

四天王寺へ201904

目的地は駅名のとおり、四天王寺である。

次回へ続く。
ヘイヘイ。

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thread: 歴史

janre: 学問・文化・芸術

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カイミロア  

4月1日付で異動になった。

配属された部署は残業がほとんどない。前年度の部署での残業時間とはあまりにも違う。
「ほんまに世の中は不公平に満ち溢れている。」と思いながらも、ホッとした気分である。正直「助かった」と思った。

気持ちと時間に余裕ができ、それに伴って読書を楽しめる余裕ができた。
ブログ更新をほったらかして今まで読めなかった本を読み進めている。

その中の1冊が、

E・ビショップ カイミロア 丸木船の三大洋横断記 法政大学出版局 1953年

「第15回 四天王寺春の大古本祭り」(2017年4月28日~5月3日)で購入し、やっと読む気になったのだ。

カイミロア

フランス人の著者ビショップと中国人タティブエの2人が自作の双胴帆船カヌー「カイミロア」でハワイ(1937年(昭和12)3月発)からフランスのカンヌ(1938年(昭和13)5月着)まで航海した記録である。

カイミロア(Kaimiloa)は
「ka」冠詞
「imi」「探す」
「loa」「遠くに」
つまり「遠く探す者」、言い換えれば「探検家」という意味になるのか。

カイミロア航路図

エリック・ド・ビショップ(1891~1958)はフランスの元軍人、太平洋の海象・民族研究家である。

カイミロアでの航海の後、1956年に今度は「タヒティ・ヌイ」号の航海へ出る。

ノルウェーの人類学者ヘイエルダールが1947年に行なった「コン・ティキ」号の航海に対抗するためである。
ヘイエルダールの「ポリネシア人は南米からやって来た」説を覆すために竹で作った筏「タヒティ・ヌイ」でタヒチ島からチリへ向かったのだ。
1956年11月に出発、しかし翌年5月にはイースター島付近で航海を断念した。

1958年4月、今度はバルサ材で作った「タヒティ・ヌイⅡ世」号でペルー・カリャオを出発した。
ポリネシア人の南米往復を証明するためである。
航海は順調だったが、同年8月、クック諸島・ラカハンガ環礁で海に落ちて亡くなった。
あれだけの航海を成し遂げた彼は泳ぎができなかったのだ。

「カイミロア」は5日間で読み終えた。

ヘイヘイ。

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43分の11  

2月上旬のある休日、電車の中でいつものように本を読んでいた。
読んでいたのは

塩野七生 ローマ人の物語11 ユリウス・カエサル ルビコン以後(上) 新潮文庫 2004年

全43巻ある「ローマ人の物語」の約4分の1を読み終えようとしていた。

ローマ人の物語11 ユリウス・カエサル ルビコン以後(上)

「ローマ人の物語」を昨年末から読み始めてこの日の時点で1か月半が経っていた。
全43巻を読み終えるのにかかる期間は単純に計算してみると

1.5か月(4分の1を読み終えるのにかかった期間) × 4 = 6か月

読了は6月末のことになる。

しかしこれまでの1.5か月は年末年始休暇やインフルエンザ回復後の出社猶予期間があって、時間があったからである。
6月末までには長期休暇はゴールデンウィークしかない。
多分読了は延びるだろう。

電車の中で読んでいた巻は副題通り、ユリウス・カエサルがルビコン川を渡った以後の話である。
カエサルがポンペイウスと戦ったファルサルスの会戦(B.C.48)で勝利したところで京都市営地下鉄・烏丸御池駅に到着した。

次回へ続く。
ヘイヘイ。


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thread: ちょっとおでかけ

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勝者の混迷  

電車の中ではいつものように本を読んでいた。
読んでいたのは

塩野七生 ローマ人の物語7 勝者の混迷(下) 新潮文庫 2002年

である。

ローマ人の物語7 勝者の混迷(下)

「ローマ人の物語」は昨年末から読み始めた。
2週間以上経ったこの日、やっと7巻目である。

年末年始の休暇でかなり読み進めることができたが、休暇明けからは連日長時間残業の日々。
本を読む時間が無いのはもちろんだが、疲れ果てて気力が全く無い。

全43巻読み終えるのはいつになるのやら。
否、はたして読み終えることができるのか?

スッラの独裁が終わり、スパルタクスの乱(B.C.73~B.C.71)が始まったあたりで電車は京都市営地下鉄・京都市役所前駅に到着した。

1月の3連休、2日目の話である。

次回へ続く。
ヘイヘイ。

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ローマ人と共に長い旅へ  

電車の中ではいつものように本を読んでいた。
読んでいたのは

塩野七生 ローマ人の物語1 ローマは一日にして成らず(上) 新潮文庫 2002年

文庫本で全43巻もある「ローマ人の物語」の第1巻目である。

ローマ人の物語1 ローマは一日にして成らず(上)

全巻揃えて久しいが、なかなか読む気が起きなかった。

残業続きで時間的余裕が無かったこともあるが、最大の原因は不安だろう。

物語が長いし、聞き慣れない人名や言葉もかなり出てくるので、読書が遅々として進まないのではないか。
また、他の本を読むために「ローマ人の物語」を一旦中断してしまったら二度と再開できないのではないか。
中断時に内容も忘れてしまい、もし再開しても訳がわからなくなっているのではないか。

では何故、今になって読み始めたのかというと年末年始の休暇が始まったからである。

約10日間、予定も何も入っていないこの空白の期間をどのように過ごすか、と考えていたら本棚の上の段ボール箱が目に付いた。
「ローマ人の物語」全43冊が入っているダンボール箱である。
存在さえ忘れていたのだが、この時、今回の休暇はこの本とともに過ごしてみようかと思い、読み始めた次第である。
はたして読み終えることができるだろうか。

電車内では座れなかったが読書に集中でき、あっという間に0930時頃、JR大阪駅に到着した。
年末年始休暇初日の話である。

次回へ続く。
ヘイヘイ。

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thread: 本読みの記録

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ヘビースモーカーの南極観測隊員は存在するのか  

10月連休の中日0930時過ぎ、秋晴れの中、JR大阪駅の北にある梅田スカイビルへ向かって歩いていた。

梅田スカイビル201810-1

梅田の南側にはよく来るのだが、北側に来るのは多分5、6年ぶりだろうか。
再開発でかなり変った。
梅田スカイビルがある新梅田シティへ繋がる長かった地下歩道があっけないほど短くなっていた。

ここまで来る電車内ではいつものように本を読んでいた。
読んでいたのは

国立極地研究所南極観測センター編 南極観測隊のしごと 成山堂 2014年

である。

以前から南極観測隊に興味があり、体験記などを読んでいたが、
この本は隊員の選考から基地での生活までを最もわかりやすく解説していると思う。

国立極地研究所南極観測センター編 南極観測隊のしごと

最も知りたかったのは隊員の選考基準だが、予想通り職務の専門性、他人との協調性、家族の理解、意欲、健康が重視される。
喫煙者の自分にとって気になっていたのは喫煙の可否だった。
合否判定の要素とはなっていないようだが、断煙が強く指導されるらしい。

ちなみに昭和基地内は勿論禁煙。
喫煙ルームは設営資材や大型冷蔵庫、冷凍庫がある倉庫棟に設置されている。

駅から歩いて15分、梅田スカイビルに到着した。

次回へ続く。
ヘイヘイ。

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thread: 読んだ本の紹介

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謎の巨大サメを追え  

電車の中ではいつものように本を読んでいた。
読んでいたのは

モルテン・ストロークスネス 海について、あるいは巨大サメを追った一年 化学同人 2018年

ノルウェー北部に位置するロフォーテン諸島で2人の男が小さなゴム製ボートに乗り、ニシオンデンザメという巨大な鮫を釣ろうとした話である。

海について、あるいは巨大サメを追った一年

ニシオンデンザメは体長は最大7メートル、体重は1トン。
寄生生物に覆われた目は緑色に光り、筋肉には毒が含まれている。

400年以上(40年ではない。400年だ)生き続けるといわれているがその生態は謎である。

世界一のろい鮫として知られているのだが、その胃の中には驚くべきものが入っていることがある。
ノルウェーの有名な極地探検家、フリチョフ・ナンセン(1861~1930)がグリーンランド沖で捕らえた鮫の胃を開いてみると、
アザラシまるごと、巨大なタラ8尾などが入っていたらしい。世界一のろい鮫がどうやって獲ったのだろうか?

このニシオンデンザメをサメ用の釣り針、350メートルの釣り糸、6メートルの鎖、餌として腐った牛の死体などを使用して捕獲に挑んだ1年間が記録されている。

捕獲の記録だけでなく、海洋生物、天文、文学、神話、地誌などの話題が盛り込まれ、とても読み応えがあるノンフィクションだ。

この本は近所の書店で一押しの本として表紙を表にして棚に陳列されていた。
それまでこの本の存在を知らなかったのだが、手にとって中をパラパラとチェックすると面白かったので即キープした。
こういう出会いがあるから書店巡りは楽しいし、必要だ。ネット書店では無い、とまで言わないがまれである。

読書に熱中していると、あっという間にJR天王寺駅に到着した。
9月の3連休のある1日の話である。

次回へ続く。
ヘイヘイ。

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吉田、って誰?  

電車の中ではいつも通り本を読んでいた。

読んでいたのは、

小川剛生 兼好法師 徒然草に記されなかった真実 中公新書 2018年3版

兼好法師 徒然草に記されなかった真実 中公新書

京都・吉田神社の神職、卜部家に生まれ、六位蔵人、左兵衛佐となり朝廷に仕えた後、出家して「徒然草」を著わした・・・
現在知られている吉田兼好(兼好法師)の出自や経歴である。

しかしこれは兼好没後に捏造されたものである。
同時代の史料をつぶさに調べ、鎌倉、京都、伊勢に残る彼の足跡を追いながら「都市の隠者」の正体に迫った本である。

普段であれば電車の中での読書は集中できるのだが、今回は全然できず、流し読みである。

仕事のストレスと、最近進んできた老眼も多分原因だろう。
小さい字が霞んで見えづらく、集中力は視力の良し悪しも関係してくると思う。

兵庫県内に入ったところで読書をあきらめ、電車の窓の外を見ながらボーッと過ごした。

三宮201808

1000時前、JR三ノ宮駅に到着、神戸マルイの前へ。
しかし・・・
マルイ前の歩道橋下にあった喫煙コーナーが無くなって、レンタル自転車の駐輪場になっていた。
いつからだろう?

歩道橋前のコンビニで缶コーヒーを買い、そこの地下に喫煙室があったので、タバコを一服。
その後、地下街の「さんちか」へ。
8月上旬の話である。

次回へ続く。
ヘイヘイ。


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