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水兵リーベ僕の船  

前回の続き。

水道橋駅近くの宿に泊まった翌日、上野公園にある国立科学博物館を訪れた。
ここでは6月14日まで特別展「大アマゾン展」が開催されており、それを見るためである。

科博日本館

東京に来たのは神保町の古本まつりが目的であったが、折角わざわざ来たのだから1泊して他の「おもろそう」な所へ行こうと思った。
東京スカイツリーや大宮にある鉄道博物館も考えた。
しかし桜が咲いた上野公園もいいなあと思い、「おもろそうな」特別展を開催している国立科学博物館に決めた。

科博屋外展示クジラ

「ついに、冒険の時が来た。」をキャッチフレーズとして
アマゾン地域が成立する以前にこの地域に生息していた翼竜、魚類、昆虫や植物の化石から、
現世の巨大アナコンダやアルマジロ、ミユビナマケモノの剥製、アマゾン固有種であるアマゾンカワイルカの全身骨格等の資料、
ピラニアの生体展示を行なっている。

大アマゾン展表示

子供が喜びそうな展示である。
平日であったが春休みということもあり家族連れで賑わっていた。

印象に残ったのは大蛇アナコンダである。
全身骨格が展示してあったが、長いだけあって背骨、肋骨の数がすごい。
人間には色々な死に方があるだろうが、こいつに食われて死にたくはないと思った。

さかなクンピラニア原画2

ピラニアの生体展示コーナーの壁にはさかなクンが描いた原画も展示してあった。
彼は多才な人だと思う。
最初テレビで見た時はかぶり物やテンションの高さに「何やコイツ」と自分はかなり引いてしまったが、最近は全然違和感がない。
テレビによく出ているので慣れてしまったのもあるが、彼の知識量、プレゼン能力の高さに感心してしまったからだ。
そして何よりも魚への愛。芯が全然ぶれないこの人にはリスペクトの念さえ覚えるようになった。

さかなクンピラニア原画1

会場を出た後は地球館の常設展示へ向かう。
現在一部改修中であるが、展示のほとんどは見られる。

地下3階には元素記号の周期表が現物サンプルと一緒に展示してあった。
さすがに放射性物質のサンプルは無かったが。

科博元素記号周期表

この元素記号には学生時代苦しめられた。
覚え方に

「水兵リーベ僕の船 名前ある競輪S号 円あるか」

と教わった。
今では文章のみ覚えているが、意味するところの元素記号はほとんど思い出せない。

科博ゼロ戦

地下2階のマンモスの牙や骨で作ったドーム型住居や2階の零戦の展示を見、
屋上から東京スカイツリーを眺めて退館した。

科博屋上スカイツリーと上野駅

退館すると人が多い。老若男女、国籍も様々な多数の人々が歩いている。
早々に上野を後にし新幹線で帰宅することにする。

東京駅でとんかつ弁当を買い、車内で食って名古屋あたりまで熟睡した。

これで東京行きの話は終わる。

それではヘイヘイ。


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