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カテゴリー「大阪の博物館、美術館、展覧会」の記事一覧

塔を回顧  

前回の続き。
4月上旬のある休日、大阪・万博記念公園内にあるEXPO’70パビリオンへ行った話である。

EXPO’70パビリオン企画展201804-3

1階で開催されている企画展「The Legacy of EXPO’70 Ⅱ リバース-太陽の塔再生」(2018年3月24日~7月3日)を観ていく。

EXPO’70パビリオン企画展201804-14

2台の音響彫刻の次はいよいよ太陽の塔関連の展示である。

EXPO’70パビリオン企画展201804-4

図面や

EXPO’70パビリオン企画展201804-5

建設時のパネル写真。

EXPO’70パビリオン企画展201804-7

万博会場模型や

EXPO’70パビリオン企画展201804-6

新聞、雑誌の記事。

EXPO’70パビリオン企画展201804-8

万博当時の映像。

EXPO’70パビリオン企画展201804-9

そして色々な設備の部品。

EXPO’70パビリオン企画展201804-10

万博記念ビルの階段踊り場に取り付けられていた照明カバー。

EXPO’70パビリオン企画展201804-11

太陽の塔内部に襞状に取り付けられたコロナ。

EXPO’70パビリオン企画展201804-12

生命のエネルギーを表現していて、音楽の拡散板としての機能もあった。

EXPO’70パビリオン企画展201804-13

常設展、企画展を見終わり、受付横のミュージアムショップへ。
しかし何も購入せず1130時過ぎ退館した。

次回へ続く。
ヘイヘイ。

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thread: 行ってきました!

janre: 日記

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鉄の歌  

前回の続き。
4月上旬のある休日、大阪・万博記念公園内にあるEXPO’70パビリオンへ行った話である。

2階の常設展を見終わって1階の企画展会場へ向かった。

EXPO’70パビリオン企画展201804-1

企画展「The Legacy of EXPO’70 Ⅱ リバース-太陽の塔再生」は3月24日から7月3日まで開催されている。
(写真撮影OK。ただしフラッシュは禁止)

1970年の大阪万博のテーマ館としての太陽の塔と、万博終了後に取り壊しから逃れた太陽の塔の内部再生までを振り返っている。
貴重な映像も公開されているらしいので楽しみだ。

EXPO’70パビリオン企画展201804-2

会場へ入っていく。
まずは「川上フォーン」。

川上フォーン201804

何年か前、来館したときに見たおぼろげな記憶がある。
企画展会場は通常ロビーとして使われているのだが、この時も「川上フォーン」は同じ場所に展示されていた・・・ような・・・。

鉄の棒やバネを叩いて演奏する楽器である。

次に「高木フォーン」。

高木フォーン201804

水で濡れたガラス棒をこすって演奏する楽器である。
鉄鋼館のプロデューサーであった武満徹はこの「高木フォーン」の音を黒澤明監督の映画「どですかでん」(1970年)で効果的に使っている。

この2つの不思議な楽器・・・
否、音響彫刻は大阪万博・鉄鋼館のテーマ「鉄の歌」を表現するため、彫刻家フランソワ・バシェが制作した16基の「彫刻」のうちの2基らしい。

約4ヶ月間、日本に滞在し作業を進めた。彫刻の名前は「富子フォーン」、「池田フォーン」など日本人助手たちの名前が付けられている。

次回へ続く。
ヘイヘイ。


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category: 大阪の博物館、美術館、展覧会

thread: お出かけ日記

janre: 日記

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お尻を掌の上に  

前回の続き。
4月上旬のある休日、大阪・万博記念公園内にあるEXPO’70パビリオンへ行った話である。

EXPO’70パビリオン常設展201804-19

今回の記事は2階常設展で興味を持ったものをランダムに挙げていく。

まずは「渦巻都市」。

EXPO’70パビリオン常設展201804-13渦巻都市

「生活セクション」の展示物として置かれていた「渦巻都市」の模型である。
ソ連の建築家アレクセイ・グトノフの描く未来都市を形にしたものらしい。

次は「デメ」。
お祭り広場に置かれていたロボット(高さ14メートル)の模型と写真。

EXPO’70パビリオン常設展201804-14デメ

頭部に操縦室、胴体に照明、音響装置があり、周辺の音や光を収集し、メインコントロール室へ送信。
処理された情報に基づき、照明、音響、煙、匂いを送出した。

「手の椅子」。

EXPO’70パビリオン常設展201804-15手の椅子

テーマ館の地下展示場に展示されていた岡本太郎作成のFRP製椅子である。
実際座ることができ、座ってみたが・・・お尻を手の上に載せるというのは心の中で何か抵抗を感じる。

EXPO’70パビリオン常設展201804-16電気自転車

会場内で使用された電気自転車。

EXPO’70パビリオン常設展201804-17セルジオ・メンデス

会場内で行なわれた色々な公演のポスター。

EXPO’70パビリオン常設展201804-18レニングラードフィル

等々。

2階の常設展を見終わって1階の企画展会場へ向かった。

次回へ続く。
ヘイヘイ。

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thread: ちょっとおでかけ

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万博の熱気  

前回の続き。
4月上旬のある休日、大阪・万博記念公園内にあるEXPO’70パビリオンへ行った話である。

2階常設展ベスト・オブ・万博のコーナー。

EXPO’70パビリオン常設展201804-8

建物の高さNo.1はソ連館の約110メートル、敷地面積No.1は日本館。
待ち時間の長さNo.1はアメリカ館の4~5時間。待っているだけで1日が終わってしまう。

そしてホステスのユニフォーム数No.1はせんい館の約60種類。さすが服飾に関係する繊維団体のパビリオン。
そのせんい館のユニフォームの1つがこれ。

EXPO’70パビリオン常設展201804-9

真ん中のマネキンが来ているのがそうである。
ちなみに下はエスコートガイド、上はサンヨー館。

他にも

EXPO’70パビリオン常設展201804-10

階段上から自動車館、アメリカ館、ペプシ館。

日本企業ならわかるが、外国企業のペプシが単独でパビリオンを出していたのは意外である。

大阪万博はよく言われているように、桁外れの大イベントだった。

EXPO’70パビリオン常設展201804-11

183日間の会期中の入場者数は6421万8770人。1日の最大入場者数83万5832人。
迷子4万8139人。結婚55組。出産1人!

拾得金4892万4577円・・・等々。

現在大阪が誘致している万博はもし実現してもこのような記録は勿論無理だろう。熱気も到底及ばないだろう。
それ以前に万博誘致の熱気は地元大阪にそもそもあるのだろうか。

自分には大阪で万博を実施する理由や開催テーマがはっきりわからない。
まあ好きにすれば、あまり関係ないや、という思いである。

EXPO’70パビリオン常設展201804-12

次回へ続く。
ヘイヘイ。


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thread: お出かけ日記

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何故エルサルバドル?  

前回の続き。
4月上旬のある休日、大阪・万博記念公園内にあるEXPO’70パビリオンへ行った話である。

看板2The Legacy of EXPO’70Ⅱリバース-太陽の塔再生

パビリオン中央に位置している暗い円形の劇場へ。

立体音楽堂201804-1

万博当時は立体音楽堂(スペースシアターホール)と呼ばれ、直径10メートルの円形舞台の周りを約960の客席が取り囲んでいた。
レーザー光線によるショーや、クラシックコンサート、能楽などの上演も行なわれていた。
天井部分を見ると一部が剥がれていて、劣化が目立った。

立体音楽堂201804-2

立体音楽堂から出て再び展示を見ていく。

ベスト・オブ・万博

まずは入館者数ベスト10

入館者数ベスト10表示201804

1位ソ連館(2800万人)、2位カナダ館 3位アメリカ館 と上位3館は何となく納得が行くが、
4位はエルサルバドル館。

エルサルバドル?

中米の小国のパビリオンに何があったのだろうか。
公式ガイドブックを調べたいのだが、前回記事で書いたように見つからない。
ネットで調べると展示物は書かれているが、その何が入館者数4位にしたのかわからない。
謎である。

次回へ続く。
ヘイヘイ。

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ガイドブックはどこへ消えた?  

前回の続き。
4月上旬のある休日、大阪・万博記念公園内にあるEXPO’70パビリオンへ行った話である。

2階の常設展へ。

EXPO’70パビリオン常設展201804-1

中は床、壁、天井は赤色に塗られていて妖しい異次元の世界である。

EXPO’70パビリオン常設展201804-2

まずは万博の準備から開幕までの展示。

EXPO’70パビリオン常設展201804-3

計画書や設計図。

EXPO’70パビリオン常設展201804-4

入場券や入場料金表示。

EXPO’70パビリオン常設展201804-5

万博のマークは桜をデザインしたもので、5つの花弁は5大州(アジア、アメリカ、ヨーロッパ、アフリカ、オセアニア)を表わしている。
デザインはカップヌードルのパッケージデザインも手がけた大高猛である。

EXPO’70パビリオン常設展201804-6

山積みになった公式ガイドブック。

EXPO’70パビリオン常設展201804-7

以前、どこかの古本まつりで1冊、1000円ほどで買った記憶がある。
今回の記事を書くために蔵書を探したのだが、どうしても見つからない。

手放したのかな?

この後、パビリオン中央に位置している暗い円形の劇場へ。

次回へ続く。
ヘイヘイ。

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category: 大阪の博物館、美術館、展覧会

thread: 美術館・博物館 展示めぐり。

janre: 学問・文化・芸術

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太陽を胸に  

前回の続き。
4月上旬のある休日、大阪・万博記念公園内にあるEXPO’70パビリオンへ行った話である。

ここでは企画展「The Legacy of EXPO’70Ⅱリバース-太陽の塔再生」(2018年3月24日~7月3日)が開催されている。

EXPO’70パビリオン201804-2

1020時頃、到着。
ここへ来るのは2回目である。以前来たのは・・・いつだったか?
館内に入り、入り口から館内の写真を撮ろうとデジカメを構えると係員がツカツカと歩み寄ってきた。

「ここからでも撮影がダメなのか?注意されるのか?」と思い身構えると、「館内はどこでも写真撮影できますのでご自由にどうぞ。」と意外な言葉。
こういう施設も珍しい(フラッシュは禁止)。

受付で常設展・企画展の観覧料を払う。
400円(ホームページにそう記載されている)か、300円(券にはそう記載されている)か忘れてしまった。 
(常設展だけなら200円)

企画展観覧券は太陽の塔の胴体部分にある太陽の顔をデザインしている。

EXPO’70パビリオン入館シール201804

シールになっていて自分の体に貼り付けるようになっていた。
自分は胸に貼り付けた。

まずは2階の常設展へ。

階段をのぼってすぐにシンボルゾーンの模型(1/200)。

EXPO’70パビリオン2階シンボルゾーン模型201804

シンボルゾーンは大阪万博会場の中央に位置した東西150メートル、南北1キロメートルのゾーンで、
エキスポタワー、太陽の塔、お祭り広場などがあった。

模型の横を通り、常設展入り口へ

EXPO’70パビリオン常設展入り口201804

次回へ続く。
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thread: 展示会、イベントの情報

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塔の再生  

前回の続き。
4月上旬のある休日、万博記念公園へ行った話である。

現在、太陽の塔が内部公開されているが、残念ながら今回ここへ来た目的ではない。

自然文化園・日本庭園共通入園券を200円(JAF会員50円割引)で購入し、自然文化園に入園。
入園すると目の前にドーンと太陽の塔が聳えている。

太陽の塔201804-2

写真を撮った位置の近くに立て看板が。

看板The Legacy of EXPO’70Ⅱリバース-太陽の塔再生

本日の目的はこれである。
企画展「The Legacy of EXPO’70Ⅱリバース-太陽の塔再生」(2018年3月24日~7月3日)を観るために来た。
「太陽の塔内部再生」記念の展覧会である。

開催されているEXPO’70パビリオンへ歩いていく。

EXPO’70パビリオンへの道201804

EXPO’70パビリオンは
1970年に開催された日本万国博覧会の出展施設であった鉄鋼館を活用し、2010年3月に記念館としてオープンした。
「未公開を含む約3000点もの資料や写真、映像が一堂に公開され、館内に入れば瞬時にして当時にタイムスリップ」(EXPO’70パビリオンHPから引用)する。

EXPO’70パビリオン201804-1

1020時頃、EXPO’70パビリオンに到着した。

次回へ続く。
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森羅の生命  

前回の続き。
3月11日に国立民族学博物館へ行った話である。

ここの特別展示館で開館40周年記念特別展「太陽の塔からみんぱくへ 70年万博収集資料」 (2018年3月8日~5月29日)が開催されている。

70年万博収集資料展4

40分ほど館内にいてその後、隣の本館へ。
ここの企画展示場でも開館40周年記念の企画展を行なっていた。
「現れよ。森羅の生命 木彫家 藤戸竹喜の世界」(2018年1月11日~3月13日)である。

藤戸竹喜の世界2018-2

藤戸竹喜(1934~)は北海道旭川を拠点に12歳から木彫を始めた。
熊や狼、ラッコなどの北の動物たちと、アイヌの先人たちを木に刻んできた。
1964年に阿寒湖畔に民芸品店「熊の家」を構える。
2015年度北海道文化賞受賞、文化庁から2016年度地域文化功労者として表彰されている。

展示を見ていく。会場内は撮影OKだった。

藤戸竹喜の世界2018-3

定番の熊や

藤戸竹喜の世界2018-5

アイヌの人物像。

藤戸竹喜の世界2018-6


観音像。

藤戸竹喜の世界2018-4

造りが細やか。熊は体毛が1本1本彫られて表現されていた。

本館内には30分ほどいた。

今回の企画展だけでなく、常設展示もちょっと見ていった。

タイのトゥクトゥク(三輪タクシー)が目に留まった。
タイヤの空気が抜けていたのが残念だった。

太陽の塔201803-4

退館後、太陽の塔の後ろ姿を見ながら大阪モノレールの万博記念公園駅へ戻っていった。

次回へ続く。
ヘイヘイ。

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万博資料収集団  

前回の続き。
3月11日に万博記念公園へ行った話である。

1030時前、国立民族学博物館(略称みんぱく)特別展示館に到着した。

70年万博収集資料展2

ここで開館40周年記念特別展「太陽の塔からみんぱくへ 70年万博収集資料」 (2018年3月8日~5月29日)が開催されている。
これを観るためにやって来た。

70年万博収集資料展1

「日本万国博覧会世界民族資料調査収集団」(「万博資料収集団」)が1968年から1969年にかけて収集した世界の諸地域の標本資料、資料収集に関連した書簡や写真等の諸資料を展示している。
収集対象は「仮面」、「彫像」、「その他」のカテゴリーに分類され、それらの中から岡本太郎が選んだものが太陽の塔の地下に「根源の世界」というテーマで展示された。
万博閉幕後は国立民族学博物館にそのコレクションは寄贈されて収蔵した。

入館してJAF会員割引350円を払い(当日本館は無料観覧日で無料)、入場。

70年万博収集資料展3

地下に展示されたことにふさわしく、おどろおどろしい、そして土臭い世界が広がっていた。
「人類の進歩と調和」が大阪万博のテーマであった。「進歩」を象徴する空中、「調和」を象徴する地上が表なら、地下に集まったこれらの資料は裏である。

仮面のオンパレード。
中には非常に大きく体まで覆うものもあった。

40分ほどで会場から出た。
次回へ続く。
ヘイヘイ。

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