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カテゴリー「滋賀の博物館、美術館」の記事一覧

リサ・ライオンではなく、リサ・ラーソン  

前回の続き。

リサラーソンガラス表示

タイトルにある通り、アメリカの女性ボディビルダー、リサ・ライオンの話ではなく、
スウェーデンの陶芸家・アーティスト、リサ・ラーソンの話である。
滋賀県甲賀市信楽町にある県立陶芸の森で「リサ・ラーソン展」が開かれている(6月7日まで)ので行ってきた。

ちなみにボディビルダーのリサ・ライオンはロバート・メイプルソープの写真集のモデルにもなっており、
テレビCMに出ていた記憶があるがこれは曖昧である。

オートバイで行ってきた。快晴である。
午前中の早い時間に家を出発したが、ライダーズジャケットを着なくても快適であった。

1000時前に「陶芸の森」の丘の頂上にある「陶芸館」前の駐車場に到着した。

陶芸館リサラーソン

滋賀県立陶芸の森は1990年、信楽の小高い丘に造られた公園である。
陶芸関係の施設も何棟か建っており、今回訪れた「陶芸館」は陶芸専門の美術館である。
眼下には信楽の町並み、田園風景が望めた。

陶芸の森より眼下を望む

陶芸館前では狸がお出迎え。

とぎ さ たぬき

リサ・ラーソン(1931~)は動物や子供たちをモチーフとしたユニークな作品で知られている陶芸家である。
名前は知らなくても作品は見たことがある方も多いのではないか。

今回の催しは80歳を超えてもなお現役で輝き続ける彼女の初期から現在に至るまでの作品約230点を紹介する国内初の本格的な展覧会である。

陶芸館入り口リサラーソン

カップル、家族連れ共に若い人が多い。
やはり北欧のちょっとお洒落でポップな陶芸作品だからだろう。

1時間弱ほど中にいただろうか。
館内の照明は美術館らしくほの暗かったが、雰囲気が非常に明るい展覧会であった。

オートバイに再び跨がり、5分ほどの所にある信楽高原鐵道終点の信楽駅へ行く。

次回へ続く。

それではヘイヘイ。

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愛知川(えちがわ)+秦荘(はたしょう)=愛荘町  

ある晴れた公休日、オートバイで滋賀県愛荘(あいしょう)町まで行ってきた。
ここの町立歴史文化博物館で特別展「古地図の魅力」が行なわれているからだ(6月7日まで)。
自分は地図が好きでこの特別展が以前から少し気になっていた。

古地図の魅力垂れ幕

1100時過ぎ、湖東三山の一つである金剛輪寺の駐車場に着く。
暑い。日陰にオートバイを駐めたかったが無い。

金剛輪寺惣門

仕方なく駐車場の端に適当に駐め、金剛輪寺の惣門をくぐり参道を歩いて行く。

金剛輪寺参道

金剛輪寺参拝受付の手前で左に折れ、歴史文化博物館へ。
300円を払い入館。

渡り廊下を通り、企画展示室へ行く。

愛荘町立歴史文化博物館渡り廊下

「日本の姿」、「近江の姿」、「江戸期の村の姿」、「明治初期における村の組み替え」
と4つのテーマに分け、古地図とその背景にある資料を展示している。

人が少ない。休日なのに来館者は2,3人。
展示室には警備員もいない。

北海道とサハリンを合わせて大陸と地続きになっているシャトランの東アジア図(1718年)、
伊能忠敬による「琵琶湖図」(国宝)の模写、
若狭国と越前国敦賀郡(現在これらの地域は福井県)が滋賀県になっている「新撰滋賀県管内全図」(1880・明治13年)等が展示されていた。

ふむふむ、なるほど。

しかし見るべきものがこれぐらいしかなく早々と切り上げ、土産物コーナーで「近江国中山道道中案内図」三冊セット630円を購入した。

近江国中山道道中案内図

退館の際、滋賀県内の催し物のチラシが置いてあったのでチェックすると
なんと信楽にある県立陶芸の森で「リサ・ラーソン展」(6月7日まで)が開催されているらしい。

これは行きたい。しかし本日ではなく後日にしよう。

その後、旧八日市市内で昼食を取り帰宅した。

リサ・ラーソン展館外表示

次回はその「リサ・ラーソン展」へ行った話である。

それではヘイヘイ。


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原子心子  

先日、滋賀県大津市の瀬田にある滋賀県立近代美術館へ行ってきた。
ここで開催されている「手塚治虫展」を見るためだ。
オートバイに乗って行ったが、暑い。車にすれば良かったと後悔する。

JAF会員割引で800円を払い入館。壁面が全面ガラスの回廊を鉄腕アトムと一緒に歩いて会場へ。

手塚治虫展立て看板

鉄腕アトム (2)

正直に言ってしまうが手塚治虫の作品にはあまり思い入れはない。
テレビで子供の頃に「リボンの騎士」「ふしぎなメルモ」「悟空の大冒険」を見た記憶はあるが印象が薄い。

ではなぜ行ったのかというと完全に暇つぶし、現実逃避である。
逃避のネタになるようなものなら何でも良かった、と言えば身もふたもないが
仕事のストレスと猛暑から一時的に逃れられた。

展示作品を見ていて思ったのだが、人間という生き物は「せつなさ」というものを無意識に追い求めているのではないだろうか。
「せつなさ」を表現できた作品が名作であり、「せつなさ」を表現できた人間が大家になったりし伝説になるのではないか。
手塚治虫が「漫画の神様」と呼ばれるのは絵や物語の表現・構成方法だけではなくこの「せつなさ」を文字通り神レベルで表現できた作家だったからであろう、と勝手に解釈した。

手塚治虫座像


アニメで見た子供の時には感じなかった「せつなさ」がこの展示会場では有り余るほどあふれていた。
それを感じなかった子供の時の自分はやっぱりアホだったと思う。

「せつなさ」を感じたが「空腹」も感じた。
食事を取ろうと美術館近くのショッピングモール「フォレオ大津一里山」へ行った。
ここに出店している京都の地域チェーンである大垣書店へも立ち寄りたいと思ったからだ。

次回に続く。

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超人、野武士、遊牧民  

先日の公休日、滋賀県守山市にある佐川美術館へ行ってきた。
ここで「ウルトラマン創世記展」という特別展示を行なっているからだ。

DSC_0079_convert_20140612150533.jpg


琵琶湖岸近くにある佐川美術館は
名前の通り佐川急便創立40周年を記念して1998年に開館した。

美術館隣りにはJFLの佐川滋賀FC(2013年活動停止)の立派なグラウンドがあり、
湖岸近くという立地も相まって空が広く、景色が良い。

この特別展示ではウルトラQからウルトラマン80までの
脚本や衣装、マスクや模型等を見ることができる。

DSC_0070+(2)_convert_20140612150413.jpg


リアルタイムでテレビを見ていた自分の世代にとっては非常に興味深いものだった。
カタログを買おうかと迷ったが結局辞めた。

そのかわりに美術館を出て車で20分ほどの本屋で新刊を2冊買った。
ウルトラマンとは全く関係がない。

①久住昌之 野武士、西へ 二年間の散歩 集英社

②高城剛 ライフパッキング/未来を生きるためのモノと知恵 晋遊舎

IMGP0059_convert_20140612150603.jpg


①は東海道を歩いて東京から大阪まで行く旅の話らしい。
旧東海道に興味がある自分は目次の絵地図を見て即購入した。

②は「ハイパーメディアクリエイター」の著者が持ち物を99%処分し、
スーツケース1.2個分の荷物にまで集約し生活する話らしい。
彼のノマド的生き方に興味があり購入。

ノマド的生き方に興味はあるが、
自分の周りにあふれるモノ(特に本)を眺めていると遠い遠い世界の話・・・
モノが少ない生活にあこがれモノ(本)を買う
というのもおかしいのではないかと自分ではわかっているのだが。

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