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つくぶすま68の備忘ログ ホーム »博物館、美術館、展覧会
カテゴリー「博物館、美術館、展覧会」の記事一覧

びわこテンプレート  

前回の続き。
11月中旬、滋賀県愛荘町の町立歴史文化博物館へ行った話である。
特別展「紙製品への思い 国誉の礎とコクヨの現在」(2020年10月29日~12月13日)が開催されていた。

愛荘町立歴史文化博物館202011-08

ミュージアムショップで「ロクブンノイチ野帳リエデンマーク箔入り」550円を購入した。

ロクブンノイチ野帳リエデン箔202011

「リエデン」とは

・reed 葦(ヨシ)
・re   還す、帰る
・eden 楽園

を組み合わせた造語で、「ヨシで琵琶湖を楽園に戻そう」という願いを込めている。
コクヨ工業滋賀が行なっているヨシを活用したプロジェクト名である。

コクヨ2020-19

紙製品はヨシパルプ配合紙とヨシ紙そのものを使用し、商品とパッケージは滋賀県、琵琶湖をイメージしたデザインがほとんどである。

コクヨ2020-20

ノートだけでなく、付箋紙やマスキングテープ、クリップなどもある。
柄や形はやはり滋賀県に関係あるものばかり。

琵琶湖はもちろん、湖魚や水鳥、飛び出し坊やの「とび太くん」、甲賀忍者、戦国武将。

中でも秀逸なのはテンプレート。

コクヨ2020-21

左から
琵琶湖が描ける「びわこテンプレート」、
近江ゆかりの戦国武将の家紋、旗印が描ける「戦国テンプレート」、
とび太くんが描ける「とび太くんテンプレート」。

「びわこテンプレート」は2017年、「第26回日本文具大賞 デザイン部門優秀賞」を受賞した。

愛荘町立歴史文化博物館202011-09

1時間弱ほど館内にいた。
博物館の回廊から近江の山里や秋晴れの空をしばらく眺めた後、博物館を後にした。

終わり。

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ロクブンノイチ  

前回の続き。
11月中旬、滋賀県愛荘町の町立歴史文化博物館へ行った話である。
現在、特別展「紙製品への思い 国誉の礎とコクヨの現在」(2020年10月29日~12月13日)が開催されている。

コクヨ2020-16

博物館から1.2kmの所にある(株)コクヨ工業滋賀では滋賀県独自のコクヨ製品も作っていて、これらも展示されていた。

まずはノート3種。

コクヨ2020-17

左下の2冊は琵琶湖と滋賀県内の川に生息する魚を集めた、図鑑のような表紙の「滋賀のお魚ヨシノート」。
名前の通り、中紙にヨシを配合した上質紙を使用している。

右下の2冊はとび太くんヨシノート。
滋賀県発祥の飛び出し坊やの「とび太くん」を表紙にしている。

上2冊は2016年7月に発売開始された「ロクブンノイチ野帳」。
ロングセラー「測量野帳」と滋賀県立琵琶湖博物館がコラボした商品で、見返しにはヨシ紙を使用している。
表紙のデザインは琵琶湖の面積が滋賀県の面積の6分の1であることを表している。
私は1冊持っているが、まだ使用していない。
デザインやカラーが気に入っている。

その「ロクブンノイチ野帳」の「リエデン」マーク箔が入ったバージョンを、今回ミュージアムショップで見つけたので購入した。

ロクブンノイチ野帳リエデン箔202011

(私の下手な写真では水色に見えるが、実際は紺色)
550円だった。
私が知る限り、滋賀県内の文房具コーナーではこの箔入りバージョンは見たことが無い。存在さえ知らなかった。

ところで「リエデン」とは何ぞや?

それは次回へ。
続く。


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滋賀県産のキャンパスノート  

前回の続き。
11月中旬、滋賀県愛荘町の町立歴史文化博物館へ行った話である。
現在、特別展「紙製品への思い 国誉の礎とコクヨの現在」(2020年10月29日~12月13日)が開催されている。

コクヨ2020-12

展示されている資料の中で目を引いたのは代理店の看板である。

コクヨ2020-10

立派なものが多い。

コクヨ2020-11

展示の最後には博物館から1.2kmの所にある(株)コクヨ工業滋賀で作っている製品の紹介である。

コクヨ2020-14

ロングセラー「キャンパスノート」もここで作られている。

コクヨ2020-15

そして滋賀県独自のコクヨ製品が陳列されていた。
文房具好きの人にはたまらないモノばかり、と思う。
紹介は次回。

コクヨ2020-18

続く。


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アツシとかカミとか  

前回の続き。
11月中旬、滋賀県愛荘町の町立歴史文化博物館へ行った話である。
現在、特別展「紙製品への思い 国誉の礎とコクヨの現在」(2020年10月29日~12月13日)が開催されている。

愛荘町立歴史文化博物館202011-07

引き続き、展示を見ていく。
企画展示室にいるのは1組の夫婦と私だけ。静かだ。

コクヨ2020-04

コクヨ商店の厚子(あつし)。
1934年(昭和9)に設立された(株)コクヨ商店の従業員が着用した木綿素材の労働着。

展示されている資料はもちろん紙製のものが多数ある。

コクヨ2020-05

和式帳簿や洋式帳簿、

コクヨ2020-06

紙製品の見本や伝票類、

コクヨ2020-08

等々。

コクヨ2020-09

日中戦争中に発行されたコクヨ商店等の株券も展示されていた。

次回へ続く。

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国誉の予告  

前回の続き。
11月中旬、滋賀県愛荘町の町立歴史文化博物館へ行った話である。

コクヨ2020-01

現在、特別展「紙製品への思い 国誉の礎とコクヨの現在」(2020年10月29日~12月13日)が開催されている。

愛荘町立歴史文化博物館202011-05

エントランス展示を見た後、渡り廊下を渡って企画展示室へ。

コクヨの前身は1905年(明治38)に黒田善太郎(1879~1966)が大阪市で創業した「黒田表紙店」。
和式帳簿の製造から始まり、大正期には洋式帳簿を製品化した。

愛荘町立歴史文化博物館202011-06

この展示室ではコクヨ創業期(主として黒田国光堂時代)から1954年(昭和29)までの資料や製品を展示している。
早速見ていく。

黒田国光堂社旗。

コクヨ2020-02

1917年(大正6)、黒田善太郎は紙製品の商標を「国誉」と定めた。
国光堂の「国の光」と同様、「国の誉れ」にならんとする善太郎の思いが込められているという。
国とは善太郎の故郷である富山と日本国を指す。
商標は朝日と山桜をモチーフとし、朝日から放射状に延びる光は文字の上に7本、下側に5本、左右の桜はそれぞれ3輪で「七五三」を表している。

商標看板。

コクヨ2020-03

昭和になり、商標の「国誉」は漢字からカナに変わり、左書きに統一された。
1961年(昭和36)、(株)黒田国光堂は社名をコクヨ(株)に変更し、社名と商標の一致を図った。

次回へ続く。


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「キャンパスノート」は現在5代目  

前回の続き。
11月中旬、滋賀県愛荘町の町立歴史文化博物館へ行った話である。

1130時過ぎ、博物館に到着。入館料300円を払い、中へ。

愛荘町立歴史文化博物館202011-02

現在、特別展「紙製品への思い 国誉の礎とコクヨの現在」(2020年10月29日~12月13日)が開催されている。

町内にある(株)コクヨ工業滋賀から約100件の資料提供を受け、明治以来のコクヨの事務用品や文具の移り変わりを紹介している。

愛荘町立歴史文化博物館202011-03

館内に入ると金剛輪寺の梵鐘。
その後ろにエントランス展示。

愛荘町立歴史文化博物館202011-04

ロングセラー「キャンパスノート」の歴代モデルが展示されていた。
写真撮影、SNS共に可と表示があったので、写真を撮らせていただいた。

キャンパスノートは1975年に登場。現在は5代目が市場に出回っていて、表紙の色はA罫が暖系食、B罫が寒系色を基にしている。

キャンパスノート202011-1

展示解説によると
モデルチェンジは8~9年周期で行われているらしい。

理由は2つあり、
1つは時代の流れに合わせた進化。
時代のよって変化する筆記具の主流に対応する紙の開発が行われている。

キャンパスノート202011-2

2つ目は類似品対策である。
類似品をコクヨは斬新なデザインで突き放している。
2代目で現行ロゴを採用、3代目でロゴ配置を変更しグッドデザイン賞金賞を受賞している。

私は初代をよく知っていて、子供時代にもちろん使用してる。懐かしい。
3代目まではなじみがあるが、社会人になってあまりノートを使わず、簡易的なメモ帳で済ますようになった私は4代目(2000年(平成12)発売開始)からは縁遠くなっている。

キャンパスノート202011-3

現在の5代目はこのようなデザインになっているのか。
もちろん、文房具コーナーで見ているはずなのだが、なじみが無かったので改めて見ると新鮮に感じた。

次回へ続く。

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紅葉で3密の金剛輪寺、ではなく  

11月中旬の休日、オートバイで金剛輪寺へ向かっていた。

金剛輪寺は滋賀県愛荘町にある天台宗の寺院である。
西明寺、百済(ひゃくさい)寺とともに湖東三山の一つに数えられ、紅葉の名所として滋賀県内では有名である。

この日は快晴。暖かい日差しが降り注ぐ。
1130時頃到着。寺の前辺りは駐車場への入場待ちでクルマの渋滞。
本当はダメなのだろうが、オートバイを歩道に止めた。

金剛輪寺202011-1

黒門(惣門)から境内に入る。
参道は紅葉目当ての参拝客で3密状態。

金剛輪寺202011-2

拝観受付の手前で参道から左へ逸れ、愛荘町立歴史文化博物館へ。

愛荘町立歴史文化博物館202011-01

本日の目的地は金剛輪寺ではなく、博物館である。

次回へ続く。

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ムーミンコミックス展は体力勝負  

前回の続き。
10月下旬、滋賀県にある佐川美術館へ行った話である。
現在「ムーミン75周年記念 ムーミンコミックス展」(2020年10月24日~2021年1月11日)が開催されている。

ムーミンコミックスは、ムーミン童話の原作者トーベ・ヤンソン(1914~2001)による漫画である。
イギリスの「イブニング・ニュース」紙で1954年から20年にわたり連載された。
弟のラルス(1926~2000)との共同作業でトーベが絵と台詞、ラルスがネタ探しと英訳を担当(1960年からはラルス一人で制作)。
本展では原画作品280点余りを公開している。

佐川美術館202010-1

ムーミンコミックスはアイロニーやユーモアに富んでいて、ほのかに哀しみが漂っている童話とは全く違う作品と言える。
それらの原画を2時間近くかけて観ていった。
コロナウィルスの影響により、人が滞留するのを防ぐためらしいが、展示室からソファや椅子が撤去されていて全く座れない。立ちっぱなしでさすがに疲れた。

見終わった後、ミュージアムショップへ。
「ムーミンコミックス展」グッズやその他膨大な種類のムーミングッズの中から

ムーミンコミックス展図録1202010

図録(2冊1組、トートバッグ入り) 2200円

リバーシブル手ぬぐい スナフキン柄 1760円

スナフキン手ぬぐい202010

を購入し、退館。

近くのショッピングモール「ピエリ守山」へ行き、フードコートで

台湾まぜそば202010

九条ネギ盛り台湾まぜそば(追い飯付き)890円を食べる。
うまいが辛い。頭皮から汗が吹き出す。

食後、、琵琶湖岸に面した屋外テラスへ出て煙草を一服。

琵琶湖大橋や学習船「うみのこ」(2代目、2018年就航、滋賀県内の子供は小学5年生になると全員この船に乗って航海し、体験学習を受ける)

うみのこ202010

をボーっと見てから帰途についた。

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行ける時に行っとこう  

前回の続き。
10月下旬、滋賀県にある佐川美術館へ行った話である。
現在「ムーミン75周年記念 ムーミンコミックス展」(2020年10月24日~2021年1月11日)が開催されている。

秋晴れの空の下、オートバイで走り、0945時頃、到着。

佐川美術館202010-2

ヘルメットを脱いで空を見上げる。本当に空が高い。
JAF会員100円割引の900円を払い、敷地内へ。

佐川美術館202010-3

屋外から特別展示室の入口が見えた。

この日は開催開始日から間もない平日。
新型コロナウィルスの影響でいつ「ムーミンコミックス展」が中断、延期、中止になるかわからない。
現在の感染状況では全くありえない話ではないので、行ける時に行っとこうと思ったのである。
思い立ったが吉日。無理にでも時間を作って行きたい所へ行った方が良い。

建物内に入ると、まずは「平山郁夫展」の展示室。
しかし、全く見ずに素通りし、「ムーミンコミックス展」へ。

佐川美術館202010-4

次回へ続く。


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平山郁夫だけでなく、ムーミンもやってますよ  

私の家では毎日新聞を講読しているのだが、
住んでいる地域の版には毎週、関西の主要博物館・美術館の特別展一覧情報が載っている。

その中で滋賀県にある佐川美術館の欄には「生誕90年 平山郁夫展 悠久のシルクロード」(2020年9月5日~11月23日」
と記されている。
この美術館は元々、日本画家である平山郁夫(1930~2009)のコレクションを持っており、展示リストを確認すると38点中14点が所蔵作品である。

新聞には載っていないのだが、「平山郁夫展」の他に、実はもう一つの特別展が併催されている。

佐川美術館202010-1

「ムーミン75周年記念 ムーミンコミックス展」(2020年10月24日~2021年1月11日)である。

なぜ載せないのか。「平山郁夫展」の開始日が「ムーミンコミックス展」より早かったからか。むしろ、「ムーミンコミックス展」の方がメインだと思うのだが。

その佐川美術館へ10月下旬の平日、オートバイで行ってきた。
目当てはもちろん「ムーミンコミックス展」の方である。

秋晴れの空の下、オートバイで走るのは気持ちいい。

佐川美術館202010-2

0945時頃、到着した。

次回へ続く。

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