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カテゴリー「2015信州ツーリング」の記事一覧

妻と馬  

前回の続き。

信州ツーリング2日目。
宿へ帰り、夕食と買い物のため外出。
コンビニで地ビールの「諏訪浪漫ビール」が売っていたので3種類全て買う。

諏訪浪漫ビール

宿へ帰り買ってきたビールを呑む。
スタウト、アルト、ケルシュの3種類である。
旅行に行った際、その土地のビールを飲むのは自分の1つの楽しみである。

3本飲んだ後、疲れていたのだろう。すぐに寝てしまった。

翌朝は信州3日目。最終日である。
帰り道に中山道の妻籠(つまご)宿、馬籠(まごめ)宿に立ち寄ろうと思う。

妻と馬・・・
小島信夫の小説「馬」のような組み合わせだ。

中央道を伊那インターで下り、国道361号線を経由し国道19号線を南下。
途中の道の駅で警察等が車を一旦停止させて交通安全キャンペーンを行なっていた。

中山道交通安全キャンペーン

こういうのはやめてほしい。ドキッとするし、何よりも交通の妨げである。
これで交通事故が減るとは思えない。完全に関係者の自己満足だと思う。

さて妻籠に着いたが、駐車場が全て有料である。
それを見て何か面倒になり素通りして、馬籠へ向かう。

馬籠までの県道7号線はワインディングが続きオートバイで走るには結構おもろかった。

馬籠1

馬籠の無料駐車場にオートバイを駐め、宿場内を歩く。

馬籠2

結構な急坂である。
宿場というのは平地にあるというイメージが自分にはあったのでこれは意外であった。

馬籠3

水車が回っている屋敷があった。水力発電をしているらしい。

馬籠水力発電1号機1

馬籠を後にした後、中津川から中央道へ。
途中恵那峡サービスエリアでソースカツ丼を食べ、養老サービスエリアで水分補給.。
その後一気に現実の世界への帰路についた。

2015信州青い空

信州ツーリングの話はこれで終わり。

それではヘイヘイ。


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2本の女神の道  

前回の続き。

信州2日目の朝である。
晴れてはいるが、予報では今日も天気が不安定とのこと。

2日目は今回のツーリングのハイライト、ビーナスラインを走る。
ビーナスラインは大門峠、白樺湖から美ヶ原を結ぶ県道40号線、県道194号線、460号線の通称である。

開通当時は有料の観光道路であったが、2002年に全線無料開放された。
高原を走る信州屈指のツーリングスポットである。

国道152号線、通称大門街道を北上しビーナスラインへ入る。

入ってすぐの車山へ。

車山1

100名山の一つである霧ヶ峰の主峰、車山(1925メートル)の頂上へリフトを乗り継いでいく。
風が涼しい。
気象レーダーがそびえ立っていた。

車山気象レーダー観測所

車山神社の小さな祠があったので一応お参りする。

車山神社

平日にも関わらず観光客、登山客が多かった。
夏休み中の小学生の集団も登ってきたので早々とまたリフトに乗り下りていった。

車山2convert_20150821073920

リフト乗り場近くの観光施設でお土産を買い、昼食をとり、ビーナスラインを走る。

ビーナスラインconvert_20150821073813

草原の緑が美しい。爽快である。
終点の美ヶ原(ここも100名山)まで一気に走ってしまった。

美ヶ原牧場近くの山本小屋でオートバイを下りて「美しの塔」まで散歩する。

美しの塔への道

美ヶ原の主峰、王ヶ頭(2034メートル)の電波塔群が見える。

美しの塔

放牧されている馬や牛が黙々と草を食べている。
平和な光景である。
彼らは草さえあればどこででも生きていける。生活がシンプルでうらやましい。

美ヶ原牧場

しかし草食動物を見ていていつも思うのだが、草ってうまいのだろうか。

美ヶ原のウマ

放置?されている年代ものの雪上車があったので思わず写真を撮ってしまった。

うち捨てられた雪上車

山本小屋でコケモモソフトクリームを食べ、県道62号線、通称裏ビーナスラインへ。
美ヶ原を挟んで南がビーナスライン、北が裏ビーンスラインである。
ただ美ヶ原は車両が入れないため、一旦高原を下り北へ回り道をしていく。

この裏ビーナスラインだが、最初は森の中で隘路、急カーブが続き、路面も若干荒れ気味であまり走りを楽しめない。
しかし終点近くになると一気に視界が開け、高原道路の様相を呈し美ヶ原に至る。

王ヶ頭はこちらからの方が近くに見えた。

裏ビーナスより王ヶ頭

この後、高ボッチ高原へ行こうとしたが、今日は早めに宿へ帰りゆっくりしたかったのでやめた。
次回信州に来る時の理由にしよう。

昨日と同じ宿へ帰還。本日の走行距離は191㎞。適度な距離である。
昨日は466㎞と走りすぎた。その疲れが少し残っている。

次回へ続く。

それではヘイヘイ。


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ピンク地の傘を中年男がさし1人牛丼を食いに行く  

前回の続き。

尖石縄文考古館から八ヶ岳エコーラインへ向かう。
はずだったが、いつのまにか違う道、県道484号線に入ったようだ。

さすが方向音痴の俺。これだから俺は登山はできない。絶対迷う。
登山をしたら即遭難である。

その後、山梨県に入り八ヶ岳高原ライン(県道11号線)を走る。
快適、爽快。これを感じるために熱い暑い中央道を延々と走ってきた。
八ヶ岳周辺へ真夏に行ったことがあるライダーはこの気分をわかってくれるだろう。

清里を経由し国道141号線で野辺山へ。
風が涼しい。

jr最高地点碑2015

JR標高最高地点(1375メートル)、JR最高標高駅(1345メートル)の野辺山駅で記念写真。
2008年以来、7年ぶりである。

野辺山駅最高駅表示2015

感慨にふけっていたが、この後行く麦草峠方面の空が気になる。
黒い雲が垂れ込めているのだ。

野辺山駅2015

国道141号を北上。
案の定降り出した。レインウェアを着る。
県道480号を経由し国道299号の麦草峠へ。

国道標高2番目の高さの麦草峠(標高2127メートル)では本格的な雨となっていた。

麦草峠標識2015

峠を越え下っていくと「本格的な雨」が「どえらい雨」に変っていた。
雨粒が少し痛いと思うのは気のせいか。雹ではなく雨である。

這々の体で諏訪市の宿へたどり着いた。

夕食をとるために徒歩で外出。宿で貸して貰った傘はピンク地のミッキーマウスが描かれていた傘。
雨でほとんど傘が出払っていたとはいえ、中年男にこの傘はちょっと・・・
でも、もう暗くなっているから別にいいか。
よく考えると宿で貸す傘でこういう傘は珍しいのではないか。
もしかしたら宿泊客が忘れていった(置いていった)傘かもしれない。

とにかく明日は晴れることを祈る。

続きは次回。

それではヘイヘイ。


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2人の女神  

前回の続き。

小屋フェス会場からすぐ近くの尖石縄文考古館へ向かう。
ここには国宝の2体の土偶が展示されている。
「縄文のビーナス」と「仮面の女神」である。
展示されているのは複製ではなく本物である。

尖石縄文考古館入り口

入館料500円を払い中へ。

館内の冷房が涼しい。
受付前ではこの「2人の美人」をデフォルメしたフィギュアがお出迎え。

縄文のビーナスは長野県茅野市棚畑遺跡で1986年に発掘された全長27㎝の土偶である。
腹と尻が大きく張り出しており妊婦を表わしていると考えられている。自分も歴史の教科書か資料集で見た記憶がある。
この美しくエロティシズムさえ感じるこの土偶は2012年に国宝に指定されている。

仮面の女神は茅野市中ッ原遺跡から出土した全長34㎝の土偶である。
2014年に国宝に指定された。

2人の女神がお出迎え

土偶は見ていておもろい。愛嬌があって、一見全体の作りはラフでシンプルだが、細部を見ると模様などが細かくこだわりを感じる。
見ているうちに欲しくなってきた。自分の好きなレゴフィギュアを買う感覚で複製品を買ってみるのもいいかもしれない。
お金があればの話だが。

縄文土器もおもろい。想像力、創造力の爆発である。
岡本太郎が縄文土器を絶賛し、創作のヒントを得たのも頷ける。

館内で涼み、次はオートバイのライディングを楽しもうと思う。地図を見てプランを練った。

その結果、現在地からすぐ近くから八ヶ岳エコーラインに入り八ヶ岳高原ライン(県道11号線)を走る。
清里、野辺山経由で国道141号、県道480号、国道299号を走り麦草峠へ。
その後、峠を下り、国道152号線、国道20号線を走り諏訪市の今夜の宿へ行く、と決めた。

続きは次回。

それではヘイヘイ。


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コヤ コヤ コヤ  

前回の続き。
長野県茅野市尖石遺跡で開催された小屋フェス(7月25日~8月2日)の話である。

が、この記事は関西の自宅から遠く離れた北海道・旭川で書いている。
2年ぶりの北海道ツーリングである。
この一連の信州ツーリングの話が終わったらアップする予定である。

さて、今回も展示されていた小屋を見て行く。
写真はやはり自分のクセで少し傾いている。

①フリーブース

②エンジェルハウス

1980年代(だと思う)のBMWのオフロードバイクが収まった小屋があった。

③セロウ

ロフトもあり、ガレージ兼用で住めそうである。
自分はガレージ兼寝泊まりできる小屋が欲しいと以前から思っている。
そのためこの小屋は何か参考になればと思い見ていた。

④キューブ

⑤タイニーイノセントハウス

⑥ハンズワークブース

⑦ドレスロッジ壊せるハナレ

⑧アジト

軽トラに積まれた小屋もあったが、ここではネームプレート作りのワークショップが開催されていた。

軽トラワークショップ

こういうモバイルハウスも非常に興味がある。
軽トラにモバイルハウス兼バイクガレージのシェルを載せ、旅ができたらいいなあ。

会場の小屋を見ていたら色々と妄想がふくらむ。

小屋フェス風景1

しかし暑い。
会場に1時間ほどいた感覚があったが、写真の撮影時間を確認すると実質30分ぐらいしかいなかったみたいである。
もう少し涼しければゆっくりしていたと思うのだが。

再びオートバイにまたがり、小屋フェス会場から八ヶ岳方面へ約350メートルにある尖石縄文考古館へ向かう。

続きは次回へ。

それではヘイヘイ。

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category: 2015信州ツーリング

thread: シンプルライフ

janre: ライフ

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I'M MINIMALIST  

前回の続き。

杖突峠から「小屋フェス」会場の尖石遺跡へ向かう。
1330時に会場前駐車場に到着。駐車場は牧草地のようで草がぶ厚くフカフカと柔らかい。

小屋フェス看板

会場入り口は掘っ立て小屋が門代わりになっていた。

小屋フェス入り口

以下色々な小屋の写真を載せるが、中には少し左に傾いている写真がある。
これは小屋が傾いているのではなく、自分の撮影時のクセらしい。
自分では水平に撮っているつもりだが、パソコン等の大画面で確認するとやはり傾いている。
自分の姿勢、体の中心が少しずれているのかもしれない。

小屋フェス風景3

①キバコ

②五角形ミニドーム

③カーサミニモ

④チビック

中には和風の涼しそうな小屋が。

⑤じゃぱみのこや

天井にも畳が貼ってある。断熱効果はどうだろうか。
この小屋を造ったのは畳屋さんらしい。

⑥モコYA-1

自分が頻繁にウェブサイトを見ている「YADIKARI」がプロデュースした小屋もあった。

⑦ヤドカリインスピレーション

「YADIKARI」とは小さな家で暮らす生活スタイルを提案している会社である。
ここのウェブサイトは小屋に関するおもろい記事がほぼ毎日追加されていっているので目が離せない。

ヤドカリメッセージ

まだまだ色々な小屋の写真が出てくるが
続きは次回へ。

それではヘイヘイ。

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杖突峠、俺のツーリング遺産に登録決定  

前回の続き。
信州ツーリングの話である。

今回のツーリングで使用する地図は

ツーリングマップル 中部北陸 2015 昭文社 2015年

である。

ツーリングマップル2015中部北陸

自分は長距離ツーリングへ行く度にその地方のツーリングマップルを買っている。
前回「中部北陸」版を買ったのは2007年。「関東甲信越」版と共に買い、「関東甲信越」版を持参し翌2008年には上信越ツーリングを行なっている。
結局「中部北陸」2007年版を使う事は全く無く、本棚に眠ったままで買い換えることになった。

朝0630時頃、家を出発。名神、中央道を通って行く。

途中、中央道に入ってすぐの内津峠(愛知・岐阜県境)付近で車の流れが若干滞っていたが、
ここ以外は順調に流れていた。

しかし午前中なのに暑い。
内津峠PAで休憩。
その後はジャケットを脱ぎ、メッシュ地の長袖ジップアップシャツで走る。
駒ヶ根SAで休憩し、1030時頃(だったか?)伊那インターで下りる。

国道361号線を東行。高遠を経由し152号線を北上、伊那市と茅野市の境にある杖突峠を目指す。
杖突峠の名称の由来は茅野市側の崖のような坂であるとも、あるいは伝説の神下ろしの儀式であるとも言われているらしい。

杖突峠より諏訪湖を望む

伊那インターから1時間弱ほどで杖突峠に到着。ここにある「峠の茶屋」の喫茶店、「風の詩」でドライカレーを食べながら外に広がる絶景を見る。
霧ヶ峰や美ヶ原、諏訪湖、諏訪市、茅野市、原村等の市街地が一望でき、窓から入ってくる涼風を浴びながら見入ってしまった。

杖突峠より茅野、諏訪市街を望む

デザートの柚のシャーベット、アイスコーヒーで火照った体を冷やし、再びオートバイにまたがる。
目指すは茅野市尖石遺跡で行なわれている「小屋フェス」である。

杖突峠より原村を望む

次回へ続く。

それではヘイヘイ。

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下界の熱さを忘れよう  

先月7月下旬、信州へオートバイで行ってきた。
高原の涼しい風を浴びて走り、下界の熱さ(もう「暑さ」を通り越している)を一時忘れようと思ったからだ。

今回絶対行ってみたい所は以下の場所。

①小屋フェス(茅野市尖石(とがりいし)遺跡)

②ビーナスライン

③国道299号線麦草峠

④国道152号線杖突峠


①の小屋フェス(7月25日~8月2日)は文字通り小屋のフェスティバルである。

自宅の庭などに設置する小屋の人気が最近高まっている。
趣味の空間やガレージとしてはもちろん、小屋に住もうという動きも出てきている。
別荘として、ではなく自宅としてである。

そんな小屋を集めて展示し、ついでに色々な催しも開いてしまおうというイベントである。

昨年10月、東京・虎ノ門で「小屋展示場」という同様のイベントがあったが台風のため行けなかった。
その為、今回絶対行こうと思っていた。

鴨長明を人生の師と仰ぐ自分にとっては小屋暮らしはあこがれである。

②はライダー定番のツーリングコースである。行くのは多分10年ぶりくらいだと思う。
晴れたビーナスラインは最高だろうな。

③の麦草峠は国道で2番目に標高が高い峠である
(2127メートル、ちなみに国道で一番標高が高いのは国道292号線渋峠の2172メートル)。
行くのはビーナスラインと同じく10年ぶりくらい。天候が悪かったので今回は晴れてくれればと思う。

④の杖突峠はある雑誌を見て行きたいと思った。

モトツーリング20 2015夏

それは

MOTOツーリング vol.20 2015年夏号 内外出版社

である。

今号では信州ツーリングを特集しており、その中で絶景ポイントとして載っていた。

さて、そろそろ信州へ向けて出発しようか。
熱さと現実のしがらみをしばらく忘れるために。

次回へ続く。

それではヘイヘイ。

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