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つくぶすま68の備忘ログ ホーム »寺社
カテゴリー「寺社」の記事一覧

囲炉裏の有無  

前回の続き。
8月中旬に京都・下鴨神社を訪れた話である。

目的は「第32回 下鴨納涼古本まつり」(2019年8月11日~16日)。

到着したのが0930時前。
1000時開場まで30分あったので境内を散歩した。

前回記した卵たちを見物後、古本屋のテントが並ぶ馬場を北から南へ通り、摂末社の河合神社へ。

ここには鴨長明の方丈を再現した小屋がある。
下鴨神社に来ると、いつもここに寄っている。

方丈201908-1

方丈を囲む柴垣が一部傾いている。誰か中を覗こうとして寄りかかったのか。
高校古文の資料集をまだ持っていて、それに方丈の図が載っているのだが、再現小屋と若干異なる。

方丈201908-2

図に載っていない囲炉裏が再現小屋にはある。

方丈は移動式小屋のはずだから囲炉裏があるのはおかしいかも。

実際、方丈記を読んでも囲炉裏の記載は無い。

新訳方丈記PHP新書

(読んだのは左方郁子 編訳「新訳 方丈記」PHP新書 2012年)

方丈をしばらく眺めて古本まつり会場へ戻った。

次回へ続く。

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下鴨の白い卵2019  

ふわふわとした卵型のバルーンが

下鴨の白い卵2019-1

重要文化財の舞殿の中や、

下鴨の白い卵2019-2

御手洗川(みたらしがわ)や、

下鴨の白い卵2019-4

参道にも。

ここは世界遺産の京都・下鴨神社。
8月中旬に訪れたら昨年夏と同様、この異様な光景が見られた。

これは「下鴨神社 糺の森の光の祭(2019年8月17日~9月2日)」というイベントで光のアート空間を演出するためのものらしい。

下鴨の白い卵2019-3

私が訪れたのは開催数日前で、もちろん今回の目的ではない。

目的はこれ。

下鴨納涼古本まつり団扇2019

第32回 下鴨納涼古本まつり(2019年8月11日~16日)

である。

次回へ続く。

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thread: 神社・仏閣巡り

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黄色い府道38号線  

前回の続き。
11月上旬、雲一つ無い秋晴れの休日、京北の常照皇寺へ行ってきた話である。

常照皇寺201811-06

境内に30分ほどいて再びオートバイにまたがった。

寺のすぐ前を通る府道61号線の山道へ。
ワインディングを楽しみ、国道162号線に出て北上。

走りやすい平坦な道が続く。白バイの存在を忘れて快走。
南丹市に入り、杉木立の中を走る。
暑くも寒くもなく、風が心地良い。

道の駅「美山ふれあい広場」はオートバイ多数。
寄らずに府道38号線へ右折。

1200時前後、かやぶき屋根の里として有名な北の集落に到着。
やはりバス、クルマ、バイクが多数駐車していて人が多い。
寄らずにそのまま府道38号線を走る。

府道38号線201811-1

途中、白バイ2台とすれ違った。この先は佐々里峠に通じる山道で、集落もまばらである。 
何故こんな道を走っているのか?今日は一体なんなんだ?

それはさておき、道端の紅葉を眺めながら走りを楽しむ。
休日のためか、オートバイとも頻繁にすれ違った。

府道38号線201811-2

佐々里峠を越え広河原の集落へ出た。

ここにある喫茶店に寄ろうとしたが、ぱっと見て休業しているみたいだったので通り過ぎ、
そのまま帰宅の途についた。

ヘイヘイ。

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京北の紅葉  

前回の続き。
11月上旬、雲一つ無い秋晴れの休日の話である。

国道477号線をオートバイで走り、1045時頃、目的地に到着した。
右京区京北井戸町丸山にある臨済宗の禅寺、常照皇寺である。

砂利敷きの駐車場の隅にオートバイを駐め、山門をくぐる。

常照皇寺201811-02

石段の先にある勅額門を目指して登っていく。

勅額門をくぐり、左を見上げるときれいな紅葉。

常照皇寺201811-05

今回、紅葉を見に来たのである。
桜の季節はよく来ていたのだが紅葉の時期は今回が初めてである。

常照皇寺201811-07

参道は左に折れてさらに上ると書院に着く。
ここで500円を納め境内へ入った。

常照皇寺201811-09

光厳法皇(1313~1364)によって1362年(貞治元)に開かれたこの禅寺は桜で有名であるが、今はもちろん葉は無い。

常照皇寺201811-08

それに対比して紅葉が真っ盛りであった。
方丈の縁側で日なたぼっこしてしばらくボーッとしていた。

常照皇寺201811-11

境内に30分ほどいて再びオートバイにまたがった。

次回へ続く。
ヘイヘイ。

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周山街道の青い服  

「白バイがやたら多いなあ。」

雲一つない秋晴れの空の下、京都市内と福井県小浜市を結ぶ周山街道(国道162号線)をオートバイで北上していた。

1000時過ぎ、高雄辺りの渋滞を抜けてクルマは流れ始めたが、速度は遅め。安全すぎるスピード。
通行量が多いため、流れが遅くても抜くことができない。
それが幸いした。

高雄を抜けた途端、白バイが国道の脇に待機して見張っている。
旧京北町に入るまで確認できたのは3台。
多分、休日で天気が良い為、クルマやオートバイが飛ばすと思ったのだろう。
しかし周山街道を何回も通っているが白バイを見たのは初めてである。それもこの数。
今まで見なかったのはたまたまなのか、運が良かったのか。

旧京北町に入り、道の駅「ウッディ京北」に入ろうとするが、クルマが並んでいて路肩に停まる。
それを後ろから来た白バイが追い越した。
クルマ何台かを挟んで後ろに付いていたのだろう。
存在に全然気づかなかった。

道の駅はやはりクルマ、オートバイで満車状態。
鬱陶しいのでオートバイを降りず、すぐに出た。

国道162号線と交差している国道477号線へ右折。
かなり遠いが、クルマを数台挟んだ前を先ほど後ろにつけていた白バイが走っていた。

走りやすい快走路が続くが自重、自重。

ある緩いカーブを曲がり、長い直線道路になったところで白バイが消えていた。
どこへ行った?

常照皇寺201811ー01

結局見当たらず、安全運転で目的地へ到着した。
11月上旬、ある休日の話である。

次回へ続く。
ヘイヘイ。

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下鴨の白い卵  

8月の盆休み、京都・下鴨本通を車で一旦南下し、引き返して北上していた。
そして、また南下。

賀茂御祖神社(かもみおやじんじゃ、通称は下鴨神社)の駐車場への入り口を探していたのだ。
ここの駐車場はわかりにくい。
ナビを付けていない愛車とはいえ、昨年来ているからわかりそうなものだが。

以前、下鴨神社の南の御蔭通を挟んだ所に駐車場があり、ここはわかりやすく、車で来る度に駐めていた。
しかしここを潰して、式年遷宮の資金調達のためにマンションが建ってしまい、このわかりにくい駐車場だけになってしまった。

信号のある交差点を左折。狭い通りに入って、1000時前、駐車場に到着。
暑い。
木陰のある駐車スペースがありがたい。

車を降りて境内へ。

下鴨神社201808-2

参道には白い大きな卵が。
何や、これ?

下鴨神社201808-3

「下鴨神社 糺の森の光の祭」(2018年8月17日~9月2日 1800時~2200時)というイベントに使われるものらしい。
参道を光のアート空間に変えると立て看板に記されていた。

下鴨神社201808-4

それを横目に参道から逸れ、葵祭の時に流鏑馬神事が行なわれる馬場へ。

次回へ続く。
ヘイヘイ。

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苔むす方丈小屋  

前回の続き。
盆休みに京都の世界遺産、賀茂御祖(かもみおや)神社(通称・下鴨神社)へ行ってきた話である。

下鴨納涼古本まつり2017-3

境内の馬場で開催された「第30回 下鴨納涼古本まつり」(2017年8月11日~16日)が目当てである。
少し早めに着いてお詣りをし、式年遷宮の費用を捻出するために神社が建てたマンションを見てきた。

下鴨納涼古本まつり2017-4

境内に戻り、準備中の古本まつり会場を眺める。
依然小雨が降っている。

開場後は止んでくれることを祈って、摂社の河合神社へ。

河合神社2017

河合神社は縁結びの神社らしいが、自分には関係が無い。
ここへはお詣りするのではなく、境内の一隅にある方丈の小屋を訪れるのが目的である。
下鴨神社に来たら必ず行なう恒例の行事である。

方丈2017-1

この小屋は「方丈記」で有名な鴨長明の小屋を復元している。

屋根が3年前と比べて良い感じに苔むしている。

(以下は小屋の前の説明板より)
長明は50歳の時、京都の郊外、大原に隠遁した。
大原から方々を転々とし、58歳の頃、京都・伏見の日野に落ち着いた。

方丈2017-2

各地を移動している間、すみかとして仕上げたのがこの方丈である。
広さは約一丈(約3メートル)四方、約2.73坪、約5畳半ほど。
移動に便利なように組み立て式となっている。

良いなあ、こういう小屋に住むのは。
冬は寒そうであるが。

しばらく小屋の前で思いをはせ、古本まつり会場へ。

次回へ続く。
ヘイヘイ。

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下鴨マンション  

盆休みに京都の世界遺産、賀茂御祖(かもみおや)神社(通称・下鴨神社)へ行ってきた。

境内の馬場で開催される「第30回 下鴨納涼古本まつり」(2017年8月11日~16日)が目当てである。
下鴨の古本まつりに来るのは2014年以来、3年ぶりだ。
そのため早めに行って、古本を見る前にお詣りでもしようと思った。

0830時過ぎ、神社西の駐車場にクルマを入れる。
3年前は神社南の駐車場に駐めていたのだが、その南駐車場はもう今は無くなっている。
マンションが建っているからである。
南駐車場を含む神社敷地の一部にマンションを建て、その収入を式年遷宮の費用に充てようとしているからだ。
(2015年3月19日記事参照)

計画発表当時はかなり反対もあったらしいが、結局建ってしまった。
今回はそのマンションも見てみるつもりである。

西駐車場から歩いて表参道奥の鳥居へ向かう。
途中、馬場の古本会場を見る。
1000時開場なのでまだ棚にブルーシートが掛かっていて、準備真っ最中である。

下鴨納涼古本まつり2017-1

小雨が降ってきた。
天候は大丈夫だろうか。

下鴨神社2017-1

本殿にお詣りした後、表参道を南へ歩いていく。
右手に古本会場を見ながら御蔭通りへ向かった。

下鴨納涼古本まつり2017-2

御蔭通りに出ると、南駐車場跡に建った件のマンションが。

下鴨マンション2017

付近の景観に考慮してだろう、どこか和風の趣である。
高級感が漂っており、金持ちしか住めない閑静な隠れ家と表現すれば良いか。
かなりの額のお金が入ったことと思う。
これで式年遷宮が無事執り行われるだろう。

マンション周囲をしばらく歩いて、再び境内に戻った。

次回へ続く。
ヘイヘイ。

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番匠器名号  

前回の続き。
先月下旬、大阪・四天王寺へ行ってきた話である。

1000時過ぎ、亀を見た後境内を歩く。
見上げると青い空にたなびく白い幟が目に付く。
毎度の事ながら幟に書かれた字のデザインに感心した。

番匠器名号201704-1

2022年の「聖徳太子千四百年御聖忌」に伴う整備事業の一環で、現在中心伽藍の耐震補強、塗装塗り直しの工事が実施されている(2018年完了予定)。
その安全を願ってだろう、宮大工道具で「南無阿弥陀佛」と書かれている。

幟の根元に説明の看板が立っていた。
それによると由来は聖徳太子らしい。
太子は百済より大工(番匠)の技術を持ち込み、大工たちの間では大工技術の始祖と崇め奉られている。
四天王寺の七堂伽藍を創建した際、大地の産物の命を絶ってしまうので番匠器(大工道具)で「南無阿弥陀佛」の名号を書き、
工事安全と無事建立を祈ったと言われている。
実物は軸装で宝物館に収蔵されているが、工事作業時は番匠器名号を旗に変えて作業中の安全祈願として掲揚していると記されていた。

番匠器名号201704-2

「南無阿弥陀仏」の一文字、一文字をじっくり見ていくのもおもろい。

例えば「佛」。
人偏の「ノ」は鋸、縦線は釿(きん、ちょうな)。
「弗」の縦の2本線は鎚2本、「弓」の部分は鑿2本と鎰(かぎ)。

番匠器名号201704-3

青い空の風の中でたなびく幟を見るのは気持ちいいが、ずっと見上げていると首が痛くなる。
そろそろここへ来た本来の目的、「第15回 四天王寺春の大古本祭り」(2017年4月28日~5月3日)のテント巡りを始めようと思う。

次回へ続く。
ヘイヘイ。


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亀とスッポンと鳩  

前回の続き。
先月下旬、四天王寺へ行ってきた話である。

0950時頃、大阪市営地下鉄谷町線・四天王寺前夕陽ヶ丘駅に到着、四天王寺へ歩いていった。
5分後、中門から境内へ入る。

四天王寺中門201704

ここへ来ればまずは亀、亀である。
休憩室前の小さな池では2匹の亀、一匹のスッポンが甲羅干し。そこへ一羽の鳩がやって来て仲良くひなたぼっこ。

四天王寺亀201704-1

平和だなあ。心が和む風景である。

一方、石舞台を囲む亀の池の甲羅干しは戦争状態。
場所の取り合いである。

四天王寺亀201704-2

それもさることながら、これだけ密集していると池へ戻るのも大変である。
ある亀は甲羅が下にひっくり返ってしまい、体を起こそうともがいている。
のんびりしているように見えるが亀の世界も苦労が多いようだ。

四天王寺亀201704-3

10分ほど亀を見てから、境内を歩く。
五重塔の方を見上げると青い空にたなびく白い幟が目に付く。
毎度の事ながら幟に書かれた字のデザインに感心する。

四天王寺中央伽藍201704

次回へ続く。
ヘイヘイ。

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