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カテゴリー「兵庫の古本まつり」の記事一覧

約4ヶ月ぶりの古本まつり  

前回の続き。
「第12回サンボーホール ひょうご大古本市」(2017年4月7日~9日)へ行ってきた話である。

1000時過ぎ、サンボーホールに到着。

第12回サンボーホール ひょうご大古本市

古本まつりへ行くのは昨年の「2016全大阪古書ブックフェア」(2016年12月16日~18日)以来、約4ヶ月ぶりである。
その間、関西では大阪「阪神古書ノ市」、「水の都の古本展」、神戸「さんちか古書大即売会」、京都「古書会館de古本まつり」等の古本まつりがあったが、もちろん行っていない。
このブランクは結構長い。実は意識的に行くのを抑えていた。

なぜなら読んでいない本がどんどん溜っていくからである。
新刊も毎週のように買っているのに古書にまで手を出したら収拾がつかない。

しかし最近、読んでいない本の数は減っていないが、古本まつりへ行きたくなって落ち着かないので今回サンボーホールへやって来た。

入り口で会場案内図、目録をもらい早速見ていく。

今年は神戸開港150周年にあたり、会場内にポスターが掲示されていてパンフレットも配布されていた。

神戸開港150周年ポスターサンボー201704

2時間弱、会場にいて購入したのは

田中真人 宇田正 西藤二郎 京都滋賀 鉄道の歴史 京都新聞社 1998年 1800円 

1冊のみである。

京都滋賀 鉄道の歴史

レジで本を入れてもらった今回の袋のデザインがとても良い。
「ひょうご古書組合100周年」と書かれており、その記念なのだろう。
イラストは多分「さんちか古書大即売会」のポスターを毎回描いている人だと思う。

ひょうご古書組合100周年201704

1200時前に会場を出た。

次回へ続く。
ヘイヘイ。

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category: 兵庫の古本まつり

thread: この本買いました

janre: 本・雑誌

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「全都道府県版購入」という悪魔の囁きが聞こえた  

前回の続き。
1000時、神戸高速鉄道・花隈駅西口の裏にある兵庫古書会館に到着した。

「第168回神戸古書即売会(2016年11月4日~6日)」が目的である。 
兵庫古書会館で年3回(3月、7月、11月)開催されているこの即売会だが、来るのは今回が2回目である。
前回、つまり初めて来たのは何年前だっただろう。
この「備忘ログ」を始めてから2年半経つが、記事では触れていない。
ということは、それ以前に来たのだろう。

兵庫古書会館201611

今回は8店舗が参加し、会館の1階と2階が会場になっている。
早速中に入る。
前回来た時は薄汚れたスリッパに履き替えていたのだが、今回は土足OKになっていた。いつからだろう?
1階、入り口正面に見える列の棚から見ていく。
この棚を見終わった後、後ろに階段があったので、一旦1階は後回しにして2階へ。

階段を昇りきってすぐ、文庫や新書の小さな棚があった。
平凡社ライブラリーもあり、ここで

干宝 捜神記 平凡社ライブラリー 2000年 500円

捜神記平凡社ライブラリー

宇佐見英治 縄文の幻想 平凡社ライブラリー 1998年 400円

縄文の幻想平凡社ライブラリー

山形孝夫 砂漠の修道院 平凡社ライブラリー 2006年3刷 350円

砂漠の修道院平凡社ライブラリー

の3冊をキープした。

2階を一通り見て回り、

山岡光治 地図をつくった男たち 明治の地図の物語 原書房 2013年2刷 1000円

地図をつくった男たち 明治の地図の物語

を手元に。

1階へ降り全ての棚を見て回り、結局この4冊のみを購入した。
1時間弱の滞在だった。

この後、花隈駅から電車に乗り、今度は阪急電車で大阪・梅田へ。
梅田で大阪市営地下鉄御堂筋線に乗り換え本町駅下車した。
心斎橋筋を南下し、最近リニューアルした大型新古書店を訪れた。

1階が電化製品と単行本売り場になっていた。
ここで

北海道高等学校日本史教育研究会編 北海道の歴史散歩 山川出版社 2006年 360円

を購入。

北海道の歴史散歩 山川出版社

オートバイでの北海道ツーリングに深みを与えるツールとして買った。
その地の歴史が分かりやすく説明されており、読み物としてもおもろかったからである。
この本は「歴史散歩」シリーズとして各都道府県版が出版されている第1巻目に当たる。
ふと「全都道府県版をそろえてしまえば。」という悪魔の囁きが聞こえたが、頭を振り払い、再び地下鉄・御堂筋線に乗り、長居へ向かった。

次回へ続く。
ヘイヘイ。


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category: 兵庫の古本まつり

thread: この本買いました

janre: 本・雑誌

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何のために心身を壊すまで働かせるのか?、そして働くのか?  

休日朝の電車の中ではウトウトと寝ていた。
連日の長時間残業で疲れていたのだろう。
自分は残業が本当に嫌である。しかし周囲を見ると「残業が嫌だ」と口で言いながら普通に、これがさも当たり前かのような顔をして仕事をしている。
なぜだろうか。
残業代がもらえるからか、仕事に対する義務感からか、仕事が趣味なのか、単に感覚がマヒしているからか。
それとも自分がおかしいのか、単に怠け者だからだろうか。

現在、電通の過労自殺が話題になっている。一人の人間が死んでしまった、否、殺されてしまった。
過労死、過労自殺するまで働かせるというのは殺人行為である。。
労働局が事業所の「立ち入り調査」を行なうのではなく、警察が殺人の罪として捜査すべきだと思う。
なぜ長時間労働がこの国では蔓延しているのだろう?その事に対して無神経な人間が多すぎる。

さて、電車をJR三ノ宮駅で下車、すぐ近くにある神戸高速鉄道の三宮駅へ。
一駅分乗り、地下にある花隈駅で下車した。

地上に上がり歩くとすぐ、本願寺神戸別院(通称モダン寺)が見えた。

モダン寺201611

浄土真宗本願寺派に属するこの寺はインド様式を取り入れており、斬新な外観に目を惹かれる。
そのためか、通称「モダン寺」と呼ばれている。
5基の尖塔が妙にカッコイイ。

そのモダン寺に向かって右折、そしてすぐ右手に見える路地へ入っていく。

路地の入り口で少し柄の悪そうな老人たちがたむろしていた。

兵庫古書会館前の路地201611

もしかしたら、この時間で既にアルコールが入っているかもしれない。
多分、この人達は過労死とは全く縁が無いだろう、というのは偏見か?

そして1000時、丁度花隈駅西口の裏にある兵庫古書会館に到着した。

続きは次回。
ヘイヘイ。

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category: 兵庫の古本まつり

thread: つぶやき

janre: ブログ

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ミュンヘンの悪夢  

1000時前のすでに猛暑と化した空の下、JR三ノ宮駅のプラットホームに降り立った。
改札口を出た後すぐに地下街の「さんちか」へ下りて行く。地下はやっぱり涼しい。

電車内ではいつもの如く本を読んでいた、つもりだったがいつの間にか熟睡。
連日の残業疲れだろうか。

地下街の「さんちかホール」へ向かう。
ここで「さんちか古書大即売会」(2016年7月28日~8月2日)が開催されているからである。
古本まつりは久しぶりである。5月の京都・みやこめっせ以来だろう。

さんちか看板201607

途中トイレに寄ったが、10分もせずに会場へ到着。
さっそく見ていく。

土地柄やっぱり海や船の本が他の古本まつりより多い。色々と手に取って見ているだけでもおもろい。
冒険家、植村直己(1941~1984)の写真集や米国の爆撃機、B29の操縦マニュアルを訳したものなどがあったが購入には至らず。

1972年の冬季札幌オリンピック、夏期ミュンヘンオリンピック(当時はまだ冬夏同年開催)の写真集もあった。
この1972年の両オリンピックは鮮明に覚えておられる方が多くいるだろう、自分は当時まだ幼少だったので分からないけれど。
札幌ではスキージャンプ70メートル級の表彰台を独占した「日の丸飛行隊」、フィギュアスケートの「銀盤の妖精」ジャネット・リンというのは自分も聞いたことがある。

そしてミュンヘンでは忌まわしいテロ事件が起こった。
パレスチナゲリラがイスラエル選手団の宿舎を襲撃、人質9人を取って立てこもった。
救出作戦は失敗し、人質全員死亡という惨事になった。

今年は色々と世界各地でテロ事件が起きている。
まもなく開催されるリオデジャネイロオリンピックでも治安対策はもちろん充分されているだろうが、無事にオリンピックは終わるのだろうか。

さんちか会場201607

たまに他人の服の生乾きの臭いがする会場に1時間ほどいて購入したのは
 
ロジャー・チャプマン 深海からの生還 井上書院 1989年 800円

1冊のみである。

1973年、大西洋の海底約480メートルに沈んだ有人潜水艇の救出活動を記録した本らしい。

深海からの生還とさんちか目録201607

レジでさんちか古書大即売会の目録をもらって会場を後にした。

次回へ続く。
ヘイヘイ。


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category: 兵庫の古本まつり

thread: ノンフィクション

janre: 本・雑誌

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本や雑誌は贅沢品だから「特別行為税」を課すことにした  

前回の続き。
神戸・三宮へ行った話である。

JR三ノ宮駅から15分ほど歩いただろうか。
1000時過ぎ、目的地のサンボーホールに到着した。
ここで開催されていた「第11回サンボーホールひょうご大古本市」が目的である。

第11回サンボーホールひょうご大古本市

屋外からガラスを通して中を見ると開場直後ということもあり、人は少ないようだ。

サンボーホール2201604

中に入り早速見ていく。
兵庫県内の古本屋25店が参加しており、本棚の見応えは充分にあった。
1時間半ほどいて購入したのは2冊。

①ロアルト・アムンゼン アムンゼン探検誌 朋文堂 1943年3版 860円

②堀淳一 北海道の交通遺跡を歩く コンターサークル 2004年2刷 1000円

①は南極点に世界で初めて到達したノルウェーの探検家、アムンゼン(1872~1928)が自身の極地探検や探検に関する考えを書いたものらしい。
訳者は極地探検に関する翻訳、著述で名を知られている加納一郎(1898~1977)。
内容はもちろんだが、表紙の古ぼけた紙に赤と青のノルウェー国旗が鮮やかで気に入ったので購入。

アムンゼン探検誌朋文堂

この本の当時の売価は1円70銭と表記されていたのだが、
その内訳は定価1円60銭、特別行為税相当額10銭らしい。

「特別行為税」とは何ぞや。
戦争中であったため、ノルウェーの探検家の著作は日常生活にはあまり必要ではない贅沢品と見なされて特別に税をかけられていたのだろうか?

国税庁のホームページで調べてみるとメールマガジンのバックナンバーに特別行為税に関する記載があった。
自分の考えは当たっていたみたいだ。
それによると戦局が悪化し始めた1943年(昭和18)に導入されたらしい。
これは消費の節約、購買力の吸収等を目的とし、「特別行為」にかかる費用額の2~3割を徴税したとある。

特別行為税の課税対象は、
・「写真撮影」(現像、焼付け、複写も含む。)
・「調髪及整容」(パーマや髪のカット等)
・「織物及び被服の染色及び刺繍」
・「被服類の仕立て」
・「書画の表装」
・「印刷、製本」(ただし、公共団体や神社、学校のためのものなどは除く。)
だった。

この税の創設は、他の個別消費税との均衡を図ること、特に奢侈的消費に対して高率の課税を行うことも目的としていた。
結局、この税は戦後の1946年(昭和21)、税制の簡素化などを図る過程で廃止となった。

現在の政権がこの記事のタイトルに冠した言葉と全く同じ発表をしたとしても全然違和感が無いと思うのなぜだろう?
そう思うのは自分だけか?

②は地図エッセイで有名な著者が、北海道の旧道や鉄道廃線跡を辿った記録である。
発行元の「コンタサークル」は著者が主催する地図愛好家の散策サークルである(という解釈で良いのだろうか)。

北海道の交通遺跡を歩く

サンボーホールを出た後、三ノ宮駅の方へ戻りファストフード店で昼食、休憩を取り、近くの大型新古書店へ。
この店に来たのは1月以来だが、レイアウトが変わっており雑誌コーナーが縮小されていた。

10分ほどいて何も買わずに退店。寄り道をせず帰宅した。
帰りの電車内では持参していた本、

サイモン・ガーフィールド オン・ザ・マップ 地図と人類の物語 太田出版 2014年 

を下車駅まで寝ずに読み進むことができた。

ヘイヘイ。

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category: 兵庫の古本まつり

thread: 日々出来事

janre: ライフ

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うっかりしていた、季節はもう葉桜  

*今回の記事は熊本・大分の地震前に書いた。


うっかりしていた。危うく行きそびれるところだった。
オートバイを買い換えたことが頭の中を占めていて、すっかり忘れていた。

そう、先日買い換えたのだ。新車である。シフトチェンジするオートバイである。
スクーターに12年間乗っていたので、シフトチェンジする感覚が鈍っているだろう。
それを呼び覚ますのとタイヤの皮むき、エンジンの慣らしという目的を兼ねて「ご近所買い物短時間ツーリング」に出かけたり、
本格的なツーリングができるよう、荷物の積載方法やヘルメットホルダーについてあれこれ考えて時を過ごしていたのだ。

うっかりしていたことに気づいたのは開催最終日前日の夜であった。
その翌日行ってきた。

電車で行ったのだが車内で読んだのが

サイモン・ガーフィールド オン・ザ・マップ 地図と人類の物語 太田出版 2014年 

on the map 201602

である。

しかし数ページ読んだだけ睡眠。疲れが溜っていたのだろう。
JR三ノ宮駅で下車。
目的地は神戸・三宮である。
(JRの駅は「三ノ宮」、阪神、阪急、地下鉄、地名は「三宮」と表記されている。ややこしい)
駅前大通である「フラワーロード」を東に外れた道路を南の港の方へ歩いて行く。

途中見かけた桜はほとんど葉桜になっていた。

小野八幡宮201604

駅から15分ほど歩いただろうか。
1000時過ぎ、目的地のサンボーホールに到着した。

サンボーホール1201604

次回へ続く。
ヘイヘイ。

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category: 兵庫の古本まつり

thread: 近畿地方情報♪(大阪・兵庫・京都・滋賀・奈良・和歌山)

janre: 地域情報

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生き別れた兄弟が再会?  


先月、神戸・三宮へ行ってきた。
さんちか古書大即売会が開かれていたからである。

さんちか3201601

往復の電車内では

宇田智子 本屋になりたい この島の本を売る ちくまプリマー新書 2015年

を読んでいた。

本屋になりたい

大手の新刊書店で働いていた著者が沖縄の小さな古本屋の店主になり、その日々を綴った本である。
書店員の経験があるとはいえ、古本に関してはほとんど素人の彼女だが、変に気負ったところが無く、自然体で仕事をこなしていく姿が描かれている。
この本を読んで古本屋になろうとする人が多分出てくると思う。
現在古本屋を営んでいる方々が読むとどのような感想を持つだろうか。是非聞いてみたい。

さて話は三宮。
1000時過ぎ、地下街にある会場のさんちかホールに着いた。ここに来るのは1年ぶりである。

さんちか2201601

開場直後で人はまだ少ない。
少ないうちに見てしまおう。早速棚を見て行った。

1時間ほどいて購入したのは2冊。

①加納一郎 極地の探検・南極 時事通信社 1959年 500円

②鄭仁和 遊牧 トナカイ牧畜民サーメの生活 筑摩書房 1992年 1600円

南極遊牧

本が入ったレジ袋を見ると「兵庫の古本屋」と印刷されていた。
(下写真は帰宅後撮影。鞄の中に入れていたのでシワクチャに)

兵庫の古本屋袋

初めて見た。大阪や京都の即売会に負けじと最近作ったのだろうか。

①の「北極」編は持っていたので「南極」編をここ数年探していた。
今回、「南極」1冊のみ売られていたので購入。

「北極」を購入したのもこの「さんちか古書大即売会」だった。この時も1冊のみ売られていた。
帰宅後、「北極」「南極」2冊を見比べてみると状態がほぼ同じだった。この組み合わせが何故か別々に売られていたと推測している。

さんちかホールを出た後、地上に上がり三宮センター街を歩く。
途中、ファストフード店で昼食をとり、大手新古書店に立ち寄った。

次回へ続く。
ヘイヘイ。

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category: 兵庫の古本まつり

thread: 購入本

janre: 本・雑誌

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日本探検界の梁山泊  

前回の続き。
「第10回サンボーホール ひょうご大古本市」が開催される神戸・三宮へ行った話である。

サンボーホール外観

JR三ノ宮駅から10分ほど歩きサンボーホールに到着した。
開場20分前だったのでしばらく時間をつぶす。
そして開場直前に建物内に入り待っていると人が集まり始めた。20人くらいか。

サンボーホール開場前

1000時になり開場、端の棚から順番に見ていく。

購入したのは以下の3冊。

①中島欣也 幕吏 松田伝十郎のカラフト探検 新潮社 1991年 800円

②岳人講座1 冬山 東京中日新聞出版局 1965年 300円

③本田靖春 評伝 今西錦司 山と渓谷社 1993年 2刷 500円

いづれも登山、探検関係の本である。

今西冬山松田

①松田伝十郎(1769~1842)は間宮林蔵と共にカラフトを探検した幕臣である。
間宮林蔵ばかり目立ってしまい影が薄くなってしまったこの人の評伝が目にとまり購入。

③今西錦司(1902~1992)は登山家・探検家としてよく知られていた生態学者である。
著作は読んだことはあるが、他人が書いた評伝は読んだことがなかった。

この人の周りには学者でありながら探検、登山関係で名をはせた人が多い。
文化人類学の川喜多二郎、民族学の梅棹忠夫、植物学の中尾佐助、生態学の吉良竜夫、初代南極越冬隊長の西堀榮三郎・・・
いづれも同じ京都大出身者ということもあるが、これだけの人材が集まったことを長年不思議に思っていた。
この本でその疑問が解けるかもと考え購入。

サンボーホールポスター

1時間半ほどで会場を後にしJR三ノ宮駅前へ戻る。
昼食を摂った後、電車に乗り大阪・京橋へ。

次回に続く。

それではヘイヘイ。


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category: 兵庫の古本まつり

thread: 山登り

janre: 趣味・実用

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付くか、付かないか  

神保町へ行った約2週間後、関西で開催された古本まつりに行った。
今回は神戸、大阪のはしごである。

まずは神戸・三宮。
ここで「第10回サンボーホール ひょうご大古本市」が開催されていた。

ひょうごの古本屋幟

0930時、JR三ノ宮駅に降り立った。
雨上がりで寒い。

この日、初めて気づいたことがある。
JRと私鉄、地下鉄の「さんのみや」の駅名表示が違うことである。
「ノ」が付く「三ノ宮」はJR、付かない「三宮」は阪急、阪神、地下鉄である。
ちなみに地名は「ノ」が付かない「三宮」である。

ウィキペディアでは

開業が最も早く、駅創設時からあえて“ノ”をつけることによって地名の読み違いをさせないよう配慮していた名残であると考えられている。
ただし「三ノ宮」という表記は、三ノ宮駅開業前の1873年(明治6年)に三宮町が名づけられた際に生田宮筋の西側(おそらく現在の「トアロード」)の道路に「三ノ宮筋」という名称が付けられたのがはじまりのようである。
表記の相違は、今ではJRと他交通機関の駅名を区別するのに役立っている。

とある。

三宮フラワー道路

JRの駅名と地名が微妙に違うというのは関西在住の自分が知っている例として滋賀県にある米原駅がある。

東海道新幹線の停車駅である米原駅は米原市米原にあるが、
駅名、市名は「まいら」、地区名は「まいら」である。
濁点が付くか付かないかである。

「まいばら」市は元々「まいはら」町であったが、市制移行に伴い、知名度の高い「まいばら」駅にちなんで「まいばら」市にしたらしい。

ちなみに北陸自動車道の米原ICの読み方は開通当初「まいばら」で、2001年6月4日に町名に合わせて「まいはら」に変更されたが、
「まいばら」市が発足したことで再び自治体名とインターチェンジ名が食い違うこととなった。

本当にややこしい。

サンボーホールと幟

「三ノ宮」駅から歩いて10分ほどで古本市会場のサンボーホールに着いた。

次回へ続く。

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category: 兵庫の古本まつり

thread: 鉄道の旅

janre: 旅行

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登山靴と安全靴  

前回の続き。

三宮駅前の地下街に入り、さんちかホールへ向かう。
5分ほど歩き、1030時頃入り口に着いた。
1階下の会場を見下ろすと、平日のせいかまだ人出は少ないようだ。

さんちか古書即売会201501

階段を降り、右手から棚を見ていく。
購入したのは以下の2冊。

・西堀榮三郎選集 2巻 未知なる山・未知なる極地 悠々社 1991年 1000円

・杉浦昭典 海賊たちの太平洋 ちくまプリマーブックス42 筑摩書房 1992年第3刷 500円

そして会計時にレジに置いてあった

・さんちか古書大即売会 目録 0円

をもらった。

山極地太平洋

西堀榮三郎(1903~1989)は第1次南極越冬隊の隊長であり、日本山岳会会長も務めた。
京都大学卒業で生態学の今西錦司やフランス文学の桑原武夫とも学生時から親交があった、というより登山仲間であった。
日本探検界の重鎮と言えるだろう。

一方、戦前に東芝で技術職に就き、
戦後は独立コンサルタントとして「統計的品質管理手法」を産業界にもたらして工業発展の基礎を築いた一面も持つ。
探検と産業界という2つの異なった分野で名をなした異色の人だったと思う。

この人の著作は「南極越冬記」(岩波新書)しか読んでおらず、他の著作も読みたかったがなかなか見つからなかった。
今回この本を見つけて即買い物かごへ入れた。

この1冊だけでも充分収穫のあった即売会であった。

この後昼食を取り近くの新古書店へ。
しかし収穫は無く、大手レコード店へと向かう。
買いたいCDがあったからだ。

次回へ続く。
それではヘイヘイ。


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