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つくぶすま68の備忘ログ ホーム »大阪の古本まつり
カテゴリー「大阪の古本まつり」の記事一覧

世界言語紀行  

電車の中ではいつものように本を読んでいた。
読んでいたのは表紙が赤い新書。

梅棹忠夫 実戦・世界言語紀行 岩波新書 1992年

である。

生態学者、民族学者である梅棹忠夫(1920~2010)が世界各地を歩き回った際、現地の言語を学び、活用してきた。
朝鮮語、ポナペ語、ラテン語、ロシア語、チベット語、オランダ語等々。
その体験を振り返りながら、言語学習について語っている。

この本は今年4月、「第15回 四天王寺春の大古本祭り」で購入した。
今、電車で向かっているのはその四天王寺である。
「第17回 四天王寺 秋の大古本祭」(2017年10月6日~11日)が開催されており、
なかば自分の年中行事の一つとなっている。

大阪市営地下鉄谷町線・四天王寺前夕陽ヶ丘駅で下車、寺までの道を歩いていく。
この通りのジュースの自販機は値段が安い。ほとんど100円である。
ペットボトルの茶も100円だったので1本購入。

四天王寺乾門201710

1000時前、乾門から境内へ入った。

次回へ続く。
ヘイヘイ。

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京都へ行くべきじゃなかった  

前回の続き。

9月初旬のある休日、座席はすべて埋まっていたが、立っている人は1車両に2、3人という京都市営地下鉄は
0800時頃、京都市役所前駅に到着、下車した。

しかし、この日は京都ではなく、大阪へ行くべきだったと後日気づいた。

大阪・京橋のツイン21で「ツイン21古本フェア」(2017年9月2日~9日)が開催されていたのだが、すっかり忘れていたのだった。

気づいたのは1週間後。もう古本フェアは終わっていた。
なぜか、この「ツイン21古本フェア」は自分の中では影がうすい。
四天王寺の古本まつりは絶対忘れないのに・・・
1ヶ月後にある「京都まちなか古本市」(2017年9月29日から10月1日・京都古書会館)は忘れずに行こうと思う。

話は京都市役所前駅に戻る。
下車後、寺町通りを下っていく。

寺町通り201709

閑散としていて気持ち良い。

三条通りへ左折、すぐ新京極通りへ右折。

新京極通り201709

目指す映画館が見えてきた。

次回へ続く。
ヘイヘイ。

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2017阪神夏の古書ノ市  

前回の続き。
阪神百貨店梅田本店で開催されていた「阪神夏の古書ノ市」(2017年8月9日~15日)へ行ってきた話である。

1000時の開店と同時に店内へ入り、8階催事会場へ。
早速見ていく。

2017阪神夏の古書ノ市-3

今回、若手女性店主の古書店が7店舗参加していて、気のせいか棚に少し明るい雰囲気が漂っていた。

しかし・・・

何冊かに手がのびるが、パラパラと中身を見て棚に戻す。
この繰り返し。

フィンランドの画家、作家であるトーベ・ヤンソンの展覧会図録1000円はかなり迷ったが、結局買わず。

2017阪神夏の古書ノ市-2

会場に1時間ほどいて収穫は無かった。
以前と比べて古本に対する自分の熱意が冷めてきたのか?

足早に会場から去った。

ヘイヘイ。

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category: 大阪の古本まつり

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一箱古本市ってやっぱり苦手だなあ  

前回の続き。
「第15回 四天王寺春の大古本祭り」(2017年4月28日~5月3日)へ行ってきた話である。

全店を見終えて、1215時会場を出た。
地下鉄谷町線・四天王寺前夕陽ヶ丘駅へ向う。

駅前のとんかつ屋で昼食。
ロースかつ定食(並)90グラム(500円)を注文。

その後地下鉄に乗り、3駅目の谷町四丁目駅で下車、ショッピングモールの「もりのみやキューズモールBASE」を目指して歩いていった。
ここで「もりのみやの古本展」(2017年4月29日~30日)が開催されていたからである。
4店舗が参加した小規模な古本まつりであるが、ショッピングモールで開催していることもあり人が多い。

もりのみやの古本展201704

ここで購入したのは1冊。

明治大学山岳部炉辺会編 極北に消ゆ 植村直己捜索報告・追悼集 山と渓谷社MY BOOKS 1985年 300円

1984年(昭和59)2月、北米最高峰のマッキンリー(デナリ・6190メートル)冬季単独登頂を目指した植村直己が登頂後に消息を絶った。
植村の母校である明治大OBの捜索隊が結成され、2回遠征した。その報告書である。
表紙には頂上で発見された日章旗の写真が使われている。

極北に消ゆ 植村直己捜索報告・追悼集

このショッピングモールでは「もりの一箱古本市」も同時開催されていたので行ってみた。
当然ながら商品のすぐ前に売り手がおり、距離が近すぎる。苦手だなあ、こういうの。
ゆっくり本を見られないと思って、遠くから会場を一瞥して、帰途についた。

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category: 大阪の古本まつり

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山好き親王  

前回の続き。
大阪・四天王寺へ行ってきた話である。

1000時過ぎ、極楽門と中心伽藍・西重門に挟まれたエリアへ向った。
「第15回 四天王寺春の大古本祭り」(2017年4月28日~5月3日)が開催されていて、これが四天王寺へ来た目的である。

四天王寺会場201704-1

会場本部で店舗配置図をもらう。
それによると今回は31店が参加していて、会場内は参道を境に例年通り東西南北の4つに分かれている。
まずは北エリアから見ていく。
11店があり、会計は他エリアのように各店毎に支払うのではなく、1カ所の集中レジになっている。

購入したのは以下の3冊。

①山岳 第百十一年 日本山岳会 2016年 800円

②日本鉄道名所 勾配・曲線の旅1 函館線 根室線 宗谷線 小学館 1987年 500円

日本鉄道名所 勾配・曲線の旅1 函館線 根室線 宗谷線

③梅棹忠夫 実戦・世界言語紀行 岩波新書 1992年 200円

①は公益社団法人日本山岳会の機関誌である。
山岳会の動向や山岳関連の論文、図書紹介、追悼記事などが乗っている。

山岳2016年vol.111

ページをめくってみると、まず巻頭で徳仁親王が寄稿していた。山好きで知られる現在の皇太子である。
これを見ただけで即キープした。皇族が書いた文章なんて普段見ないからである。

さらにめくっていくと以前このブログでも書いたマナスル初登頂の記事(2017年5月7日の記事)や、
大学探検部60年の軌跡、阿武隈山地の放射線量の調査報告、1年間に出版された山岳図書の目録等が載っていた。
約470ページあって読み応えがあり、おもろそうである。

四天王寺会場201704-2

他のエリアも巡っていく。
青い空が眩しい。それに暑くなってきた。Tシャツ1枚でも過ごせそうだ。

南エリアで2冊購入。

Rブックセンターで
④今西錦司編 ヒマラヤへの道 中央公論社 1988年 500円

今西錦司編 ヒマラヤへの道

H書房で
⑤E・ビショップ カイミロア 丸木船の三大洋横断記 法政大学出版局 1953年 1200円

カイミロア

東エリア、西エリアでは収穫が無かった。

全店を見終えて、1215時会場を出た。
地下鉄谷町線・四天王寺前夕陽ヶ丘駅へ向う。

次回へ続く。
ヘイヘイ。

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マナスル初登頂61周年  

前回の続き。
「ツイン21古本フェア」(2017年4月1日~8日)へ行ってきた話である。

1時間ほど会場にいて購入したのは

①木原直彦 樺太文学の旅 上・下 共同文化社 1994年 2000円

②ヨハン・トゥリ サーミ人についての話 東海大学出版会 2002年 1500円

そして

③槇有恒 マナスル登頂記 毎日新聞社 1956年 300円

である。

③は1956年5月9日、ヒマラヤにある未踏峰、マナスル(標高8163メートル、世界8位)に日本隊が初登頂した記録である。
著者はその登山隊の隊長だった。

マナスル登頂記

旅行記や探検記が好きな自分であるが、登山ものに関してはあまり買ったことが無いように思う。
その自分がこの本を買ったのは出版した毎日新聞社のせいである。

神の山よ1

昨年はマナスル登頂60周年、山の日制定記念ということで、購読している毎日新聞ではマナスル登頂の特集記事の連載が行なわれていたのだ。

神の山よ2

戦後の日本人に大きな自信を与えた快挙として語られているこの登山は、京都大学学士山岳会の創設者、今西錦司らが立案した。
登山許可取得に道筋を付け、1952年に日本山岳会へ計画を移譲した。
毎日新聞社が全面支援し、3度目の挑戦となる1956年5月9日、今西寿雄、ネパール人ガルツエンが初登頂を果たした。

毎日新聞20160909-1

その記録映画「マナスルに立つ」(毎日映画社)が昨年デジタル化されて2016年8月6日に完成披露会が開かれた。
自分はその披露会へ都合により行けなかったのだ。

毎日新聞20160909-2

それが心残りだったのでこの本を見つけると即座にキープ、購入した。
マナスル登頂の写真集はよく古本まつりで見かけていたが、それを著わした本は見たことがなかった。
本日最大の収穫だった。

1530時頃、会場を後にした。


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寝屋川沿いの桜  

前回の続き。

神戸・三宮からJRに乗って大阪・京橋へ向った。

京橋201704-1

1415時頃到着、駅直結の歩道橋を歩き寝屋川を渡る。
川沿いの桜は満開だった。
2年前の同じ時期、ここへ来た時はすでに散っていたのだが。

京橋201704-2

京橋へ来たのは2年前と同じ目的、「ツイン21古本フェア」(2017年4月1日~8日)である。
前回来た時と同じく、今回も「サンボーホール」とのはしごである。

ツイン21古本フェア201704

2棟の高層ビルである「ツイン21」に入り2階から会場である1階アトリウムを見下ろす。
客足はチラホラ。
土曜日のビジネス街内にあるビルである。通りすがりに寄る人は少ないだろう。
階段を降りて、早速棚を見ていった。

1時間ほど会場にいて買ったのは3冊。

樺太文学の旅上下

①木原直彦 樺太文学の旅 上・下 共同文化社 1994年 2000円

②ヨハン・トゥリ サーミ人についての話 東海大学出版会 2002年 1500円

サーミ人についての話

そして

③槇有恒 マナスル登頂記 毎日新聞社 1956年 300円

である。

次回へ続く。
ヘイヘイ。

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世界最長ラリー  

前回の続き。
今回は大阪古書会館で開催されていた「2016全大阪古書ブックフェア」(2016年12月16日~18日)へ行ってきた話である。

1330時頃、大阪市営地下鉄谷町六丁目駅で下車。
歩いて10分ほどで大阪古書会館に到着した。

大阪古書会館201612

今回の催しは1階と3階で行なわれる。まずは1階から見ていく。
しかし収穫は無し。

続いて階段を昇って3階へ。
ここであの1冊を見つけてしまった。

三本和彦 世界最長ラリーに挑戦して 二玄社 1972年 8500円

である。

世界最長ラリーに挑戦して表

自動車評論家の著者が過去にイギリス・ロンドンからオーストラリア・シドニー間の自動車ラリーレースに挑戦した話である。
100台の自動車が参加し、12日と9日の船旅を費やし、16000キロメートル、地球を半周するという壮大なレースだった。

この本は四天王寺の古本まつりで過去2回見かけているが、その時の値段は16000円で手が出なかった。
(2016年5月26日と2016年10月30日の記事参照)

世界最長ラリーに挑戦して裏

今回は別の古書店から半額に近い8500円で出品されていた。
これでも高いが、相場よりは安いと思った。この機会を逃すと手に入れられないかもしれない。
思い切って購入した。

収穫は結局この1冊だけであったが、非常に満足な古本まつりであった。
1時間ほどで会場を後にして、谷町四丁目駅から大阪市営地下鉄に乗車、梅田へ向かう。

司馬遼太郎展パネル表示201612

阪神百貨店梅田本店8階で「没後20年司馬遼太郎」展(2016年12月14日~24日)が開催されていて
それを観るためである。

次回へ続く。
ヘイヘイ。

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category: 大阪の古本まつり

thread: モータースポーツ

janre: 車・バイク

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滞在30分の古本まつり  

前回の続き。
1300時すぎ四天王寺の境内を出た。

再び大阪市営地下鉄に乗り、谷町線の南森町で下車。
大阪天満宮へ向かう。
「第19回 天神さんの古本まつり」が目的である。

駅から「天満天神繁盛亭」の前を通り、5分ほどで大阪天満宮に到着した。

天満天神繁昌亭201610

早速、棚を見ていくが、何となく気分が乗らない。
ここ数年、「天神さん」はそうなのだ。
何故だろう?

大阪天満宮201610

四天王寺の古本祭りより小規模だからだろうか。
否、あちらの方は大規模すぎるから比べるのは別問題である。

天神さんの古本まつり201610-1

何故だろう、と思うままに全てのテントを見終わり、結局収穫は無し。

天神さんの古本まつり201610-2

わずか30分ほどで会場を後にして寄り道せず帰宅した、

と、今回のブログはあっさり終わる。
ヘイヘイ。
 
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category: 大阪の古本まつり

thread: 神社・仏閣巡り

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暑い10月のミナミの空に聳える2基の塔  

前回の続き。
「第16回 四天王寺秋の大古本祭り」へ行ってきた話である。

1130時前に昼食を取るために一旦境内を出た。
四天王寺前夕陽ヶ丘駅の近くにあるとんかつ屋でロースかつ定食(上)690円を食べる。

1200時頃、境内に戻る。
天高く立っている幟の横に日本一高いビルである「あべのハルカス」(高さ300メートル)が望めた。

あべのハルカス201610

「あべのハルカス」には一度だけ行った。「近鉄アート館」で開催されていた「ムーミン展」を見るためである。
しかしこの時は展望台に寄らなかったので、今度行く機会があれば是非寄ろうと思っている。

そして立ち位置を変えて再び幟を見上げればその横には五重塔が。

四天王寺五重塔201610

現在、中心伽藍が聖徳太子千四百年御聖忌に向けて耐震改修工事が実施されている。
そのため今年5月の古本祭りへ行った際の五重塔は巨大な建屋の覆われていたが、今回はすでに取り払われていてその姿を久しぶりに拝めることができた。

午後からは西、南ゾーンの店を見ていく。
暑い。本当に今は10月か?
朝晩は涼しくなったが、日中は暑い日が続いていた。
今日もそうなるだろうと思っていたが、この日の大阪・四天王寺は午後にはTシャツ1枚で過ごせる程までになった。

四天王寺会場201610-5

O書店で「世界最長ラリーに挑戦して」」(二玄社、1976年)を見つけた。 
イギリス・ロンドンからオーストラリア・シドニー間のラリーレースの参戦記らしい。
100台の自動車が参加し、12日と9日の船旅を費やし、16000キロメートル、地球を半周するという壮大なレースである。
今年5月の古本祭りでも見かけて欲しかったのだが、16000円という価格に手が出なかった。
今回も16000円。価格が変わっていないので諦めた。もう少し安ければ・・・
もしかしたら来年春の四天王寺の古本祭りで再会できるかもしれない、否、既に売れてしまって無いかもしれない。


1時間ほどで西、南ゾーンの店を全て回ったが収穫は無し。

1300時すぎ境内を出た。

次回へ続く。

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