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つくぶすま68の備忘ログ ホーム »京都の古本まつり
カテゴリー「京都の古本まつり」の記事一覧

「幻のアフリカ」に再挑戦  

前回の続き。
8月中旬に京都・下鴨神社を訪れた話である。

摂末社の河合神社にある鴨長明の方丈を再現した小屋を眺めた後、
0950時過ぎに「第32回 下鴨納涼古本まつり」(2019年8月11日~16日)の会場へ戻った。

覆いが取られた本棚やワゴンを早速見て、既に本をキープしている客がちらほらいる。

第32回 下鴨納涼古本まつり2019-1

先ほど河合神社へ行く際にも開場まであと20分あるにも関わらず多くのテントがすでに覆いを取っていた。
本日は早めに始めるのかな。
明日から雨の予報。台風10号も近づいている。

第32回 下鴨納涼古本まつり2019-2

今日が最後の稼ぎ時と考えたのか。

私も早速南からテントを巡っていく。
31店のテントが馬場の両側にズラリと並んでいる風景は壮観である。

その中でぜひ見たい店があった。
O書店である。

三本和彦「世界最長ラリーに挑戦して」(二玄社、1972年)

が売れ残っているかどうか、そして価格はまだそのままかどうか(16000円)チェックしたいからだ。

世界最長ラリーに挑戦して表

以前から欲しいと思っていた本だったが、価格の高さのため長らく手が出ないでいた。
しかし「2016全大阪古書ブックフェア」(2016年12月16日~18日)で、別書店にて8500円の値が付いていたので購入。

それ以降、京阪神で開催される古本まつりの度にO書店のブースへ訪れて売れ残っているかどうかチェックするのが慣わしとなってしまった。

そして今回はどうだったか。

価格据え置きの16000円でまだ売れ残っていた。
なぜかホッとする。

会場に2時間いて購入したのは

ミシェル・レリス 幻のアフリカ 河出書房新社 1995年 1500円 海月文庫

1冊のみ。

新刊定価7800円で570ページもある大著である。

幻のアフリカ 河出書房新社

ダカール・ジブチ・アフリカ横断調査団(1931~1933)に書記兼文書係としてレリスが綴ったその公的記録である。

現在、平凡社ライブラリーで新刊が出ている。
以前、私はそれを購入して読んだのだが、途中で投げ出してしまった。

今回はそれのリヴェンジとして買った。
いつ読めるかわからないが・・・

第32回 下鴨納涼古本まつり2019-3

1200時過ぎ、下鴨神社を後にする。
途中、牛丼屋に寄り「たっぷりネギたま牛丼並盛」(430円)を食べ、帰宅の途についた。

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インパクトドライバーの音  


前回の続き。
2月上旬、京都古書会館へ行った話である。

ここへ来るのは「京都まちなか古本市」(2017年9月30日~10月1日)以来だ。

この日は「第5回古書会館de古本まつり」(2019年2月8日~10日)。
前回は手ぶらで帰っている。今回はどうだろうか。

京都古書会館201902-2

無駄に長い間歩いて体がかなり冷えてしまった。
3階の会場へ向かった。

客の入りはそこそこ。
会館内か隣りの建物で工事をしているのだろうか、インパクトドライバーの音がたまにしている。
早速棚を見ていく。

しかし、工事の音がとても近くに聞こえる。壁のすぐ向こうで行なっているのか。
いや違った。会場内からだった。

隣りの列の棚に移るとその発生源が「いた」。

鼻を赤くした男性が鼻をすする音だったのだ。
鼻をすするのは寒さの為か、それとも風邪?
彼はマスクをしておらず、もし風邪であればうつされる可能性がある。彼近くの棚は後で見ることにする。
それにしてもすごい音だったなあ。

たまに人とのすれ違いに気を使ったが、スムーズに棚を見ていくことができた。

会場に30分以上いたが、結局収穫が無く退館、烏丸通へ向かった。

次回へ続く。
ヘイヘイ。

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高倉通?  

前回の続き。
2月上旬の話である。

1010時過ぎ 京都市営地下鉄・烏丸御池駅に到着した。

地上への出口を間違え、方向感覚がおかしくなったのだろう。

御池通201902

本来は御池通を東へ行くつもりだったのだが、西へ行ってしまった。
5分ほどでようやく気づき、東へ戻る。

その後、高倉通と思った通りを北上。目的地は高倉通沿いにある。

間之町通201902

途中、自動車や客が行列を作っていた菓子店(だったと思う、うろ覚え)やベスパやLML、トモスが店頭に並んでいた海外スクーター専門店を横目に見て歩いていく。
以前この通りを歩いた時、こんな店あったっけ?

ベスパとか201902

目的地が見つからないまま、御所の南を通る丸太町通まで出てしまった。
そこで1本西の間之町(あいのまち)通を歩いていたことを標識で気付いた。
おかしいなあ。高倉通の標識を確認して歩いていたはずなのに・・・

本当の高倉通へ戻り、南下。
結局、烏丸御池駅から40分弱歩いて目的地に到着した。

京都古書会館201902-1

高倉夷川上ルにある京都古書会館である。

次回へ続く。
ヘイヘイ。


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四条河原町の古本市  

前回の続き。
1月の3連休、2日目の話である。

1010時過ぎ、京都市営地下鉄 京都市役所前駅に到着した。
地上に出て河原町通りを南下する。

1020時過ぎ、四条河原町交差点に。

京都マルイ新春古本市2019-1

四条通りを挟んだ京都マルイの前にワゴンが並んでいる。
 
これが本日の目的、「京都マルイ新春古本市」(2019年1月11日~14日)である。

京都マルイ新春古本市2019-2

京都の古本屋7店、その他関西の古本屋4店、計11店が参加したこの古本市は昨年の夏に続いて2回目の開催である。
毎年の恒例行事にしてほしいなあ。

1030時の開場前だったが、ワゴンを見ていった。

15~20分ほどで全て見終え、購入したのは

馬場あき子 世捨て奇譚 発心往生論 角川選書 1979年 540円

世捨て奇譚 発心往生論 角川選書

この本は以前持っていた。しかしあまりにもボロボロだった為、途中で読む気をそがれ、捨ててしまった。
今回、たまたま綺麗な本を見つけたので買い直した次第である。

購入後、京都マルイの中へ入っていった。

次回へ続く。
ヘイヘイ。

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アニエスベーのタラ号  

五山送り火の当日1000時過ぎ、京都・御池通の地下駐車場に車を駐めた。
御池通の本能寺横から地上に出る。天気は小雨(だったと思う)。

ん?工事の遮音壁に幕が張られていた。

本能寺ホテル201808

本物の「本能寺ホテル」が10月にオープンするらしい。
しかしエレベーターはタイムスリップするのではなく、ボタンを押した階に着くのだろうな。

寺町通を南下、三条通経由で新京極通へ。
途中、ファストフード店でアイスコーヒーS(220円)を飲み、タバコを一服。
その後、新京極通を南下し、蛸薬師通を東へ。交差する河原町通を渡って南下。

四条河原町の交差点を渡ると、そこは本日の目的地、京都マルイである。

京都マルイ 夏の古本市201808-1

「京都マルイ 夏の古本市」(2018年8月16日~8月19日)がこの日から開催されていた。

8店舗が参加。屋外ではあるが屋根のある場所なので、下鴨の古本まつりとは違って雨には濡れないだろう。

さっそくワゴン、棚を見ていく。

最初の店舗で

タラ号 新たな探検 出版社名、出版年記載無し 1620円 

を見つけて即キープ。

タラ号 新たな探検

タラ号はフランスの非営利財団「タラ財団」(創設者はファッションデザイナーのアニエスベー)のスクーナー船である。
過酷な環境にも耐えられるよう設計されていて、2003年から環境調査と保護活動のため、世界中を航海している。

タラ号 新たな探検-2

NHK総合テレビでタラ号の特集が2回ほど放映されているので、知っている方もいるだろう。

オレンジ色が鮮やかなこの本は出版社、出版年の記載が無く詳細はわからないが、過去に行なわれた展覧会、イベントの図録かもしれない。

会場滞在約15分。
買ったのは「タラ号」1冊のみ。

京都マルイ 夏の古本市201808-2

その後、近くの大型新古書店へ。
しかし収穫は無く、帰途についた。

ヘイヘイ。

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トニー谷がお出迎え  

前回の続き。
8月の盆休み、「第31回 下鴨納涼古本まつり(2018年8月11日~16日)」へ行ってきた話である。

1000時前に会場の下鴨神社に到着。

下鴨納涼古本まつり201808-2

末社の賀茂斎院御歴代斎王神霊社と雑太社にお参りした後、
会場本部でうちわをもらい、まずは西の列を南から見ていく。

各店のテントに掲げられている看板を見ていくだけでも面白い。

海月文庫201808

紫陽書院201808

栞書房201808

そして毎回恒例の萩書房のトニー谷。

萩書房201808-1

萩書房の看板は趣向が凝らされている。

萩書房201808-2

萩書房201808-3

1130時過ぎの小雨がパラッと降ったが、すぐに止んだ。

買ったのは1冊のみ。

板橋守邦 北の捕鯨記 道新新書 1989年 500円

北の捕鯨記 道新新書

会場を後にして、摂社の河合神社へ行く。

方丈の小屋201808

復元された鴨長明の方丈の小屋を眺め、1230時境内を後にした。

何か飲み物を買おうと思い自販機へ。
そこで目についた「京都限定コカ・コーラ」(160円)を飲む。

京都限定コカコーラ201808

コカ・コーラを飲んだのは何年ぶりだろうか?

車に乗り込み、出口へ。
料金を5000円札で払おうとしたが、駐車場の精算機が1000円札しか使えず、引き返した。
売店で境内マップが描かれたクリアファイル400円を購入し、5000円札を崩した。

帰途、牛丼屋でネギたま牛めし並盛り(みそ汁付)430円を食べ、帰宅した。

ヘイヘイ。

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斎王の社、ラグビーの神様  

前回の続き。
8月の盆休み、京都・下鴨神社へ行ってきた話である。

1000時前、葵祭の時に流鏑馬神事が行なわれる馬場へ。
両脇にはテントがずらりと並んでいた。

下鴨納涼古本まつり201808-1

これが本日の目的。
第31回 下鴨納涼古本まつり(2018年8月11日~16日)である。

下見がてら北から南へ馬場を歩く。
途中、再興された末社があった。

まずは賀茂斎院御歴代斎王神霊社。

賀茂斎院御歴代斎王神霊社201808

約60年ぶりの、ではなく応仁の乱以来である。

葵祭の歴代35人の斎王を祀っている神霊社の社殿復興は下鴨神社の式年遷宮の一環である。
応仁の乱で焼けて再興されたが、糺の森に移転し別の神と合祀(ごうし)されていた。
1959年に当時の遷宮事業で撤去されたが、戦後で経済事情が厳しく、再興されていなかった。
今年4月に再興

そして雑太社(さわたしゃ)。

雑太社201808-1

「ラグビーの神様」である。

関西ラグビーはここ雑太社から始まった。
1910年、旧制第三高等学校(現京都大)の学生が慶応義塾の学生に手ほどきを受け、関西で初めてラグビーに触れたのがこの地である。

雑太社201808-3

下鴨神社といえば蹴鞠が有名だが、雑太社にまつられている神魂命(かんたまのみこと)は蹴鞠の神様の先祖に当たる。
蹴鞠とラグビー。その関係で「ラグビーの神様」としても祀られることになったのだろうか。

雑太社201808-2

ラグビーボール型の絵馬が掛けられていた。

雑太社は朽ちて昭和20年代に取り壊されると、神魂命は一旦、境内の別の社に合祀(ごうし)された。

資金難などでなかなか雑太社の再建がかなわなかった。
しかし昨年、2019年ラグビーW杯日本大会の組み合わせ抽選会が京都で開催されるのに伴い、34度目の式年遷宮の一環として再興の運びとなった。
抽選会の前に仮の宮が建ち、11月に正規の社が再建された。

さて、古本まつりの話に戻ろうと思うが、それは次回へ。
ヘイヘイ。

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南禅寺の猪  

前回の続き。
みやこめっせで開催されていた「第36回 春の古書大即売会」(2018年5月1日~5日)へ行ってきた話である。

昼食後、二条通を通り過ぎる消防車、救急車のサイレンの音、蹴上辺りの上空に留まっているヘリコプターのエンジンの爆音を聞きながら棚を見ていった。

K堂書店のブースで「風車入門」(三省堂 1000円)を見つけた。
帯に椎名誠の推薦文があり、散々迷ったがキープせず、購入もしなかった。

1400時頃まで会場にいて、午後に購入したのは2冊。

S書院のブースで
釧路叢書別巻 釧路捕鯨史 釧路市役所 2007年2版 1500円

釧路捕鯨史

K書店のブースで
平山善吉 南極・越冬記 連合出版 2001年 1500円

南極・越冬記 連合出版

帰宅した後にテレビのニュースで知ったのだが、消防車や救急車が走っていった先は南禅寺であった。
異臭騒ぎがあり、参拝客など24人がのどの痛みなどを訴え、4人が病院へ搬送された。

後日のニュースで原因はイノシシ撃退のスプレー剤だったと報じられた。
南禅寺近くの山林で京都市が委託した業者がカプサイシン含有のイノシシ撃退用のスプレー剤を散布したらしい。

そういえば、自分はイノシシの肉を食べたことがない。
どんな味がするのだろうか?やっぱり豚に似た味なのかな?

ヘイヘイ。

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消防車や救急車のサイレン、ヘリコプターの爆音  

前回の続き。
みやこめっせで開催されていた「第36回 春の古書大即売会」(2018年5月1日~5日)へ行ってきた話である。

1130時頃、会場を出てみやこめっせ内のレストランで昼食を取ることにした。
窓際のカウンター席へ案内され、エビフライセット1200円を注文した。

ガラス窓越しに空を見る。

みやこめっせ201805-3

曇っているが雨はまだ降っていない。
それはどうでも良いのだが、先ほどから消防車のサイレンがけたたましい。
何台もの消防車がすぐ前の二条通を通り過ぎていく。
何かあったのか?

食後、地下1階屋外の喫煙所でタバコを吸い、1210時頃、会場へ戻った。

会場へ戻っても相変わらず消防車、救急車のサイレンの音。
そしてヘリコプターのエンジンの爆音。

開け放たれた荷物搬入口からそのヘリコプターが見えた。
どうやら蹴上辺りの上空で留まっている。
警察か消防のヘリ?報道のヘリ?

しばらく見上げた後、再び棚を見ていった。

次回へ続く。
ヘイヘイ。

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四天王寺ではもう雨は降っているのだろうか  

前回の続き。
みやこめっせで開催されていた「第36回 春の古書大即売会」(2018年5月1日~5日)へ行ってきた話である。

1030時前、会場へ入っていった。
開催2日目。平日ということもあり、人は若干少なめである。

みやこめっせ201805-2

会場右端の棚から順に見ていく。

この日、大阪・四天王寺で開催されていた「第16回 四天王寺 春の大古本祭り」(4月27日~5月2日)へ行くかどうか迷った。
当日四天王寺の古本まつりは最終日。行かなかったら秋まで無い。
しかし朝、曇り空を見て四天王寺はやめてここへ来た。屋外で開催されている四天王寺へ雨の中、濡れたらダメになる本を見に行くこともない。

天気は西から崩れていく。
棚を見ていて四天王寺はもう雨が降っているのだろうか、と思った。

さて、午前中の収穫は2冊。

風に賭ける アラスカの山岳飛行士

K・Sブックスのブースで
ジェームズ・グレイナー 風に賭ける 山と渓谷社 1975年 900円

内容は元より、畦地梅太郎の版画の栞が挟んであったのが購入の決め手となった。

山の本 海南道栞 畦地梅太郎

畦地梅太郎の版画には何故か惹かれる。

そしてP文庫のブースで
中野三敏 近世新畸人伝 毎日新聞社 1977年 500円

近世畸人伝 毎日新聞社

1130時頃、会場を出て昼食を取ることにした。

次回へ続く。
ヘイヘイ。


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