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カテゴリー「音楽・買ったCD」の記事一覧

21年ぶりの新譜  

前回の続き。
4月下旬のある休日、京都国立博物館へ「特別展 池大雅 天衣無縫の度の画家」(2018年4月7日~5月20日)を観に行った話である。

1100時過ぎに退館。
正門へ向かう。

きょうはく正門201804

門の間から京都タワーが見えた。
京都国立博物館へは何回も来ているが、見えることに今回初めて気づいた。

眺めながら正門から退出。
京阪電車・七条駅へ。

途中、駅近くのファストフード店でベーコンレタスバーガーセット(アイスコーヒー、ポテト付)650円を食べる。

七条駅の構内に入ると丁度出町柳行きの特急が到着し乗車。車内は満員。
清水五条駅を通過し、1140時頃、次の特急停車駅である祇園四条駅で下車。

河原町通へ向かって歩いていく。

四条大橋から鴨川を見る201806

四条大橋を通って鴨川を渡る。河原には名物の納涼床が出されていた。

まずは四条河原町の大型新古書店へブックハンティング。

ここで

KAWADE夢ムック 文藝別冊 植村直己

KAWADE夢ムック 文藝別冊 植村直己 河出書房新社 2004年 910円

見つけた。

「北極圏1万2千キロ犬橇の旅」のDVDが付いていて即キープして購入。

次に、上の階にある大型レコード店へ行き、

RIDE ’Weather Diaries’

RIDE ’Weather Diaries’

を購入。

イギリスの伝説的シューゲイザーバンド「ライド」の21年ぶりの新譜である。

長期間ブランクがあったり、再結成したバンドの新譜というのはハズレが多いような気がする。
昔の全盛期とどうしても比べてしまうからだろう。

このライドもそうかなと思い、購入をためらっていた。
しかしあるラジオ番組でライドの新譜が紹介されていて、聴いてみると結構良かった。
そこで今回購入した次第である。

その後、三条京阪駅上の新古書店へ寄ってみたがここでは収穫は無し。

1300時過ぎ、三条京阪駅から京都市営地下鉄に乗り、帰宅の途についた。

ヘイヘイ。


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すべての国に陽は昇る  

前回の続き。
京都古書会館1階で開催された「京都まちなか古本市」(2017年9月30日~10月1日)へ行ってきた話である。

京都まちなか古本市(2017年9月30日~10月1日)看板

1115時頃、古書会館を出て南の夷川通りを東へ歩いていった。

京都古書会館201710-2

寺町通りに行き当たり南へ下る。四条河原町近くの大型新古書店へ向かう。
この時間になると寺町通り、河原町通りの人通りが多くなってきた。
人混みをかき分け新古書店へ。

20分ほど店内にいたが収穫は無し。

新古書店の上にある大型レコード店へ上がる。
おもろそうな新譜がないかチェックしていく。

そしてスコットランドの轟音ギターバンド、MOGWAIの新譜が出ているのを見つけた。
彼らのライヴは過去2回行っていて、自分の好きなバンドの一つである。
3年ぶりの新作、通算9作目のスタジオ・アルバム、

MOGWAI ”EVERY COUNTRY’S SUN”

MOGWAI ”EVERY COUNTRY’S SUN”(特典のクリアファイル付き)

を購入.、1200過ぎに店を出た。

その後近くの牛丼屋に入り昼食。
たまには牛丼以外のものをと思い、「ネギたっぷりネギ塩豚カルビ丼」(並、みそ汁付き 450円)を食べる。

食後は鴨川を渡って京阪電車三条駅まで歩き、駅の上にある大型新古書店へ立ち寄った。
しかし何も買わずに早々に店を出て帰宅の途についた。

ヘイヘイ。

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オアシスと地下世界  

前回の続き。
2月末に京都・新京極へ映画を観に行った話である。

0815時頃、映画館に到着した。
中へ入ろうとしたが、ふと1つの広告ポスターが目に留まった。

oasis fuji201702

「oasis FUJI ROCK FESTIVAL ’09」である。
3月4日からの期間限定上映らしいこの映画は英国のバンド、「オアシス」が2009年7月24日のフジロックフェスティバルで行なったライブ映像らしい。
この時が日本での最後のライブとなった。
是非観に行こうと思った(が、結局行かなかった)。

このオアシスだが、昨年年末にドキュメンタリー映画が公開されていた。
「オアシス スーパーソニック」である。公開初日に観に行った。

oasis supersonic201612

オアシスはノエルとリアムのギャラガー兄弟を中心に結成され1994年にデビュー。
アルバム全てがUKチャート1位を獲得、全世界でCDトータルセールス5000万枚以上を記録した。
2009年8月に解散。
映画はバンド結成から1996年の25万人を集めたネブワース・ライブまでの軌跡を描いたドキュメンタリーである。

冒頭はネブワースのライブ映像から始まった(と思う、うろ覚え)。
人、人、人の波。
その観客たちが合唱するさまはすごかった。
そこから一気に映画の世界に入り込み、2時間が全然苦にならなかった。

話は再び2月末に戻る。
映画館へ入ると長蛇の列が出来ていた。なんや、なんや?休日の朝早くからこんなに大勢の人が?

この日は「宇宙戦艦ヤマト2202 愛の戦士たち/第一章」ともう1つ何かの映画(興味ないので覚えていない)の公開初日に当たるらしく、映画グッズ目当ての観客が売店前に並んでいたみたいである。
趣味を持っている(業を抱えた)皆さんは大変ですねえ。

チケット1300円を購入し、一旦映画館の外へ出てコンビニへ。
温かいペットボトル入りの緑茶を買い、映画館へ戻る。
エスカレーターで6階のシアターへ。
途中の階でこの立て看板が。

trainspotting2 201702

なんと「トレインスポッティング」の続編が4月に公開されるらしい。なんとまあ。

「トレインスポッティング」(1996年公開・Rー15指定)はアルコールやドラッグにおぼれ、盗みを働き喧嘩に明け暮れる生活を送るイギリスの青年たちを描いた映画である。
ユアン・マクレガーの出世作となった。
内容はともかく、自分にとってモノクロ写真にオレンジ色を効果的に使ったデザインの映画ポスターが非常に印象に残っている。
そしてサントラの豪華メンバー。

イギー・ポップやブライアン・イーノ、ルーリードの大御所、ニュー・オーダーやプライマル・スクリーム、ブラー等々。
アンダーワールドの「ボーン・スリッピー」は大ヒットした。

6階に着き、トイレへ。
出てくると入場が始まっていた。

次回へ続く。
ヘイヘイ。

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文明滅亡後に必要な知識  

前回の続き。

神戸・三宮の「さんちか古書大即売会」(2016年7月28日~8月2日)の会場を出た後、近くのファストフード店で昼食を取る。
食後に煙草を2本吸った後、大手レコード店へ。

購入したのは

エイフェックス・ツイン チーターEP

チーターEP

2014年、13年ぶりにリリースしたオリジナル・アルバム「SYRO」がまさかまさかのグラミー賞を受賞。
「テクノ・モーツアルト」と呼ばれているリチャード・D・ジェイムズのソロ・プロジェクトの最新作である。

帰宅後、早速聴いてみたがビンテージ機材を使用したと言われている今作のBPM遅めのサウンドは心地良い。
日本盤CDにはオリジナル・ロゴ・ステッカーが封入されていたが、
レコード店独自?の特典としてステッカーと同じデザインのマグネットとテクノ専門の名門レーベル「ワープ」のクリアファイルが付いていた。

退店後、神戸三宮駅から阪急電車の梅田行きの特急に乗った。

この電車内では寝ずに本を読んでいた。
読んでいたのは

ルイス・ダートネル この世界が消えたあとの科学文明のつくりかた 河出書房新社 2015年

である。

この世界が消えたあとの科学文明のつくりかた

ある日突然、人類の大半が死滅し、文明が滅んだ、コーマック・マッカーシーが書いた「ザ・ロード」のように。
しばらくは滅亡前のものが残っているだろうからそれで衣食住をまかなえる。しかしいつまでもそうは出来ない。
いずれ無くなってしまい生き残った自分達で新たに作り出さなければならない。
ゼロからどうすれば文明を再建できるのか。
農作物や衣服の生産、金属の製錬、発電、製造や輸送で使う動力機関、医薬品等の現代生活の基礎となる科学技術をどのように復活させるのか、
という本である。
ノンフィクション、ルポルタージュとしてはもちろん、SF小説やDIYのノウハウ本としても読める。

途中、十三(じゅうそう)で京都線の河原町行き特急に乗り換え、第6章「材料」を読んでいる途中で烏丸駅で下車した。

次回へ続く。
ヘイヘイ。

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thread: 読んだ本の紹介

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ラオスには何かあるんでしょうね  

前回の続き。
京都古書会館(高倉夷川上ル)から歩いて20分。四条河原町の大型新古書店へ入っていった。

15分ほど店内にいて購入したのは以下の2冊。

①西堀榮三郎 ものづくり道 WAC出版 2004年 510円

②村上春樹 ラオスにいったい何があるというんですか? 文藝春秋 2015年 1510円

ラオスものづくり道

①の帯には「半世紀にわたって日本中の開発者、生産現場が耳を傾けたヒラメキの書」と書いている。
ビジネス書だが登山や探検の事例が挙げられておりおもろそうだから購入した。

著者の西堀榮三郎(1903~1989)は技術者と登山・探検家という2つの顔を持ち、
その両方の分野で名を成した異色の人である。

日本流品質管理の創始者で京都大助教授を経て東芝に入社。半導体研究の基礎を築いた。
また、戦後初めてネパールに行きヒマラヤ登山への道をつけ、第1次南極越冬隊の隊長も務めた。

自分はビジネス書を普段読む気もしないが、この人の著作だったら読めそうだと思った。

店を出た後、上の階にある大手レコード店(「レコード店」という呼び方が現在でも合っているかどうか)へ行き、
CDを3枚購入した。

③SAVAGES ”SILENCE YUORSELF”

④SAVAGES ”ADORE LIFE”

⑤DAUGHTER ”NOT TO DISAPPEAR”

savagesdaughtercd.jpg

③④は女子4人からなるロンドンのポストパンク・バンドのデビュー作と最近発売された2作目。
NHK-FMで金曜日深夜に放送している渋谷陽一の番組で初めて聴いた。かっこよかったので購入。

⑤は女性ボーカルと男性2人のロンドン出身3ピースバンドの2作目。
イギリスの名門レーベル「4AD」と契約しデビュー。
「コクトー・ツインズ」を輩出した「4AD」のカラーを受け継ぎつつ、フォーキーな感じが非常に良い。

savagesdaghtersticker.jpg

購入特典のステッカーを3枚同封してもらい再び河原町通りへ。

北上し丸善京都本店へ入っていった。

次回へ続く。
ヘイヘイ。


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thread: お買い物(通販含む)

janre: ライフ

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24年ぶりのRIDE  

先月、イギリス・オックスフォード出身のバンド「RIDE(ライド)」の大阪公演を見に行った。
ライドは1988年に結成、1996年に解散したが、2014年に再結成している。

screen-ride1.jpg

轟音ノイズギターと美しいメロディーが特徴で、1990年前後に一世を風靡した「シューゲイザー」の中心バンドだった。

「シューゲイザー」に関しては2015年1月24日の記事を参照されたい

ちなみにギターのアンディ・ベルはライド解散後はベーシストとして「OASIS(オアシス)」に加入した、
と書けば「へえ、そうなんだ。彼がいたバンドなんだ。」と思われる方がおられるかもしれない。

自分は1991年の来日コンサートに行っている。実に24年ぶりの再会である。
前回は遅刻して最初から見られなかった。今回は絶対そのようなことが無いよう早めに会場近くまで行った。

nambahatch2015-1.jpg

会場は「湊町リバープレイス」内の「なんばハッチ」である。
夕食を地下街の「なんばウォーク」で取り、開場直後の1800時過ぎに会場内へ。

ride-nambahatch2015-1.jpg

久しぶりの「なんばハッチ」である。何年ぶりだろうか。
最後に来たのは「ベル・アンド・セバスチャン」か「クラフトワーク」のライヴだったような。
否、「シガー・ロス」か「モグワイ」だったかな。記憶が曖昧である。

ride-nambahatch2015-2.jpg

人が続々入ってくる。
若い人が多いが、自分と同年代の方も散見される。
1階スタンディングフロアの後方に陣取る。もう少し若ければ前列近くまで行っていただろう。

1900時過ぎ開演。
轟音は少し控えめか。記憶違いかもしれないが以前はもっとうるさかったような気がする。
しかしアンコール前の最後の曲「drive blind」ではこれぞ轟音というのを延々とギターでかき鳴らし面目躍如。
さすがライド。
ノイズに酔いしれた。

ride-nambahatch2015-3.jpg

アンコール2曲を含めて2時間弱。
終わったあとはそそくさと帰宅した。

湊町リバープレイスから見た夜景2015

ヘイヘイ。


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category: 音楽・買ったCD

thread: ライヴレポ・感想

janre: 音楽

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ニュー・オーダーの今回の新譜はとうとうピーター・フック抜きで作られてしまった  

先日の公休日、久しぶりに京都・新京極通を歩いてきた。

この通りに面した映画館で「機動戦士ガンダム ジ・オリジンⅡ 哀しみのアルテイシア」を観るためである。
今年3月に観た「ジ・オリジンⅠ 青い瞳のキャスバル」の続編で、8ヶ月間待ち望んでいた。

映画の公開を知ったのは隔週刊のテレビ雑誌。

テレビブロス関西版 2015年10月24日号 東京ニュース通信社 

である。

テレビブロス関西版20151024

20数年以上、毎号必ず買っている雑誌である。
やたらとコラムが多く読み応えがあり、また音楽欄も多分他のテレビ雑誌が取り上げないような新譜を紹介している。

最近の話だがマンチェスターの大御所バンド、ニュー・オーダーの10年ぶりの新作を知ったのもこの雑誌である。
それもミュートレコード移籍というおまけ情報も付いて。

評にも書かれていたが、ニュー・オーダーの曲はダンスミュージックなのだけれども、同時にロック、ギターポップでもあるというのが魅力である。
エレクトロとギターが両立できている希有なバンドだと思う。
早速CDを買ってしまった。

music complete new order

ちなみに「ガンダム~」の映画公開を知った10月24日号ではこのニュー・オーダーの前身バンドであるジョイ・ディヴィジョンの「サブスタンス+2」が紹介されていた。
オリジナルは1988年にリリースされているが、今回は2010年のリマスター盤に2曲を追加して再リリースされたらしい。

ニュー・オーダーならまだしも、ジョイ・ディヴィジョンを紹介するテレビ雑誌が他にもあるとは到底自分には思えない。
貴重な雑誌である。

さて、映画を見に行った話をそろそろ始めよう、
と思ったが続きは次回へ。

ヘイヘイ。

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thread: 洋楽CDレビュー

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ファッション雑誌ではない方の  

前回の続き。

神戸・三宮で古書漁りの後、レコード店へ向かう。
買いたいCDがあったからだ。
洋楽コーナーで目当てのCDが見つかり即購入した。

買ったのは

①DEPECHE MODE ”LIVE IN BERLIN SOUNDTRACK”

②THE RAVEONETTES ”PE’AHI”

①デペッシュ・モードは1980年結成のイギリスのバンドである。
フランスのファッション雑誌”Dépêche mode”にちなんでバンド名は付けられた。
30年以上に渡るキャリアと、全世界で約9100万枚のシングル・アルバムを売り上げた記録を持つニュー・ウェーヴの大御所バンドだ。
現在も第一線で活動を続けるシンセポップの代表格であり最大級の成功者である。
日本では最近あまり名前を聞かないが欧米での人気は不動である。日本でもテクノ好き、ニューウェヴ好きには根強い人気がある(と自分は思っている)。

デビュー当時はテクノポップバンドとしてアイドル的な人気を誇ったが、
1983年発表の3作目からはインダストリアル・ミュージックの要素が強くなる。
1993年発表の8作目ではギターサウンドを大幅に取り入れたりするなど現在まで色々と音楽性は変化し続けているが
変わらないのはシンセサイザーを使ったデペッシュ・モード節、そしてどことなく暗黒の雰囲気が漂う甘美なイメージである。

そのデペッシュ・モードのベルリンでのライブを録音した日本盤2枚組が出たので買った。
本当はそのライブのDVD2枚を含む5枚組の外国盤の方を買いたかったのだが、値段が9000円台だった為あきらめた。

帰宅後、某大手ネットショップを見るとその外国盤が4000円台で売っており、買おうか買うまいかまだ迷っている。

depeche mode raveonettes

②レヴォネッツは2001年結成のデンマーク出身男女デュオである。
どこか哀愁が漂うがガレージロック、サーフロックに通じる荒っぽさ、甘美でポップなメロディー、轟音でノイジーなギターサウンドが特徴である。

以前の記事にも書いたことがあるが、自分はシューゲイザー・サウンドが好きである。
このレヴォネッツはそのシューゲイザーの方程式そのままのバンドと言って良いだろう。
「ジーザス・アンド・メリーチェインの再来」と言われるのも宜なるかな。

7作目のアルバムが昨年出ていたのを最近知ったので購入した。

現在、この2組のバンドばかり聴いている。
来日公演してくれないかなあ、特にデペッシュ・モード。
彼らは1990年以来来日公演をしていないらしい。
もし来たら自分は必ず行くだろう。


CD購入後、帰路についた。
電車の中で読んだ本は往路で読んだのとは違う本である。

次回へ続く。
それではヘイヘイ。

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thread: 洋楽CDレビュー

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靴を眺める人の時代が再来  

本屋へ行き普段買わないような本が並んでいる棚を眺めていると
たまに自分の興味を惹くような表紙デザインやキーワードが視界に飛び込んでくることがある。

先日そのことがあり雑誌を2冊買った。

1冊は洋楽ロック雑誌「ロッキングオン」2015年2月号である。

1990年代初頭の頃は毎月買っていた雑誌だが、
ここ最近10年ほどは全く買っておらず、立ち読みもほとんどしなくなっていた。

rockinon201502.jpg

それが今回、棚で見つけて即購入した。
なぜなら表紙に記されていた見出しの文字に惹かれたからである。

「特集:シューゲイザーの名盤30、そしてライド復活!」

わからない人は本当に訳がわからないだろうが、自分には驚きとやっと時代が一巡してきたという思いを抱いた。

「シューゲイザー」とは「shoegazer]、直訳すると「靴を眺める人」である。
1990年前後の音楽ムーブメントでサイケデリックな轟音ギターノイズと浮遊感のあるメロディーを特徴とする。

なぜ「シューゲイザー」と呼ばれるのか。
それは足下に並ぶペダルやエフェクターを操るために常に下を向いたまま必死にギターをかき鳴らし、
またギターノイズに酔い自分の世界に籠もっているように見える俯いての演奏スタイルから名付けられた。

そして「ライド復活」というのは
シューゲイザー系の中心バンドの一つであったライド(RIDE)が再結成、復活したことを指す。
まさかまさかである。
自分が生まれて初めて行ったライヴがこのライドの1991年渋谷公演であった。

shoegazer4cd.jpg

自分はこのシューゲイザー系のバンドが大好きでブームが終わっても飽きずに聴いていた。
ライドの他にもマイ・ブラディ・ヴァレンタインやジーザス・アンド・メリーチェイン、スロウダイヴ、ペイル・セインツ等々。
これらのバンドの中には最近アルバムを久々に出したり再結成するバンドも出てきた。

その上このシューゲイザーサウンドに影響を受けたバンドも現れてきており、
「ニューゲイザー」(newgazer)と呼ばれているらしい。

良い時代になってきた。
シューゲイザーが一つの音楽ジャンルとして定着してほしいと思う今日この頃である。


さてもう1冊買った雑誌については次回に書く。

それではヘイヘイ。

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